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2025-09-16 17:33

#378 人生の主導権を他人に委ねてはいけない

会社では何かの意志決定の際に社内稟議を通して承認を得ないと実行できません。

その思考回路が長年染み付き過ぎた結果、自分の人生の大事な局面でも家庭内稟議を通さなければ実行できないという思い込みが生まれてしまいます。

自分らしくセカンドライフを生きるための決断すら自分の意志で決められないとはどういうこと??という巷にありふれている怖い話。

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サマリー

このエピソードでは、人生における重要な決断を他人に委ねることの危険性について話されています。特にパートナーや会社に主導権を渡すことで、自分自身の責任を放棄してしまうことが強調されています。自分の人生を他人に委ねず、自らの意志で進むことの大切さが示されています。また、主導権を他人に委ねることがもたらす危険性について考察し、自分自身で決定することの重要性が強調されています。特に、精神的な自由を得ることが人生においてどれほど重要であるかが語られています。

主導権の重要性
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を背るようなお話をしていきます。
今午後3時ちょうどぐらいですね。ちょっと今日は暑いです。
今日は午前中はYouTubeの撮影をして、その後ランチの約束がありましたので、歩いて40分ほどかけて隣の駅まで行きまして、ランチしてスタバ行って喋って帰ってきたぐらいのタイミングです。
スタバで久しぶりにフラペチーノを飲みました。
スタバを送ってもらっちゃったのに加えて、手土産になぜかマヨネーズを持っているという、そんな状況でお話ししていきたいと思います。
まずいつもの告知です。
昼スナック今月も開催いたします。
今日会った方も来てくれる予定になっているんですが、9月24日水曜日午後1時から5時まで場所が東京メトロ丸の内線赤坂三月駅、すぐのところにあるスナック引き出しさんで開催します。
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今日は早速本題に入ろうと思うんですけど、
人生の大事な決断の意思決定をパートナーに委ねてはいけないという話をしたいと思います。
転職とかもそうだし、会社辞めて起業するとか、いろんな決断があるわけじゃないですか、私たちには。
確かに人生においてパートナーというのは大事な存在ではあるんだけど、
パートナーがいいって言ったらやる、ダメって言われたらやらない、みたいな相手に意思決定権を持たせてしまっているという状態は、
自分の人生を自分でイニシアチブを取れていないという状態なんですよ。
主導権を持てていない。
一番大事な自分の人生の主導権というものをパートナーだったり、あるいは会社に渡してしまっている状態で、
その小手先をこねくり回したところで、幸せにはなれないんですよ。
本当に枝葉の部分というか、本質はそこじゃないということですね。
意思決定を他人に委ねるから、うまくいかなかったときに文句を言うんですよ。相手のせいにするんですよ。
責任の放棄
自分で責任を取っていないということじゃないですか、自分の決定に。
その程度の意思で自分の人生を変えられるのかっていう話なんですよ。
高単価と言われるコーチングサービスを契約するのに、パートナーのお顔色を伺って、
よしと言われなければ契約できない。そんな程度の覚悟で自分の人生変えられるはずないんですよ。
これ実際にあった話で、私のクライアントさんの見込みクライアントさんの方が、
私はその方と直接お話をしていないので、どういう事情があるのか、どういうお人柄なのかわからないので、
本当に無責任に好き勝手言いますけど、50代で大手企業に勤めてて、奥さんと子供いて、
家もあって、それは守るべきものがあるのはわかりますよ。
でも、たかだか数十万円のコーチングサービスを契約するのに、奥さんの許しが得られないと契約できないって、
返事を先延ばしにしているっていう話を聞いて、シンプルにダッセーって思いました。失礼ですけど、ダサすぎる。
その程度の気持ちで、セカンドキャリアに向き合っていく覚悟があるのかと思いますよ。
むしろ、そんな相手の奥さんの顔色を伺う程度の本気じゃなさそうな感じがするから、逆に反対されてるんじゃないの?って思うんですよ。
本当にやりたかったら、頭でも下げて、何でも小遣い切り詰めるなのに、なんなりして、やるから、やらせてくれと。
なんならもう、やるからって言って、自己報告でもいいぐらいだと思うんですよ。本気でやるつもりだったらね。
どんだけ自分の人生を人に委ねてんのよって思いました。それぐらい自分で舵を取れと。
反対されても押し切るぐらいのつもりでないと、何もやり遂げられないんですよ。
よくそれの程度の気持ちで自分のビジネスをやっていきたいなんて言えるなって感じですよ。
やっぱり会社員生活が長すぎちゃうと、自分で決めないことが当たり前になっちゃうっていうんですかね。
最終意思決定者が自分ではないということが当たり前になりすぎて、自分で決めて自分で責任を取るっていう発想がなくなっちゃうんですかね。
それがすごい怖いなって思いました。
自分の人生なんだから他人の許可はいらないわけですよ。
私コーチング関連にも何百万円も使ってると思いますけど、一回も夫の許可をもらったことはないですね。
唯一相談というか、一応自分の中ではもう決めてるけど、一応聞いておくね。確認しておくね。
正社員辞めて業務委託になっていい?っていう確認はしました。
そしたら夫も、それって俺にダメっていう権利あるの?って聞き返してきたんで、
いやまぁそうだよね。そのつもりなんだけど、一応大事なことだから確認したよ。時点に。っていうぐらいの感じで終わったんですけど、
それぐらいかな。それ以外で夫の許可を取ったことはないですね。
家を1日とか一泊とかで開けるときは、スケジュールの確認ですね。
この日家を開けても大丈夫か?っていうのは確認はしますけど、せいぜいそれぐらいですね。
だって私のお金だし、私の人生だし、なんか文句あります?っていうぐらいのつもりで、私は自分の人生を生きているわけですよ。
だから他人に意思決定を委ねている時点で、自分の人生を生きるというつもりがない。
でもそれも価値観なんですかね?どうなんでしょう?
私は自分の人生を自分でコントロールしたい、主導権を持ちたい、自分で決めたい、選びたいという欲が強いんですよ。
なので、それを人から奪われるという状況、環境は嫌なんですね。
それはあくまで私の価値観であって、そうじゃない人もいるんでしょうね。
相手に委ねた方が、自分で責任取らなくていいから楽っていう考え方も一理あると思うんですよ。
会社っていうのが典型的なそれですよね。意思決定権が会社にあります。
会社員は、従業員はそれに従ってその意向に沿った行動をして、定価を出して、その対価として毎月のお給料をもらっているという構造ですよね。
だから会社に責任を取ってもらっている分際で、会社に文句を言うっていうのは私はおかしいと思ってて、
もちろん改善のための建設的な対話というのは必要だと思いますよ。改善提案というのは必要だと思うんですけど、
自分の人生を生きる
散々会社に守ってもらってて文句だけ言うみたいなのはマジでダサいなと思ってて、
前の会社で、いわゆる組織サーベイみたいなものを扱ってたんですよ。商材の一つとして。
従業員向けにアンケートをするわけなんですが、そこでフリーコメントとかにすごいボロッカス書いてあったりとかするわけですよ。会社に対して。
文句があんなのやめりゃいいのになっていつも思ってて、なんていうかそのしがみつき方がえぐいなって思ったんですよ。
正直見切りつけた人は辞めていくわけなんですよ。見切ることもできず、自分の力で生きていくこともできず、
でも会社にしがみついていきたいという力のない人間がもっとよくしてくれ、こういうところができてない、現場のことをわかっていないとかですね、いろいろ
いうわけなんですけど、人は変えられないって言いますけれども、一従業員に会社を変える力はないわけですよ。
自分では変えられない、アンコントローラブルなものに対して文句を言っているという状態がすごいダサいなって思って、
それを自分が変える立場でもない、変える力もない、転職する勇気もなければ一人で生きていく力もない。
だからここになんとかぶら下がって生きていこうとしている人の必死さっていうのかなぁ、なんかそれがダサいなぁって思っちゃったんですよね。
組織を変えるには時間もワンパワーもめちゃくちゃかかるので、今の環境が気に入らないんだったら二択ですよね。
もっといい環境を探して転職するか、独立して個人でやっていくかだと思うんですよ。
辞めずに完全に割り切って心を無にしてい続けるという手もあるんですが、辞められないとかも正直思い込みだと思うんですよ。
家族がとか、またその家族を言い訳の理由に出してきちゃったりするんですけど、
家族って一番定義のいい言い訳になりやすいですよね。家族がって言えば誰も攻めてこないじゃないですか。
だから家族を盾にして自分の人生の大事な意思決定ですね。
舵取りをしない理由を言い訳にするっていうのは、とてもダサいなと。
なんかダサいって言ってるかと思うんですけど、でも本当にそう思うんですよ。
会社なんていくらでもあるんだから、文句があんなら転職しろよって思うんですよ。
他人に委ねる危険性
この年で転職は難しいとか言い訳するわけじゃないですか。やってみたんですかって話ですよ。
今の市場を見てますか?中東採用の市場を知ってますか?転職活動をしてみたんですか?
してみて、やっぱもう他に行くとこないんだって悟ったら、居続ければいいじゃないですか。
そしたら、でも今までより気持ちよく働けると思うんですよ。
居させてくれる会社により感謝の気持ちが芽生えて、会社の環境は何も変わってないんだけど、
今までよりも感謝の気持ちでいっぱいで勤め続けられるみたいなことってあると思うんですよ。
転職活動をしてみたからこそ分かること。
あ、今の会社恵まれてんじゃん結構って思えること結構あると思ってて。
それもやらずにひたすら現職に文句を言い続けるみたいなのは違うんじゃないかなーって思います。
結局文句を言い続けなきゃいけないのは相手に言われちゃってるからですよね。大事な部分を。
個人で生きてみるとですね、誰にも文句言えないんですよ。
自分しかステークホルダーがいないので、全部自分で決めているので、
うまくいってもいかなくても、全部自分のせい、自分のおかげになるので、文句を言う相手がいないんですね。
不満を持つ相手もいないんですよ。めちゃくちゃ気持ちいいですよ。
私はこの誰のせいにしなくても済むという状況が結構気に入ってます。
さっきも言いましたけど、やっぱり誰かに決めてもらうとうまくいかなかった時に、誰かのせいにしたくなっちゃうと思うんですよね。
やっぱりどっちがいいかっていう話ですよね。
守ってもらえる代わりに、一定の不自由さ、納得感のなさ、みたいなものを許容するのか、
自分で変えられない部分、これを許容するのか、受け入れるのか、
それとも誰も守ってくれない代わりに、自分で決められる、選べる、自分の納得のいくようにできる、
時間的にも精神的にも自由でいられる。
精神的な自由っていうのが、私は時間的な自由以上に大きいなと思いました。
独立をしてみて気づいたことなんですけど、私は時間的な自由が欲しくて独立したつもりだったんですよ。
もちろんそれも手に入りました。
けどもっと大きいのが精神的な自由だったんですね。
今日ランチしてた人も前の会社の人なんですよ。
その方も前の会社卒業されるタイミングで転職をするって話だったんで、会社組織自体はい続ける方なんですが、
前の会社のあれこれを話していて、いかに精神的な、言葉悪いけど奴隷だったなっていうのを話してて、
今そういうの一切ないんだよな私っていうのをやっぱり思いました。
一人でやるっていうことは、そういう一切の悩みというか、人間関係ですよね。
人間関係、人とのコミュニケーションから来るストレスみたいなものから解放されるということなんですよね。
一人になるということは。
これがやっぱりでかい。
思っていた以上にでかいし、その状態に陥っていることにすら気づけてなかったんだということが一番怖いなと思いました。
精神的な自由を奪われているという状態に気づいていなかったから、取り戻してみて、
あ、こんなに精神的な奴隷だったんだって気づいちゃったわけですから。
つまり家中にいる人はその状態に気づかず、自分の奴隷の状態を受け入れているわけですよね。
それめっちゃ怖いなって思いません?自分が奴隷であることに気づいていないまま働いているって。
もちろん会社で学んだこともたくさんありますし、それこそ前の会社の方は個人的につながっててですね、
今後も仲良くできそうな人、したいなと思える人は何人かいるので、その方たちとは個人的につながっていきたいなと思っています。
それはそういう意味では一つの人脈、人的資本として生かせるんですけど、
別にそれってたまたまその会社でつながったというだけで、会社にいなければできないものかと言われたら別にそういうことでもないので、
とにかくですね、自分の人生の主導権を人に渡すなという話です今日は。
精神的自由の重要性
人に渡してしまっていることにすら気づけてないという状況が一番怖くて、
それが当たり前になってしまうことで、50、60のセカンドライフ、セカンドキャリアを考える時でさえも、
いつも自分の意思ではなくパートナーとか誰かに決定を預けてしまうという、
自分の人生を生きれないセカンドライフキャリアを築こうとしてしまうという怖い話でした。
今日の話が怖いなと思った方はいいねと、またこういう怖い話を聞きたいなと思った方はフォローもお願いします。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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