朝の気持ち良さ
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしています。
今ですね、朝の5時42分ぐらいですね。今週はずっと朝散歩しながら収録が撮れているので、いい感じになってきています。
やっぱりこの朝の涼しさと気持ちよさを、布団から出たくないという感じよりも、あの気持ちいい感じで歩きたいというモチベーションを引き起こしてくれますね。ありがたい。
昨日もですね、対面セッションだったんですけど、昨日って最高気温が30度いかないくらいだったので、めちゃくちゃ過ごしやすくてですね、外歩いててもそんなに汗ばむ感じというのがなくてですね、すごく良かったんですけど、
昨日青山に行って、青山ってお金がある人が来る町だから、なんかいいですよね。お金がある人がいる町ってなんかいいですよね。銀座とか。
たまにはね、ああいうところの空気をね、吸いに行くのも大事だなって思いましたよね。
三鷹の飾らない感じもね、すごい好きなんですけど、三鷹がどれくらい飾らない感じの町かというとですね、
夫が娘の授業参観に行くときに、保育園の業地とかもそうなんですけど、ちょっとフォーマルな格好で行った方がいいのかなって思う場面で、
でもあんまりこう、なんか気合い入れすぎてもなぁみたいな、ちょっと恥ずかしいかもみたいな、いうふうに思って、
控えめに、あの柔らかめの生地のジャケットにパンツというか、デニムですね、ジャケパンスタイルで、
これくらいだったらいいかな、みたいな感じで行ったら、そもそもジャケットなんか羽織ってる人が誰もいなくて、
ほんとTシャツ短パンスタイルみたいな人がほとんどで、逆にというか、それでも浮いちゃってたみたいなんですね。
そういう、え、みんなそんな感じなの?みたいな感じでのカルチャーショックを受けてましたね、うちの夫はね。
そういう感じの雰囲気ですね。
ビンテージマルシェの体験
昨日その、なんで青山に行ったかっていうと、
倉畑さんのお友達で、ヴィンテージ雑貨というか、インドのカンタキルトという、
インドの民族衣装のサリーという色鮮やかな薄い生地があるじゃないですか。
それをたくさん重ねて縫い合わせて、なんていうんですか、パッチワークみたいな感じで、
手縫いですね、一個一個縫い合わせて、この独特の唯一無二のですね、柄になって、
その使っていくうちに経年変化で、その生地が擦れていくんだけど、
薄い生地を何枚も重ねているから、擦れた後も、
さらに下からですね、その下の生地の色合いが出てくるので、またそれもこう味になるみたいな、
ヴィンテージの雰囲気、味わいが出るという生地を雑貨として扱っている方がいて、
その方がマルシェみたいなところにですね、出展をするということなので、
それに行きたいし、その方と私も会わせたいというか、
ちょっとご紹介したいんです、みたいな感じで言ってくださったので、
じゃあぜひ行きましょうということで行ったんですよ。
そのマルシェはいろんなヴィンテージの雑貨とか、アクセサリーとか、リメイクのお洋服とかですね、
例えばミリタリーの生地をワンピースにリメイクにしてあったりとか、
コットンのシャツなんだけど、袖口のところだけ民族衣装の生地に切り替えてあったりとかですね、
そういうのがあって、すごいおしゃれだったんですけど、
すごいね、そんなに広い会場ではないとはいえ、すごい止めどなく人が来ていて、
これでも空いた方なんですよって、お店の人が言ってたんですけど、
本当に熱量を感じるというか、
ヴィンテージって好きな人はやっぱり好きだし、基本的に一定ものなので、
やっぱりもうそこで気に入ったら二度と出会えないというか、
っていうものなので、なんかすごい熱気を感じてですね、すごいいいなと。
なかなかそういうのに行く機会がなかったので、すごい良い体験をさせてもらったんですけど、
そこでたまたま見つけたヴィンテージのアクセサリーに、私が一目惚れをして指輪を買ったんですね。
普段指輪とか、結婚指輪はずっとつけてますけど、
それ以外って指輪の付け外しがそもそもめんどくさいので、全然しない人なんですよ。
指輪だけじゃなくて、アクセサリー全般ですね。
ピアスもネックレスも、つけっぱなしでいられるやつしかほとんどつけないんです。
というその私がですね、たまたま見かけた、
たまたま見かけたというか、なんかね、呼ばれた感じがしたんですけど、
パッて目に入って、すごい綺麗な色のペンダントが目に入ったんですけど、
ちょっと綺麗だなーって思って見に行ったら、指輪がいくつかあって、
そのうちの一つがですね、私はXの方に写真載せてるので、よかったら見ていただきたいんですけど、
水色のカットとかがすごい綺麗な指輪を見つけて、
あれなんかすごい呼ばれてるみたいな、なんか出会ってしまったぞ、みたいな感覚になってですね。
今お店の人ともちょっと話をしたんですけど、100年ぐらい前のイギリスかな、
イギリスのいわゆる伯爵夫人みたいな方が愛用していたというものらしいんですよね。
つけてみたらすごいサイズもちょうど良かったんで、あれなんかこれも買わない理由がなぜか見つからないみたいな、
そういう感じになりまして、私基本的に買い物って結構合理主義なので、まず最初に必要かどうかっていう判断時期が最初に来て、
その上でコスパっていうか、どこまでお金かけるかみたいなことを基本的には考える方なんですけど、
その時はその辺の合理性の判断がなぜかこう、さよならしていて、
お願いしますって感じで即決して買ってしまいまして、
決まる時はこうやって決まるよなみたいな、なんか理屈じゃなく、合理じゃなく、決まる時ってあるよなっていうのをなんか久しぶりに、
自分でも買い物を買うときの体験として、
久しぶりの感覚でしたね、これは。大体寝かせるんですよ。
こういう機会だと、そもそも寝かせで次買うということができないから、
実際その、毎日2日間で、昨日は初日、初日がやっぱり一番最初に狙ってくる人が多いんですけど、
すでに売却済みとかですね、いうのもあったんですよ。
最初に来る人が一番買う気満々で来るから、
っていうので、これを逃したら二度と買えないなっていうのはもちろんある。
けどそこで、通常だったら、でも別にそんな必要なものじゃないしなっていう理性がね、顔を出してきて、
やめときますになることが多いんですけど、今回はその理性が全然出てこなかったっていう、そういう感じで、
その後もそのままつけて、買ったりする、つけて帰って、セッションの間とかもずっと帰るまでつけて、
でも何回もニヤニヤですね、眺めて、今もつけてるんですよ、わざわざ。
わざわざですね、サンダルにジャージで外を散歩するためにですね、わざわざつけてるんですよ。
人に見せたいわけじゃなくて、自分がただ見たいだけでつけてるっていうですね、これぐらい気に入っているという雰囲気が伝わればいいなと思います。
そんなこんなでですね、もう9分ぐらい喋ってるんですけど、今日の本題はこれではないと、またこのパターンかという感じなんですけど、
覚悟の重要性
今日はですね、やっぱり企業においてですね、準備よりも覚悟の方が大事だなと、改めて思ったという話をしたいと思います。
昨日のクライアントさんとのお話だけじゃなくてですね、その前にも何人かとお話をしている中で、共通してある思考性というか、
そこにはまっちゃうと、なかなかに動き取りにくくなるだろうなというふうに感じていることなんですけど、
何か自分のビジネスだったり、まずはビジネスという段階でもなく、まずは情報発信からみたいな段階の方もたくさんいるわけなんですけど、
その時に、準備をね、やっぱり頑張ろうとするというか、その頑張れる状況ができたらみたいな、
そこの準備が整ったら、環境が整ったら、やろうみたいなですね、そういう感じになっちゃうんですけど、
まずはそれができるのはいつですかっていう話なんと、どんだけその、
悠長にですね、構えているんですかっていう話と、人生何があるかわからないし、
時間の経過とともにですね、状況が悪化する可能性だって全然あるわけですよ。
待てば、良くなる状況を待てば、良くなる確証なんて何にもないわけですけど、それでも、あ、これがこうなったら、みたいな、
でですね、まずその環境をですね、整えようとしすぎてしまうっていうところ、今はこうだから、もっとこういうふうにできるようになったら、
っていうですね、準備、環境準備から始めようとする。
ただですね、環境、自分が本腰を入れて行動ができないのが、その環境ですね、準備が整っていない、環境が整っていない、
ということのせいにしちゃっているので、できない理由も外側に求めてしまうんですよね。
仕事が忙しいから、人が足りてないから、子育てが忙しいから、親の介護が大変だから、とか、
まずはそっちを何とかして、ビジネスに本腰を入れられる状況を作りたいと思います、みたいな。
そこから頑張ります、みたいな感じになっちゃうんですね。
やっぱりその思考だと結構厳しくて、やる人っていうのは、何が何でもやるって自分に対して覚悟を決めているので、
それがその外部要因ですよね。環境要因に左右されることがないんですよ。
やるって決めてるから、仕事が忙しいけど何とか時間を作ってやる。
子育てが忙しいけど何とか隙間の時間を縫ってやる。
親の介護大変だけど、でもじゃあこういうことを活用して自分の時間を何とか作り出す。
仕事が忙しかったとしても、自分でビジネスをやっていくっていう腹を決めている人というのは、
これ言い方悪いんですけど、会社の仕事は手を抜いてるんですよ。
そこにも全力投球しないで、自分のこれからどう生きていくかということですよね、ビジネスをやるということは自分で。
そこに注ぐエネルギーを、時間を作るために、会社の仕事は今までは100%頑張ってたかもしれないけど、
それを90%、80%って会社に迷惑をかからない程度に手を抜くんですよ。
だって自分はこれでやっていくって決めてるんだから、そこでちょっと手を抜いたとして、
もしかしたら今までよりも評価が下がるかもしれないとか、
周りから何かちょっと最近、前ほど頑張ってたくないみたいな感じに見られるかもしれないけど、
でもそれって関係ないんですよね。自分の人生の方が優先順位が高いんだから。
覚悟を決めてればですね、周りの目とか周りの評価なんていうのは気にならないんですよ。
気にならないと言ったら嘘になるかもしれないけど、
気になるとしても、それってじゃあ自分の人生、今後の人生に何の関係があるんですかって聞いたら、
だいたい関係ない。そんなに影響ないですね。
だって自分でビジネスやっていくんだから、会社の評価なんて関係なくなるわけじゃないですか。
そう、関係がなくなるという状況を目指して起業しようとしてるんだから、
そこに忖度する必要はないんじゃないですかっていう話なんですよね。
責任感と覚悟
特に管理職の方というのは、責任感がやっぱり強いわけですよ、人一倍。
責任感が強いからこそ管理職に慣れているというのは事実だと思うんですけど、
人よりも人一倍頑張るし、責任感も強いし、力もあるしということで、
管理職に選ばれている方が多いと思うんですね。
私のところに来てくださる方も、やっぱり管理職の方って結構多いんですよ。
大体、そうですね、35歳くらいから、同年代もしくは上の方ですね。
50代、60代の方もいますけど。
やっぱり責任感が強いから、その引き受けた役割、仕事に対してそれを辞めるとか、
降りるというか、せっかく引き受けたのに、自分で決めて、引き受けるって決めてやったのに、
それをさっさと投げ出してしまうなんて、責任感がないというか、
そこに罪悪感みたいなものを感じてしまうんですよね。
その気持ちはめちゃくちゃわかるんですよ。私もそうだったから。
でも、私が何でそれで辞めることができたかというと、
引き受ける時点で、自分はもうコーチとして、独立してやっていくぞという覚悟。
覚悟と当時の段階で言えていたかというと、まだ弱かったかもしれないけど、
それでもやっていくという腹積もりがあったので、マネージャーはやりますけど、
そんなに長くはやらないですよと。時が来たらやめますからねというのが予防線をちゃんと張ってあったので、
だからそのつもりでずっと行動をしてきたので、やめますというタイミングを自分で切り出すことができた。
もちろんそのタイミングでやめることに、
罪悪感とか、これ逃げたんじゃないか、責任感がないんじゃないかって、
自分を責める気持ちがなかったかと言われたら、それは嘘になります。ありはしました。
でもそれはいつ辞めても絶対起きるなって思ったんですよ。
ここまでやればやり切ったって思えるだろうみたいなタイミングがもう来ないなって思ったんですよね。
だから結局もう自分で決めて、やめるしかないと。
やめるタイミングも自分で決めるしかないなって思ったんですよね。
だって会社がここまで頑張ったらやめていいですよなんて言ってくれるわけないじゃないですか。
もちろん最短最速でもうあと1ヶ月でやめますみたいな、そういう話ではなく、
もちろん霧のいいタイミングというか、去り時というのはあると思うんですよ。
木の代わり目とかね、木松とか、そういうのはあると思うんですけど、
それを決めるタイミング、そのタイミングを決める時に、
ここまでやったら周りもここまで頑張ったんだって思ってくれるだろうみたいな、
そこの他人目線はいらないかなって思うんですよね。
あくまで自分で決める、自分軸で決めるっていうですね。
覚悟が決まってないとそこの軸が揺らいで、どんどん期間が長くなっちゃうんですよ。
ここまでは頑張ろうみたいなのが。
だって覚悟を決めるのって怖いから、なるべく先延ばしにしたくなるんですね、決断を。
その決断をする手のいい理由がですね、決断を先延ばしにする手のいい理由が、
ここまでは頑張らないと会社に迷惑がかかるから、人が少なくて困るから、
引き継ぐ後人もいないからみたいな感じで、
たくさん会社というのはその決断を引き延ばす材料をたくさんくれるんですよ。
だからこそ自分の覚悟が問われるわけです、そこに。
1年も2年も先のことをね、自分がそこまで頑張るとします、
その間に状況が良くなる保証もないし、何ならもっと悪化してるかもしれないわけですよ。
その自分でですね、全くコントロールができない因子が多すぎるという状況に自分の決断をですね、
委ねてしまっているという時点で、覚悟なさすぎるよねっていう話なんですよね。
自分が決断したくないだけなんですよね。
覚悟を決める方法
ビビってるから。
いくら準備しても準備は覚悟を作ってくれないので、順番が逆なんですよね。
覚悟が決まるからそれに向けた準備を整えるんですよ、整うんです。
もうやるしかなくなるから自然と準備が整う状況を自分が作り出していくんですね。
覚悟が決まっているからこそですね、何とかその状況にするぞというですね、
ありとあらゆる可能性、選択肢、手段を尽くしてですね、やるんですよ。
準備をするんです。最大限。
じゃあその準備よりも大事な覚悟をですね、先に決めるにはどうしたらいいかっていうと、
先に覚悟を決めて、自分の人生を生きているメンターとかコーチを見つけて、
それを自分につけるということに投資をするんですよ。
その投資をするということが結局自分がやらざるを得ない、もうやるしかないというですね、
状況覚悟を作ってくれるんですよ。
だって絶対回収したいじゃないですか。
それを無料とか安いですね、情報とかですね、セッションとかを受けたところで、
そこのね、やっぱり覚悟は決まらないんですよ。
回収できなくたって痛くないじゃないですか、それぐらい。
無料とかその安いね、セッションとか情報、セミナーみたいなものをサーフィンしてですね、
何とか良い方法がないだろうかみたいなのを探しているうちはですね、
永遠にずっと準備中の人にしかならないんですね。
なんかこれ、昨日一昨日ぐらいかな、Xで見てすごい良いなって思った言葉が、
成功を探している人に成功は訪れないと。
成功を探している暇がない人に成功は訪れるみたいな、そんな表現だったかな、
心理って思いましたね。
ちょっと朝から厚苦しい話をしたせいか、汗ばんで、だいぶ汗ばんで参りましたが、
今日は娘のバスケの公式戦で、娘は出れないんですけど、
一番下っ端なんで公式戦に一切出れないんですけど、
公園というか、ベンチを温めるという役割がありますので、
それに一日ついていきたいと思います。
7時50分集合とかなんでね、やっぱりこういうのも朝散歩習慣があるとですね、
朝のうちに何とか財布も取れたので良かったかなと思います。
はい、この辺で終わりにしたいと思います。
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あ、今日告知してないや、まあいいや、概要欄見てください。
はい、よろしくお願いします。終わります。