人生の変化と気候の影響
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから起業、復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日は、世間的には祝日、三連休ということで、ゆっくりお過ごしの方も多いと思います。
私は最近、朝起きれなくなってきて、ちょっと前まで寝れないとか、すぐ目が覚めちゃうとか言ってたのに、やっぱり秋になるって涼しくなってきたから、一気に夏の寝不足を取り戻すかのように、起きれないという感じになってまいりました。
やっぱり日の出とか、そういったサイクルと体って連動しているのかなって思います。
今年の9月は、結構過ごしやすい感じがしてまして、なんかきつい残暑という感じがしなくて、まだ寝しやすいですけど、なんか全然、
ここ数年は、10月になってやっと涼しさを感じられるみたいなイメージだったんですけど、9月入って涼しいなって思う日が増えてきたんで、過ごしやすくて助かっております。
というわけで、お出かけもしやすい気候になってきたところで、9月もヒルスナックを開催いたします。
9月24日水曜日午後1時から小島で、場所は東京メトロ丸の内線赤坂三月駅、徒歩30秒のところにあるスナック引き出しさんで開催します。
料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。
お酒が好きな方も、お酒が飲めない方も、大歓迎です。お待ちしてます。
今日はですね、置かれた場所では酒ないという話をしたいと思います。
置かれた場所で酒なさい、みたいな言葉ってあるじゃないですか。
一理あるというか、それができたら苦労しないよっていう話なんですけど、それができる人はきっと会社員が向いてるんでしょうね。
思います。だからどっちが正しいとかじゃなくて、置かれた場所で酒る人は酒ばいいし、それができない人は自分が酒る場所を探して、
そっちに行ったほうがいいよっていうのが今日の結論なんで、もうこれで終わりっちゃ終わりなんですけど。
置かれた場所で酒ている人は、きっと私の放送なんて聞いていないと思いますので、きっとこれを聞いている方は置かれた場所で酒おうとしながら酒なくてもがいている人なんじゃないかなと予想してお話したいと思います。
花が咲く条件というのはシンプルに土壌ですよね。土があって栄養があって適度な水が与えられて、あとは気候ですね。日照時間とか雨とかいう条件が重なって初めて咲けるわけなので、種を植えたら全部咲くわけじゃないですよね。
条件がマッチしていたものだけが咲けるということだと思うんですよ。かつ他の天敵に食べられなかったとか、人間に踏みつぶされて花が咲く前の若い芽のうちにつぶされてしまったとか、
そういういろんな悪条件から逃れられたものだけが咲けているわけですよね。中には悪条件の中で自分が突然変異をしたり、その環境に適応することで生き延びてきたっていうパターンもあるわけですよね。
ダーウィンも言ってますからね。強いものが生き残るのではなく、適応できたものが生き残ると言っていますと。あれ、そうすると適応できたものが、つまり置かれた場所で咲けたものが強いみたいな話になっちゃうぞと思いつつ、それは結果論というか、適応できたものが生き残ったんだけど、適応できずに死んでいったものたちの方が多いわけなんですよね。
進化ってめちゃくちゃ時間がかかるから、長い歴史の中で生命全体で見れば適応できるやつが強いんだけど、コンセプトですよね。自分の人生を短期で見て、どうやって生きていった方が最適かという観点で考えると、自分がストレスなく咲ける環境に身を置いた方がいいんじゃないのっていう話ですね。
ふぅ、なんとか論理破綻せずに行きました。
草花の場合は、自分の置かれる場所って基本的に選べないじゃないですか。だから風に乗ったりとか、虫とか動物に運ばれて、たまたま着地したところで咲くしかないわけですけど、人間の場合は自分で選べるじゃないですか、環境を。
ただ自分で環境を選べるが故に、今いる場所も自分で選んだわけなので、自分で選んだ場所に対して責任を果たさなければとか、自分がここにいる意味みたいなものを見出そうとする真理って働くと思うんですよ。
存在意義ですよね。ここですら咲けてないのに、他のところに行って咲けるはずがないと思ってしまう真理があると思います。
ここで咲かずに終わるなんて、みたいな気持ちもあると思いますし、ここで咲けない自分に追い目を感じたり、責任感を感じたり、なんで自分がここにいるんだろうみたいな理由を見出そうとしたり、ここでできることがもっとあるんじゃないかとかね。
でも自分の意思で選んだなら、自分の意思で辞めていいと思うんですよ。自分の意思で選んだのに辞めちゃいけないっていう理由ないと思ってて、上からあなたにお願いしたいと期待されて、頼まれて、聞き受けた役割を自分の都合で手放すなんて申し訳ないみたいな、まだ答えきれていないのになんて思う必要はないんですよ。
だって向こうが勝手に期待してきただけなんだから、少なくともここまでは相手の期待に応えてきたわけなんだし、どこまでやったら完全に期待に応えきれるっていうラインもないと思うんですよ。
あと中には、自分で志願して管理職なりそのポジションを手に入れたにもかかわらず、自分は降りようとしているっていうことに追い目みたいなものを感じている方もいるんじゃないかなと思うんですけど、別にいいんですよそれで。
人間だって常に変わっていく生き物ですし、組織もまた常に変わっていく生き物、生物だと思うので、過去がどうだったかっていうのは関係なくて、常にこれから先、今どうするかを、ただ組織というのは最低期化していくだけなので、
あなたという存在がいればいるで、それをどう使っていくかだし、いなくなるならいなくなるで、じゃあどうするかっていうのを、ただひたすら考えて最低期化をしていくっていうのは組織なので、
自分がいなくなったら会社に迷惑をかけるとか、後の人が大変になっちゃうみたいなのは、うむぼれでしかないんですよ正直。
あなたがいなければいないで、何とかするっていうのが会社なんです。
あなたよりもっとうまく咲いてくれる花を探すだけなんですよ。
自分が一生懸命ですね、ここで咲かなければと、頑張って、でも咲けなくて、苦しくなって、離れてみて、後ろ振り返ったら、めっちゃ綺麗な花咲いてるみたいな、全然ありますから、大丈夫です。
そうですね、だから会社は常に、この会社という箱枠組みのお庭の中で、綺麗に咲いてくれる人を求めているわけだし、そこで咲けない人は、自分がより輝ける場所を、咲ける場所を探して、誘導していくっていうのが、もうこの会社という仕組みの常なのかなと思うので、
自己認識と幸福感
この咲ける人ですよね、咲ける人が活躍する、それは会社員に向いている人だと思うんですよ。それはそれですごいことだと思ってて。
2社目の会社で、すごいどんどん出世をしていくタイプの方がいたんですけど、その方はもうはっきり言ってました。
僕はもう自分でこれがやりたいとかないんですと、ただ置かれた場所で咲くタイプなんで、でもはっきり言い切ってて、それはもう、それはそれでスーパーサラリーマンというか、もう適正ですよね。
その人は多分起業しても逆に苦しくなっちゃうんだと思うんです。自分でこれがやりたいとかがないから。
でも会社という組織の中では綺麗に咲ける人なんですよね。本当に向き不向きなんだと思います。
それがあってないことをやろうとするから苦しいんだと思う。だから逆に言うと、自分は置かれた場所では咲けない人間なんだということを認めないといけないですね。
咲ける場所を見つけないと咲けないんだということを悟る必要があるということですよ。
それができずに、いや自分がここに置かれているのは何か意味があるはずだとか、ここで学べることをもっと学んでからじゃないと次に行くことはできないんじゃないかって、そこにいる理由を探すわけですよね。
さっさと認めて諦めた方がいいと思います。
じゃあ自分はどこで咲けるのよっていうのを見つけるのが不安だから、見つかるかわからないから、そういう場所があるはずだって信じられないからなかなか抜け出せないわけですよね。
しかも全く目が出なかったら諦めがつくかもしれないんですけど、出世して役職ついてみたいに中途半端に目が出ちゃうと、余計それを引っ込めてもう一回違う場所を探すのかっていうのがもったいなく感じちゃうってあると思うんですよね。
だから余計踏ん切りがつかないんですよね。
でも本当にそこで咲きたいのっていう話だと思うんですよ、あとは。
そこで咲いている自分が幸せかということですね。
例えば都会のきれいな庭園とか花壇とかにきれいに並べられて咲いていて、そこにたくさんの人が通って、きれいだねって言われるたくさんの花の中の一つになるのか。
自己認識と幸福
それとも田舎の誰もいないような野原にポツンと咲いていて、本当に花が好きな人だけがそれを探しに来て、「うわ、見つけたー!」って見つけてもらえる存在になるのか、どっちが幸せかだと思うんですよ。
私は校舎の方がいいなと思ったので、今このスタイルでやっています。
でもどっちが幸せかなんて人それぞれだから、どっちの生き方が自分にとって本当に幸せなんだろうかっていうことを探っていくのが対話だと思うんですよね、ライフコーチングだと思うんですよ。
だから散々話してぬかぼっていった結果、企業じゃなかったわってなることもあると思います。
それで自分は本当に会社員の方が幸せなんだなって思えたら、それはそれで結果として企業できなかったとしても、その後の会社員人生、今までより明るくなると思うんですよ。
本気で企業に向き合った結果の結論がそれなのであれば、心から納得して会社員として働けると思うので、今までより全然楽しくなると思います。
逆に言うと本気で向き合ってみないと、そこはわからないんじゃないかなと思います。
それを一度本気で向き合ってみたいなと思った方は、公式LINEからぜひご連絡いただければと思います。
今日の本題はここまででして、ここからは余談なんですけど、私先月で前の会社の業務委託の契約も中了したんですよ。
それを夫に言ったら、じゃあ何かお祝いしようかって言ってくれて、昨日吉祥寺のイタリアンのお店で、ちょっと普段行かないような、そんな高級なお店ではないですけど、ちょっと奮発するぐらいの感じのお店に行ったんですよ。
初めて行ったお店だったんですけど、すごい料理美味しくて、出てくるタイミングとかもすごい良くて大満足だったんですが、
お料理一通り食べ終わって、そろそろデザート頼もうかなーなんて思った瞬間に、花火のついたプレートが来てですね、よく誕生日祝いとかでやるじゃないですか、あの感じ。
そこにチョコレートで会社員卒業祝いって書いてあって、うわマジかと思って、あんまりそのサプライズ的なことを普段やる夫ではないので、結構びっくりしました。
純粋に、そういうことをやる人だったんだって、純粋にびっくりしまして、一かつプレゼントをもらったんですけど、ネックレスをもらったんですけど、そこに手紙も入ってて、娘が書いてくれた手紙だったんですよ、ちゃんとかわいい封筒に入ってて、
え、これいつ書いたの?って聞いたら、昨日か一昨日かな、私が散歩に出ている間に書いたみたいで、いやめちゃくちゃ嬉しかったですね、それも嬉しかったんですけど、すごいほっこりしたというか、心温まる出来事がさらにありまして、
隣のテーブルがですね、4人掛けの席だったんですけど、最初60前後くらい、シニアのご夫婦が来て、二人で向かい合わせじゃなくて、奥側に並んで座ってたので、待ち合わせなのかなくらいに、特に気にも止めないんですけど、それくらいの感じだったんですが、
ちょっと後に若い20代後半くらいのカップルが入ってきて、そこの席に来て、女の子の方が、はじめまして、何々と申しますって緊張気味にご挨拶してて、その瞬間に私と夫は目を見合わせて、ああ、そういうことかっていうふうに、
アイコンタクトと小声でですね、ニヤニヤとしまして、ちょっと会話がどうしても聞こえちゃうというか、聞き耳立てているところもあるんですけど、どうも最近同棲を始めたっぽくてですね。
たぶんその彼氏の方は、同棲始めるまで実家に住んでたんだと思うんですよ。初めて実家出て、彼女と同棲して、おそらく結婚する予定なんだと思うんですが、そういう感じの、新しい家族が生まれる瞬間みたいな。
その彼氏の方とご両親も、たぶんすごい仲いいんだと思うんですよね。すごい会話が弾んでて、その彼女の方に、何人兄弟なのとか、なんか聞いてるやん、めっちゃ聞いてるやんって話なんですけど、お母さんがなんかいろいろものをですね、あれこれ渡してて、いやなんか良かったですね、すごい良かった。
うちの義理の姪っ子ですね、夫の姪っ子も年離れてて、それこそ27歳ぐらいで、一個上の彼氏いて、結構長く付き合ってるんで、そろそろかなっていう感じなんですよ。
なんならその姪っ子の彼氏と、うちの家族で一回ご飯食べたことあるぐらいなんで、家族が増えるってなんか尊いなって思います。
はい、そんなほっこりした技能でした。
そんなところで今日は終わります。最後まで聞いていただいた方は、いいねと、もっと聞きたい方はフォローもお願いします。本日も聞いていただきましてありがとうございました。
