学級閉鎖の背景
おはようございます。今日は、子供がインフルエンザなので学級閉鎖したときの親の対応についてお話しします。
ぜひ興味ある方は最後までお聞きください。
本題に入る前にお知らせします。
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それでは本題に入ります。
自分のお子様のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になりました。
その時、親として、例えば習い事であったり部活動をやっている子もいると思います。
親として行かせますか?
ぜひなんか、まず最初にコメント欄で
行かせる、行かせないっていう意見書いていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
実際に私の息子が昨日まで月下水とインフルエンザの関係で学級閉鎖になってました。
その時に感じたこととして、
これってやっぱり人によっての捉え方の違いだなっていうふうに感じました。
どういうことかって言いますと、
うちは月曜日ですね。
月曜日の午前中で学校から連絡がかかってきまして、
ぜひお迎えに来てくださいということでした。
理由を聞くとインフルエンザが9名一気に、この月曜日だけで9名一気に増えたということで、
学級閉鎖にさせていただきますって形でお迎えに来てくださいということでした。
習い事に行かせる判断
うちの長男ですね。8歳の小学校2年生の長男なんですけども、長男が少年野球の方やってます。
基本的に月曜日、木、金、土、日の5日間野球をやってるんですけども、
だったので月曜日実際にあるんですね。
自分の判断としてはインフルエンザになったまま、本人は全然体調万全だったんですけども、
学級閉鎖になった日でもあったので、とりあえず今日はお休みにしようかって形で息子を行かないって形にしました。
それはもちろん長男とも相談して決めて、もともとちょっと行きたがらないところも最近あったので、
本人は喜んでいましたけども、そんな形で休ませるってことをうちはしました。
その翌日ですね、火曜日なんですけども、火曜日に次男。
次男はスイミングの方を習っているんですけども、そちらを送り迎えを私がしてます。
その時に迎えに行った時ですね、ちょうど4時くらいにスイミングが終わって入り替わりの時間なんですね。
うちは今、次男は6歳になりましたので、今年長3なんですけども、4時からの入り替わりで、
次小学生が4時15分くらいからプールに始まるんですけども、
その時に自分の長男の同じクラスの子、またまた保育園も一緒だったので、自分も顔見知りだったのでがいたんですね。
今は同じクラスだったので、あれ、習い事来てるって私は感じはしました。
でも別にまあいいかって、そういう考え方もあるよねっていう捉え方なんですね、私からすると。
でもその時、ちょうどその子たちバスで送り迎えをしてもらってるみたいなんですけど、
バスから降りてきて歩いてくる時に何人かの子たちが、
マルマルさんなんで今日いんの?クラスが休餉なので来ちゃダメでしょ?
っていうことを言われていました。
その子はちょっと、ん?みたいな顔をしてたんですけども、
まあきっとね、親とも相談したのかわからないですけども、
まあ親も別に行ってらっしゃいって、学級休餉だけど行ってらっしゃいって形で言ったんだと思うんですけど。
でもそこでまあいろんな捉え方がやっぱあるよねっていうふうに思いました。
実際に私自身教員を16年やってきました。
自分が担任してたクラスも学級閉鎖になったことも実は結構あります、自分。
多分何回か5回ぐらいあるんじゃないかなっていうぐらいあるんですけども、
その時にやっぱりその習い事のことって結構言わないんですよね。
学校として習い事は言っちゃいけないとかそこの判断は、
もちろん学校として行かない方がいいんじゃないかなっていうこともあるんですけど、
でも強制力はそんなにないなっていうのは思ってて、
最終判断で結構親にしてもらってるところが多かったんじゃないかなっていうのが私が記憶として覚えてることです。
まあその中でまあ親としてもまあ別に、まあうちの場合は1日目だったのでやめとこうか。
でもじゃあ火曜日って2日目だったと思うので、
まあ親御さんの判断でもまあ行ってもいいんじゃないって自分体調悪くないんだしってことで行かせたっていう部分もあるかと思います。
本当にやっぱりまあ要するに今日の話から何を言いたいかと言いますと、
やっぱり物事っていろんな捉え方があるんだなっていうことです。
子供からしても休みなのにその学級閉鎖で学校来ちゃいけないって時なのに行っちゃいけないでしょっていう
考え方ももちろんそれが間違ってるわけでもないですし、
でも自分自身は体調万全で大丈夫だなっていうことで行ってるっていう考え方もやっぱあるわけで、
そこら辺の判断っていうのはすごく難しいなというふうに思いますが、
これってねコロナの時とかもいろいろあったと思うんですよね。
やはりこうしなければいけないとかこうするべきだとかっていうところの捉え方っていう部分は本当に人それぞれ違う。
物事の捉え方
それは別に否定することでもないかなっていうのが私の考えです。
やはりどちらにも価値があって、行くことにも行かないことにもそちらどちらにも価値があるんじゃないかなって思うし、
それぞれの考えで動いていくので、やっぱりそれを簡単に批判するのではなく、
なんで来たんだろうねっていうきちんと声を聞いてあげる。
その子の意見も聞いてあげるっていうことがまず先なんじゃないかなっていうのをすごく感じました。
今回本当にたまたまうちの長男のクラスが学級閉鎖っていう形になったんですけども、
そこから私が感じたことですね。
やっぱり人それぞれ同じ出来事が起こっても捉え方っていろいろだなって。
そこをどういうふうに許容していくかっていう部分もそうだし、
やはり言い方もそうかもしれませんけどすごく大切だなっていうふうに思いました。
皆さんはもし学級閉鎖になった時に自分のお子さん、習い事、部活動など活かせますか?どうでしょうか?
私としてはどちらにも価値があると思います。
もちろん体調が悪いっていう状況だったら活かせるべきではないと思います。
ちょっと熱ある気がするとか咳がしてるっていう状況だったらもちろん考えなきゃいけないと思うんですけど、
ピンピンで本当に元気な状況であればどうするか。
ぜひ皆さんの意見、コメントに書いていただけると嬉しいなって思いますので、ぜひぜひコメントの方よろしくお願いします。
今日は子どもが学級閉鎖になった時の親の対応についての話をしました。
なんか少し参考になったなとか、いろんな捉え方があるんだなって思ってもらった方はぜひいいねやフォローの方お願いします。
そしてコメントの方もぜひぜひよろしくお願いします。
では最後に一つお知らせさせてください。
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今日は子どものクラスがインフルエンザなので学級閉鎖になった時の親の対応についてというテーマでお話しさせていただきました。
最終的にはやはり物事の捉え方だなという部分もありますけれども、
やはりまず自分の考えが大事で、それをやっぱり批判しないというところ。
しっかりなぜそういう考え方をするんだろうというふうに言うというところがすごく大事なんじゃないかなと私は思っています。
やっぱり人間感情で反応してしまう生き物なので、やっぱりそうするとトラブルも起こりやすいというふうに思いますので、
なんかそんな気づきにもなっていただければいいなというふうに思います。
それでは今日の放送はこれまでとします。
ここまで最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。
それでは、いってらっしゃい。