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2025-03-10 22:28

v144-1 元・海の家の人・佐々木貴史さん「一番大きな意思決定は、海の家」

今回は、 元・海の家の人・佐々木貴史さんにお話を伺いました。
スタートアップから上場企業まで幅広い企業を対象に、プロジェクトマネージャー(PM)として「伴走型」の支援を行っている佐々木さん。
まずはどのようなお仕事をされているかについて、伺いました。
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サマリー

元・海の家の佐々木貴史さんはプロジェクトマネージャーとして新規事業に対するハンズオン支援を行っています。彼は海の家の立ち上げに関する経験やチャレンジについて詳しく話します。また、佐々木さんは自身の成長や意思決定についても述べます。「海の家をやる」という大きな決心は彼の人生における重要なポイントであり、その経験がどのように自らのキャリアに影響を与えたのかを探ります。

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ゆいなわさんの聞く人ラジオ
みなさん、こんにちは。ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
佐々木貴史の仕事と経歴
今回は、元・海の家の人・佐々木貴史さんにお話を伺いました。
スタートアップから上場企業まで幅広い企業を対象に、プロジェクトマネージャー、PMとして伴奏型の支援を行っている佐々木さん。
まずは、どのようなお仕事をされているかについて伺いました。
とりあえず、佐々木さんはお仕事は何ですか?
お仕事は大きく2つ。スタートアップから上場企業までの新規事業とかマーケティングのハンズオン支援といいますか、
いわゆる僕がPMっぽい形で入って、事業に必要なことを何でもやりますみたいな。
何でもやるんですね。
必要に応じて広告のメンバーをアサインしたり、オペレーションのメンバーをアサインしたり、
デザイナーをアサインしたり、いろいろやらせてもらっていますみたいなところがメインで過去やってきていて、
去年あたりからPM制サービスみたいなところが2つ目なんですけど、今立ち上げていてみたいな感じのところです。
2つ目を今立ち上げたというのは、どういう経緯でというか、何で立ち上げたのか?
大きく2つあって、1つ目がそもそも最初お話したハンズオン支援の中で、
一番僕がバリュー出せたのが、PM規制サービスになるだろうなという感じだったというのが大きくて、
というのは結構いろんな経営者さんとか部長レイヤーの方とお話しさせてもらって、
壁打ちとかそういったところではいろいろお役に立てたかなと思うんですけど、
一番バリュー出すなというところが、そこの会社の若手のPMさんとお話し、
週次とかでミーティングしてお話ししていて、そのPMさんの意思決定の質を上げたりとか、
じゃあこうやっていきましょうみたいな、週次でそのアクションを担保するということ自体が一番実務に直結して、
会社の若い人が頑張っているところとか、一番バリューが出すなみたいなところだったので、
それをサービスとして切り出したみたいな。
その実感があったからってことですね。
そうなんですね。
ハンズオンという言葉が、もしかしたら聞いている人がわからないかもしれなくて、
ハンズオンって何?
ハンズオンはイメージも必要なことを何でも寄り添ってやっていきますよ、
伴奏していきますみたいな。
というのがハンズオンみたいな感じ。
というような形で、いわゆるコンサルっぽい感じで助言するだけというよりかは、
何か必要に応じて実務巻き取ったりとか。
一緒にやるみたいな感じ。
ハンズオンみたいな。
という言い方になるんですね。
言い方させてもらって。
PMもプロジェクトマネージャーというか、
そういう感じでプロジェクト推進していくみたいな感じのことを、
じゃあ元々そういうのをやってたんですか?
そうですね。
なんかめちゃくちゃ大きい会社でやってたというよりかは、
僕が基本結構いろんな新規事業を共同で立ち上げたりとか、
会社それこそ立ち上げたりみたいなところで、
ゼロから事業を何かしら前に進めるという経験を結構積んできてたので、
というところが大きかったかなという感じです。
それは元々積んできたというのは、
そういう何か所属したところでそういうのが当てがわれたのか、
自分としてそういうふうにやりたいからそっちに入っていったのか?
でも後者に近い、自分でやりたいからみたいな感じが大きかったかなと思います。
海の家の立ち上げ経験
どんなことをやってきたんですか?
1社目、1年間だけ会社員でやらせてもらった後に、
その後に図紙海岸で海の家を知人と一緒に共同で立ち上げるみたいな感じだったり、
その後に海外転宿事業の立ち上げにたくさんやらせてもらったり、
その後にSEOといいますか、マーケティングの、
いわゆる本当にウェブサイトを運用する会社を立ち上げてみたいなところで、
ちょっといろいろやってきてて。
それらは自分の意思でこっち行こうとかなのか、
ご縁があってというか。
本当ご縁かなっていう。
そうなんですね。
例えば最初に海の家とおっしゃいましたけど、
海の家をやっている方がいてみたいな感じですか。
これから立ち上げようと思っているんだよね。
海の家を。
で、一緒にやろうよみたいな感じ。
そうです。
それを実際ゼロから立ち上げていくのを一緒にやって、
海の家を立ち上げるって何するんですか。
基本全部なんですけど、
自分たちで海の家を建てて、
建てるところから。
建てて営業して、
その建物を解体して、
その材料を山に運ぶところまでが海の家みたいな感じですね。
許可とかもいれますよね。
そうですね。
そういうの行政とか。
一緒にやっていた人がたまたま寿司海岸の海の家で
アルバイトとか過去やっていて、
そのつながりがあって権利がもらえたというか、
買えるみたいな。
そういうことですね。
そこのタイミングがあったのでという感じですね。
夏の間だけだからゼロから建てて、
建てるといったら大工仕事みたいなこともして、
材料を買ってきて。
それでもやったことはあったんですか。
ないです。
ないですよね。
ただ素人の塊なので、
大工さん一人だけ雇って、
その方に僕らが怒られながら手伝うみたいな。
怒られながら。
そうなんですね。
じゃあもうやったことないけど言われることをやって、
したら何とか立ってて。
ニートントラックとかも運転指示してたとかって感じなんで。
したこともそんなないんで。
結構それいい経験ですよね。
そうですね。
必要なこと何でもやるみたいな。
立ち上がってオープンさせて物を売ったりとか。
そうですね。
そもそも寿司の海の家って多分3、40軒ぐらい海の家が並んでて。
そこからちゃんとお客さんに入ってもらわないといけないので、
ちゃんと自分たちで呼び込みもしてみたいな。
そうですよね。
ところからスタートで。
かつ僕キッチンもやってたので、
仕込みとかもやりながら。
お酒も出しながら。
いろいろやってたみたいな感じですね。
結構初めてのことをどんどんやっていく感じ。
初めてだと分かんないじゃないですか。
分かんないですね。
どうするんですか。
分かんないけどとりあえずやるしかないみたいな。
生きていけないしみたいな。
そうですよね。やってみるみたいな。
メニュー決めるとかもなんとなく決めてって。
もちろん代表の人と一緒に相談しながらとか、
あとは他の飲食店でちゃんと料理人やってる人みたいなところの方を
ちょっと呼んで手伝ってもらったりとか。
そっか。
基本そこでやろうと思ったら、
基本やればなんとかなるんだよなみたいな。
そっか。そういうことですね。
一応やってた人がいるわけだから、
聞きながら学びながら自分もできるようになってきて、
気づいたらちゃんと料理はできる状態になったりとか。
どんぐらいやるんですか、海の家って。
海の家でも6月末から9月の頭ぐらいの間で、
なんだかんだ2ヶ月ちょっと。
2ヶ月ちょっと。
じゃあ最後解体して、物を持っていって、
じゃあそれ終わりってことですか。
それで終わりっていう感じです。
それ1回?2回?3回?
僕の場合がっつり関わったのは1夏で、
その後はちょっと他の仕事もやりながら2年目、3年目はちょっと
土日だけ手伝うとかはやってたみたいな。
ああ、そういうことですね。
感じですね。
なるほど。今はそれはどうなっているんですか、海の家。
今はもうやってないはずですね。
やってないんですか。
一緒にやってた代表も他の飲食とかもちょっと違う形態で経営されていてみたいな感じで。
そういうことか。
じゃあ海の家やろうかなって思ったら、
佐々木さんに今日は何かできるみたいな感じで。
いやでももうとりあえずやるだけなんで、何も聞かれてはいけないのがあるかなって感じですね。
じゃあそれがあって、また別のところに行ってその仕事をするとかもやったことないことで。
基本はそうですね。
じゃあこういうことをやってくれませんかみたいなので、半蔵みたいな感じってこと?
そうですね。基本何かしら頑張るので手伝わさせてもらえませんかみたいな感じのスタンスでやってたみたいな感じですね。
そこに対して佐々木さんはやりたいと思う、何でもいいのか、やりたくないことかもしれないじゃないですか。
それどうなんですか?
そうですね。そこで行くと、基本何でもやりますっていうスタンスです。
ただ一緒に働く人はこの人みたいな感じに決めた上でみたいな。
人なんですね。
感じはありますね。
そっか。仕事として魅力があっても人がちょっと良くなければやらないとか。
あとは一社目辞めて海の家をやるって決断したときも一番考えてたことは、
なんだかんだ僕そんなに頭良くないので、そう考えると優秀な人といかに一緒に働ける力を見つけるかみたいな感じのが一番大事なんじゃないかとかだったり、
より事業をやっていく人の直下でやってどれだけ適切なフィードバックをもらえるかとかで、
経験積まないと自分ダメになるなっていうのがあったので、
基本は一緒に働く人ベースで選ばせてもらってというか、ちょっと決めさせていただいてみたいなところが大きかったみたいな。
それがたまたま本当海の家だったり海外転宿事業だったり、ウェブサイトだったり、フルギアだったりみたいな。
あ、そうかフルギアもそうですね。
フルギアもやっててみたいな感じでしたっていうところですね。
実際そういうふうに思ったのは何ですか?
経験からの気づき
思ったのは結構部活のときに大学生まで体育会で部活でやってて、
そのときのめちゃくちゃ頑張ったけど結果出なかったみたいな悔しさが一番大きかったみたいな感じです。
何の部活ですか?
公式テニスというかテニス部でやっててみたいな。
はいはいはい。そこでいろいろ頑張ってやっていたけど、そこの部分で。
ちゃんと綺麗に結果出なかったんですよ。
綺麗に結果出なかった。あ、そうなんですね。
結果出なかったし、後輩たちが頑張ってくれてたのにいい結果が残せなかったみたいなところはちょっとめちゃくちゃ個人的には辛くて。
あ、そうか。
そんな悔しい思いするぐらいだったら本当に何か変えなきゃいけないなというか、
悔しい思いするぐらいならもう死んでやるって言い方が変ですけど、生きるのも辛いなぐらいだったんで、
何かしら自分の今までの行動と大きく変えなきゃいけないというのが結構大きかったみたいな感じなんですね。
それをあるとき思ったというか、行動を変えなきゃなっていう。
あ、そうですね。
それ何でしょうね。
そうですね。なんかでもその、自分、変な言い方ですけど、僕なんか努力することはできるというか、
同じことをやり続けることは全然苦じゃない。ただそのスタンスでやってきて結果出てないですみたいな感じだと、何かしら変えなきゃいけない。
そうか、そうでしょうね。
僕の大学が学習院大学っていうところで、いわゆる卒業後みんなが就職する金融機関だったり大手のメーカーだったりとか多かった中で、
僕その軌道に乗ってったら、今と同じ感じになっちゃうんだ。部活のときみたいな。
同じような結果になっちゃうぐらいだったら、何かしらトライしなきゃいけないな、変えていかなきゃいけないなっていう機関が謎にあったみたいな。
謎にあったんですね。
だから新卒のときはちゃんとブラック企業で働こうっていうのを。
ブラック企業で働こう。普通だとブラック企業で働くっていう意思を持ってって、あんまり聞いたことないんだけど、そう思ったんですね。
ブラック企業でとにかくちゃんと自分経験積まないと、今までと同じことになっているっていうところとかで、何かしら変えなきゃみたいなところでやってたみたいな感じ。
そういうことですね。
結構自分を大変なところに自分を投じて、そこで勉強もするし、大変な思いはするけど、自分を鍛えていくというか、それによって自分が強くなっている感覚ってありましたか?
強くなっている。一社目のときは、とりあえず明るいブラック企業で働きたいみたいな。
明るいブラック企業、はいはい。
社会人としての初期経験
働けば基本何かしら見つけたらと思っていて、結構一年間は初めての会社員というか社会人経験だったので、良い経験はできたんですけど、とはいえ、これ自分に何に残るのかなと思ったときに、ちょっとあんまり納得感がなかったみたいなところが大きかったので、
そういった観点で自分が成長しているっていうのが、社会人一年目の当初あんまりなくて、このままだとまずいみたいな期間で。
でも明るいブラック企業が入ってこうだったなら、じゃあもうちょっと違うことをやらなきゃみたいなところで、ちょっといろいろもやもやしていたタイミングで、その会社の同期が海の家をやるよみたいな。
そういうことですね。そのタイミングで。
海の家だったらよくも悪くも期間が決まっているし、あと自分たちゼロからやるみたいなところだったので、これ経験しない理由ないだろうなという感じで、
その当時の上司に泣きながら辞めたいんですけどとか思って、理由何なんだって聞かれるじゃないですか。
海の家いやりなくて、絶対止められるんですよねみたいな。
僕でも止めるやろしなというところがあるんですけど、とりあえずここで何か変えなきゃ、また同じ感じになっちゃうのは嫌だっていうのがあってっていう感じは。
海の家の立ち上げをはじめ、多様な経験を重ねてきた佐々木さん。優秀な人といかに働けるか。そしてあえてブラック企業で働こうというお話には、自分のキャリアを戦略的に考えている様子が伺えます。
なんかその変えなきゃっていう、自分をちょっと俯瞰的に見るという感じがあったんですかね。一生懸命そこだけでやっていると、やっぱりその中で頑張ろうというかやろうみたいなところに行くのがありがちな気がするんですけど、
そこをやっぱりどっか俯瞰的に、いやこのままだと努力はしているけど違うみたいなので、やっぱり変化を自分に仕掛けていくっていう。
そうですね。そんなかっこいいことではないんですけど、大学の部活の4年間、たたたたつらかったんですね。1年生は1年生で人権がないというか、逆ダッシュもつらいし。
そんなつらい中でなんで続けてるんだろうみたいなとか、結構割と部活やってたおかげで、自分と向き合うバカ座はすごい多かったんですよ。なんでやってるんだろうとか、こんなつらいのがあって。
やっぱり人と一緒にとかチームで何か成し遂げる楽しいよねとか、なんならもう僕テニス嫌いだったというか、テニスだけ大好きで続けてたわけじゃなくて、一緒にやってる人とかっていうところで、やっぱなんか勝った時に共有する感じめちゃくちゃ楽しいしとかっていうのがあったとか、
そういったもので結構自分と向き合ってきたバカ座が結構人より、わかんないですけど他の人よりもしかしたら多く踏めてたかもみたいなところの観点でっていうような感じで、普段そういう人よりかはこのままでいる感じで。
自然と身についてるとか、勝手に時間を覚えてたみたいな。
そっか、自分と向き合うみたいなこと、今もしてますか。
今も結構してるはずですね。
結構してますか。それはもうやっちゃうんですかね。
今までの僕の人生の中で一番大きかった意思決定っていうのが、海の家をやることだったんですよね。
そこなんですね。
そこも意思決定した自分にちゃんと顔向けできんの、今やってることみたいな。
おー、なるほど。
とかは結構思ったりはするっていうのがありますね。
そっか、海の家をやった時はもう何年も前で、その後の人生においてその時の自分に問うみたいな。
そうですね、問うもそうだし、その時が多分一番チャレンジしてた。
何もやったことないこと。
そっかそっかそっか。
そう考えると今って、今までやってきたことの延長線上で、またたまたまクライアントさんとかに価値感じてもらえてやっているっていうのもありつつ、
そこまでチャレンジできてるのか、みたいなところとかはやっぱ思ってしまうとかはあるかなってところですかね。
そっか、やっぱそこのチャレンジみたいなところを一つポイントというか、できてるのっていうところ。
新しい事業とキャリアの展望
そうですね。
最近新しく事業を起こされたっていうのは、それはやっぱり一つチャレンジじゃないですか。
それはやっぱりひとつの佐々木さんとしての一歩ですよね。
そうですそうです、おっしゃる通りです。
なるほど、でもすごい。
でもそれは、今新しく始められてるから、それ今走ってるところですけど、また先ではまた次のものが来るかもしれないし、
佐々木さん的に何かをしたくなるかもしれないしっていう。
そうですね。
今はとりあえずそこを一緒に。
今はもう今決めたことをちゃんとやり切るっていうのをちょっと決めていてっていうところが大きいかなって感じです。
具体的にじゃあ普段どんな生活っていう、仕事のやり方っていうの。
ここ今コワーキングスペースですけど、じゃあコワーキングスペースに普段来て何かしらやるべきことを黙々とやっていくみたいな。
そうですね、基本日中毎日5、6件ぐらいミーティングが入ってるので、それをやりつつその隙間時間とかやり終わったら作業というか、考える時間に当てていたりとか。
今あと新しいPM規制サービスの方でしっかり採用もしていかなきゃなっていうところとかで、人との面談もちょっと多めに入れてみたりみたいなところとかいろいろやってるみたいな。
そういうのを意図的にやってるわけですね。結構そうなるとじゃあ日々人とお会いするというか対話するみたいな。
そうですね、最近特に多くなりましたね。
特に多くなったんですね。それは今の仕事としてそういうふうに自分で仕掛けてる。
そうですね。
なるほど。何か心がけてることあります?
心がけてることでいくと、なんだろうな。
心がけているところでいくと、多分めちゃくちゃあるんですけど。
強いて言うとですけど、やっぱりその一緒に働く人とか、その人たちのことを、きれいなことだな。
基本僕が結構人と一緒にああだこーだ言いながら物事進めていくみたいなことがめちゃくちゃ大好きで、それをちゃんとできるような環境をちゃんと作れるかどうか。
ところは結構ちゃんと意識しないとな、みたいなところで思ってます。
意識しないとやっぱりちょっと何かずれちゃうというか。
あとはそうですね、ずれるっていうことではないんですけど、今ハンズオン支援、いろんな会社さんがさせてもらいながら新しい事業を立ち上げてるみたいなところなので、
やろうと思ったらいくらでもクライアントさんにも時間使えるしとかだったりする前提の上で、
とはいえ自分の時間有限なので、どこが一番僕がかかることにインパクトが大きいのかとかだったり、
ちゃんとたくさんクライアントがいるからってその手抜くとかっていうところは一切なく、その上でその制約条件の中でいかにちゃんと自分のバリューをはっきり切るかみたいなところを考えつつ。
でかつその上で僕が一番バリューがはっきり切れるところは人と一緒にあだこーだ言いながら、とりあえずネクストアクションを決めるとか課題関係確認するとかなので、
そこにフォーカスを着すじゃないと成り立たなくなっちゃうところが大きいかなっていう感じですかね。
そういうような意識とかってやっぱりいろんな社会人生活を経験を経てきたからこそやっぱりそうやって思えるようになったんですかね。
そうですね。基本はもう今までの積み重ねではあるかなと思っていて。
例えばですけど、そうですね。なんかもうそもそも人と一緒に働くことで多分当たり前じゃないはずらしいとかだったり。
今も業務委託として僕と関わっていただけているメンバーも基本いろんな選択肢がある中で今みたいなところだったりするので、
なんかそこの納得感どうやってお互いとか。何ならこの規模管理やっているからこそそこは一定は大事にしてやっていった方がいいかなみたいな。
そっかそっか。
一番大きな意思決定は海の家をやると決めたこととおっしゃる佐々木さん。
新しい事業やサービスを立ち上げる中で自分自身も成長し続けたいという姿勢が印象的でした。
そんな佐々木さんのお話は次回に続きます。
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