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2024-04-26 19:44

#41 子育ては1人で抱え込まないほうがよい

子育てを抱えがちな人、特に母親はその傾向が強いと思うのですが、それによって自分が壊れてしまう前にちゃんと周りにヘルプ出して頼って、自分が明るく笑顔でいられることが子供にとって1番の教育であり愛情だと思いました☝️ #子育て

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こんにちは、お酒をやめて人生変わったもと飲んで、ライフコーチのキリンです。
このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
今日は、子育ては1人で抱え込まないほうがよい、という話をしたいと思います。
昨日の出来事なんですけれども、
うちの娘が朝、あまり機嫌が良くないほう。
それは毎日のこと、ギリギリまで寝てるし、みたいな。
私もなるべくせっつかないようにはしてるんですけど、
お友達も迎えに来ちゃうし、
言うと、わかってるよ、みたいな、お口応えが始まってしまって、よくこぜり合いになるっていう、日常茶飯事なんですが、
昨日は特に、いつも以上に娘のスイッチが入っちゃったというか、
靴下を履いてたんですけど、
たまにあるんですよね、靴下がフィットしないみたいな、いつも履いてる靴下なんですけど、
今日は気に食わないみたいな時があって、
それが昨日、感触スイッチみたいなのが発動してしまい、ギャーってなっちゃって、
お友達も来ちゃったんですけど、
もう行きたくないみたいになってしまったので、
ちょっとお友達にはごめんねって言って、
ちょっと先に行ってくれるっていう風に伝えて、行ってもらったっていう感じで、
学校どうするのって言ったら、もう行かないという、
もう一回、いこじっていうか、
もうこうなっちゃうと固くなり、なかなかデコでも動かないみたいなところがありまして、
ちょっと夫に似てるなとか、それはいいんですけど、
どっちに似たの?私もそういうとこあるかもしれないですけど、
でも夫もそういうとこはありますね、そこは別にどっちでもいいですけど、
そうなっちゃったんですね。
私は昨日は出社する予定がある日だったんですよ。
ランチに行く約束もしてたし、業務もオフィスに行ってやるっていうものがあったので、
割とその会社としても理解はあるので、
こういう事情で今日リモートにさせてくださいとか、別に言えばできる環境ではあるんですけど、
03:09
とはいえ、私も自分の中で、
今日は会社に行かなきゃいけない日ではなくて、自分で今日は行こうと決めてですね。
今日は私は会社に行くから、学校に行かないんだったら、
お家で留守番になるよっていうふうに伝えたんですけど、
それでもいいって言っても団子としてはいかないっていう感じだったので、
じゃあもうちょっとその一人で家に留守番を、
学校を休んだ時に私が家にいないっていうパターンは初めてだったので、
今まではリモートの日とかだったので、
うーんと思いつつも、2年生になったし、
一日お留守番させてみても、そろそろいいかなと思いまして、
じゃあ行くねっていうふうにしました。
私もずっと家にいても見解になりそうだなって思ったので、
ちょっと距離を置いた方がいいかなって、ちょっと頭冷やそうと思って、
っていうのもあって、家を出まして、
とりあえず学校の方にはアプリで血跡の連絡をアプリでできるんですけど、
病気か病欠かどうかみたいな選択肢があって、病欠ではない、
その他のところで理由に靴下が気に食わないっていうんで、
それを正直に書いたんですけど、
家出て自転車乗って駅に着いたぐらいで、
ちょうど担任の先生から電話がかかってきて、
大丈夫ですかっていう、ちょうどその2日ぐらい前にも、
お腹が痛い、だるいか、だるいとかで休んだばっかりだったんで、
ちょっと先生も心配して電話を送れて、
どんな様子ですかっていう感じで聞いてくれて、
朝こういうことがあってっていうことだったんですけど、
ちょうど昨日が学校の行事で絵を描く写生会ですね。
校庭に消防車が来て、それを描くっていう行事の日だったんですけど、
それを本人もすごい楽しみにしている様子だったっていうことを、
先生が言っていて、うちの娘も絵を描くのが好きだし、
そうだろうなっていうのと、私もその前の日ですね、
そのさらに前日に消防写生会で、もともと連絡で、
消防署は描くんで、赤いクレパスを多めに使うから、
予備を準備しておいてくださいみたいな連絡が来てたんで、
06:00
水曜日の会社の帰りに文具店に寄って赤いクレパス1本買って、
買って帰ってとか色々やってたんで、
それもあって、せっかく買ったのに、みたいな気持ちもあって、
余計ちょっとイラついてたんですけど、それもまあいいや。
本人もすごい楽しみにしてたんですけど、
落ち着いてからでもいいんで、これなさそうですか?
っていう風に先生が聞いてくれたんですけど、
今日会社に行く日で、駅も電車乗る前で、みたいな話をして、
そうなんですねって、1回そこで電話が終わったんですけど、
またちょっとした後に電話がかかってきて、
ちょうどまだ電車乗ってたんで出れなかったんですけど、
そしたら私が出れなかったら、次は夫に電話をしてくれたみたいで、
その内容が夫からLINEで送られてきたんですが、
先生が家に迎えに行ってみてもいいかっていう連絡が来たから、
じゃあダメ元で行ってみてくださいっていう返事をしたよっていうことでした。
その前に夫にこういうことがあって、
夫も先に家に出てるので、
こういう理由で学校休ませて家に置いてきてるからっていう感じで、
夫に連絡してたんですけど、
そしたら、じゃあ俺ももし早く帰れたら帰るわみたいな感じで言ってはくれていたんですけど、
それも一個あって、
普段は夫は朝早く、娘が起きてくるぐらいの時に出て、
帰ってくるの早くても8時台とか夜6時ぐらいなんで、
平日は結構私もワンオペみたいに近いなりがちなところがあるので、
どうしても娘のこと、学校のことって自分の割合が、
夫も無関心ではないんですけど、
私に基本任せているみたいなところも結構あったりするんですけど、
こういうことがあってっていうのを話して、
私もちょっとお手上げですみたいな感じで、
そしたら、昼飯とかちゃんと用意してあるの?って返事きたんで、
いや、ないっていう返事をしたら、
じゃあちょっと早めに帰るわっていう風に言ってくれたんで、
それだけでも結構救われて、
ちゃんとヘルプを出すというのをやる、
そこをまた一人で全部抱え込んじゃうとっていうのもありますね。
私も結構悩んだんですけど、
そこで家にいて寄り添ってあげた方が良かったのかとかはすごい悩んだんですが、
別に自分一人で全部解決しようと思わなくても、
09:01
私が投げ出しても、
そういう時は夫もちょっと察してくれるというか、
言い方悪いんですけど、
いざという時はちょっと出てきてくれるみたいなところはある。
そこをなんか、え?とか面倒くさがるみたいな、
そういうところはないっていうのはすごく助かってはいて、
それでちょっと救われたとこもあったんですけど、
先生が一回行ってみてくれるっていうことだったので、
じゃあお願いしますっていうふうにお伝えして、
単人の先生は学校にいる状態で、
サポートする教員みたいな方がまた別にいらっしゃるんですよね。
結構今の小学校っていうかわかんないですけど、
結構手厚い感じなので、
自宅にある先生が迎えに来てくれて、
一応その先生が迎えに来てくれるから、
チャイム鳴ったら出てねっていうのは、
娘にボットトークの方でメッセージは送っておいて、
出てくれて、
家に行った先生に、
単人の先生が携帯に電話をかけてくれて、
単人の先生とも娘と会話をしてくれて、
最初はごねてたらしいんですけど、
先生もいろいろ、
映画の好きなんじゃないの、楽しみにしてたんじゃないの、
いろいろ手をかえしなおかえというか、
どういう言葉が刺さるんだろうっていうのをすごい考えてくれて、
やっぱり行くっていう風に娘がなってくれたので、
無事に行けました。
その消防車政会にも、ちょっと遅れてはいるみたいなんですけど、
無事に参加できて、絵を描けたということで、
本当に小学校がそこまでしてくれるんだっていうのを、
すごい知らなかったというか、
そんなことまでやってくれるんだ、すごいねっていうのを夫と感動していまして、
結局夫も私より先に夕方早めには帰ってきて、
私もいつも、夫が早く帰ってきてくれてたので、
私はいつも通りというかむしろちょっと遅めに帰ったんですけど、
私は先生からも、最後夕方また電話もらって、
頑張って学校行ったんで、
褒めてあげてくださいねっていうのを言っていただいてたので、
ちょっとドーナツ買って帰ろうかなと思って、
ドーナツ買って帰ったら、夫も同じこと考えてて、
アイス買って帰ってきて、
アイス買って帰ってきてたんで、
すごい甘いものだらけになってたんですけど、
12:04
良かったなと思います。
だから本当に、うちはなかなか両親が頼れる状況ではないので、
基本的には夫婦二人で抱えがちというか、
ウェイトがどうしても大きくなってしまうところがありますし、
ましてや特に平日は私のウェイトが高いので、
どうしても自分で何とかしようとか、
何かあったら自分のせいというか、
抱え込みがちになりやすいと思うんですけど、
子育てって一人で孤独になればなるほど、
虐待とかそういうのも孤独から来ると言われていると思うんですが、
一人だと親も精神的に余裕がなくなるし、
自分のせいとかどうしても責めてしまいがちになると思うんですけど、
そこはちゃんと周りの力を借りれる、借りれるものは借りれるし、
そのヘルプを出すっていうのは全然悪いことではないと思うので、
勇気を出して頼ってみるっていうのも、
先生も今後もこういうことがあったら、
全然遠慮なく相談してくださいっていうふうにおっしゃってくださったんで、
そこは素直に頼るというか、
甘えてもいいのではないかというふうに思いました。
ちょうど昨日のやり取りを弟がLINEしているときに、
夫がすれ違った親子がいたらしいんですけど、
お父さんと子供かな、
お父さんが子供に対してマジ切れをしているっていうところに遭遇したらしいんですけど、
お父さんがすごい疲れている顔をしてたっていうふうに書いてて、
やっぱり枯れちゃうと余裕がなくなって、
大人の余裕のなさとか、
イライラ、孤独感みたいなところが結局その弱いもの、子供だったりとか、
そこに攻撃の矢が、攻撃したいわけじゃなくて、
行き場のないストレスとかものみたいなのが、
結局子供に弱いところに流れていってしまう、向かってしまうっていうことだと思うんですよね。
15:02
話が変わりますけど、子供の頃に、
小学校1年生、すっごい覚えてるんですけど、
衝撃だったんでしょうね。
1年生の時に学校の帰りに、
当時は虐待という言葉なんてもちろん知らなかったけど、
あれは虐待だったなっていう現場に遭遇しちゃったことがあって、
お母さんが、子供の道端ですよ、私の学校帰りの道端で、
まだ私よりも小学校よりも小さい未就学時ぐらいの女の子のお尻をすごい叩いている、
すごい力で叩いている、女の子泣いてて。
お母さんはすっごい痩せてて、メイクとかもしてない感じで、
目がちょっと普通じゃないっていうのが、子供の頃に分かって、
やばいものを見てしまったっていう感覚が子供ながらにあって、
通り過ぎようとしたんですけど、
そのお母さんの私がその場を見てるっていうのに気づいて、
一瞬声かけられたんですよね。
あ、ねえあなたって一瞬声かけられたんですけど、
あ、なんでもないわっていうふうに、その方を言わずに出去っていったんですけど、
何が言いたかったのかはちょっと分かんないんですけど、
なんかこう、心の叫びみたいな、だったのかなとか、ちょっといろいろ複雑ですね。
でもきっとたぶんそのお母さんも孤独だったんじゃないかなって思うんですよね。
今でも30年以上、何年かもっと前のことだけど、
すごい覚えてるんで、その人の顔とか、その時の情景とかめっちゃ覚えてるんで、
いやー、たぶん孤独だったんだと思います、その人も。
です。
いやだから、何だ、そうです。
やっぱ子育ては一人じゃしちゃいけないと思うんですね。
もともと子育てって一人でするものではない。
そもそも日本の、日本のじゃない、人間の子育ては一人でするものじゃなくて、
18:00
群れで、群れでする生き物のはずなんで、
それをやっぱり一人、担う人数が減れば減るほど、一人当たりの負担ってめちゃくちゃ大きくなるので、
頼れるものは何でも頼って、適切に自分が壊れる前にヘルプを出すっていうのは、
それでそれによって自分がちゃんといい状態でいるっていうことは、結果的に子供にとってプラスになるはずなので、
そういう自分でいたいなと思います。
ちょうど昨日の夜に、コーチングプレイスの自己基盤講座っていうのを初めて参加したんですけど、
それの話はまた別の日にしようと、またそれを話し出すと長くなっちゃって、別の日にしようと思うんですが、
その中でもその話、ちょうどその日だったので、その話をしたんですが、
自分がいい状態でいられるっていうことが、子供にとって一番良い教育というか、子育てというか、
改めて思ったので、適切にヘルプを出しながら、一人で抱え込まない子育てをこれからもしていきたいと思います。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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