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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業独立してきた過程や、これから企業復業を目指している方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどを発信していきます。
今日はですね、時間の作り方というか、年出の仕方というか、何回か前の放送でも、時間って作るものだよね、みたいな話を会社の電話ブースから昼休みに放送を撮るっていうことをやったんですけど、どっちかというとマインド的な話というよりは、実際に私がどうやって時間を年出しているのかというか、
年出するっていうか、逆に言うと年出できないときって何かに時間を奪われているわけなので、それをどうやって作ってきたかみたいなことを、具体的にこういうことをやっていますっていう話をしてみようかなというふうに思います。
そんなに目新しい話はないと思うんですけど、とはいえ、やっぱりそれやろうかなとか、そういう方法もあるのかとかですね、なんか気づきがあればいいなというふうに思ったので、ちょっとお話をしてみようかなと思うんですけど、まず基本方針としては、なるべく自分でタスクを持たないっていうのが前提だと思うんですよね。
どんなに効率よくやろうとしても、タスクの数が多ければ多いほど、その頭の切り替えとか、実際に手を動かす時間とかというのが増えるので、どれだけアウトソースできるかっていう、アウトソースするか、そもそもやらないかみたいな、やらないと決めるかみたいなところだと思うんですよね。
そこの何か基準値がそもそも高ければ高いほど、例えば毎日掃除機をかけるみたいなことを自分に義務化していると、いくら掃除機を効率化しようが何だろうが、なんか絶対タスクが発生するわけじゃないですか。
なんで、まずはなるべくやらないっていうそこのハードルですよね。ハードルというか基準値を下げるっていうことと、あとは自分じゃなくてもできることは、人か機械に任せるっていうのが基本方針ではあります。
という前提の大枠のところをお話しした上で、実際にやっていることなんですけど、まず家電ですね。家電は多分大体持っていると思うんですけど、例えば小成社長のyoutubeとか見ていると、カーテンを開けるとかすら自動化してたりとかしますけど、そこまではやってないです。
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そこまではやってないんですけど、今食洗機を回しているでしょ。食洗機、ドラム式洗濯機、ロボット掃除機、あとホットクック、あとヘルシオですね。
だいたい自動家電系はそれぐらいかな。あと自動家電というほどじゃないけど、Googleホームか、Googleホームミニも使ってますね。
音楽かけてもらったりとか、タイマーかけてもらったりとか、天気聞いたりとか、その辺は口頭でできるので、手を動かす必要がないという、ちっちゃいタスクではありますけれども、その辺はやっています。
食器洗いも全部入るわけじゃないので、大きいものとかは手洗いになりますけど、基本的にうちは洗い物は夫が担当なので、私はほぼやらない。夫がいないときぐらいしかやらないという感じですね。
洗濯物は乾燥機かけたくない、縮んだりとか傷んだりするのが嫌なものは手干ししますけど、それ以外は乾燥機にかけるので、洗濯物を外には干さないですね。
家の中で干すものも部屋干しだし、外に干すということは基本的にやらないです。
ロボット掃除機をちょこちょこかけているのと、週末はガッツリ掃除機をかけるんですけど、それも夫がやるので、私はやらないです。
これは本当に人によって掃除の基準ってまじで違うんだなと思うんですけど、私が家の掃除機をたまに夫がいないときにかけると15分ぐらいで終わるんですけど、そんなに広い家じゃないので、夫が掃除機をかけると2時間半ぐらいかけてるんですよ。
超徹底的に掃除機をかけるんですね。
堂々と掃除機をかけたら2時間半かかるのかなと思うんですけど、すごいなと思うんです。
それだけ人の掃除を、掃除という一言を言っても、ここまでやるべきという、私は全然頼んでないんですよ、夫に。
そこまでちゃんとやってくれなんて一切頼んでないんですけど、本人の中での基準値がめちゃくちゃ高すぎて、それぐらいやってるんですよ。
それが人によって違うという勉強になるんですけど、どこまでやるかも自分で決められるんですよ。
ちょこちょこの平日、ロボット掃除機かけてるし、それなりにゴミ取れるんですけど、それでも隅っことか、ロボット掃除機が届かないところとかですかね。
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そういうところも含めると結構かかるみたいです。
基本掃除はやっていただいてますね。
お風呂掃除とかトイレ掃除、最近はトイレ掃除、お風呂掃除ぐらいは娘にもやってもらうようにしていて、
子どもでもできることは子どもにやってもらうっていうのもなるべくやってますね。
インコのお世話とかもそうですし、そこら辺もなるべく子どもにやってもらっています。
今はもう小学生、もうすぐ3年生なので、大体一人のことは自分でできるようになりましたけど、
そのあたりも小さい頃から自分でできることは自分でやってもらうっていうのを心がけていまして、
例えば着る服を選ぶ、保育園に着ていく服とか、日常的なものも多分2歳ぐらいからやってもらっていたので、
そこは多少変な組み合わせになろうが文句は言わないっていうことを決めて、自分で選び、自分で着てもらうんですね。
2歳ぐらいから多分やってたと思いますし、年中か年長ぐらいからかな、
保育園から帰ってきて、保育園って必ずお着替えするじゃないですか、
なんで、着替えを出して、洗濯のカゴに入れてもらって、次の日の着替えをカバンに入れる、バッグに入れるっていうところまでやってもらっていました。
自分でですね。そういうちょこちょこしたところですね。
そういうのも自分でやってもらうっていうので、時間を作って、いかに自分が手を下さないかということをですね、やってました。
で、あとは、これなんか最近びっくりしたんですけど、
うちは洗濯した後のものですね、干してあるものとか、乾燥期から終わったものもどさっと各自のものに分けて、
あとは自分でしまってっていうふうにしてるんですよね。夫の分、私の分、娘の分というふうに山分けだけして、
あと自分でよろって感じでやってもらっているんですけど、
会社の人だったかな、中学生のお子さんがいるけど、畳んでしまうところまでやってあげてるって言ってたんで、
マジかって思ったんですけど、そこら辺自分でやってもらってますね。
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家族の分まで、自分が家族の分までやってあげることが増えれば増えるほど、自分の手って開かなくなるので、
基本はあれですよね、だるめく自分で、各自でやってもらう。自分のことは自分でっていうのがいいと思うんですよね。
子とはお弁当持っててるんですけど、基本的に、それも自分でやってもらってるんですね。
お弁当って言っても、ご飯詰めて、残り物か冷凍食品をあと入れていくっていうだけなんですよ。
そんなん別に誰でもできるじゃないですか、なんで自分でやってもらってるし、
あと夏休みとか春休みの学童のお弁当ですね、それも娘にやってもらってまして、ご飯詰めて、
あと同じです、残り物か冷凍食品かみたいな感じでやってもらってます。
その方が自分で好きなものを入れられるので、娘的にも良くて、いろいろ工夫してやってたりするんで、楽しそうだし、
自分でやってくれるんで、あとよろしくっていう感じですね。
基本的に手出さない、口出さないっていうのを任せる。
だからそこのクオリティが自分の思うものじゃなかったとしても、文句を言わないっていうのがいいのかなと思いますね。
掃除に関しては夫の方がめちゃくちゃクオリティが高いので、逆に私がやると甘いとか怒られたりするんで、
じゃあやってっていう感じでお願いしてますけども、
食洗機の入れ方が甘いとかね、もっと入るとか言われたりするんで、
すいませんっていう感じで、じゃあお願いしますっていう感じですね。
この間私がすごいスカスカに入れて、ちゃんと洗えないから余白があった方がいいんじゃないとかって言ったら、
いやそれは洗い物をしない人の発言だねっていうふうに上から言われたんで、そうですかっていう感じだったんですけど。
そうなんですよね。やってる人の方が発言権がありますので、基本的に家事というのは、掃除系はもう頭が上がらないですね。
逆に私は何をやってるのかっていうと、毎日のご飯作りと、
あとは娘の全般ですよね、学校関係の書類とか提出物とか、宿題のチェックとか、
毎日宿題チェックしたら親がチェックリストみたいなのあって、あれつけるみたいなやつあるんですけど、
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たまに忘れる、たまにやってる、娘に言われないと忘れちゃうんですけど、
保護者会に出るとかそういうのもそうだし、持ち物とか、ノートがなくなったとか、
そういうのも言ってもらってるんですけど、こっちがチェックするんじゃなくて、なくなりそうだったら言ってって言ってあるんで、
言ってもらって買いに行くとか、
服とか、そういうのもサイズアウトしてきたら買うとか、
上履きとかも定期的に買ったりする、そういうのは基本的に私が、
娘関係のことは私はしてるかなっていう感じです。
靴とかも、きつくなったら言ってって言ってあるんで、
とかですね。
本当は学校のアプリで毎日体温を提出しないといけないらしいんですけど、やってないですね。
別に学校からも文句言われたことないんで、いいかなと思って。
あとうちの学校は幸いなことにPTAがマストではないっていうですね、ありがたい学校なので、
今のところ何もやってないっていう感じですね。
任意でできる方ができる範囲でお願いしますっていうスタンスなので、
ちょっと最近は、今までは本当に無理って感じだったんですけど、
ちょっと時間の余裕もできてきたので、できる範囲で関わりをね、
最近は人との関わりを増やしていこうキャンペーンですので、
学校地域ですね、そういう繋がりも作っていこうかなと思って、
ちょっと一歩踏み入れてみようかなというふうには思っているところなんですけど、
やらなくていいことはやらないっていうスタンスではありますので、
できる範囲で協力していこうかなと思いつつ、
やらなかったら申し訳ないかなみたいな、そこら辺は思い過ぎないようにはしてるっていう感じですかね。
あとは食事作りに関して、ホットクックとヘルシーオーを使っているので、
基本切って入れて並べて、Pで終わる調理をほとんど心がけているので、
キッチンに立っている時間はそんなに長くないんじゃないかなと思います。
あんまりフライパンとか鍋で長時間調理するみたいな、
そっちの方が美味しいものは時々やりますけど、
別に煮るか煮すか焼くかすればだいたい美味しくなるので、
そんな余計な味付けもいらないですし、
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それで完結する料理で回しているかなっていう感じですね。
買い物は週末1回のスーパーの買い出しと、
あと週1回生協が来るので、それで基本完結していますので、
ちょこちょこスーパーに買い物に行ったりとかっていうのもないですかね。
週末1時間ちょいぐらいで往復で行ってくる感じですね。
あと自分のことで言うと、
化粧をなるべくしないですね。
在宅勤務の時とか、
社内の人しかウェブミーティングで顔合わさない時はもうすっぴんで出ています。
お客さんと打ち合わせある時は軽くやりますけど、
ウェブミーティングだとそんなにガッツリしなくても何とかなるみたいなところがあるので、
もちろん眉毛とかそこら辺はやりますけど。
っていう感じですね。化粧の時間をなるべく使わないようにしているし、
服も今だいぶ絞っているので、
何着ようかなみたいないうことを考えるほどの選択肢もないので、
だいたいルーティンで回ってる感じなので、
それもそんなに時間かかんないですね。
そこら辺の女性の美容系は本当にどこまでやるかって、
趣味嗜好のところもあるので、私は本当に興味がないんですよ。
ネイルもやらんし、髪も染めてないし、
興味がないからそこにマツエクとかそういうのもやらないし、
歯のホワイトニングはやりましたけど、
それ以外あんま興味ないんですよね。
でもこれはもう興味が強い人に興味を持つなっていうのは難しいと思うんですよ。
それで自分を高めている人もいると思うので、
そこは難しいなとは思いますね。一概に何か言えないなっていう。
女性だからちゃんとしなきゃみたいな、
義務感でやってるんだったらやらなくていいんじゃないっていう感じですよね。
なんか惰性でやってるとか、
だったら別にやらなくていいんじゃないかなって思いますけど、
でも本当にそれが好きでやってるっていう方もいると思うので、
バッチリメイクするからテンションが上がってスイッチが入るみたいな人もいると思うので、
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それも一例あると思うし、そこは難しいところですよね。
服とかも一緒ですよね。
家がどれだけ綺麗に保ちたいかみたいなところも、
家族間でもパートナー間でも潔癖度合いとか違ったりすると思うし、
うちはどっちかっていうと夫の方が潔癖なんで、
私は結構ズボラなんで多少汚くても大丈夫な方なんですけど、
なんでこれ気にならないのって言われたりする感じなんで、
そこもなかなか一緒に住んでるとですね、
暮らしているとお互いの譲り合いが情報が難しいなぁと思いつつも、
まあでも完璧は求めないっていう、
少なくとも自分に完璧を課さないっていうところですかね。
死にはしないだろうみたいなぐらいの感じですかね。
あとは結構子供がちっちゃい時も、
免疫というか、ちょっと汚いぐらいの方が丈夫になるかなと思って、
あんまり除菌とか、ちょうどコロナの時期もありましたけど、
あんまり神経質にならないようにはしてたんですよ。
除菌とかしようと思う。
例えば口に入れたおもちゃとか、
そういうのを徹底的に綺麗にしようと思うと、
エンドレスじゃないですか。
そういうのももういいやって思うようになって、
ちょっと汚い方が丈夫になるかなと思ってやってたんですよ。
じゃあ丈夫になりました。
だいぶ丈夫です。
これはN1の話なんで、個人の感想ですっていうやつなので、
みんなそうした方がいいよっていう話ではないんですけど、
あくまでうちのケースなんで。
まあでもそれぐらいのつもりでやってたので、
なんかすごい子供が小さいから綺麗にしなきゃみたいな、
できねばですよね。
できねばをいかに手放すかだと思うんですよね。
ここまでやらねば、母だからやらねば、
とか子供にこうしてあげねば、
みたいなのとかをいかに手放せるかなのかなと思いますよね。
たまにというか、うちの娘もよく忘れ物とかしますけど、
届けてあげないし、気づいたりとかしても忘れてるぐらいの感じで、
届けてあげるという子もしないし、
基本自分のことは自分でやってもらうんですね。
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相手のことまでやってあげすぎないっていう。
食事とかはね、一緒に作ったほうが効率がいいんで、
そこはやりますけど、
一緒にやったほうがいいものは効率のためにやりますけど、
あとは基本各自でやってがいいんじゃないですかね。
子供でもできることはやってもらうっていう、
なんかもうそれに尽きる気がしてます。
あとは機械でできること、機械のほうが効率がいいことはやってもらうっていうことですかね。
そういえば今思い出したんですけど、
上牧、学校の上牧を持って帰ってくるじゃないですか。
うちの子は滅多に持って帰ってこないんですけど。
上牧を洗うっていうこともそうですよね。
なんかこれ誰かと話したときに、
自分で上牧洗ってるんですかってびっくりされたことがあるんですけど、
上牧ぐらい洗えるでしょうって思ったんですよね。
それも子供の洗うと親の綺麗になったっていう状態ってやっぱ違うじゃないですか。
なので、それで洗ったのかよみたいな感じのクオリティになるんですけど、
そこはお掃除大臣のうちはパパが登場して、
最後こうやるんだっつってピカピカに仕上げはしてくれるんですけど、
でもまずは自分でやるっていうですね。
それはやってもらってます。
全然綺麗にならないけど。
自分でやるものだっていう意識を持ってもらうっていうのは大事なのかなって思ってて。
うちも全部うまくいくわけではないんですけど、
やっぱりやりたいって言ったときにやらせるっていうのが結構大事かなと思っていて、
だいたい子供が自分でやりたがるタイミングってできないじゃないですか。
できないんですよね。
できないからやりたがるんですけど、できないことをやりたがるんですよね。
子供っていうのは自分の成長に必要なことを自分でわかっていて、
チャレンジをしたがる生き物なので、
親からすると子供がやりたいって言ってくるときは、
だいたいまだ無理でしょうっていうタイミングで言ってくるんですけど、
その時にやりたいのを目をつまないっていう、
やれる範囲でやらせてあげるっていうのが大事。
そこの目をつんじゃうと、
あなたまだできないんだから、お母さんがやるからみたいな感じになっちゃうと、
多分やる気がどんどん失われていくので、
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その時にいかにやらせてあげるかかなと思いますね。
例えば生卵割るとか、やりたがるのってだいたい4歳ぐらいじゃないですか。
わかんないですけど、人によるのかもしれないですけど。
だいたいうまくいかないと思うんですけど、そのぐらいの器用さだと。
その時にやらせて、うまくいかないことも含めてやらせてあげないと、
やるようにならないんですよね。
あなたには無理って言われた経験が積み重なると、
自分ってできないんだっていう自己効力感みたいなものって下がっていくと思うんで、
いかにできない時にやらせてあげるかなのかなと思ってますね。
子どもにしても夫にしても、自分と同じ基準を求めないっていうのが全部かなって思いますね。
その基準を求めると、やらせると、そこまでできないでしょ。
じゃあ私がやるになっちゃうと思うので、
そこはやっぱり手放す。自分のできねばを手放すっていうところに着地しますね。
それを手放して、やれる範囲でやってもらう。
それをOKとするっていうことなのかなと思います。
そうすれば自分から、自分の手からどんどんタスクが剥がれていくので、
そうすると、意外と時間があるかなっていう気がします。
時間がないなって思っている方は、自分の手から離せるボールが一つでもないかっていうところを、
自分で勝手にここまでやらなきゃって思い込んでるんじゃないかなって、
ちょっと見直してみるといいかなと思います。
そのきっかけになったらいいなというふうに思ってお話をしました。
何か聞きたいこととか言いたいことがあれば、
コメントでも公式LINEの方でも感想とかいただけたらと思います。
本日も聞いていただきましてありがとうございました。