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2024-02-08 07:28

#8 子供のお友達トラブルに対するコーチング的な関わり方

子供のお友達トラブルに対するコーチング的な関わり方と、私が子供の頃に自分の母親のスタンスに救われた話です。

やっぱり親にしてもらった事は、自分の価値観のベースを作っていると改めて思いました。

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こんにちは、お酒を辞めて人生変わった元ノンベライフコーチのキリンです。
このチャンネルでは、会社員として働きながら、コーチとしての企業独立を目指している私の日々の取り組みや気づきなどをアウトプットしていきます。
今日は、子供がお友達とトラブルになった時の対処法というか、自分の向き合い方みたいなところと、
やっぱりコーチングをやっていてよかったなと思ったところをお話ししてみたいと思います。
うちは小学校1年生の娘が1人おりまして、ゼロ歳からずっと保育園に入っていたので、比較的お友達との中に集団で揉まれて育ってきたというか、
そのあたりの体制は比較的ある方なのかなというところと、ゼロ歳1歳ぐらいの頃から保育士さん保育園の先生に、
お友達との関わり方がすごく上手ですねなんて言われることもあって、
あんまりトラブル、例えばちょっと叩かれたとか、泣いちゃったとかっていうことは時々はあるんですけれども、
あんまりトラブルになることはない方だったかなと思います。
小学校に入ってからもそんな感じではあったんですけれども、最近立て続けにトラブルというほどではないかもしれないんですが、
娘の方から報告をしてくれる出来事があって、1つはいつも一緒に学校に行っているお友達、同じマンションの子なんですけど、
その子からないないちゃんのバカっていうふうに言われたとか、それを先生に報告して謝ってもらって仲直りというか、その後は普通に過ごしているみたいな話もありましたし、
昨日も学校でお友達が遊びのルールを守らなかったのか、ちゃんと聞いてなかったんですけど、分からなかったんですけど、
そういう子がいて、それに気分を害されたというか、昨日は楽しくなかったみたいなことを報告してくれた時がありました。
あんまり学校での出来事、今日こういうことがあったとか、あんまり話してくれる子ではないんですけど、割と立て続けにあったので、ふんふんというふうに聞いてたんですけど、
その時に気をつけていることとして、これはちょっとコーチング的な考え方だな、スタンスだなと思うんですけれども、
その相手の話をジャッジしないというか、反応しないというところは結構心がけています。
例えば、そんなことを言われたのはひどいねとか、嫌だったねとか、娘の感情をこちらから勝手に決めつけないということは意識をしていて、
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一旦、ああそういうことあったんだ、どんな気持ちだったのとか、どんなふうに思ったのみたいなのを聞いてみると、
いやなんか別にとか意外と気にしていないような素振りだったりするので、ああそうなんだねって、ちゃんと家だねとか教えてくれてありがとうねっていう感じで終了するっていう感じです。
これがベストな対応なのかは分からないですし、そもそも子育てで正解とかはないのかもしれないんですけど、
なんか聞いてあげたら満足するのかなというか、まずちゃんと話を目を見て、ちゃんと体も傾けて話を聞いてあげるっていうことが一番大事なのかなっていうふうに考えて、
例えば家事とかをしていたりしても、そういう話になったら一回手を止めて、子供の方をちゃんと目を見て話を聞くとかいうことは心がけています。
ここ数日のその出来事があって、自分の母親がしてくれたことというか、すごく印象に残っている出来事を思い出しまして、
私自身が小学校1年生だったと思うんですけど、本当に今の娘と同じぐらいの時に、なんか友達にちょっかいを出したというか、全然悪意はなかったんですけど、
むしろちょっとこう他のお友達と遊んでいるのを見て、なんかや気持ちを得たというか、ちょっと自分の方向いてほしかったっていう気持ちがあったんだと思うんですけど、
ちょっとこうちょっかいを出したりしていた時があって、それをそのお友達が多分親か先生に報告をしたのか、その親経由でうちの親に母親に連絡が来て、
学校に行って謝ったみたいな、なんかそういう出来事があったんですけれども、そういう時にうちの母親がその学校から報告を受けた時に、なんかその子供のそんなトラブルにいちいち親が介入するの?
みたいな、ちょっと呆れた様子で、全然その私がしたことに対してとか、なんかなんでそんなことまで親が出ていかないといけないの?みたいな、そういうスタンスだったのが逆に私にとってはすごく救われたところがあって、やっぱりこう先生とか親に報告されたことで、私はなんかすごく悪いことを、すごく申し訳ない、なんかひどいことをしてしまったのかってすごく罪悪感に駆られてたんですけど、
そこで多分母親がなんでそんなことしたのとか、なんかそんな学校に呼ばれて恥ずかしいみたいな、いう風にもし言ったとしたら、多分もっと自分は傷ついてたのかなと思うんですけれども、母親はそういうスタンスだったので、なんかそういう感じなんだっていう風に思えたことで、その後小学、やっぱり小中とか、いろいろお友達同士のトラブルというか、いざこざみたいなことをしても避けられないわけですけれども、
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そういう時に、なんかこう自分を保っていられたっていう、なんかそのベースになったなっていうのがすごく残っているので、そこは娘に対してもすごく気をつけていることで、なんか必要以上に、そこは結構線引きが難しいところではあると思うんですけど、必要以上に介入しないとか、まず子ども自身の感情を整理する力だったりとか対処する力だったりとかっていうのがつけるといいのかなという風に思っています。
で、その上で子どもが本当に困った時、自分の力では対処しきれないっていう風に思った時に、子どもが素直に親に対してヘルプを出せるような関係づくりとか、
言ったら聞いてもらえるとか、そういう風にできていれば、いざとなったら言ってくれるだろうっていう信頼をするっていうことも大事ですし、いざとなったらヘルプが出せるという安心感があると子どもも頑張れるかなっていう風に思ったので、そういう関係づくりを心がけていきたいなという風に改めて今回の出来事で思いました。
取り留めのない話ですが、今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
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