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2025-08-09 27:59

#341 人は信じている人から信じてもらえた時に力を発揮する

昨日『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』を体験してきました!

様子はこちら💁‍♀️(暗闇の中の様子はお届けできないのですが…)
https://www.instagram.com/p/DNFn7tspJTC/?igsh=eHdwMW93ZnhoaXl4

私は2回目、娘は初めて。

今回はテーマが80年前の広島ということだったのですが、誠実に生き、人を信じ、信じてもらうということがどれだけ人に大きな勇気と力をもたらすのかを感じました。

コーチとクライアントも、お互いがお互いを信じることで最も大きな力になる。

誠実さも信じることも対話も全て無形だから、信頼を得るために伝え続ける。

暗闇の中では言葉を発しなければ存在しないのと同じ。

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サマリー

今回のエピソードでは、なおこさんが娘さんと体験したダイアログ・イン・ザ・ダークを通じて、信じることの重要性やコミュニケーションの力について話します。また、広島の復興における自己申告のエピソードを紹介し、信頼に基づく人々の強さを振り返ります。このエピソードでは、人が他人から信じてもらうことで力を発揮するというテーマが語られています。特に、信じることの重要性や信頼関係の構築がパフォーマンスに与える影響が強調されています。

00:04
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中をするようなお話をしていきます。
今ですね、お昼12時前ぐらいなんですけど、今日は朝散歩に失敗しまして、一回5時半ぐらいに目覚めて、今行く?どうする?って悩んで、もう一回寝る?ってもう一回寝たらですね、もう7時前で、
ちょっと今日9時からオンラインミーティングがあったので、ちょっと今からいろいろ考えても無理だなと思いまして、今バスケですね、娘のバスケの練習場所まで見送ってからの、今歩き出してお話をしているというタイミングです。
でも今、今日ね、曇ってるのもあると思うんですけど、8月9日ですよね。中旬も近くなってくるとお盆ぐらいですかね。やっぱり暑さってだいぶ和らいでくるなと思っていて、ちょっとずつ、秋の匂いはまだしないんだけれども、
暑さのピークって、やっぱり7月後半から下旬から8月の1週目ぐらいまでなのかなという気がしています。日没もね、だんだん早くなってきて、日照時間が短くなってきているというのもあると思うんですが、ピークが過ぎたのかなーっていう気が、なんとなく空気からも感じ取っております。
とはいえね、まだ油断はできない暑さですので、途中でちょっと水分補給とかしながら、歩きつつお話をしたいと思います。
まずいつもの告知ですね。昼スナックを開催いたします。8月22日金曜日午後1時から5時まで場所が赤坂のスナック引き出しさんをお借りして開催します。
料金体系等は概要欄をご覧いただければと思います。既に数名ですね、ご予約と言いますか、行きますとご意向いただいていますが、もし来ていただける方はあらかじめご一報いただけると大変助かります。もちろんビックリサプライズご来店も大関係でございます。どっちにしても嬉しいというやつですね。
事業用のPayPayも申請しておりまして、QRコード等も入手しましたので、今後ですね、私のセッションを受けていただく際もPayPayでも対応できるようになりますというところも合わせてご報告をさせていただきます。
ダイアログ・イン・ザ・ダークの体験
今日はですね、直接企業に関係するお話ではないんですけど、話しながら、最終的になんとなく企業につなげられたらいいなと思いながらお話をさせていただくんですが、
昨日ですね、娘とダイアログ・イン・ザ・ダークというですね、暗闇の中の対話ですね、直訳すると、こちらの体験に行ってきて、あそこでちょっと感じたこととか、今回テーマが戦争だったので、戦争に関するお話もさせていただくんですけれども、
今日もちょうどあれですね、8月9日は長崎の方に原爆が落とされた日ですかね、午前11時ぐらいの時間だったかなと思うんですけど、その今回、ダイアログ・イン・ザ・ダークの中のテーマとして、
戦後80年ということで、広島ですね、80年前の広島を少し体感するというか、そこに触れるですね、暗闇の中なので見ることはできないのですが、その当時にどんな生活があったのか、この原爆が落とされる瞬間までにどんな日常があったのかですね、
それを少し体験できる、あまり詳しく話すとダバリもなっちゃうんで、普通に見えるところの展示とかにもあるんですよ、当時の様子とかですね、そんなに目を覚えたくなるような、あれは写真とかはなかったんですけど、
この夏休みはですね、娘とたくさん遊びに行って、生涯のですね、思い出を作ろうということをたくさん遊ぼうということを決めているので、なかなか夏休み中じゃないと体験できないことをたくさん私もしたいし、娘もさせたいなと思っていた中での一つのイベントではありました。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク自体も小学生からが一応体験できる年齢なので、小学生になったら体験させたいなという気持ちはあったんですよね。
もともとですね、このダイアログ・イン・ザ・ダークというイベントにですね、私独身の頃に参加したことがあるんですが、その時、10年以上前ですね、10年以上前に夫と参加して、今の夫と付き合う前に参加をしているんですが、
どういう流れだったかな、付き合ってもいない、お友達というか知り合いという段階で、私はこの子の友達に彼ですね、今は夫ですけれども当時お友達の彼を紹介するという例で、
3人で遊びましょう、会いましょうという企画を立てて、その友達がこのイベントに行きたいと言ってくれて、じゃあ3人で行きましょうという話になったんですよね。
私がその当時の夫に、このイベントに彼女が行きたいと言っているんですけど、いいですかって聞いたら、なんと文化レベルの高いイベントなんだとかって返事が来たのが面白かったんですけど、
他の女性に紹介をしていたにもかかわらず、なぜか今結婚しているというのが不思議なご縁なんですが、今日はそこが本題ではなくて、それですごいですね、やっぱり心に残っていて、その時の体験が何が衝撃だったかって、立場が逆転するんですよね。
普段私たち障害者の方、視覚障害とか聴覚障害とか持たれている方って、こちら側、サポートしてあげる側みたいな感覚あるじゃないですか、実際に駅とかそういう公共の場でも視覚障害の方がいたらサポートしてあげましょうみたいな、そういうポスターとか貼ってあったりとかするわけなんで、
こちらが援助してあげる側みたいな、別にその上から目線ではないんだけど、そういうもんだよねって思っていたはずなんだけど、その暗闇という、本当に一切、純度100%の暗闇なので、本当に何も見えないんですね。
目を開けて、自分の目の前で手を振ったりしても何にも感じられないんですよ、本当に。聴覚と触覚ですよね、が頼りなわけです。あと嗅覚かな。
その状況に置かれると、私たち普段視覚に頼って生きている人間は、本当に右も左もわからないんですね。本当に一寸先もわからないという状態だと、本当にどう動いていいのかわからなくなるんですよ。
という中で、本当にオッソルオッソルですね、白状ですね、杖を使うんですけど、本当にビビりながらしか歩けないんですけど、その視覚障害の方っていうのは、普段からそういう状態でですね、耳とかを使って位置関係だったりとか空間をですね、把握しているので、めっちゃ動き早いんですよ。
方向感覚とか、見えてるっていうぐらい、今こっちの方向にこれがあるよねみたいな、誰々さんこっちに来てとか、その距離感ですよね。そこら辺とかが、方角とかの感覚がすっごい伝えてて、娘はね、その方が見えてないということにすら気づいてなかったんですよ。
視覚障害の方もいろんな方いますけど、目閉じてる方もいれば、普通に目開いてる方もいるじゃないですか。確かに目は合わないので、見えてないんだろうなって思うんですけど、その会話の中でも、
誰かが言葉を発したら、あっ、こっちの方に子供、お子さんいるんですね、みたいな、そういう発言から、見えてないんだなっていうことはわかるんですけど、ただ、本当に見えてないんだよなって、やっぱり私も思うぐらいだったんですよね。
その方のアテンドがなければですね、私たち健常者と言われる人たちは、何も言う動きが取れないという体験をするんですね。これが本当に衝撃だったんで、子供生まれてからも、いつか体験させたいなっていう、そういうダイバーシティっていうか、そういうものになかなか触れる機会がないので、そういう意味で体験させたいなと思っていたところでした。
信じることの力
かつ今回のテーマはね、7月8月限定で、広島というテーマだったんですけど、そんなにショッキングな内容ではないんですが、逆に娘はね、そんなに戦争に関する事前知識がほぼなかったので、逆に知らなきゃわかんないだろうなっていう感じの演出ではあるんですね。
大人はわかるけど、その出来事のことを知っている大人であればわかるっていうのかな、わかってればわかっているほど感じ取れるけど、わからない人はわからないっていう感じの演出ではあったかなと思うので、そういう意味では娘にとってはそこまでショッキングなものではなかったかなと思っているんですけど、
その一通り暗闇の中をですね、歩き回る体験をした後に、まだ暗闇の中で和になってですね、対話をするんですね。
そこではその戦争に関してとかですね、戦争ってじゃあどうやったら起きなくなるんだろうねみたいな話とか、じゃあ私たちにできることってなんだろうねみたいな、そういう話をしました。
うちの親子以外は本当に大人の方だったので、たぶんほとんど50代以上の方か、少し親子って来てる方というか娘さんがたぶん私と同年代ぐらい、ちょっとしたぐらいっていう方で親子で来てるっていう方はいたので、大人たちの対話を聞きながら、
でも娘は娘なりに考えてくれたものがあったりとか、すごいしっかりしてるねって周りから言ってもらえたんですけど、3年生って言ったら見た目もちょっと大きいんでびっくりされましたけど、娘が他人に優しくするとか言ったことが周りがびっくりされてたんですけど。
一つ印象的だったのが、まさにその暗闇の中ではですね、声を発しないと本当に存在自体が消えてしまうんですよね。本当に見えないので、声なり音なりですね、ここにいますとか、私は誰々ですっていうのを名前を言わないとですね、誰にも認識してもらえないんです。
これをあえて企業とか情報発信とかね、そういうものに絡めるとすると、どんなにいいことを考えていたりとか、素晴らしいことをやっていたとしても、それを声に出してですね、発信をしないと黙ってやってるだけではですね、相手に届かないんだなっていうことを思いました。
誰かに見つけてほしいと思うのであれば、もちろん普通のSNSとかであれば見えるんですけど、見てもらうために声を出して、こっちの方にいますってですね、私はここにいますっていうことを発信する、発するというですね、いろいろな言葉で発する、で相手に認識してもらうっていう、理解をしてもらうっていうですね、そこのより重要性ですよね。
発信しないと誰にも気づいてもらえないんだ、届かないんだっていうところを実感できたなと思います。
あとはですね、ちょっとまた話が変わるんですけど、変わるというか別軸なんですけど、信じるということですね、信頼をするということが相手を信じるということが大きな力になるということなんですけど、
その体験の中でですね、参加者、家族で参加している人もいますが、家族とか友人とか同士で参加している方もいますが、ほとんどはその場で出会った初めましての方なんですね。
最初に説明を聞くときに、一応お互いの顔は見ておくんですが、暗闇の中に入ってしまったらですね、誰が誰だっけみたいな状態になるので、それでもその声をですね、出し合って、
ここにちょっとぶつかるところがあるんで気をつけてみたいなことをお互いに声掛け合ったりとか、本当に協力しないとですね、みんながうまく進めないんですね。なんせ見えないわけですから。
チームワークが非常に試されるところなんで、これってやっぱり相手をですね、信じられないとですね、成り立たないんですね、っていうところなんですけど、
人を信じるということってやっぱり対話業ですよね、コーチングとかカウンセリングとか、何でもいいんですけど、大臣支援業、対話主軸としてするサービスですね、においても、やっぱりコーチもクライアントのことを信じる必要があるし、信じられないと手が出ませんから、
コーチもクライアントを信じるし、クライアントもコーチを信じるしっていう、そのお互いが信じられるという環境において、環境じゃないな、関係か、関係において最高のパフォーマンスを発揮するっていうところがあると思うんですよ。
広島の復興エピソード
その信じるということのエピソードとして、広島の復興ですね、前後の復興において、これはもしかしたら有名なエピソードなのかもしれないんですけど、ちょっと私は初めて知ったので、
その展示の中で紹介されていた内容、何でもお話を、特にそのクローズの情報ではないと思うので、お一緒するんですが、銀行ですね。
広島やけの原になりました。銀行、銀行自体もほぼ焼けちゃったと思うんですけど、お金も含めてですね。
ただ復興するにあたって生き残った方たちは、お金が必要ですよね。生きていくために復興するためにお金が必要ってなったときに、ただ通帳も印鑑も全部焼けちゃってる、何にもないわけですよ。
何にも残ってるのでないので、その残高を証明するものっていうのが一切ないわけなんですよね。
これって日本人ってすごいなっていう、東日本大震災のときも日本人の素行の良さって言うんですか、挑戦されたことがあったと思うんですけど、
それに通じるというか、やっぱりそういう非常に精神性の高い民族なんだなっていうことが改めてわかる話なんですけど、
自己申告で市民が、私はいくら預けていましたっていう預金算高を自己申告をして、銀行側もそれを信用してですね、全国からかき集めたお金、全国から応援に来て、人も応援に来てくれたらしいんですけど、
市店長の決断で、自己申告でいいと、その申告された預金算高を払うということをやったそうなんですが、後々そのチェックをですね、帳簿をつけたらですね、ほとんど一致してたらしいんですよ。
自分の預金算高をもって申告したやつがほとんどいなかったっていうことらしいんですよ。
その戦後のね、その状況で、私だったらちょっともって言うかもなって思ったんですけど、それがほとんどずれてなかったっていうのすごくないですか、これ。
まさに非常事なわけじゃないですか、究極のですよ、極限状態に追い込まれた人がですね、自分の預金、生きるか死ぬかみたいな状態の中で、自分の預金算高をちゃんと誠実に申告をするっていうですね、そういう人たちがその広島の街を逆行させたんだっていうね、これはちょっとすごいなと思いました。
あとは原爆ドームの、これ写真の方ですね、展示されてた写真にあるんですけど、原爆ドームのすぐ裏というのかしら、近くに川があって、原爆投下された直後っていうのはその焼けた方たちが川の中にですね、熱いから痛いからとにかくその川の中に入っていったわけですよね。
そこでたくさんの人が死んでしまったわけなんですけど、その川で何年後だったかな、ちょっと忘れちゃったんですけど、10年後ぐらいかな、戦後10年後ぐらいの写真で、その川で元気に遊んでいる子どもたちの川遊びをしている子どもたちの写真が展示されてて、いや、たくましすぎるだろうっていうですね。
そんな悲惨な思い出、子どもたちだからね、もしかしたら、その後に生まれた子たちだとすれば、その川がね、自分の記憶にはないとはいえ、親から聞かされてると思うんですよね、たくさんその話を。
っていう状況でも、そこを自分たちの遊び場にしているっていうですね、なんかこのたくましさですよね。これが日本人の強さなんですかね。
日本人の強さというか人間の強さというか、子どもという生き物のたくましさというか、そんなこと関係ねえみたいな感じで遊んでいるわけですよ。
我々ですね、日本人はだからそういう、それだけですね、精神性のレベルが非常に高く、かつ肉体的にもやばいぐらいたくましいというですね、本来そういう民族なんだよなということは、結構自信持っていいんじゃないかなって思ってるんですよ。
なんかその日本万歳みたいなそういうことを言うつもりはないんですけど、でもやっぱり普通じゃないなって思うところもありますよね。
日本人は非常に自己肯定感が低い、多分世界的にも有名なんですけど、まさに自分の強みとかがわからないっていう、本当に自分の強み認識できてない民族なんでしょうね。
自分の持っているポテンシャルに気づけてないというか認められていないというか、ないないないものばかりに目を向けているというか、そもそもベース結構いいもの持ってるよっていうところになかなか気づけてないんじゃないかなって思いました。
最後にですね、体験終わった後に、丸くなってまた試合をして、最後に感想とかアンケートに書いたりするんですけど、その中にあなたにとって対話とは何ですかっていう質問があって、
娘が書いてるのを横目でチラッと見たら、他人と向き合うことって書いてあって、おーって思いましたよ。
でも本当にそうですよね。対話って、他人と向き合うこと、話すことなんですよ。
そこが自分の言葉で出てきた娘すごいなって、手前見せながら思うんですけど、これは正解は一つじゃないというか、正解がない問いだと思うんですけれども、
本当に他人と向き合う、その声を発し合うことで、お互いをやっぱり理解したりとか、お互いをやっぱり信じて進むということですよね。
それはやっぱりコーチとクライアントの関係も一緒だと思うんですよ。お互いのことが信じられていなければ、その本音での対話というのもできないし、その対話がなければ前にも進めないでしょうし、
進めるとしても弱いかな。よりお互いがお互いのことを信じて本音で話すということが、さっきの銀行の話の数字がいるところはありますけれども、とんでもない力を生み出す可能性を持っているということなんじゃないかなと思いました。
子どもとの信頼
信じるって形がないじゃないですか。私はこういう証明書を持っているから、クライアントのあなたは私のことを信じてくださいなんていうものじゃないから、信じてもらう手段としても対話があるし、それが今は情報発信という形で、片方の基本的なメッセージを出すということができますけれども、それを受け取ってくれる人がいる。
そこから対話に発展していって、さらに強い信頼関係になるということですよね。そこに形がないからこそ、お互いがその可能性を信じているということがとても大事。
自分が信じている人に信じてもらえるということが、一番力を発揮するのかな。
信じてもらえないってやっぱり辛いですよね。だってその銀行の話だって、信じてもらえなければお金借りれなかったわけですから、借りるというか、預金を引き出せなかったわけですから、
銀行側は市民を信じなかったら、結構なかったでしょうし、何より市民側が、正直に伝えている市民側が、銀行が信じてもらえないというふうに落胆をしたら、やる気なくなったと思うんですよ、正直。
もういいわって、生きる希望をなくしちゃったと思うんですよ。信じてお金出してくれたから、頑張れたわけですよね。
もちろんお金が引き出せたということも、資金自体が得られたということもあるんだけど、やっぱり信じてもらえたということが何よりの原動力になったんじゃないかなと思うんですよね。
子どもに対しても、信じてもらえていない子どもって、やっぱりそれを感じているんですよね。
あれやったの?とか、これはあれは?って親が言っちゃうということは、子どものことを信じていない。
非常に自分で言いながら今、反省をしているんですけど、子どものことを信じていないから、あれこれ口を出してしまう。
その口を出された子どもというのは、信じてもらえないんだ、もらえてないんだという気持ちになるわけですよね。
信じてやるっていうふうに任せてもらえれば、自分に対する信頼感、信じてもらえている。
親という存在に信じてもらえている自分という、肯定感なのか効力感なのかというものが得られるのかな。
信じよう。
信じられていないなって今話しながら思いました。
信じ合う関係の構築
そろそろ汗だくになってきたので終わろうと思うんですけど、自分の力を最大限発揮したいという方は、
ぜひ自分のことを信じてくれる方、そして自分自身もこの人のことを信じたいなと思う方は、
ぜひ見つけて関係を築いて、対話なり何なりを通じてお互いを信じることで、
よりパフォーマンスを最大化していくっていう関係が作れるといいんじゃないかなと思います。
私自身も私という存在を見つけてもらうために、これからも暗闇のような時代ではありますけれども、
そこから声を発して発信を続けていきたいなと思っていますし、
私に信じてかけてみたいなと思う方と出会えたらいいなと思っています。
私も信じてもらえるように努力もしたいなと思っていますし、
また私を見つけてくれた方のことを私も信じて一緒にやっていける関係が築けていけたらいいなと、
そんな方と出会えたらいいなと思って毎日発信しています。
はい、そろそろ終わりたいと思います。
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本日も聞きいただきましてありがとうございました。
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