1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
  2. #317 『毎日家族のご飯を作る..
2025-07-15 43:33

#317 『毎日家族のご飯を作る』は他と別次元の家事である

毎日家族の食事を作るということは、他の家事とはレベル感が全く違う家事だなと、1日やらなかったことでめっちゃくちゃ実感しました。

スケジュール管理、予算管理、在庫管理、時間管理、健康管理、満足度向上、クリエイティビティ…

他の家事でここまでのレベルを求められるものってない気がします。

これを毎日回していくプロジェクト管理能力が求められるわけです。実際に手を動かす時間だけでなく、思考するエネルギーも相当使っています。

これが家庭の中で自分しかできない、自分しかやらない状況は、「本人が思っている以上に」負荷がかかっていると思います。

自分の代わりがいないって、それだけで精神的にきついんですよ。

個人でビジネスを頑張りたいなら、まずビジネスにエネルギーを注げる環境を作ることがとても大事。

やらなくてもよいことまで「やるべき」と思い込んでやってしまっていないか、自分でハードルを上げすぎていないか見直す価値がある大仕事だと思います。

📢✨【7月の4大告知です!】✨

①🌸 “昼スナック”見習いママデビュー!

7/17(木)頃まで赤坂の"スナックひきだしさん"にて、見習いママとしてお店に立ちます🍸✨

チャージ:2,000円+ワンドリンクオーダー制
東京メトロ丸ノ内線「赤坂見附駅」の目の前です!
ふらっと立ち寄っていただけたら嬉しいです😊

▶️お店HP
https://hikidashi.co.jp/snack-hikidashi



②🌿 対面コーチングセッション@三鷹 breath

📅開催日:
8/1(金) → 🈳残1枠
8/2(土) → 🈵満席

💰参加費:4,000円+ワンドリンク代(約600円)
※この価格での開催は今回が最後です!

👶2歳以下のお子様は見守りサービスあり(要予約・別料金)

📍吉祥寺のお隣、三鷹駅から徒歩5分のコワーキングスペースbreathにて

🌟イベント詳細はこちら
https://office-breath.com/cw/event/13585/

「予定が合わないけど気になる」という方は、9月以降の優先案内もできますので、ぜひご連絡ください✨



③🎙️ ラジオ放送局にゲスト出演!

オンエア日:7月20日(日)
再放送:7月27日(日)

クライアントさんがパーソナリティをしている番組に出演し、有料noteの内容にも少し触れています📘✨

🎧番組情報
番組名:気持ちの”旬”通信
パーソナリティ:澤谷優子(さわぽん)
イエローチャンネル 日曜

▶️視聴方法
放送時間が近づいたら、番組HP上部の黄色いバナー
「イエローチャンネルを聴く」をクリックするだけで聴けます◎

https://www.yumenotane.jp/kimochinosyuntushin

④【三鷹地区交流会・ミタカイ】+ミニセミナーでの登壇

✋️こんな方におすすめ
・三鷹、武蔵野、小金井、調布、西東京周辺で個人事業主・経営者として活動されている方

・通常の交流会だけでは物足りないと感じている方

・地域の人と知り合いたいという方

今回のミニセミナーは
「起業1年目の壁を越える!」
やってよかった”と“やればよかった”の分かれ道

日付:2025年7月21日(月)
時間:~
   ミニセミナー(30分)
   交流会(90分) 
場所:Three Eight Nine MITAKA
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-37-31 4F Office D
https://389-mitaka.com/access
参加数:10名まで
参加費:1500円(当日現金orPayPay)

※名刺を10枚以上お持ちください・ビジネスのチラシや冊子の配布OKです!

参加ご希望の方はこちら⬇︎からお申込みください。
https://kokc.jp/e/7b1ae276e74449ca69fb7f4c0020965b/


配信を聴いていただき、ありがとうございました!
よかったら「いいね」やフォローもしてもらえると嬉しいです✨

📖 note ▶︎ https://note.com/naoko_0803
🕊️ X(旧Twitter)▶︎ https://x.com/giraffe_mnm



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人生加速コーチ・なおこは、起業や副業のはじめの一歩を踏み出したい方へ、マインドと行動を整える長期コーチングを提供しています。

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サマリー

毎日の料理作りは、他の家事とは異なる重要なタスクと位置づけられ、特に負担が大きいと感じることが語られています。料理に関する事前の計画や買い物、調理そのものの負担が明らかにされ、パートナーとの役割分担の難しさにも言及されています。家族の健康を考慮しながら、日々の食事を作る大変さや、肉や魚の選び方、野菜の使い方、さらには子供たちのお弁当作りや学校給食とのバランスについても触れられています。特に、外食の代替が難しい理由や、夫に夕食を任せることで感じる解放感についても言及されています。日常の食事作りに焦点を当て、夫との役割分担に関する体験が共有されており、対応の仕方や自身の負担の認識が家庭内でのバランスの重要性を浮き彫りにしています。毎日家族のご飯を作ることが、他の家事とは異なる非常に重要な役割を果たしていると考察されています。

早起きと散歩の習慣
おはようございます。人生加速コーチののんこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから起業、復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今5時49分くらいですね。今日もなんか曇ってて虫暑いですね。あんまり爽やかな感じではないんですが、せっかく起きられたので散歩してみたいと思います。
早く寝る習慣をつけ始めてから、しばらくはですね、早く寝ても早く起きれなかったんですよ。
早く寝ても起きる時間変わらなくて、その分長く寝てるだけみたいな感じになってたんですけど、最近は早く寝たら早く起きれるようになってきたんですね。
この違いは何なんだろうと考えたらですね、単純にいわゆる睡眠不採というものが、今までの自分にはたまりすぎていて、早く寝ても早く起きれないですね。
7時間くらい前日寝ちゃうみたいな時はですね、普通に不採を返していただけなのかなと思いまして、それが返し終わってですね、早く寝たら早く起きれると、だいたい7時間くらいですかね、では起きる感じになってきたので、
7時間くらい寝れたらという感じじゃないですか、気持ち的にはもう1時間寝たいなという感じはあるんですけど、でもそれで起きちゃうということはね、体的には行けませということなのかなと思いますので、昨日みたいに起きない時もあるので、その体の声に従っていけたらなと思います。
まずいつもの告知ですね、今週来週にかけて盛りだくさんなんですが、まず一つ目が、スナックのまま見習いデビューをいたします。
7月17日木曜日、午後2時から午後5時くらいまでの間です。場所が赤坂ですね、東京メトロ丸の内線赤坂見つけ駅から須布、淀橋出手須布のところにあるビルにありますスナック引き出しさんというところです。
引き出しさんはスナックが本業というわけではなくて、キャリア支援のプロの女性社長の方が、個人法人問わずいろんなサービスを展開されていて、その中の車工場としてのスナックを運営されているという方になります。
いわゆる夜のお店のスナックではありませんので、カラオケもありませんし、お酒が飲めなくても問題ありません。男性女性問わず来ていただけます。私に会いに来ていただくも良し、ママさんに会ってみたいという方も、その場で出会ったお客さんとの会話を楽しむも良しかと思います。
私も前回行って、常連さんがですね、君もあんまりやらないの?みたいな感じで声をかけてくれて、お話がつながったのでですね、やっぱり行動してみると何か次のチャンスが生まれるということがありますので、ぜひ勇気を出してきてみてはいかがでしょうかというところです。チャージが2000円プラス1ドリンクからとなっています。
2点目ですね。三鷹地区交流会でミニセミナーに登壇いたします。
7月21日月曜祝日午後3時15分から2時間程度の交流会なんですが、冒頭の30分ぐらいでミニセミナーという形で企業一年目の乗り越え方というテーマでお話をさせていただきます。
三鷹もしくはその周辺の事業主さん、もしくはこれから事業主になりたい、なる予定という方が主な対象となっております。場所が三鷹駅近くの会議室です。
参加費が1500円、定員10名です。
昨日主催者さんとセミナーのスライドの内容でやり取りをしていたら、今8名ぐらい集まっているということだったので、あと2人かなとなっていますので、気になっている方はぜひお早めにお申し込みをお願いいたします。
3つ目ですね、ラジオ番組に出演いたします、夢の種ラジオ放送局というインターネットラジオ局の中で、私のクライアントさんがパーソナリティを務めている気持ちの旬通信という番組にゲスト出演しております。
会社員を卒業した時の経緯とか、有料ノートの内容にも少し触れております。
オンエア日、オンタイムでしか聞けない放送なんですけど、7月20日日曜日午前9時半から、再放送は翌週27時日曜日の9時半からです。
最後ですね、いつも三鷹でやっている対面セッションですね、ワーキングスペースブレスさんのワークショップウィークに今回も出演しております。
週日時が8月1日金曜日午前10時から、90分のワークとなっています。
企業を副業したい方、そうでない方でも私に何か相談したいですね、会って話したいことがあるという方は、ぜひお申し込みいただければと思います。
ワーキングスペースブレスさんの場所もとっても素敵なので、ぜひ来てみてください。参加費4,000円プラスランデリーぐらいとなっております。
今日はですね、昨日からこれを話したくて、とってもうずうずしていたんですけど、
毎日ご飯作るのって、他の家事と比べて次元が違いすぎませんか、という話です。
他の家事とご飯作りを並列に並べて考えてはいけないと思うんです。
これが企業副業と何の関係があるのかという話は後の方にしますので、まず私の気持ちを先にぶちまけさせていただくんですけれども、
これをですね、思った背景と言いますか、まず前提ですね、前提の共有からいきますと、
うちの家事分担として、毎日の食事作りは基本的に私ですというところで、洗い物と掃除全般ですね、
トイレとかお風呂とか部屋の掃除きがけみたいなところは夫にお願いをしています。そこはほとんど交代することがないですね。
この間も話したんですけど、ご飯を作るときに自分で洗い物をするということが、もし私のタスクに含まれていると、
なるべく洗い物を増やさないということを優先するあまりに作る気がなくなったりとか、品数が減ったりとかですね、ということが起きるので、
それを考えずにですね、作らせていただいている感じですね。
あとは、子ども関係は基本私が多いですね。私が全部管理をする中で、夫にお願いできるところは部分的に渡すみたいな感じになりますかね。
どうしても時間的なスケジュールの都合が、起業する前から私はリモートかつフレックスだったので、学校行事ですよね。
放射会とか、平日に行くものは基本的に私がやっていましたし、書類関係とかね。
この間、夫が3年目になる学童のAかBかみたいなことすら知らないみたいなことに衝撃を受けたみたいなありましたけれども、
そういう手続き関係も全部私がやっていますというところとか、日々の名もなき家事的なところですかね。
そのあたりは私が家にいる時間がどうしても長いから、気づいちゃう、できちゃうみたいなところもあるので、基本的に私がやっていますと。
ゴミ捨てとかでも、私が今日は何曜日だから、何ゴミの日だからというのをあらかじめ確認をして、ゴミを縛って玄関に置いておきます。
その玄関に置いたゴミを夫が出勤するときに捨てていくみたいな、そういう流れになっているので、
そうすると、私が忘れて玄関にゴミを出しておかなければ、夫はゴミを捨てるというタスクが発生しないんですね。
あれ、今日は毎日ゴミの日じゃなかったっけ、みたいなふうに気を利かせてくれることがほぼないと、そういう感じなんですね。
私が忘れたら終わりじゃんっていう、その感じが結構腹立つんですけど。
牛の分担ってだいたいこういう感じでして、夫は与えられたタスクは文句なくやってくれるんだけど、与えられなければ自分から取りに行くということはしないですね。
受け身なので、私がやらなきゃ終わりじゃんっていう感じなんですよね。
私は夫がやっていることを全部代行できるんだけど、代わってあげられるんだけど、夫は私の代わりにはならないっていうですね。
そこの感じが、いわゆるタスク量ですよね。
手を動かしている時間の量以上に、この負担でかくない?みたいな、代わりがいないってつらくないですか。
これって会社の仕事も一緒じゃないですか。
会社だったら、代わりはいくらでもいるよなんていう話もしますし、
実際、人が辞めたら何とかするのが会社なんですけれども、
それでも、今この状況で私が倒れたらやばくない?みたいな、他に分かる人いなくない?とかできる人いなくない?っていう状況ってすごいプレッシャーじゃないですか。
それが今うちの家庭ではそういうふうになっていると。
そういうバランスの中でやっていて、
特に食事作りというところに関して、夫は料理がそんなに得意ではない。
全くできないわけではないんですけど、
料理作りの独自性
まずそんなにできる方ではないから、私も別に得意な方ではなかったんですけれども、
でもやってれば、もう結婚して10年ぐらいになるから、毎日やってればうまくなるじゃないですか。
ホットクックとかヘルシーショーとか導入をしだして、
私そんなにキッチンに立っている時間が長い方ではないと思うんですよ。
たぶん1日30分ぐらいとか。
昼は自分一人なんで、基本的に本当に簡単なもので、冷凍食品とかで済ませちゃうこととかも多いんで、
基本ちゃんと作るのは夜ご飯の一食だけなんですけど、
それでヘルシーショーとホットクック使っているので、
調理はほぼお任せして、本当に野菜を切るとかですね、
それぐらいの作業しかやらないことが多いんですけど、
でもそこの作業だけ見たら、そんなに長い時間やってないじゃんって見えるのが料理だと思うんですけど、
その前というか、その周辺にあるタスクというか、考えることがめっちゃ多いじゃないですか。
うちは買い物の数も回数もなるべく少なくしたいので、
基本週1、大きいストアの買い出しと、あと週1で来る生協ですね、それで済ませてるんですね。
それ以外にスーパー行くとかっていうのはほとんどないんですよ。
そうすると基本買い溜めして、たくさんある食材の中から、
今日はどれを使って何を作ろうかっていうことを考えるんですね。
あんまりその先々の、こんな手を立ててから買い物に行くのが私はすごい嫌で、
なんでかっていうと、野菜ってめちゃくちゃ値段変動が激しいじゃないですか。
肉とかそんなに変わらないし、魚は季節で入れ替わってはいくけれども、そんなに変わらないと思うんですけど、
野菜は天候とかにすごい左右されるので、同じものが先週と100円以上値段違うじゃんみたいなこととかもあったりするので、
野菜はスーパーに行った時に、生協のカタログね、
今週、この日に安くなっているものを買うっていうのが基本スタンスなんですよ。
日々の食事作りの大変さ
そうすると、こんな手を決めてから行っちゃうと、買いたかったものがパイみたいなことが起きちゃうんで、
それはやらないようにしてるんですね。
その買い出しをしますと、日々考えていくわけなんですけど、
肉とか魚も一週間分ですね、まとめ買いになるので、
基本家帰ったら全部冷凍するんですよ。
全部冷凍して、そこから次の日に使う分だけ解凍するっていうですね、そういうサイクルになっているので、
前の日の時点で、次の日の夜ご飯のメインをどの肉か魚にするかっていうのをすでに考えて、冷凍庫から冷蔵庫に移すということをやるわけです。
これと野菜、どういう組み合わせにするかとか、そんなに手の込んだことをしてるわけでも、
レパートリーがめちゃくちゃ多いわけでもないんですけど、
それでも考えるという作業が、前の日から考えておくという作業が発生するわけですし、
野菜は冷凍はしないことが多いので、どうするとどの野菜から使ったらいいかですね。
痛みが早いものとかあったりするじゃないですか。
考えることが多いですね。
私は基本食べるの好きだし、いっぱい食べたいから、いかにいっぱい食べても太りにくいか、
罪悪感がないかということを考えて作っているので、野菜も結構多めになるし、
自分で食べれるものを選べる、自分で選びたいという欲も強いから、
自分で決めて、自分で選べて、自分の納得のいく味とかにできる。
だからあまり外食とかが楽しみとしていくのは好きなんですけど、
日常のご飯作りの代替としての外食というのは好きじゃないんですね。
それもありますし、普通に経済的なというかですね、お財布的なところもありますし、
総菜とかをほとんど買ったことがないと思います。
平日とかでも、揚げ物とかあまり食べたくないし、それやるぐらいだったら作るわという感じかな。
自分だけじゃなくてですね、もちろん子どもとか夫の健康面も考えて作っているわけなんですけど、
夫はですね、幸いなことにと言いますか、基本的に何でもおいしいと言って食べてくれるんですよ。
多少の苦手な食材とかはありますけど、
そんなにこう、それ食べれないと何作ればいいのみたいな、そういうものではないので、
そんなに日常的にそもそも買いませんけどみたいなものだったりするので、基本何でも食べれますというところと、
娘も文句は言いますけど、幸いアレルギーもほとんどなくて、文句は言いつつ食べるみたいな感じにはなるんですけど、
あれじゃないですか、学校の給食のこんだてを見て、それに合わせてかぶらないようにしているみたいな方もいるんじゃないですか。
私は一切やらないんですけど、そこまで考慮しだしたらめちゃくちゃ大変じゃないですか。
うちの娘の文句はもう決まって、今日の給食も魚だったのに、なんで夜も魚なんだみたいなですね、魚クレームがよく来るんですよ。
昼肉で夜も肉は全然大歓迎なんですけど、魚が続くのが嫌だと言い出すんですけど、文句言うなら自分でやってみたいな感じでいつも言ってるんですけど、
今、給食のことだけじゃなくて、結構好きキャラが激しかったりとかっていう方だと、さらに子供が食べてくれそうなものっていうんですか、好きそうなものというさらにこんだてフィルターがかかるわけじゃないですか。
お弁当作りとその苦労
それもめっちゃ大変じゃないですか。
私は相当学をしているはずなのに、それでもめっちゃしんどいけど、みんなもっとやってるの?みんなもっとちゃんとやってるの?みたいな、そういう感じなわけですよ。
さらにお弁当作りですね。
お弁当作り私はやらないんですよ。
夫は毎日お弁当を持って行っています。
自分でやってもらっています。
ご飯と、あと本当に冷凍食品が残り物ですよね。
給食の残り物を入れていくという作業は全て自分でやってもらっています。
娘もお弁当は2年生くらいからかな、自分でやってもらっています。
お弁当、来週から毎日学童のお弁当が始まる。
注文弁当使えるんですけどね、高いんですよ。
高い。
高いよ。
すごい内容はいいんですけど、ちょっと高いよっていう感じでして。
娘も自分でやってもらっているので、自分で好きなものを入れていけるから、それも結構喜んでやってくれるんですよ。
枝豆とか冷凍のマルフォトも半分くらい冷凍食品ですよ。
ミニトマトとかそういう感じですよ。
なんですけど、それも自分でやってもらっているんですが、でもそれをやっている人もいるわけでしょ。
旦那さんの分のお弁当を作ったりとか、子供のお弁当を作ったりとか、やっている人もいるわけでしょ。
どうやってるのっていう感じなんですけど、私からすると。
ところがですよ、じゃあ弁当作りに関して私は何もやっていないのかというと、弁当に入れていく冷凍食品ないしですね、他のものがちゃんと潤滝にあるように整えておくっていうことを私がやっているわけですよ。
スーパーで、せいきょうとかで冷凍食品を弁当の分を考えて買っておく。
買い物に行く前にちゃんと冷凍庫の中を見て、あれが減っているとか、これだと来週1週間の分、平日5日間は持たないかなとかですね、そういうのを考えてストックをして。
しかもそんなにうちの冷凍庫はでかくなくて、買いすぎてもダメなんですよ。入り切る量っていうですね、程よい量があって、そこに収まる程度に買ってくるっていうところと、
あと娘がお弁当のときはこれを入れていきたいっていうお気に入りの冷凍食品があって、それを切らすとめっちゃブチ切れされるので、それも忘れないように買っておくとか。
1日に2個入れていくから、何日分とか考えないといけないんですよ。
しかも夫の場合はほぼ毎日なので、別にいらない日はいらないで、ただ夫がやらなければいいだけなので、そこはあまり考えなくていいんですけど、
夫に夕食を任せた経験
娘の場合はいつ弁当がいるのかということをですね、まず年間の行事予定表が出た段階で、スケジュールにこの日は弁当っていうのを入れるっていうですね、そこから始まってるわけなんですよ。
そういうことを夫は一切考えずに済むから、めちゃくちゃ楽じゃんって思うわけですよね。
さっき言った、私がもし忘れていたら娘は弁当を持っていけないということが起きるんですよ。
自分が忘れたら終わりっていうこの状況ですね。
その状況をね、いかに自分がいなくてもとか忘れても夫に気づいてもらえるように仕組みを作るっていう努力はしないといけないんですけど、現状としてはそうですということなんですよ。
さっきも言いましたけど、本当に私の作ったものに関して文句を言ったことは一度もなくて、本当に毎日おいしそうに食べ始めから、
あーうまーとかって本当に噛み締めるように食べてくれて、おいしかったごちそうさまーって言ってくれるんですけど、それ自体はありがたいんですけど、
それで私がこの大変さが乱されるのか、これで解消されるのかというと全くそんなことはなくてですね、私にもそっち側やらせてっていう感じなんですよ。
言ってみたいみたいな、人が作ってくれたご飯でうまーって言ってみたいっていうですね、外食ではもちろんありますよ。
外食の良さと家庭料理の良さは違うわけじゃないですか。
うちの場合は、夫の両親はもう亡くなっています。お母さんは結婚する前に亡くなっているので、私、会ったことないんですよ。
たぶんお話聞いている限りね、義理のお母さんもすごいお料理が上手だったみたいなんで、たぶんご飯おいしかったんだろうなって思うんですよ。
うちの母親も若くして病気をしてしまっているので、そんなに料理が上手だった記憶はないけれども、それでも頑張って専業職だったしね、頑張って作ってくれていましたが、
若いうちから病気をしているので、今はもう亡くなってしまっているんですが、母親の料理を最後に食べたのはもういつだろうという感じなわけですよ。
うちは私の実家に帰っても外食をするだけなので、親の料理を食べるということも少ないんですね。
何年か前までは父親もすき焼きとかやってくれましたけど、正月ぐらいかな、正月ぐらいはやるかという感じかな、そのレベル。
だから誰かが作ってくれた手料理に私は飢えているんですね。
それが一昨日ですね、日曜日に、ほぼ初めて私が丸投げして夫に夕食を作ってもらったという日がありました。
これがすごくて、すごくてっていうのは作ってもらった内容がすごいんじゃなくて、それも普通にご飯と味噌汁と肉、野菜炒めみたいな感じで、普通に美味しいというか、食べれるって言ったら失礼なんだけど、美味しい、美味しい、美味しいっていう感じだったんですけど、
それ以上に、前の日の夜から次の日の夕食の支度というか、心配ですね、準備を何も考えなくていいっていうことが、こんなに楽なのっていう、そこの衝撃がすごくて、
まずお願いした背景で言うと、日曜日に娘のバスケの試合があったので、朝も早いし、夕方一日になるので、帰ってきてから作るとちょっと時間かかるなっていう感じだったんですよ。
本当だったら、付き添いを夫にお願いして、私が家でご飯を作るっていう方がバランス的には良かったんですけど、今、夫の足を怪我しているので、ちょっと付き添いが難しくて、それで私が行く、で、夫は家にいるっていう状態なわけですね。
足、痛いながらも全く動けないわけではないので、普段の掃除とかはやってくれている感じなんですが、普段私が何か出かける用事があって、夜明けますとか、帰ってくるのが遅くなっちゃうみたいな時は、そのうちにですね、
全部ホットクとかに仕込んで、あとこれ、せいぜい温めて食べてとか、何時にセットしてあるから、自分たちで食べてっていう状態を作って出かけていくんですけど、今回、夫がいけないのは、夫の事情っていうか、怪我がどこまで本人のせいかっていうところもあるんですけど、それでも若干本人の不注意みたいなところもあるので、
その状態で、夫、バスケ行けません。で、家にいます。で、家でゴロゴロしてて、私が朝早く起きてご飯を作っていくとか、なんか不公平じゃねっていうふうに思いまして。
夫の役割分担
私の夫への不満ポイントとして、夫は結構疲れて寝ちゃってるんですよ。掃除とか自分の役割を終わらせたら、もう昼寝というか夕寝というか、夕方寝てて、でも全然起きてこないんで、夜ご飯出来上がっても全然起きてこないんですけど、寝てんですよ。
私と娘が先にも食べてて、食べ終わった頃ぐらいにのそのそ起きてきて、一人で食べてるんですけど、時間気にせず寝てて、起きたら飯が出来上がってるって、どういうご身分なの?みたいな、そういうイライラを募らせていたんですけど、
それをバスケから帰ってきて寝てられたら、たぶん私キレちゃうなって思ったんですよ。そこで爆発しちゃうなって思ったので、それが事前に分かったので、もうあらかじめですね、何日か前からですね、日曜日はご飯お願いねって、私やらないから、やっていかないから、朝も早いから、
お願いしますとだけ言って、丸投げ、丸投げですよ。いつも丸投げされてるんだから、別に一日ぐらい丸投げしたって、別に何の罰も当たらないと思ってるんですけど、丸投げしましたと。
分かった、みたいな感じだったんで、そしたらちゃんとね、いざ役割を与えさえすればですね、彼はやるんですよ。普通に前の日ぐらいから、それこそ冷凍庫を見て、この豚コマ使っていい?とかって、自分の作れるメニューが限られてるから、肉野菜炒めみたいなぐらいしかできないから、冷蔵庫を見て、これなら作れそうかなみたいなものを、ちゃんと前の日から考えてるんですよ。
やるんじゃん、みたいな。できんじゃん、みたいな感じなわけですよね。いかに普段できるのに、やらずに私に丸投げをしているかということかですね。それで分かるわけなんで、そこはまた考えたらイライラしてきたんですけど。
まあいいや。感謝よりもイライラの方が増えちゃって、やってくれてるのに、それを全部私が今普段やってるってこと?みたいな。それを私に丸投げしてるっていうこと?っていうですね、また逆怒り。感謝したいポイントなのに逆に怒るみたいなですね。そういうことが起きてるんですけど。
でもですね、この一連の流れも夫も相当成長してくれているところでして、いつかな、たぶん子供生まれる前ぐらいから、最初からもう家事分担はほぼそういう感じだったんで、私はいつも食事を作っていて、それに対して彼が一切自分からやろうとしてこないっていうことに不満を持っていたので、
なんか何かのタイミングで、「いやたまにはご飯作ってよ。」みたいな感じで、私がそう言ったら、なんかちょっとこうむすっとされてですね。
じゃあ何作ればいいの?みたいな、いうふうに逆切れをされたので、私はさらにそれに切り替えして、いや、それを考えるところからが食事作りなんですけど?って言ったわけですよ。
でもそれを言ったらですね、すごいなんか、なんて言うんですか?うん、あ、そう、みたいな感じで、その場もすごいむすっとしてましたけど、でも今はそれは理解してくれてるわけですよね。
何作ればいいの?っていうのは言ってこなくなったんで、自分で作れるものを考えてやるっていうところから自分の仕事であると理解しているわけなので、それはね、すごい成長だとは思います。
という感じなんですが、本当に考えなくていい、心配しなくていいって、めっちゃ楽って思ってですね、もう本当にやっぱり考えるっていうことに、やっぱり脳みそってすっごいエネルギーを使ってるんですね。
考えなくて済むっていうですね、そこのプレッシャーがないということがどれだけ楽かっていうことがですね、やっぱり体験してみてわかったんですよ。
で、この感覚がなんかデジャヴだなって思ったら、これね、会社員を辞めた時の感覚とちょっと近いものがあって、会社員時代って毎日出勤というか、私は出社はリモートだったので少なかったですけど、毎日決まった時間に仕事をね、1日8時間やるとか、
いろんな、詳細はここであえて言わないけれども、いろんな大変さ苦しみっていうのがあるけれども、でもそういうものだと思って結構受け入れちゃってるところがあるじゃないですか。
さっきの料理の例で言えば、私は自分で食べるものを選びたいから、原稿的なものを食べたいから、ホットコックとか昼食とか使っててかなり楽してるから、自分がそんなに大変ではないよということを自分に言い聞かせてやっているんですけど、
実際それをやらなくて済む状況になったら、え、こんなに幸せなの?みたいな。
それが会社員から解放された時の感じにすごい似てるなと思って、感覚が。
こんなに大変なことを嫌な顔をせず一つやろうとしてたんだ、私みたいな。そういう感じかな。
私は性格が悪いので、普段ですね、夫に味合わされている気持ちはですね、味わってもらわないと気が済まないんですね。同じことを味わってもらわないと気が済まないので。
バスケがね、公式戦だったんですけど、2戦やって、勝った方、多分勝ち点というか勝数とかもあると思うんですけど、勝ち進めれば決勝戦というかな、最後の試合に行けるみたいな感じだったんですけど、2戦と負けちゃったんで、最終進めていないという状態だったんですよ。
で、高学年はその決勝まで見るっていう話なんですけど、3年生はね、ベンチなんで、ちょっと長時間、8時間も結構長いんですよ。
なので、もう3年生はちょっと早めに解散でいいですよということになったんで、だからもう4時、結構早めに帰れたんですよ。4時半ぐらいには家に着いたのかな。
思ったより早く着いちゃったんで、あれ、これは私ご飯作れてしまうっていうふうに思ったんですけど、もったいないことしてですね、自分がご飯を作るという素振りはですね、一切見せずに。
夫もそのつもりになっているから、それをまた崩されるっていうのも好きじゃないので、もう全然私が早く帰ってきたからといって、じゃあお願いみたいなことにはならないですね。
で、そこで私は何をやったかというと、その夕食が出来上がる時間に合わせて夕寝をかましてやったんですよ。
でもマジで最高で、その夕食の支度の心配をせずに、時間を気にせず寝れるってマジで最高で、やっぱり毎週やってんのこれみたいな。マジで羨ましすぎるんですけどみたいな。
その最高すぎる感じと、マジでこれ毎週やってんの羨ましすぎるんですけどっていう怒りとの感情がぐちゃぐちゃになって、結局眠れなかったんですけど、それでも出来上がって娘と夫がご飯を食べている様子が何となく物音というか会話からわかるんですけど、それも無視して気が済むまで横になってやったわけですよ。
今気が済むまでゴロゴロして、のそのそと起きていって、でも娘と夫は食べ終わってて、残ったやつを食べて、おいしいおいしいって感じで食べてですね、いやぁ、生成したっていう感じ。
出来立てのね、一番温かいおいしい状態でご飯を食べてもらえずにですね、あいつは一体いつ起きてくるつもりなんだ。いつになったらうちの夕飯が終わるんだ。
っていうですね、いつなの?みたいな、まだ時間わかってればいいんですけど、それすらわからずに待たされてイライラさせられる側の気持ちまでしっかり味わっていただいてですね、ようやく私のいつもやっている週末の一日を体験していただいたと。
もちろんね、感謝はありますよ。感謝はありますけど、でもこっちは年間300日以上それを毎日やっているんですけどっていうですね、それを1日やったぐらいでずるに乗るなよみたいなですね、そういう性格なわけですよ私は。
でもその性格の悪さは置いといて、真面目な話ですよ。それだけやっぱり脳のリソースを取られているっていうことを自覚をした方がいいなと思っていまして、企業とか副業をやりたい方は、そのビジネスにやっぱり脳のリソースを使いたいわけじゃないですか。
家庭の負担とビジネス
でもそのエネルギーをですね、本当にいわゆるバケツの底に穴が空いている状態のように、エネルギーを毎日の食事作りというところにですね、取られている状態かもしれないっていうことは認識をした方がいいかなと思ってまして、
そのエネルギーをですね、少しでも自分のビジネスの方に抜けられたら、もっとできることがあるんじゃないかって思ってきたんですよね。
今回、夫が足を怪我していなければ、多分こういうことにはならなかったと思うので、怪我してくれてありがとうみたいな感じなんですけど、本当にそういう機会をね、気づきを得た出来事だったなと思いまして、
ちょっと本気で、この私しかできないとかね、私しかやらないことがデフォルトみたいな、ちょっとこの状態はやっぱり健全じゃないなというふうに思いますので、いろんな意味でですね、いろいろこの権限異常がね、最近の私のテーマですけれども、やっぱりその経営状態として、やっぱり健全じゃないんだと思います。
どこかに、一部にしわ寄せが行ってしまっている、負荷がかかってしまっているんですね。でももう片方は、すごいノンホンとしているみたいな、それって会社でもすごい不満になるじゃないですか。
うちの部署だけすごい大変なんだけど、なんか他の部署はすごいノンギなんだけどみたいな、そういうのってすっごい嫌じゃないですか。なので、自分のビジネスをやっていきたいと思っているという方は、そのビジネスの内容そのものももちろん大事なんですけど、
やっぱりそのブレーキというか、ビジネスに向かうためのエネルギーを消耗してくる存在、主に家庭ですね。あとは会社はまだ勤めている方であれば会社もそうだと思うんですけど、ただ会社って結構自分でコントロールできないところが多いと思うんですが、
家庭という単位のコミュニティであれば、組織であれば、比較的自分がですね、裁量を持って生きるところもあるかと思いますので、まずそこに取り組むというですね、ビジネスに専念するためには、ビジネスで結果を出せる状態を作るためには、それ以外の問題をやっぱり取り除いておくというですね、なるべく障害をなくしておくということが最初に、
最初ではないけども、最初だけではないですけどね、ずっと取り組んでいくことではあるんですけど、やっぱりブレーキを踏みながらでは、なかなか前にアクセルを踏んでも絡まってしまうので、家庭において自分の負担が、負荷がでかすぎる、自分の代わりが、相手が代わりにならなすぎるという方はですね、ちょっとそこは真剣に取り組んでみてもいいところかなと、
もちろん得意不得意とかはありますけど、得意の方がやればいいという考え方もありますけど、得意の方がどんどん得意になって、苦手の方はいつまでもできるようにならなくて、その代わりがいない状況というですね、
それはやっぱり、リスク管理、危機管理という意味ではですね、やっぱり健全ではないかなと思いますので、ぜひそちらに取り組んでみてはいかがでしょうか、という話でございました。
最近ね、結構こういう黒い感情がですね、自分の中に渦巻いていたので、この場で出させていただいて、聞いている人もしかしたら気分が悪くなるところがあったら大変申し訳ないんですが、聞いていただきましてありがとうございました。
はい、そろそろ終わります。最後まで聞いていただいた方は、いいねをよろしくお願いします。また、こんな放送でも聞きたいと思っていただいた方は、フォローもよろしくお願いします。本日も聞いていただきましてありがとうございました。
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