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2025-01-03 17:04

#139 対話の価値を改めて娘に気付かせてもらった話

自分の心のモヤモヤを言語化して、誰かに開示するという行為はとても勇気がいること。そしてその対話の時間をわざわざ作るということはとても尊く、当たり前にできることではない。コーチング歴3年になって、それを忘れかけてました。子供だからって、親に何でも話せるわけではない。親には話したくない年齢になっても、「がんばって話してよかった」と思える体験は将来の娘を守ってくれる記憶に残るといいな。 #自己開示 #コーチング

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00:05
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業を独立してきた過程や、
コーチとして大切にしている考え方、マインドなどを発信していきます。
3日連続公演から配信をしております。
もうさすがにあれですかね、3日目ともなると、皆さん、正月料理も飽きて体を動かしたくなるのか、
結構混んでます。結構広い公演なんで、たこあげしてる人とか、サッカーしてる人とか、犬の散歩とかですかね、いっぱいいらっしゃいます。
結構この辺は大きい犬を飼っている人が多いのかな、大きいワンちゃんが多いですね。
そして、うちの夫は正月から風邪をひいているので、外に出れないので、
昨日も私の実家に帰る時は置いてたんですけど、風邪ひいてると言ってもそんな猫ほどでもないんですけど、
ちょっと年寄りに会わせるのは危険だなと思っている感じで、家でいてくれてるんですが、
というわけで、私が娘を連れ出しているんですけど、
完全に雑談というか余談というか、ほぼ口なんですけど、
子供ってなんで?っていうことが起きますね。
公演に行く前に、うどんが食べたいって言うんで、丸亀製麺に行ったんですよ。
自転車で駐輪場に泊めて、うどん食べて、公演行こうかってなったら、
自転車の鍵がないって言うんですよね。
カバンに入れたはずだって。カバンだって本当ポシェットですよ。
ないって言って。
じゃあ、席とか一回見てこようかって言って、見たけどない。
駐輪場行って、お店入って、席行って、そんな色んなところ通ってないんで、
あるっしょみたいな感じなんですけど、ないんですよ。
パッカバンひっくり返して、上着のかつあげみたいな感じで、
飛んでみろみたいな感じで、ジャンプして、
ジャンプして、ポケットの中全部ひっくり返して、
噂をしたら本人がやってきました。
ちょっと待て待て待て、コーヒーこぼれる。
みたいな感じです。ないんですよ。どうしてもない。ないんで、
諦めて夫に電話して、家に合鍵あるか聞いたけど、ちょっと見つからなかったんで、諦めて、
03:00
8日堂まで自転車引っ張って、後輪が動かないんで、後ろを持ち上げながら、
ヒーコラ言いながら引っ張って、押して行って、自転車屋さんで鍵取ってもらって、
次は鍵をなくすっていうことが起きないように、ダイヤル式にしました。
番号を忘れたら終わりますけれども、少なくとも鍵をなくすというリスクがなくなるので、
そのダイヤル方式の鍵に変えました。
こんな感じで1時間ぐらいロスして、やっと公園にたどり着きました。
子育てってこういうことの連続で、試されてますよね。
この理不尽の連続に忍耐力を鍛えられてるなというふうに思っているんですけど、
今日何話そうと思ったんだっけ、思い出しました。
これも娘の話になっちゃうんですけど、娘に対話の価値を教えてもらったなっていう、
気づかせてもらったなっていう話でございます。
なになになに?
ふーってなに?
なになに?
息を引っ掛けられている。
娘の悩み事をね、いろいろ聞いてたんですよ。
聞いてたんです。
結構その、もやもやしていることがあるみたいな感じで、
きっかけは、なぜ私息を引っ掛けられているかっていうと、
娘のお口の匂いが気になるという、
会話していると顔が近いんですけど、
ちょっとお口の匂い気になるよっていうことになって、
子どもの口臭の原因、歯磨きはきちんとしている方なんですけど、
なんでだろうなっていう話で、
どうもその歯磨き以外の考えられる原因としては、
口呼吸とか、あとは、
なんだっけ、口呼吸とか、あとはその下の、
なんていうんでしたっけ、手つぼけ?絶対?
とか、なんかそういうのもあるとかですね。
あとその胃腸というか、腸内環境っていうかな、
いろいろ原因があるらしくて、
口呼吸してない?みたいな感じで聞いたときに、
鼻が詰まってというか、鼻息がしづらいみたいなことを言っていて、
そうなんだ、それいつから?って言ったら、
1年生の2学期くらいから。
それ1年以上前じゃん、みたいな感じで、
06:01
なんで言ってくれなかったの?っていうふうに思ったんですけど、
今回反省をしたの、私もいろいろ反省をしたことがあって、
まず、子供は親に正直に何でも話しているわけではないということ。
そもそも、そもそもがですね。
親からするとオープンに何でも話してくれていると思っていた。
困ったことがあったら何でも言ってくれていると思っていた。
ですけど、全然そんなことなくて、
子供は子供なりに言えなくて困っていることがあると。
そうかと思って、確かに自分が子供の頃も、
親に全部話せてたかって言ったら、
それは親子関係にもよると思うし、
それぞれの性格もあると思うんですけど、
確かに言えてなかったなあというふうに思うんですよね。
当然というか、小学生でもう8歳ですからね。
それは自我というものもありますし、
まあそうだよなっていうふうに思って、
でも、なんで言えなかったの?というか、
責めないように言われたんですね。
なんで言ってくれなかったの?言えなかったの?みたいな感じで聞いたら、
心配をかけると思ったとかですね。
ドキドキして言えなかったみたいなことを言っていて、
結構娘は天真爛漫に見えて、
割と緊張しなところが、意外と繊細なところがありまして、
結構自分の考えとか気持ちを、
言うっていうのが苦手というか、
あんまり得意じゃないところもあって、
人見知りはそんなにね、相手にも言えますけど、
割と人見知りしないよねって言われるぐらいの方なんで、
人当たりはすごい積極的というか、あれなんですけど、
また自分の気持ちを言うってなるとまた別なのか、
実際、1年生の時の国語の授業で、
自分の考えを前に出て発表するみたいなやつがあったんですけど、
娘だけできなかったんですよね。他の子全員できてたんですけど、
うちの子だけどうしても前に出てしゃべれなくて、みたいなのがあったんで、
ところが、その後、
子どもたちにも言われて、
とかですね。
これは気持ちを話すわけじゃないけど、
運動会の後も何日か学校休んじゃったりとかして、
結構人から注目されたりとか、
視線を浴びることに緊張を覚えるんですよ。
09:02
だから言えなかったみたいなこともあっていて、
僕って女の子だから自分のことを僕って言うんですけど、
僕って緊張に弱いからさ、みたいなことを自分で言って、
自分で苦手なことをちゃんと認識してるっていうのもいいなと思うんですけど、
そういう感じで、ドキドキして言えなかったんだよね、
みたいなことを言ってたんで、じゃあちゃんと聞こうと思うので、
ちゃんと話してみてって言ったら、
話すことを書いておくっていうんで、
これは昨日の話ですね、ホワイトボードに、
明日話すことを、もやもやしていることを書く、
みたいなことをやってて、一生懸命書いてたんですよ。
一応書いた中身はまだ見ないようにして、
一回寝ると。で、合宿をしていて、
でもちゃんと聞いてもらえるって思っただけで、
安心したな、みたいなことを言っていて、
話聞いてもらえるんだったら、200円くらい払ってもいいなって思っちゃうな、
200円くらい払ったんですけど、それはいいんですけど、
でもちゃんと自分の話を聞いてもらうっていうことに、
お金を払う価値があるというふうに、子供でも思うんだっていうのがすごい、
対話ってすげえなって思って、
自分の気持ちをしっかり聞いてもらうっていうことがないってことですよね。
それだけ、私たちは日常的にじっくり自分の気持ちとか、
もやもや悩みを聞いてもらうみたいなことってないなって思って、
これってすごい対話の価値だなっていうふうに思ったんですよ。
私もコーチングに携わって3年くらいになるので、
結構当たり前になってきちゃってたんですけど、
自分が思っていることを言うみたいなこともそうだし、
誰かのそういう気持ちを聞くとか、
自己開示というのを聞くって、
結構慣れてきたというか、そういうもんだよねっていうふうに思っちゃったところがあるんですけど、
これって結構すごいことだなって、改めて思いましたね。
まず自分の本音というか、気持ちを聞いてもらう時間、場所、機会がないし、
それを話そうって思うきっかけというか、チャンスというか、
そういうのって意外とないのかもしれないって思ったら、
12:00
やっぱりそういう自分の気持ちを話す時間を作るってすごく尊いことだなというふうに思ったし、
それってお金をかける価値があることだなと思って、
自分に対する投資のわけじゃないですか、自分の人生を良くするために、
話を聞いてもらうというか、対応する相手にお金を払ってでも時間を確保するっていうのは、
自分のためであるというふうに思ったんですよね。
お金払ったほうが人って本気になるんで、
そういう感覚って子どもでもわかるんだっていうふうに思いましたね。
すごいなと思って、これが全然当たり前じゃないんだよなって思います。
だからこそ相手も大事で、誰でもいいわけでもないし、
この人だから話したい、この人にだったら話してもいいなっていうふうに思える相手、
それは別に親じゃなくてもいいと思ってて、
子どもでもスクールとかいろいろなシーンみたいな人いますけれども、
大人になれば成長すればするほど、親だと話しにくいことが増えてくると思うんですよね。
親には話せないみたいな、友達だったら話せるけど、親には話せないみたいなことが増えてくるかなと思って、
っていうときに、
なになになに、もうちょっと待って、もうちょっと待って、と思うんですよ。
今回はね、親に話してもらいましたけれども、
いろいろ話してくれて、そういうこと困ってたんだとか、そういうの気にしてたんだとかですね、
結構、親ながらに、そういうとこ気づけなかったな、みたいなこともありました。
でも、気づいてあげなくてごめんね、みたいなことを言ったら、
そんな別に言わなきゃ気づかないでしょ、みたいな。
私だって気づかれないようにしてたし、顔に出ないようにしてたんだよ、みたいな感じで、
子供ながらにいろいろ好奇を使ってるんだな、みたいなこともわかって、
グッと起きてしまいましたけれども、
子供なりにいろいろ考えてるんだな、って。
子供扱いしちゃダメですね。
一人の人としてというか、女性として扱わないとな、というふうに温めて思いましたけれども、
でも、話せてよかったっていうふうに話した後はね、顔もほぐれている感じだったんで、
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今後も何か迷いしたことがあったら、話してねっていうふうに言ってあるんですけど、
別に相手が親じゃなくてもいいと思うんですけど、
だんだんそういうのは友達に話せるようになったりとかするのかなと思いますけど、
自分の気持ちを勇気出して伝えるみたいなことをできるというか、
そういう体験を、それを話せたことで話せてよかったっていうふうに思えた経験を積んでもらえると、
また大人になってからも違うかなというふうに思うので、
溜め込まないというか、自分一人で抱えてしんどくなっちゃうみたいなことがないように、
誰かに聞いてもらえるだけでも楽になるんだ、みたいな気持ちを体験してもらえたらよかったかなというふうに思います。
でもなんかいろいろ歯磨き頑張ろうかなとか、なんかちょっと気持ち変わってたりとかしたんで、
やっぱりこう話してみるとまた行動がね、なんかこういうことやってみようかなっていうふうに、
話すからこそ自分からまた出てくる行動、次の行動が出てくるみたいなことがあるかなっていうふうに思ったんで、
やっぱなんか対話ってすごいなっていうふうに子どもとのコミュニケーションを通じて思いました。
はい、やばい寒い。今日めっちゃ寒いです。
ちょっと手がかじかんできたので、このあたりで終わりしたいと思います。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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