日常の紹介と家族の活動
おはようございます。人生加速コーチののおこです。このチャンネルでは、管理職を捨てて、ライフコーチとして独立した私が、これから起業、復業を目指している方の、背中を背負うようなお話をしていきます。
今ですね、6時44分ぐらいで、ちょっと最近の中では、やや寝坊気味だったんですけれども、
しかも、やや小雨がパラついている中ではあるんですが、ここで歩かないと習慣が途切れちゃうなと思ったので、
今日は娘も学校の振替休日で休みで、朝ゆっくりなので、だったらいいかなと思って出てきました。
昨日はですね、娘のバスケチームのですね、タマーリーグという地域の公式戦ですね、だったので、娘はベンチなんですけど、
応援というかですね、見に行って、ベンチで応援中になぜか鼻血を出すとかですね。
お昼時間にみんなで集団で移動している中、一人で抜刀を捕まえ出して、輪から置いていかれているとかですね、
そういう何かこう、間の悪さというか、空気の読めなさに、ああ、みたいな、大丈夫かな、みたいな感じで終わったんですけど、
それを置いておいて、初戦で対戦した相手がですね、今までの練習試合とかでも見たことなかったぐらい強いところというか、
うまい子が3人ぐらい、この子はレベルが違うっていう感じの子が3人ぐらいいるところだったので、
強いところって見た瞬間にわかるというか、まずアップをしている段階での声がでかいんですよ。声がでかいし、体格もがっしりしてるし、
なんていうかな、気迫?気迫が違うっていうか、顔つきかな。顔つきが違うし、
あとやっぱりプレーですね、試合している時の重心、腰の低さがやばくて、すごい足腰のやっぱり鍛え方が違うなっていう感じがしますよね。
小学生の女子バスケってこのレベル高いんだって、それでも地域の中で強いっていうぐらいですから、
全国大会とかそういうことで行けばもっとレベル高いんでしょうけど、地域でもこんなに拡散あるんだなっていうですね、本当にびっくりしましたね。見ごたえがありましたね。
あとはそういう格上というか、ちょっと気迫から押されてるみたいな相手とやると、うちのチープですね、子たちも、自分たちのやっぱり普段の力すら出せなくなるというか、
全然パスとかも回らなかったりとか、シュートも入らないとか、いわゆる自分たちのプレーができてないっていう感じだったんですよね。
結構主力のメンバーが一人足怪我しちゃってて出れなかったっていう、それもかなり痛かったかなと思うんですけど、それにしても全然伸び伸びとできていないっていう感じがあって、
その相手が初戦で、2戦目の相手は力的には勝てた相手な気がするんですけど、それでも初戦のうまくいかない感じっていう、パニクってる感じみたいなのを引きずってるような気がして、それでなんか僅差で負けちゃったんですよね。
これ全然勝てる相手だったんじゃないかなって思うところだったんですけど、やっぱりリズムが崩れちゃってて、波に乗れなかったっていう感じがすごいありましたね。
スポーツってメンタルがかなり左右されるところですよね。
ちょっと雨が強くなってきたので、傘を取りに戻ろうと思います。
イベントの告知
というわけで、告知に参りたいと思います。
今週、来週ぐらいにかけてイベントが目白押しになっております。
一つ目が、スナックのママ見習いデビューをいたします。
7月17日木曜日午後2時から午後5時ぐらいまで。
場所は東京メトロ丸の内線赤坂見つけ駅すぐのところにあります、スナック引出しさんというところでございます。
スナック引出しさんは、いわゆる夜のスナックという感じのお店ではなくて、
もともと社長さんが個人向けにキャリア開発、キャリア支援のようなものをやっているのかの一環として、
社交は話をする場としてのスナックという場所で運営しているという形になりますので、
カラオケとかもないですし、お酒も飲めなくても全然大丈夫です。
男性、女性、老若男女問わず、誰かと話をしてみたいという方は来ていただければと思います。
チャージが2000円プラス1万ドルくらいとなっております。
2点目、三鷹地区交流会のミニセミナーに登壇いたします。
7月21日月曜日祝日、午後3時15分から2時間程度の交流会のおとお30分くらいのセミナーで、
起業1年目の壁の乗り越え方というテーマで話をさせていただきます。
起業したての方、もしくはこれから復業したい、する予定みたいな方がちょうどいい内容かなと思います。
起業したけどなかなか成果が出てないなみたいな方も何か参考になるかもしれないですね。
場所は三鷹駅近くの午後3分くらいの会議室になっております。
参加費が1500円、定員10名様の交流しやすい共感になっています。
名刺交換タイムもありますし、ご自身の事業のビラ、チラシ配りもOKです。
参加したい方は概要欄の告知図のリンクからお申し込みお願いします。
3点目ですね、ラジオ番組にゲスト出演します。
夢の種ラジオ放送局というインターネットラジオ局の中の、
私のクライアントさんがパーソナリティを務めている気持ちの旬通信という番組の中にゲスト出演しております。
公表日が7月20日日曜日午前9時半から30分と、再放送が翌週27日日曜日の同時号からとなっています。
お時間になりましたら概要欄のリンクにアクセスしていただければ幸いです。
4つ目ですね、三鷹でいつもやっている対面セッションです。
コワーキングスペースブレッシュさん、三鷹駅から徒歩5分ぐらいのところにある素敵なコワーキングカフェとなっております。
私と対面でお話をしてみたい、何か聞きたい相談したいことがあるなどなど企業副業をしてみたいですね。
どなたさまでも大関係でございます。リピートの方ももちろん大関係です。
参加費4,000円プラス、ランドリンクないです。
お申し込みの方は年当てに直接ご連絡、もしくはブレッシュさんの方にご連絡いただいても結構です。
お待ちしております。
コーチングの見直し
はい、傘を取ってきましたので再開したいと思います。
今日はですね、コーチングをやっている方は、コーチングという言葉はなるべく使わない方がいいかもしれないという話をしたいと思います。
なぜそう思ったかと言いますと、今ですね、私のコーチと私のコンセプトとかですね、見直し作り直しをしている中で、
今までコーチングを受けてくれた方が、なぜ私のコーチングを受けようと思ったのかというところですね。
実際に聞いてみましょうということで、セッションを受けていただいた方に、メッセンジャーだったりとか、中にはZoomでリアリングをさせていただいた方もいたんですけど、
何人かに、コーチングを受けてどうだったのかではなく、なぜ受けようと思ったのかという動機の部分、そこについてお聞きしたんですよ。
という中で、コーチングを全く知らないという方はほとんどいなかったんですよね。
言葉は聞いたことがあるとか、知り合いがやっていて、誘われたことはあった、とか、実際に他の方のコーチングを受けたことがあったとかですね、そういう方が多かったんですよ。
なので、コーチングを受けたいと思っていて、その中で受けるきっかけがなくて、知っている人がやっているということを知って、
それだったら安心だなと、全く知らない人に申し込むのは不安なんだけれども、ただ私が知っている人だったというだけではなくて、私に対していろんな仕事の中で関わりをする中で、
信用、信頼をしていただいて、この人だったら大丈夫そうだなと思って受けたという方もいたんですね。
それは非常にありがたいなというところなんですけど、中にはコーチングに対して怪しいとか、あんまりいいイメージを持っていない方もいたんですよ。
知り合いがやってるけど、マルチみたいな、ちょっと違う匂いを感じたりとか、何十万もする合宿に誘われたとかですね。
それの中身がもしかしたら本当にいいものかもしれないし、それ自体はわからないんですけど、ただ怪しいというイメージを持っていたけれども、
なおこさんがコーチングをやってるって聞いて、なおこさんがやってるんだったら大丈夫そうだなっていうか、それは今まで思っていた怪しいイメージとは違うかもっていうふうに思ってくれたみたいなんですね。
あとはそのコーチング受けたことあるけど、受けた上で私にはコーチングは必要ないと思っていたという方も受けに来てくれたんですね。
それは何でなのかというと、過去に受けたコーチングがどっちかというと、敬長寄りというか、お悩み、もやもや聞きますみたいな、そういうスタンスの方だったみたいなんですね。
それだとちょっとしっくりこなかったという感じだったみたいですね。
それを受けてみた上で、私には別に必要ないなというふうに思ったみたいなんですよ。
ただその方もちょうど会社を辞めて、起業するっていうタイミングで、私の企業副業質問相談会とかですね、あと三鷹でやっているセッションですね。
そこで私は別に悩み聞きます、もやもや聞きますみたいなことを押し出しているわけではなくて、これから企業副業をしたい方をサポートしますというふうに打ち出していたので、
そこのニーズが合致をしたから受けましたというふうにおっしゃってくださったんですね。
だからそれをコーチングをやりますよというふうに打ち出してあったら受けなかったと思いますというふうに言ってくれたんですよ。
なので今回ヒアリングをさせていただいて、改めて感じたこととしてはですね、コーチングを受けませんかというアプローチでは人は来ないんだなって。
私もそういうふうなアプローチをしてはいなかったんですけど、結構いると思うんですよ。
コーチング受けたい方いませんか、クライアント募集していますみたいな、コーチングしますよみたいなですね、どうですかみたいなアプローチをしても、
少なくとも今回ヒアリングをさせていただいた方は、その感じでは来なかっただろうなと思っていて、
一般的には私という人間を知っていただいているのはだいたい先なんですね。
私という人間を知ってもらい、まず認知ですよね、認知してもらう、日々の接点の中で、結構職場の方も多かったので、
接点の中で人としてですね、信頼ができるというですね、信頼を獲得ですね、信頼関係を構築したと。
別にそれをこう、コーチングを受けてもらうために信頼関係を作ろうと思っていたわけではないんですけどね、もちろん仕事の仲間なので。
なんですが、信頼があるという状態で、私がコーチングというものをやっていますと、ということが知られるわけですね。
でなると、コーチング怪しいと思ってたけど、あ、直子さんだったら受けてみたいかもって思うとか、
コーチング知っていた、なんとなく受けてみたいなと思っていた、でも知らない人に申し込むのは不安だなって思っていた、
という中で、あ、直子さんがやってるんだったら受けてみたいです、みたいな方だったり、
コーチング知ってます、受けたことあります、でも私には必要ありません、という方でも、直子さんがやっている、
コーチングと歌ってるというか、書いてはあるけれども、でもやっている内容が自分の思っているイメージのコーチングとは違った、
コーチング受講の障壁
じゃあ受けてみよう、という感じなんですね、ということはコーチングを受けたい人を探しても見つからないということなんですよ、見つからないというか、
なかなかマッチしないですね、これは、結構そのクライアントの探し方というのは難しいのかなと思います、
じゃあどうすればいいのかというと、一つはコーチング以前に人としての信頼を勝ち取ると、信頼関係を構築するというのがまず一つ、
もう一つはコーチングという言葉を使わずに、誰に対して何をするサービスなのかということを言語化する、スタンスを明確にする、
ということが二つあるんじゃないかなと思います、やっぱりコーチングだと人によってもかなりスタンスが違うので、別にそれがどれが良い悪いとかではなく、
人によってスタイルが違いすぎて、だからコーチングという言葉に対するイメージですね、解像度が、人によってそのコーチングという言葉を聞いた時の受け取り方があまりに違いすぎるんですね、人によっても、
だからこちらが思っているコーチングと思ってもらえてないですね、可能性が高いんじゃないかなと思うんですよ、伝わっていない。
なので自分自身が提供しているコーチングというものが、誰にどういうことを提供しているものなのかということをちゃんと伝えて、
それだったら私にも必要かもしれないなと思ってくれる人がいるというですね、そこのターゲットを明確にして、そこの方たちが、
それなら私に必要かもと思っていただけるような伝え方、発信をすると双方のニーズですよね、意外というかニーズがマッチすることになると思うんですよ。
コーチ側だって別にコーチング受けたい人なら誰でもいいわけじゃないわけじゃないですか、自分のコーチングを受けてほしい層というのがいると思うので、
こういう人に受けてほしいなっていうのはあると思いますし、逆にそういうのがなくてコーチング受けたい人いませんかっていう募集の仕方だとなかなか来ないんじゃないかなと思うんですよ。
そこをまず自分自身で言語化をして、明確にしてそれを伝えるっていうところがまず一つかなと。
ターゲットの明確化
あとやっぱりその信頼の部分ですよね、そこって一長一短になかなか気づけるものではないと思うんですけど、
自慢ではないですけど、これは確実に強みというか実績としてお伝えできると思うのでお話をするんですが、
その職場の方ですね、今業務委託ですけども、正社員で3年ほど勤めていてマネージャーになった会社がありますと、
そこの職場の方が結構有料無料問わずテンションを受けていただいてるんですね。
話すテーマは人それぞれですけど、でも結構大半はやっぱりキャリアのことになってくるんですよ。
そうすると今の仕事、職場の話も切っては切り離せないものになるわけなので、
それを社内の人に話すって結構なリスクなわけじゃないですか。
いくらコーチは手引きもありますなんて言ったところで、
それって手引きもありますよなんていう話はセッションの冒頭で説明する部分になるので、
そもそもそういうものだと知っていてくる人なんてコーチぐらいしかいないと思うんですよ。
コーチング受けたことある人とかね、だと思うんですけど、
でもそうじゃない状態で、直子さんだったら話しても大丈夫そうだっていうふうに思っていただいてる状態で来てるわけですよ。
普通に私の上司とかも来てますからね。元上司ですね。
当時上司だった方も三鷹までわざわざ来てくれてるので、
しかも千葉からとかですよ。
その方も別にコーチング自体は知ってはいた、でも受けたことはなかった。
別に自分に必要だとも思っていなかった。
けれども直子さんがやっているそのコーチングって何なのっていうふうに興味を持って受けたいと思ったっていうふうですね。
あくまで人に興味を持っていただいているという状態なので、
別にコーチングに興味を持ってコーチングを受けたくて来ているわけではないんですね。
ということは人としての信頼を得られていない時点でコーチング受けませんかって言っても難しいよねっていうことなんですよ。
自分にはコーチングが必要だと認識をしていて、
コーチを探しているなんていう人は多分コーチングをやっている人しかいないと思うので、
コーチを育成する、コーチに対してコーチングをしたいっていうそこがターゲットなのであれば、
私のコーチングはこうですみたいな感じで、他のコーチングとの違いを説明するというか。
でももしかしたらいけるのかもしれないですけど、
コーチじゃない人でコーチングを受けたいと思っている、
コーチを探しているなんていう人はほとんどいないんじゃないかなと思うんですよ。
ただ自分のビジネスについて相談したりとか、
何かパートナーシップで問題を抱えているとか、
ちょっとその辺はもしかしたらカウンセリング料金になるかもしれないけれども、
でも別にそこの明確な切り開けって別に必要ないと思うんですよね。
誰に対して何を提供しているのかっていうのが一番大事な部分ですから、
そこが合致するっていうことが重要なので、別にそれがカウンセリングだろうがコーチだろうが、
探している本人は自分が幸せになりたい、自分が成功したいだけなので、
それを叶えてくれることなのであれば別に何でもいいんですよ。
カウンセリングでもコーチでもコンサルでも、
自分を理想の未来に連れてってくれる存在であれば何でもいいわけなので、
今クライアントを募集しているコーチの方はまとめになりますけれども、
コーチングというものを押し出すのではなくて、
別にコーチングという言葉を使っちゃいけないと思っていないんですけど、
コーチングという言葉をあまり表に出すと、人によって受け取り方が違ったり、
自分の思っているイメージを抑えられない可能性が高いので、
コーチングという言葉を使わずに、自分のサービスあるいはターゲットを原稿化して、
それを相手に届くような形で発信をするということを心がけてみてはいかがでしょうかというところと、
あとは人としての信頼を構築すれば、後から実はコーチングやってるんですけど、みたいなことを言っても、
あなたがやってるんだったら受けてみたいですっていうふうに順番的にはなるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ日々の行動、言動、信頼貯金の積み重ねを意識してみてはいかがでしょうかという話でした。
ちょっと雨が強くなってきたのと、雨降ってるんで、今日は外での瞬間に湿度がブワッという感じですね。
歩いてる間に汗ざくになって、気温は低いのに汗ざくになってきたので、
そろそろ終わりにしようかなと思います。
最後まで聞いていただいた方は、いいねをよろしくお願いします。また聞きたいと思っていただいた方はフォローもよろしくお願いします。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。