これやりたいなって思って。
リトリートね。
リーダーシップ講座とかでも相手がいないとできないじゃないですか。これやりたいなって思った時に相手がいたっていうことなんですか。
これやりたいなと思ったらこれやるんですけどどうですかってオリエンテーションにお呼びして来ていただいてっていう感じですかね。
なんとなかったら個人クライアントさんとか、コーチがやってる時にみんな全員の共通点としてこれがあるなって。コーチングの中ではお伝えできないじゃないですか。
コーチングしないルールだから。でももともとして前提としてこの知識がみんなで共有できてるといいだろうなっていうものを企画にしたりはしてました。
なるほど。みんな共通課題をちょっと講座にしてみたいな。
そうですね。
っていうのはありますね。
面白い。
システムコーチングはね、面白いですよ。
え、ご夫婦で。
ご夫婦ではやってない。
あれだから一回やったもんね。
二回くらい。
一回か。
いや一回、そうですね一回ですね。一回かなって。
やりましたね。会社のメンバーで。
そうそうそう。会社のメンバーでやって。
どんな感じだった?初めて聞いたシステムコーチング。
学びは多いけど、じゃあその学びが今に活かせてるかっていう感じ。
いや結局なんかね、ちょっとその時は平素なんだみたいになりがちじゃないですか。こういう研修って。
続けないとね、お客様。
そうそうだからなんかそんな感じ。やったけど活用しきれてるかっていうとそうでもないなっていうのが僕の現状なんで。
続けてください。
すいません。コーチとしての力量が。
いやいやいや。
とんでもない。
でもあの時は多分3時間ぐらいで単発でやりましたもんね。
そうですね。なんでそんなに継続してとか。
コーチングって継続したり、ちょっと私もその時フォローアップセッションとかなんか入れればよかったんですけど、ちょっと単発でやりました。やってもらいましたね。
基本ね、きっと継続するもんですもんね。
そうですね。コーチングはやっぱりその時にアクションまで結びついた後にどうだったかっていうところでまた本当の課題が見えてきたりっていうところなんですけど。
そうですね。前回お話しした通り、こうすけさんなんてシーズン10まで行ってるわけですからね。
そうですね。
それぞれあるはずですもんね。
ちなみになんか、すいません。システムコーチングっていう単語初めて聞いたんですけど、コーチングっていろいろなジャンルがあるんですか。
コーチングはそうですね。なんか婚活コーチとかダイエットコーチとか聞いたことあるし、英語コーチとか語学コーチも聞いたことあるしっていうそのティーチングと多分ミックスして提供されてらっしゃる人たちも多分いらっしゃる。
コーチングって国家資格じゃないんですよ。民間の資格なので、例えばYouTubeでコーチングになれますっていうやつを多分やる人がいらっしゃって、いらっしゃるとしたら私は見たことないですけど、見てコーチになろうってコーチやります、フリーで始めますって言っちゃうとやれちゃうんですよ。
誰もそこに規制をかけない状態なので、いろんなことをカウンセリングっていう、例えば不動産の営業でもカウンセリングとか言うじゃないですか。
コンサルティングとカウンセリングあるあるですね。 向井 そうなんですよ、おっしゃる通りで。そこに最近コーチングっていう言葉が少しずつ一般化してきてるので、いろんなジャンルがそういうふうに生まれてきてるという感じです。
カウンセリングってこういう対人支援って言ったら臨床のほうのものだったりするんですよね。そういう意味で言うと、コーチングっていうのは一対一のコーチングと一対複数人のコーチングっていう二ジャンルに分かれると言ってもいいかなっていう感じはあります。
その中でチームコーチングとか組織コーチングっていうのとはまた違ってシステムコーチングっていうのがあって、私はそのシステムコーチングを学びに行ったっていう感じですかね。
チームと組織のコーチングとまたちょっと違うんですね。 向井 また違うんだと思います。あんまりちょっとチームコーチング組織コーチングっていうのが、最近それ提供されてる方たちも増えてきてるっていうような印象があって、それがどう違うのかってはっきりとは分かってないんですけど、システムはどちらかというともっとこの地球全体というか、なんかもう少しこう、チームビルディングのためとか組織開発のためっていうよりもう少し大きい感じですよね。
そうなんだ。 向井 なのでご夫婦対象にもできるし、この関係性でもできるし、この関係性でもできるし、みたいな。とにかくこの場にあるサードエンティティというか第三の存在というものを扱っていくようなコーチングになります。の世界観。
向井 すごい、なんかこれだけの説明で2時間いっちゃいそう。先に進めなきゃいけない。 まずコーチとは何かみたいなのを、コーチングとかティーチングとかってあると思うんですけど、一番僕が分かりやすいなと思ったのが、よくある絵のやつあるじゃないですか。
向井 うん、これ。 そうそうそう。 向井 あ、じゃないね。そうって言われたのにじゃないねって言っちゃった。ごめんなさい。 ちょっと音声なんであれなんですけど。 向井 リンゴの絵を2人で見てる。 そう、コーチングの定義っていうのは、1つのキャンバスがあってそれを並び合っている2人で一緒に見ながらどういう絵を描こうかって相談するみたいな、そういうスタンス。
そう、これが一緒にというか。 向井 クライアントがどんな絵を描こうかっていうところに、コーチが一緒に見てるっていう感じ。 そう、そういうイメージで、多分ティーチングとかだったらこんな絵を描きましょうって言って多分絵の方に1人行って描くみたいなそういう形になると思うんですけど、
そもそもコーチングって何なのっていうのは、ずっとお話ししてくれてることと一緒になっちゃうんだけど、教えないとか、なんですかね、教えないとか。 向井 教えないし、課題解決をコーチはしないし、本当にクライアントさんのポテンシャルをクライアントさんより信じてる状態。
向井 これ勝手な私の定義ですけど、その状態であり続けて可能性を最大化するパートナーシップっていう感じで。 なるほど。 なので、多分世間一般のイメージとちょっとずれはあるのかなって気はする。
コーチって言うよね。 コーチはなんか教えてくれるみたいな。スポーツだとそういうコーチってさ。 向井 そうだよね、ピッチングコーチとかね、そういうイメージなのね。
だから、このなんていうのかな、エグゼクティブコーチ、なんかどういうジャンルなのかな、エグゼクティブコーチングというか、そういう分野では、こうした方がいいよみたいな、こっちの方がいいよみたいな。
アドバイザーみたいなね。 そう、アドバイザーみたいなのはしないんですよね。だから多分そこで最初ずれちゃうと、表たんと違うみたいななっちゃう人が多い。アドバイスを求めてコーチに興味を持って連絡したら、あれなんか違うみたいな。逆にそのクライアント側に何もなければ何も起きないみたいな感じになっちゃう。
そうかそうか、そういうこともある? あります。私コーチングって、ワン人向けじゃないと私はお伝えはしていて、自分でテーマを決めて、自分で持ってきて、自分でやってくるっていうプロセスが必ず入るので、それそもそもやりたくない人はやらなくて全然いいですし、向き合いたくないって来る必要は本当にないですし、
あとは鬱の状態だったりとか、そういう病院に通っていらっしゃる状態だとコーチングは提供したらダメっていう理に来てもあるので、なんか今コーチングって言葉が元でなしに自分の体ひとつで話を聞けばできるって思ってる感じがあるんだとすれば、理に来てもきっちりICFという国際コーチ連盟という世界最大のコーチング機関がですね、そこが国際的な資格を出してるんですけど、そこではもうめちゃくちゃ厳しく決まってます。
その時間どう使うかとか、倫理としてクライアントさんとの関係性をどういうふうにするのかっていうのも全部決まってます。
そうだよね、鬱の人にあなたどうしたいっていうのを問われてもなんかかわいそうというか。
役割が違うので、それはもうカウンセリングに集中した方が良くて、なので怒られても断りするときも全然ありますし。
じゃあ今ちょっと言ってくれた、元手がなくてもできる。
元手なしビリです。コンサルとか言っちゃう人とか、セールスとか。
やっぱり自分で独立キーを考えるときに、自分元手ないしどうしようってなったときに、その条件は魅力的だと思うんですよ。
魅力的。
でもじゃあその中で実際にサービス提供して報酬をいただけるぐらいになるっていうのを考えると、そんな簡単な話じゃないじゃないですか。
っていうようなところをちょっと教えてください。
成り方知りたい。
成り方ですか。じゃあちょっと個人の話をすると、私はこの次の編で話すからその前のことは一回置いておくとして、
コーチングを学ぼうと思ったときに、周りにいる人がコーチAというエグゼクティブコーチングとか、どちらかというと結構オフィシャル寄りというかビジネス寄りのコーチ要請機関があるんですけど、個人コーチの。
そこを受けた人とかそこの関連の人が多かったので、私はコーチAというところで1年半かけてプロフェッショナルコースかな。一番長いコースで受けました。200万ぐらいかけてます。みたいな感じなんですけど。
で、もう一個のCTIというところも最後まで取ると多分それぐらいの金額かな。なので途中で辞めたくなるぐらい大変なときは多分どっちもあると思うんですけど。
まあ私は興味があったし、全然楽しく。楽しくというか最後までやりきるのは何も。個人コーチングの場合は全く何もなかったですけど、システムコーチングは大変でしたけど。
いろいろありましたけど。なので学ぶって言って、しっかり国際コーチング連盟の認定機関が提供しているところでやると、そんなに1週間でできるよみたいな形はないですね。
それは何年ぐらいというか、何ヶ月ぐらい?
1年半。1年半です、その学びは。
やっぱりちゃんとそれぐらいね。
毎週1年半。
毎週1年半。
で、資格をもらっても別に資格を取ったから仕事があるわけではないので、そこからいろんな人に声をかけたりっていうのもありますけど、そもそも資格を取るためにもコーチングをやった録音の提出だったりとか、実際その実績をちゃんとクライアントの名前とメールアドレスとかっていうのをちゃんと書いて提出しないと認定をもらえないので。
という感じになります。
でもしっかりした資格がないとね、それこそ困っちゃいますよね。さっきの倫理規定じゃないけど。
そうですね。資格がある。資格があるからいいコーチかっていうのもイコールではないと思うんですけど、今いろんな学び方があって、でも200万弱みたいなのって誰でも出せる額でもないじゃないですか。年齢によってもそうだし。
だから、でもすごくコーチになりたいって頑張ってらっしゃる方もいるから、何かを否定したいわけじゃないんですけど、それぐらい今流行れば流行るほど幅があるって感じですね。学び方もそこ。
もとでなしではない200万円。
大事大事。
イメージというかサクッとみたいなのとはちょっと違うよっていうのをちょっと知ってもらいたいな。
要請期間があるのすごい良いなって思う。私なんかディレクターっていう職業ないから、もう誰でも名乗れちゃうんですよ。
確かに。でも世の中の職業って結構そうですね。誰でも名乗っちゃえば。
名乗っちゃえば。
名乗れちゃう。
コイン屋さんもそうっすね。
コインは作らないといけない。
だからなんか一つでもやっぱ基準があった方がなんか世の中的にやっぱ助かる。しかもコーチなんてね、きっと影響力も強いお職業だと思うので、個人的にとりあえず。
あと一個は結構この元手はとは言ったものの、自分の体というか会話をしながらクライアントさんのお話を聞きながら、元手がいらないっていうのは自分が資本だよっていう意味での言葉だと思うんですけど、自分が聞けない話とかがあると聞けないんですよ。人間だから。
どういうこと?
確かに。聞きたくないってこと?
例えばクライアントさんが親子関係の話とかをしたとしましょう。自分が親に対してすごいトラウマがある人間だとする。そうすると、例えば親子がめっちゃ仲良くて、それでって話聞くたびにこっちがうずくとかね。傷がうずいたりとか。
お金に対するコンプレックスがあると、クライアントさんがこうでこうでこうでって言ったときに、そんなにお金必要?とかジャッジしちゃったりとか。最初の回でお話したみたいに評価判断しちゃいけないっていうのは、自分が何を評価判断してるかっていうのをまず知ることからしかできないんですよね。無になるわけじゃない。
人間なもの。
そうです。なので、無になるとやっぱり機能はしないです。人間としてこの場にいて機能させていくものだと思うし、クライアントさんも人を見てるので、やっぱりコーチだからって全部が隠れるわけじゃないですよね。なので、コーチとして立つっていうのはやっぱり自分が何に反応して、何が受け取れなくて、何は見て見ぬふりをしやすいのかっていうのを知るためには、結構コーチとしてやってらっしゃって活躍されてる方は学びはやめてない人が多いです。
もうどこまでも行きます。体のこともやるし、音楽とか音のことやったりとか、いろんな学びをみんな個性的にやってるので。
そうです。コーチングの養成講座卒業したからそれで終わりっていう人あんまりいないと思います。それが悪いわけじゃないですけどね。自動的にみんなやってます。
やらないと仕事にならないみたいな。
コーチングっていうものの1年半の学びも掘り起こせばいくらでも学び直しができるんですけど、でもやっぱり自分が自己統合できてないところはクライアントさんの統合も助けられないってことは起こると思うんですよね。パラレル的に。なので常に土壌を耕してるっていう感覚はあります。
ここまで言えるのかな私。でも頑張ってる頑張ってる。
ご自身もコーチングを受けられてるって前回話されたのがそれなんだなと思って。
そうですね。コーチングも受けてるし、いろんな講座も受けてますね。いろんな講座の中でやっぱり自分を差し出してセッションみたいな感じなんですよ。講座も。何か教えてもらうだけじゃなくて。
なので講座でも自動的に自分の痛みだったり傷だったりとかないことに周辺化してた方が便利だったものっていうのは掘り起こしてっていう感じにはあるかな。
やっぱり全身全霊だよ。人のある意味人生を聞く人なわけじゃないですか。やっぱそれぐらいやるんだなって今ちょっと思ったというか。全身全霊で仕事に向かわれてるんだなってちょっと感動しちゃった。
今回も東京何週間も滞在して。
3週間ぐらい。
あれって普段は。
鹿児島に在住。
はい。
そっかそっか。
来たり来たり。
3週間仕事のために来ての時点ですごくない。
それは別にみたいな。
ごめんごめん。
別にさ来なくてもいいわけじゃない。
確かにね。セッション自体はね。
セッションもそうだし、いろんな講座とかがあるからこっち来てるんだよ。
そうなんですよ。今週末にIFSという内的家族システムという、もうこれはセラピーの世界なんですけど。
ここをコーチングと同じタイミングぐらいで学び始めてしまって、その最後のコースが寺であるらしいので、4日間。
寒いだろうなと思ってて。
寒いね。
でもその4日間に多分私もいろんな私のパーツ、純人格を見に行くんだなっていう感じです。
全身全霊だね。
それはそうだと思う。
すごいね。でもそうだよね。自分の心が整ってないという人の一致とかさ、なんだこいつとかも一応ありそう。
あるでしょね。確かに。
人間だもんね。
もう兵器な奴やな。
こいつ決めたれや。みたいな。
思っちゃうそうだよね。
そればっせえや。
そうそうそう。思っちゃうそうだよね。
じゃあビジネス的なことも聞いてみたい。
言える範囲でももちろんいいんですけど。
じゃあ例えば、多分今さやかさんのクライアント、個人というかそのコーチングのクライアントって経営者の方が多い?
多いですね。ほとんど。
何割ぐらいですか。
9割ぐらい。
9割ぐらい。やっぱ多分そのビジネスの特徴としてやっぱ基本的にその継続するじゃないですか。1回セッションやって終わり。
私のセッションはだと思う。
そういうこと?
単発でやってる人もいらっしゃるし。
そうなんだ。
私は基本的には短いクライアントはやらないって最初にスタートした時から決めたので、10選手を受けてくれる人じゃないとっていうところからスタートしてるから。
ちょっとお試しみたいなのはあんまない?
ないですね。
お試しは最初の頃コーチングの基本っていうのをやってて、まずセッション、まずコーチングとはちゃんとしてもらってっていうのをやってて、その時1回プレでっていうそれだけはやりましたけど、あんまりもうやってないですね。
っていうと多分そのビジネス的には。
10セットみたいな。
まあ10セットで、要は継続課金。
継続課金やな。
サブスク。
そうサブスク。
そうやな。
うまくいけば結構安定はしやすいビジネスですよね。うまくいけばね。
うまくいけば。
うまくいけば。
でも何がうまくいくってもう分からないからな。
そうなの?
たぶんその。
継続率がいけない。
継続率もそうだし、新規のお客さんがどうでとか。
継続で辞める人もどれくらいいてみたいな。
そういう細かい話もあるけれども、一個でさ、めちゃくちゃフレキシブルですよね。
例えばその。
そうです、超フレキシブル。
学びを多くしたいから、ちょっとこの半年はセーブしようみたいな、そういう選択肢がいくつかでもできるじゃないですか。
たぶんお客さん。
やろうと思えば。
やろうと思えばね。
っていうのがあるので、なんかすごい自由度は高いですよね。
確かにね。
そうですね、オンラインでもできるので。
自分が影響をあんまり受けなければ、どこでもできるので、自由度は高いと思います。
確かにオンラインで。
今、日本全国いろんな経営者の方と。
そうですね、海外に住んでらっしゃる方もいらっしゃいますし。
鹿児島から。
そうです、鹿児島から。
いいな。
やってますね。
なんで、やろうと思えばその鹿児島拠点で、家でずっとできる。
どこでもできますし。
鹿児島行った時は、鹿児島から普通にやってましたしね。
鹿児島のエナジーをもらいながら。
でもやっぱりアメリカに行った時はちょっとできなかったかな。
時差の関係もあるし、電波がやっぱり不安だとダメだっていう。
電波、インターネットが不安定だとちょっとダメだなと思って。
その時はちょっと伸ばしましたけど。
やっぱ環境大事なんですね。
大事ですね。
クラウドさんがすごく大事な話をしてるのに、プツって切れるとかってやっぱり怖い。
絶対会ってほしくないと思うから。
っていうのはありますけど。
今ちなみに何人ぐらいの、ざっくり。
私ね、あんまり数えたことがなくて。
今でも6人、大体6、7人ぐらいでいらっしゃるけど。
多分それぐらい。
でももっと、もっともっと抱えてらっしゃる方もいらっしゃるし。
コーチングをどう捉えてるかにもよるし、コーチとしてやっぱり駆け出しの頃って国際四角のPCCと取るのに500時間やらなきゃいけないんですよ。
で優勝であったのが400何十時間かな。多くの割合を優勝でやらなきゃいけないっていうのが求められるので、そういう意味ではもう数、今四角も早めに取りたいからとか。
結構いろんな制限というか、それまでに2年以内にこれに関するこれだけの講座を受けてなきゃいけないとかっていうのもあるので、セッションやりつつ講座を何年内に受ける。
何年内に何時間セッションやったかっていうのもあるので、そういう時はバーって入れたい人もいるだろうし、コーチとしての編歴にもよるかもしれないです。どういう風にやるかは。
なるほど。
500時間って大変ですね。
500時間大変ですよ。
1日1時間やっても1年半くらいかかる。
50シーズンでも10時間ですからね。
確かに。無理。50シーズン行くじゃん。
そうですそうです。
でも皆さん精力的にやってる方はすごいですからね。
そうなんだ。
いろいろタイプいそうね。パッパパッパ切り替えていろんな人いついつできる人もいるだろうし。
そういう意味で言うと最近コーチングが一般化してきた背景には本当にいろんなジャンルの人が子虫をやってましたとかじゃなくて、バリッパリのビジネスパーソンがゼンフリしてコーチになってるパターンをよく見るので、よくっていうか見始めてるので面白くはなってきてると思います。
確かにみんな得意領域とか全然違そう。
バックグラウンドも違うし見てきたビジネスジャンルも違うので面白いです。
相性とかめっちゃありますよね。
ちなみにさゆっ子さんはどういう人が得意とかなんだろう。
でもコーチは相性はあるけど相性のせいにしちゃいけないっていうのを最初に叩き込まれるんですよ。
この人は得意、この人はダメとか。
私は経営者の話を最初のPRとかブランディングの仕事から、その前の広告代理店の仕事から経営者のインタビューしてきたので、経営者が話を聞くのが一番慣れてるというか。
その辺がバックグラウンドを影響する。
経営者をやろうってすごく決めたわけじゃなくて、気づいたらフィットしてるっていう感じがありました。
面白い。
多分そんなビジネスビジネスした回答が返ってこないような気がしつつなんですけど、
集客ってみんなそれこそさっきの500時間とかやらなきゃいけない時とか、今現在も含めてどうやられてるのかなっていう。
今現在はご紹介のみでしかやってなくて。
それはでも改善しようとは思ってます。
そうなんですか。
最初はそれこそセミナーを無料でやって、そこに対してセッション1回受けてみませんかみたいなパッケージでPTXで売って、それでコーチングタワーをちゃんと伝えていくって本当にスライドを使ってってのを2年くらいやってたんですけど、
私1回言わなくてもいいかなみたいな時が来て、いろんなコーチング会社が立ち上がってきてですね、スタートアップで。
かつICFの認定も取って新しい、さっき言ったコーチAさんとかCTIさんとかじゃないコーチングの会社、コーチ養成機関もたくさん出てきたので、
もうそこら辺が頻繁に周回というかされてるようにもなってきたので、マーケットとか。だから1回手放してたんですけど、その頃はその講習会で来てた方とか、
あと私がコロナの時に思いつきでやった、思いつきって言い方あれだな、思いを込めてやった、コーチングで世界をエナジャイズって言って、いろんな世界の各都市で無料でコーチングセッション2回やりますみたいな方が有料で顧客になってくださったりもあったし、
なんかやってたりしたんですけど、今はなんかご紹介ご紹介でありがたいことに。