1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
  2. #11 問題はいつも自分の心が作..
2024-02-19 08:16

#11 問題はいつも自分の心が作り出している

娘が前髪をめちゃくちゃ短くしたいと言い出して、止めたけど埒があかなかったので自分でやらせてみたと言う話と、その中での私の中の葛藤、そして結果的にやらせてみてよかった、自分の中で問題を大きく作り出していただけだったと気づいた話をしました。

ライフコーチきりんのプロフィールはこちら💁‍♀️
https://note.com/naoko_0803/n/n6cd332d739c1
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62897c3efd1be6fc4620587a
00:05
こんにちは、お酒を辞めて人生変わった元ノンベライフコーチのキリンです。
このチャンネルでは、会社員として働きながらコーチとしての起業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどを発信していきます。
今日は、問題は自分の心が作り出しているという話をしたいと思います。
子育てをしていると子供にハッとさせられる時というのが時々あるんですけれども、
昨日の夜ですね、娘の前髪を目にもうかかってたんで、切ろうと思って、前髪切ろうっていう風に思い立ちまして、切っていたんですけれども、
で、短くしたいっていう風に言っていたので、眉毛の上ぐらいまで、結構私の中では思い切って短くしたんですけど、
いやもうもっと短くしたいっていうことで、ほぼ前髪ないぐらいの、おでこ全部出るぐらいの長さにしたいって、
なんか漫画のナルト?ナルトかなんかのキャラクターにどうも憧れているらしいんですけれども、そういう風にしたいっていうリクエストがあって、
いやー、でもそうは言ってもっていう感じで、ちょっと私もやーって躊躇していたら、すごい娘が不満そうでですね、
ちょっとこれはやらないと気が済まないんだろうなっていう風に思ったんですけど、
いやもうじゃあそこまで言うんだったら自分でやってごらんっていう風に伝えて、
最初はどうやるんだとかなんかぐにゃぐにゃ文句言ってたんですけど、腹を決めたのか、自分でハサミで前髪をザクザクと切り出してですね、
結果的にすごい短くなったんですけど、でもすごく満足そうだったんですよね。
結構自分で私が言うのもなんですけど、すごい似合ってて可愛くて、ちょっと止めた手前、逆にちょっと悔しかったぐらい似合ってるんですけど、
いやでもやらせてよかったなっていう風に思いました。
なんでこう私が躊躇してしまったのかっていうところを考えてみたんですけど、
結局なんだろう、人の目だったりとか本当にそれって何が問題なんだっけっていうのを考えたときに、
まずその生物としての機能的に眉毛とかまつ毛とかってやっぱり目を守る機能が役割があると思うんで、
さすがに眉毛剃りたいとか言われたらちょっとそれは止めたかなと思うんですけど、
前髪って性別的にあった方がいいんだっけっていうのを考えたときに、そもそも坊主の人とか前髪っていうものがない髪型の方もいらっしゃるので、
03:00
前髪がなくても別に生きていく上で支障はないだろうっていう風にまず納得をさせまして、
その後何が問題になるかっていうと、すごいやっぱり個性的な髪型になるのでお友達とかに笑われたりするんじゃないかとか、
やっぱり世間的な目というかそこを気にしたときに、でもそれって娘が友達に笑われたりして何が問題なんだっけっていうのを考えたときに、
私にとっては少なくとも、あそこのお嬢さんちょっと個性的よねって思われるぐらいで何の不利益もないかなっていう風に思い直し、
娘もそれで友達に笑われたりとかしても前髪なんてほっとけば伸びてくるので、いつかは元に戻るものであって、
そこで失うものって何もないのかなっていうのと、それで笑われるっていうのも一つの経験なのかなっていうふうに思ったんで、
そこで失うものもないかなっていうのと、逆に気に入らない前髪で不機嫌に不毛に、しかも親のせいにして過ごすのと、
自分でやり切ってちょっと変だったかなとかうまくいかなかったかなとかっていうふうに思っても、自分でやっぱり決めてやったっていうことで納得して、
失敗も含めて経験してもらった方がいいのかなというふうに思ったんですよね。
もしかしたら笑われるかもしれないし、うまくいかなくて思い通りにならないかもしれないけど、切った前髪戻せないからそれでもいいんだねっていうふうに一応念押しをして、
それでも良いっていうことだったんで、やらせてみました。一応小一なんで、怪我のリスクもゼロではないですけど、それも含めて気をつけてねっていうのは言いました。
で、切ってる時に夫が後ろで洗い物をしていたので、ちょっとその様子を聞こえていたのかわかんないんですけど、次に私の中で思い浮かんだのが夫がその切った後の前髪を見て、
えっ、なんでこんなにやらせたの?なんで留めなかったの?みたいなふうに言われるかなっていう次の不安が出てきたんですけど、
でも結果的にはその娘の切った前髪、その姿を見て、なんかすげー思い切ったなーっていう、特にマイナスな反応ではなく、どっちかっていうとプラスの感じで、なんか似合ってんじゃんみたいな感じで終わったので、
結局私がただこういろいろ不安にというか、私の中で問題になってるだけで、実際結果的には何の問題もないんじゃないかっていう、自分が勝手に問題視しているだけだったのかなっていうふうに思って、
自分がどう思われるか、周りとか夫とかにどういう反応されるのかっていう不安が、私をブレーキをかけていただけだったのかなっていうふうにちょっと振り返って思っています。
06:13
よく心配事の9割は怒らないなんて言いますけれども、9割は怒らないし、怒ったとしても今回の件に関しては特に支障はないのかなっていうふうに自分の中で納得をしました。
実際に娘に寝る前にももう一回話しながら聞いてたんですけど、なんか男子とかはもしかしたら笑うかもしれないねみたいな感じで、でも女子とか可愛いって言ってくれる子も一人でもいればいいかなって思うんだよねとか、自分で気に入ってるしみたいな感じで。
娘の方がよっぽど発覚してるなというか、なんか時々こうハッとささられることを言うんですよね。だからなんかちょっと私の最近、私の中では娘がコーチかなっていう感じがしています。
なんかママの夢って何?とかいきなり聞いてきたりとか、なんかこうハッとさせられることをよく言うので、とにかく自分の人生に責任を持ってやっていくっていう経験を積ませて。
やっぱり親がいかにその失敗経験とかも含めて邪魔しないっていうことが、親の修行というか試されるところなのかなと思って、今回もいい勉強にあったかなというのと、やらせてみてよかったなというふうに思っています。
こういう経験がまた自分にとっても、コーチとしても一つエピソードとして持ってたこともよかったですし、娘もちょっと今日学校で今どういう反応を友達に受けてるのかわからないんですけれども、帰ってきてまたお話を聞いてみたいと思いました。本日は以上です。今日も聞きいただきましてありがとうございました。
08:16

コメント

スクロール