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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業独立してきた過程や、これから企業復業を目指している方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどを発信していきます。
ちょっとインコさんがまた激しすぎたので、一回出してきて、今、肩に乗っています。
あ、なんかホットクック終わった。情報が多いな。温泉卵作ってたんですよ。
ゆで卵も好きなんですけど、温泉卵の方が娘も好きなんで、最近はまとめて温泉卵作って、食事の一品とか普通のおやつに食べたりしてます。娘も。
なかなか良いストックです。
今日はですね、企業に必要な自分を整える力という話をしたいと思います。
これは、誓いを込めてみたいな感じの話でもあるんですけど、ちょっと昨日夜遅くまで結構ノート書いてて、
ちょっと朝眠いなぁと思って、夜やっちゃうと結構寝つきが悪くなるんですよね。
睡眠時間が物理的に短くなるっていうのもあるんですけど、やっぱりこう、
なんて言うんですか、交換神経?
高ぶっている状態になっちゃうので、なかなか寝つきも悪いし、たぶん眠りも浅いし、みたいな感じで朝、
起きる時間は娘の学校とかもあるから、ゆっくり寝てるっていうことができないので、
そうすると、睡眠時間をちゃんと取ろうと思ったら、やっぱり早く寝るしかないんですけど、
どうしてもスイッチ入っちゃうと遅くまでやっちゃうみたいなところがありまして、
これ多分起業をする人がぶつかる壁なのかなと思って、
その休むということを自分で決めないと休めないんですよね。
会社員だと休みの日というのがあって、この時間、この曜日は働いてはいけませんというのが決まっているわけじゃないですか。
労働時間も、もちろん残業とかありますけど、労働時間も決まっているし、
あとはいつまでにこれをやるとかも、締め切りがあるんですね。
逆に言うと、いつまでにこれをやれば良いっていうものでもあったりするので、もちろん持っている仕事によってはプラスアルファで作り出すものっていうのはキリがないんですけど、
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その個人で起業していると、一切誰も強制はしてくれない代わりに、強制終了もしてくれないっていうですね。
もしかしたらそっちの方が壁になりやすいんじゃないかなと思って、そもそも起業する人って多分、誰に言われなくてもやるっていうことができる人だと思うんですよ。
それができないと多分起業って向いていないと思うので、強制される環境がないと行動できないっていう人は多分起業に向いていなくて、そういう人は多分会社員でやっていた方がいいと思うんですけど、
じゃあこう自分で、よく言えば自分で好きな時に好きなことができる、好きなだけできるっていうことなんですけど、
裏を返せばいくらでもできちゃうということでもあるので、そうすると止める力ですね、休む力が同じかそれ以上必要なんじゃないかなと。
結構その過集中みたいな感じになりやすい人も多いのかなと思ってますし、強制されていない、好きでやっているからこそ熱中しちゃうわけじゃないですか。
やらされてないので、やらされてないからやっちゃうみたいなところでやりすぎちゃうみたいな。
そっちの課題の方が大きいような気がしてきました。
私も今はまだ週3とかで会社の業務やってるんですけど、普通にそれはもう基本1日8時間ですね。
そこから夜とかやりだすと、普通に10時間はいかない、いやでもそのくらいやってるか。
1日のトータルで10時間以上パソコンに向かっているみたいな感じになってきちゃうので、
ここまでやればOKですよっていうラインって全くないので、自分でここまでって決めないと終わらないんですよね。
私はその資質的にというか、達成欲とかもあるし、やっぱり完了させたいみたいな。
途中で終わらせたくないので、とにかく今日中に完了したいっていう欲がですね、どうしても出ちゃうので。
終わるまでは終わらせたくないですよね。休みたくない、寝たくないっていう風になっちゃうんで、
そうすると結構遅くまで、会社員時代よりもむしろ遅くまでやっちゃうみたいな、そういう感じになっちゃったりするんですよね。
会社員の時は22時以降っていうのは、残業申請しないと働いちゃいけませんという風になってたので、
基本は22時で強制終了になるし、どうしても今日中にっていう時は残業申請してみたいな感じだったんですけど、
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それもないわけなんで、11時だろうが12時だろうが、自分が納得いくまでやれちゃうんですよね。
12時まで日付が変わる前には寝ようっていう風に自分の中では決めてるんですけど、
結構ギリギリだし、そんな12時直前に布団に入ったからといって伸びたみたいに速攻寝れる方でもないので、
結構やっぱり遅くなって、たぶん実際に寝ついてるのは12時超えてるんじゃないかなって思うんですよね。
それで7時くらい、それでも7時間くらい寝てると思うんですけど、私は本来ロングスリーパーなので、
最近はちょっと眠りも浅いんで、目は覚めちゃうんですけど、夫も先に起きてたりとかして物音とかもしたりするんで、
なんだかんだ6時台とかに目覚めちゃったりすることもあるんですけど、そうするとやっぱり寝不足感がすごいんですよね。
夕方なんかちょっと時間あって寝ようとしてもなんか昼寝もなんかうまくできなくなってきて、
なんか常に寝不足感みたいなのがあるので、なんか時間が会社の勤務時間を減らしてからの方が、
なんかむしろ寝不足みたいな、なんかあれ?あれ?っていう感じですね。
なんか時間的にはまあ変わってないかもしれないんですけど、なんか常に寝不足感みたいなものがあって、
全然なんかこう、会社の仕事減らしたらもっと早く寝れるようになるかなって思ってたんですけど、全然そんなことないんですね。
っていうのが、このフリーになってみて3ヶ月経っての今実際の生活っていうところですね。
やっぱり自分をですね、自分を立するというのは、行動をするというのと同じぐらいやっぱり休むという時間をちゃんと決める、作る。
今日はやらないとか、その休むってやっぱり勇気がいるんですよね。
だってその休んじゃった分、休む分を何かやってたらそこからなんか生まれるかもしれないってやっぱり思うので、
そこの多分不安との戦いなのかなと思うんですよね。
この時間もったいないみたいな感じにやっぱり思っちゃうので、休んでていいんだろうかみたいな。
休んでる暇があったらなんか一本投稿した方がいいんじゃないかみたいな風にやっぱり思っちゃうので、
そことの戦いなのかなっていう風に今思ってます。
でもその長く起業して長くやっていく上では、健康である心身が健康であり、継続できる状態である。
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長く継続できるメンタルとフィジカルを整えるというところが一番大事だと思うので、
やっぱりどっかで無理が溜まってしまうと、それって結局いい状態じゃなくなっちゃったりとかしますし、
続けられなくなるみたいなことにもなるかもしれないので、そこを向き合っていかないといけないのかなっていう風に思ってます。
で、これで思い出した。思い出したというか、時々思い出すんですけど、改めてそうだなって思ったんですけど、
私は高校の時に部活で少林寺憲法をやっていたんですよ。少林寺憲法部っていうのがあって、
結構、公立高校だとすごい珍しくて、ほとんどは私立高校らしいんですよね。
ちょっと宗教的なところもあったりするので、禅とか仏教とかそういうところのルーツにあるものではあるので、
結構公立は珍しいというところで、少林寺憲法、もちろんそのいわゆる肩みたいなやつとか、
体を突きとか蹴りとか、そういうのもやるんですけど、
修文、なんて言うんですか、ちょっと言葉が忘れちゃったんですけど、教えですよね。教えの方。
試験とかではやっぱり受けるので、それで昭和とかをですね、するやつですよね。やるんですけど、
そこでちょっと勉強するわけなんですけど、そこで出てくる、基本、禅ですね、混合禅、仏教がルーツなんですけど、
お釈迦様とかですね、もっと遡るとインド仏教だから、ダーマっていう神様が出てくるんですけど、
その辺のルーツだから、たぶん柔道とかもしかしたら空手とかやってた方でも同じようなことはやってたかもしれないんですけど、
基本の言葉として最初に出てくるやつが、己こそ己の夜べっていう言葉がですね、出てくるんで、
何かっていうと、己こそ己の夜べ、己を着て誰に夜べぞ、
よく整えし己こそ、ことえがたき夜べだり、っていう言葉が最初にあるんですけど、
何かっていうと、一言で言うと自分次第っていうことで、自分というのが一番の拠り所であるっていうことなんで、
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きちんと整えた心身を共に整えた自分というのが一番頼れるもの、存在であるみたいな、
自分を整えましょうということなんですね。
少林寺剣法の中では、身身ですね、体と心ですね、やっぱり両方を鍛えなきゃ、両方強くないとダメだよねっていうところなんですよね。
精神性だけあってもダメだし、力ですね、体、フィジカルの強さだけあってもダメだ、両方なきゃダメだっていう話なんですよね。
いくら愛とか精神論を説いても、敵から攻撃されたら身を守れないし、逆に愛のない強さというのは暴力になってしまうというところがあるので、
きちんと自分の身を守るための強さですね。
基本、少林寺剣法というのは、自分から攻撃はしない、相手が攻撃してきたものに対してどうかわすか、どう受けて反撃をするかという基本的な動きになっています。
合気道と空手のミックスみたいな感じかもしれないですね。合気道って多分、相手の力を使ってファッて倒すみたいなのがあると思うんですけど、
それに反撃の要素として空手みたいな突きとか蹴りがあるみたいな、そういう感じですかね。
健全な精神というのは健全な肉体に宿るという考え方なので、しっかり体を鍛えないと健全な精神も生まれないということで、しっかり体を鍛錬する。
基本的に修行なんですよね。お坊さんの修行としての、スポーツではないという、スポーツだって言うと怒られるっていうね、そういうものだったりします。
で、そのおのれの話ですね。全てはおのれ次第であると。
っていうところの話が、コーチングでパーソナルファウンテーション、自己基盤とか、そのコーチングの考え方を学んだときに、
一緒じゃんこれって。小林事件法っていうか、一緒じゃんっていうふうに思ったんですよね。
コーチングはアメリカ発祥だとは思うんですけど、
で、この仏教と、インドとかですね、中国とかそっちから入ってきているのが、
憲法とか禅とかいう考え方ですけど、一緒じゃんっていうふうに思ったんで、結局その主体性ですよね。
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誰かのせいにするわけでもなく、全て自分で鍛錬をして、自分で決めてとか、その休むみたいなところも含めて、
全部自分次第なんだよね。自分が作る、作っていくものなんだよね。
っていうところが全部つながって、原理原則ってこういうことか、みたいな感じに思いましたね。
7つの習慣、7つの習慣自体も、世の中の多分いろんな自己啓発というか、そういうものの多分、総称というか、
全部で取り求めたものだったりすると思うんですけど、結局行き着くとこ全部一緒、国とか民族とか超えて、
やっぱそこに引きつくんだ、っていう心理みたいなものですね。
っていうところに気づいたら、やっぱりその本質からずれないっていうことを、本質自体はやっぱりすごいシンプルで、
そうだよね、みたいな、そんな難しいことじゃなくて、それこそ子供でもわかるような、そうだよね、っていうこと。
だって普通にさっきの松林地の昭和みたいなやつも、松林地は道院っていうんですけど、
そういうところに子供の頃から通っている子であれば、それこそ未就学時でも空で言えると思うんですよね。
毎回最初にやるので、うちの部活ではあんまりやらなかったですけど、普通に道院では毎回やると思うので、
っていうところを子供の頃から叩き込まれていると、そのマインドが身についていくんだろうな、というふうに思いますよね。
脚下障子とか足元を見ると、靴を揃えるとかもそういうことも含めてですね、物理的なところも含めて、まず足元をしっかり整えなさい、みたいなところとか。
めちゃくちゃ基本、めちゃくちゃシンプル、みんな言ってるみたいな。
でもその誰でもできる、子供でもできる、わかる、当たり前のことをやり続けられるか、そこからそれずに実践できるかっていうところなのかなって思うんですよね。
当たり前にできることを当たり前じゃないレベルでやる、みたいな、よく言うと思うんですけど、一郎とかもそうですよね。
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すごく特別なことをやっているかっていうとそうではなくて、ただひたすら誰よりもやるっていうですね、続けるっていうところ。
そのためには休むっていうこともすごく大事。大谷翔平とかもそうですよね。10時間とか普通に寝るんですよね。
その睡眠ファーストの生活っていうのをずっと続けているからこそ、あれだけのパフォーマンスが出せているっていうことでもあると思うので、
何がこの成果に結びつくのかっていうのを、ポータルで休むも含めて、トータルでパフォーマンスを上げるっていう、ただの行動アウトプットベース、量をたくさんやるとかっていうことではなくて、
休むところも含めてコンディションを整えるっていうところも含めて、どうやったら最大のパフォーマンスが出るかっていうところをですね、考えて、そこも含めて自分と向き合って行動をとっていく、決めていく。
休むということも決めるとか、時間を作るとかいうところが、その企業をする上で一番求められる力なのかなというふうに思ってきました。
ということで、今日の夜はちょっと勇気を出して、休むということをここに宣言しておこうかなというふうに思います。
すごいね、やっぱり言っちゃうっていうのが、有言実行っていうのはですね、一番効くので、公共の電波を使って、今日は休む宣言をしたいと思います。
はい、本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
