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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、実る努力と実らない努力というテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして8年間、自分のセッションサービスを販売して生計を立てているものなんですけれども、
僕ですね、実らない努力っていうのがめちゃめちゃ嫌いでして、
自分がやっていることが、実るかどうか、実るかどうかわからないっていうのは、
別に実るかもしれないんでいいんですけど、これなんか自分が頑張った頑張ってない云々で結果決まんないなっていうことに、
コストを投下し続けることがね、とても嫌だなぁと思うタイプの人間でして、逆に努力してそれが自分の
結果に反映されるものは、別にそれはすごくね、その過程が苦しかったとしても、その過程が苦しいということすら楽しいものになるんじゃないかなと考えている人間でして、
まあそのね、努力、 実る努力と実らない努力っていうお話をするにあたって、
じゃあそもそも努力って何かっていう話なんですけど、今日のテーマでの努力っていうのは、何らかのリターンを期待してコストを投下することっていうものを僕は努力とみなしています。
まあ人によっては、そのね、結果が出せる人はその努力を努力と感じていないとか、頑張っていないつもりでも周りからしたら頑張っているんでねって言われていることが最強とか、
そういう頃なんかこう主観的な考え方は1回今日の話では抜きにして、何らかのリターンを期待してコストを投下すること、自分がどう思っているかどうかには関係なくというものを今回努力と定義してお話しさせていただくんですけれども、
僕が企業の世界で活動しているのも、企業をする時、企業というか自分でビジネスをするとなるとですね、
自分のやった努力がですね、実る実らないはもちろんあるんですけれども、かなり報われやすい構造の働き方であるっていうことですね。
僕は会社で努力するっていうのは結構報われにくいことなんじゃないかなと思いまして、
そもそもですね、会社で努力をして会社に認めてもらうことでお給料が上がったりとか自分の役職が上がったりとか、もっと大きいプロジェクトを任せてもらえるようになるみたいな話が会社での努力が実った実らないって話になると思うんですけど、
それ決めるのって評価する人じゃないですか。例えばあなたが会社員でめちゃめちゃ努力して結果を出した、自分なりの結果を出すところまでは、
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自分の努力次第で生きるとしても、その結果を会社がどう評価をして、その見返り、給料であったり役職であったり、次のプロジェクトだったりを持ってくるのも会社じゃないですか。
つまりその実らない努力っていうのは他社がその努力の評価をするもの、他社がその努力の良し悪しを判断するものっていうのが僕は実らない努力だと思ってるんですよね。
逆に、実る努力っていうのは自分で決定ができること、限りなく他社の開催を少なくできることっていうことを僕は定義してるんですけど。
例えばですね、僕が自分でビジネスをやると努力が実るって思ってるのは、自分がやったことが自分の生活とかお金とか売り上げとかにダイレクトに反映されていくし、
実際に目の前の人に売れるかどうかっていうことを考えると、その人が買うかどうかってこっちが決められることではないので、
目の前の人のイエスを引き出すという意味では僕は実らない努力になると思うんですけど、ただ企業しているのでどれぐらいのお客さんを相手にするかとかどのぐらいの人と商談を進めるかっていうのは
こちらに決定権があるので、これがもし組織で仕事をしていると、このお客さん、このクライアント相手に売り上げを取らなければ努力が報われないということになるかもしれないけど、
僕はその企業をしているので自分のビジネスなんでね、母数を自分でいくらでも増やせるので、目の前の人との商談は失敗してとしても、この商談を5回やれば1回は確実に
ご契約いただけるだろうなってなると、僕からしたらこれはもう完全に実る努力なんですよね。
だからその努力が実らないっていうのは、実りようがないっていうのかな。
僕はこうやって企業の発信をしているんで、これから企業をしたいとかいう人のお話もよく聞かせてもらいますけど、やっぱりお話聞いていると、
会社で最初はすごい良かったんだけれども、だんだんこれ以上頑張ったところで会社が出してくれるリターンっていうのはもう
だいたい目処がついていて、しかも今の自分が子供がいるとかで、
自分に必要な報酬は時間なんだけれども会社はその時間っていうのを与えてくれない。じゃあもう自分で起業するしかないよねっていうパターン。
これもつまり自分が得たいリターンが会社相手に上手に取引ができない。会社が与えてくれないという状況。つまりこれは実らない努力になっちゃってるっていうことですよね。
実らない努力の典型的な例として、ある特定の人物から評価をされるために頑張るっていうのはかなり実らない努力なのかなと思います。
その評価を決めるのが他社である以上は、その人が評価してくれるかっていうのはね、自分じゃ決められないんで。これは実らない努力になりやすいけれども、例えばその自分にとって、
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自分をちゃんと評価してくれる人と関わっていこうという考え方をするとですね、ある特定の人の評価を得ようとしているわけじゃないので、
Aさん、Bさん、Cさんからは評価を得られなかったけど、Dさんからはかなり高感触の評価を得られて、Eさんからは絶大な評価をいただくことができました。
でなると、実際に評価をされるって誰にとかじゃなくて、しっかり評価をしてくれる人と関わるっていうことを目的にしておけば、それは実る努力になるんですよね。
僕はこういう考え方を結構持っていて、企業をしていてもですね、努力が実りやすい形の企業とそうじゃない企業ってやっぱあると思うんですよ。
特定のクライアントに依存をしたビジネスっていうのは、そのクライアントが、じゃあもう来月からあんたに発注しませんって言うと、もう一気に収入が下がっちゃうんですけれども、
多くのクライアントと同時並行的にお話を進めていけば、このクライアントからの仕事はなくなってしまったけれど、
こっちからまた別のクライアントから受注を受けることができたってなると、
トータルを考えたらね、目先の勝ち負けはあるんだけど、トータルを考えたら結果として努力が実っているよねっていうね、回収がちゃんとできるよねっていうことですね。
僕は結構そういうことを考えたりしますし、自分の行った努力がですね、ちゃんとリターンとして返ってくるとですね、楽しいわけですよ。
逆に自分のやったことが、もう実りようがないというか、めちゃめちゃ頑張ってるんだけど、めちゃめちゃコスト投下してるんだけど、
これ以上報われようがないよねってなった時は、やっぱり僕は生き方を変えるタイミングなんじゃないかなと思いますし、
僕は昔からね、前回の放送でスポーツの話もしましたけど、このスポーツ報われるなーみたいな努力実りそうと思ったんで。
もちろんその努力の過程がね、楽しんでるから本人は努力してるとは感じてないわけなんですけど、
やっぱここにコストを投下したらリターンが得られそうだなっていう考え方で、やっぱり僕は物事を選ぶ癖がありまして、
そのスポーツを引退する時も、まだ競技者としては、自分のね、体の前世紀っていうのはもうちょっと後だったんですが、20代後半ぐらいでピークを迎えるって言われるスポーツなんで。
だけど僕はなんかここでこれ以上結果を出しても、自分が得たい自由とか、その生きてる感覚とか、その自由かなっていうふうに、
自分の人生、自分の競技を突き詰めるってことはもう今いる環境じゃできないなって思ったんで辞めたっていうね、経緯があります。
なのでその後会社に就職しようかなとか思ったんですけど、まあどうせコストを払うのであれば、
報われやすい業界でというか、実る努力をしたいなと思ったので、そう考えた時に今の企業の形にたどり着いたっていうところはあります。
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なので僕がもし今会社員をしてるんだったら、会社員としての努力はちゃんと報われる環境にあるかなっていうのを考えますし、
大概会社っていうのはあくまで、じゃああなたが会社員なんだとしたら、会社員であるあなたとその会社とで、
自分の雇用っていうものを取引物として会社に月額いくらで提供しますよっていう商談をしているに過ぎない、取引しているに過ぎないので、
その取引がいいものでなくなったのであれば、取引し始めた当時はいいものだったんでしょうけど、自分の状況変わってね、子供ができて、子供に時間使いたいってなったら、
こんなに長い時間働けませんよってなるのはもう別にしょうがないんで、状況が変わるんでね。
なんでまあその、実らない努力をし続けて苦しくなっている人っていうのはたくさんいらっしゃるなぁと本当に思うので、
最近報われてねぇなぁと思ったらね、自分が今努力、努力っていうとねちょっと主観的な話が入ってくるんですけれども、
自分が今コストをかけている、コストを等価している先がちゃんと自分の望むリターンを返してくれるか、
そしてそれを返してくれる目処が立っているかっていうのを考えた方がいいかもしれないですね。
結論として今日のお話で伝えたいのは、僕は努力をするのであれば、どれだけ努力した、努力の量よりもどこで努力したかっていうのが大事なんじゃないかなと思います。
僕は自分のビジネスで、自分の人生経験とか発信のスキルとか商談のスキルとかコーチング提供する時のクライアントの事例ですよね。
僕はまあとにかくたくさんいろんな人とお話しさせていただいてきたので、そこにコストを常にかけ続けていますし、それのリターンをねしっかり得ることができているので、
この業界でね、確かに他の人から見たらすごい努力されてますねって言われることもあるんだけど、僕からしたらちゃんとしたリターンを得続けているので、別にこれはなんかこう、
実らない努力だとは感じないので、とても楽しくやらせてもらってますよっていう感じ、だから続いてるっていう感じですね。
だからビジネスする上では長く続けること大事なんですけど、長く続けるためにはちゃんと自分の努力が実っている感というかね、そういうものがないと続かないので、
ぜひね、これからあなたが持っている時間もお金も労力も全部有限ですから、その有限なリソースをコストとして支払う先ですよね。
頑張ることが大事なんじゃないですよ。どこで頑張るかが大事っていうね。
ある場所では100やっても10しか報われないように、ある場所では30やっても15報われる可能性がある。じゃあ30やって15報われるところで100頑張ったらどうなんのっていうね。
50報われるよね。そしたらもう同じ100努力してるのに5倍成果違いをねっていうことは全然あり得ると思うので、自分のね貴重な時間、
労力、お金、リソースをね、投下する先をしっかり選んでいただきたいなと思いました。
はい、ここからは余談パートなんですが、僕は今日ですね、クライアントさんの2人と僕と3人で今からちょっとミーティングの予定があるんでね、
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9時半ぐらいにちょっとその寝かしつけとか、まだ寝てないんですけど娘、夜のね、ちょっとあの実家のお電話とか、
終わってちょっと一息ついて、さあここからミーティングしようって思って、ああ、ラジオ撮ってなかったと思ってね、今急遽ラジオ回しているところです。これも終わったので、
あとはクライアントさんたちとちょっとね、まあ久しぶりのミーティングになるんですが、ミーティングして寝ようかなと思います。最近めちゃめちゃ眠いんですよね。
なんか僕のコーチにその話をしたら、眠いんですよねって言ったら、今変化の時期なんで細胞が睡眠を求めている可能性がありますねって言われて、そういう見方あるんだと思ってね、
今日2時間ぐらい昼寝したんですけど、もう眠たいんで、ミーティング終わったらね、しっかり寝て、明日も朝10時からセッション、明日2件あるんだよな、僕は2件セッションやること珍しいんですけど、
まあこんな感じでね、毎日、祈る努力をさせていただいているので、空回り感がないので、とても楽しくね、生きてますよ、ということで余談でした。
以上、お話の音でした。最後まで聞いてくださった方、ぜひ、いいね押して言ってください。
うぃ!
