起業のメリット
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨てて、ライフコーチとして独立した私が、これから起業、副業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今、夕方の5時前ぐらいですね。今日、日中は地域のスポーツフェスティバルに薄めと行ってまして、
ボルダリング体験とか、競馬体験とか、あと大馬さんに触れたりもしました。他にもいろいろ体験コーナーはあったんですけど、結構並んでたりとか、行った時間もゆっくりだったんで、うちはそれぐらいしか体験できなかったんですけど。
何がいいかって、市の主催なんでお金がかからないということですよね。 スーパーで買ったお昼ご飯代とか、
キッチンカーで買ったソフトクリーム代ぐらいしか使っていないので、交通費も自転車で0円ですから、こういう市の地域のイベントをいかに活用するかは結構、お金をかけずに休日を楽しむコツですよね。
学校で配布されるチラシとか、市の広報とかめっちゃ見ますからね。 子供生まれたから一番変わったのが、その地域の市の広報とかを見て、そういうイベントに参加するようになったことかなと思うんですけど、住民税払ってますからね、その権利はというか、それも含めて自分の資産だと思って、使い倒すに越したことはないかなと思います。
私、ふるさと納税をやらない理由がそれでして、自分が住んでいる自治体にお金を払わずに他のところに払って通すんだと思ってて、自分の住んでいる自治体にお金払うのが一番生活が良くなるんだから、一番リターンのある投資だと思ってるんですけど、個人的にはそんな風に考えております。
はい、ということで、告知を先にします。
ヒルスナック今月も開催します。
10月21日火曜日午後1時から5時まで。
場所が東京赤坂のスナック引き出しさんです。
料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。
来ていただける方はぜひご一方いただけると助かります。よろしくお願いします。
今日はですね、仕事か家族かどちらも取りたいなら企業という話をしたいと思います。
私は個人的にはワークライフバランスっていう言葉をあんまり好きじゃなくて、
なんかこう、ワークとライフを天秤にかけているような感じがするんですよね。
ということは、ワークを重視すればライフが下がり、ライフを重視すればワークが下がる。
そういうゼロ差のゲームっていうんでしょうか、なんかそのトータルが決まってて、
それをどっちに振り分けるか、どういうバランスで振り分けるかっていう考え方になっているような気がするんですよ。
つまり同時並行では成り立たないよねっていうことがすでにもう大前提にある考え方なのかなって思うんですよね。
仕事をしているときはプライベートが犠牲になっていて、プライベートの時間を過ごしているときは仕事ができないっていう考え方があるから、
じゃあどういうバランスでトータルの100を何割ずつ振り分けるかっていう考え方なのかなと思うんですけど、
それに対して企業っていうのはそのともそものトータル100じゃなくて、
どちらも限りなく100を目指せるやり方次第で、どちらも100を目指せるやり方ができるというのが企業という生き方なのかなって思います。
何でかっていうと、働く場所とか時間とか内容を全て自分で決められるから、かなり細かくカスタマイズできるんですよね。
そうすると生活、ライフですね。ライフの中のあらゆる細かい隙間にワークを散りばめることができる。
そこの自由度が高いから、ライフという前提がベースが100としてあったときに、さらにそのプラスオンでワークを載せられるわけですよね。
それは日によって、20しか載せられない日もあるかもしれないし、がっつりワークを入れる日ももちろんあるんだけど、
極力ライフの方が犠牲にならないタイミング、日にち、それを選んでワークを入れることができるから、
ワークを頑張ってもその分ライフが犠牲になるということが限りなく少ない、なりにくいということだと思うんですよね。
だからそのワークの時間は別に短ければいいわけじゃなくて、やりたいときにやりたいだけやれるということが大事だと思うんですよ。
それが会社員だと、働く場所とか時間とか曜日とかをどうしてもここでやってくださいっていうふうに制約がかけられちゃうし、
やる内容にしてもタイミングにしてもどうしても自分でコントロールできないところが大きすぎるので、
それをワークをしっかり責任を果たそうとすると、どうしてもライフが犠牲になってしまうということが起きると思うんですよね。
両立の重要性
だから両方コミットしたい人ほど企業という働き方を選んだ方が、どちらも妥協なく自分の納得感のもとにできるのかなって思います。
もちろん100%思い通りに行くわけではないんですけど、そこも含めて自分で選択できる、決められるっていうその納得感が一番精神衛生上大きいんじゃないかなって思います。
だから子育てコミットしたくないお父さんとかは会社で仕事が忙しければ忙しいほど助かるわけですよね。
言い訳が自分ではコントロールできない言い訳がたくさんあるから、会社が逃げ道を与えてくれるわけですけど、
良くも悪くも逃げられないわけですが、逃げたくないというか、そこも含めて自分で責任を取りたいんだよなっていう考え方の方には、会社よりも企業という働き方の方が向いているんじゃないかなと思います。
さっきライフというベースがあって、そこにいかにワークを散りばめられるかみたいな話もしましたけど、逆もシカリですよね。
そのワークの中にライフをいかに犠牲にせずに両立、ワークアズライフみたいな言い方だったかな、考え方としては。
どっちかじゃなくて、どっちも共に一緒にっていうイメージですよね。
例えばこのスタンドAFMの配信であれば、赤ちゃんとか子どもを見ながらでも発信はできますし、それからもうワークアズライフですよね。
まさに生活そのものを仕事にしちゃうっていう、ライフコーチっていうのはそういう仕事だと思いますけれども、
それ以外にも、前に選挙の時に駅前で立候補者の方だと思うんですけど、ビラを配っている女性がいたんですけど、
隣に小学生ぐらいの男の子がいて、一緒に知らし配ってたのか、ただ隣にいただけなのか、通り過ぎちゃったんでわからないんですが、
そういう参加の仕方って子どもにも仕事をしている姿を見せられるわけだし、一緒にいる時間も確保できるし、自分もちゃんと仕事できるし、めっちゃいいなって思ったんですよね。
以前にも何度かセッションを出展していた三鷹のワーキングスペースブレスさんのオーナーさんも、私と同世代、ちょっと年下ぐらいだったかな、の方でお子さんさんにいて、
それこそベビーカーで選挙活動して、駅前の演説をベビーカーのお子さん連れて行ってたりとか、議会にも子ども連れて行ったりとか、
三鷹とったのもその市議会では初めてみたいなことを聞きましたけど、でも海外だと結構そういうのは当たり前だったりするらしいじゃないですか。
普通に議会に赤ちゃんを連れてくるみたいな。
そうやって仕事場に子どもが三鷹している。
いろんなところに連れていくことで、自分一人じゃなくて、やっぱり周りの手を頼って子どもを育てていく。
周りを頼ることに罪悪感を持つ必要はなくて、むしろ頼られて嬉しい人もたくさんいるし、そういう場に赤ちゃんがいると結構和んだりするみたいなのが結構あるじゃないですか。
その周りの大人にとっても精神衛生上意外と良かったりとか、そういう環境で育った子どもって本当に釈放的に育っていきますし、
その第三者の自分の親以外の大人を信じる力がすごい育っているんですよ。
本当にブレストンオーナーさんのお子さんもすごい社交的だし、なんかコミュニケーション力が高いっていうか、
それやっぱりいろんなところで、いろんな大人の子どもも含めてですけど、社会で育ったっていう感じがするんですよね。
だからそのライフを充実させるイコール子どもとずっと一緒に自分が過ごすっていうことではなくて、
発想力を高める
自分を犠牲にせずに子どもにとっていい環境を与えてあげることが両立できるっていう状態なのかなって思うんですよ。
別に子どもにとっても必ずしもずっと親と一緒にいることがいいわけじゃないじゃないですか。
だから全てはやっぱり裁量なんだと思っていて、子どもと離れて仕事に打ち込む時間、子どもを巻き込んで一緒に仕事をしちゃう時間、
子どもと一緒に過ごす時間、子どもとあえて離れる時間、子どもを社会に参加させる時間ですよね。
そこのコントロールができて、こうしたいんだけどできないという犠牲になるもの、人、時間が限りなく少ない状態を作るっていうことが本当のワークとライフのバランス、両立ですよね。
なのかなって思います。
でもそれをやっぱり会社員で実現するのはどうしても難しいから、やっぱりどっちを取るかっていう考え方にどうしてもならざるを得ない。
じゃあどっちも取るにはどうしたらいいのって思ったときに、やっぱりその起業という働き方を選ぶしかなくなるんじゃないかなというのが私の実体験としてのなんでその起業したのかっていう話の答えになるかなって思います。
欲張りでいいと思うんですよ。どっちも取りたいっていう。
どうやったらどっちもできるかなってことはやっぱり人は考えますから、そこで頭を使うので。
欲張るからこそ発想力、アイディアにもなるし、言動力、行動力にもなるんですよね。
やっぱり欲がないと人は動かないんですよ。
だから自分のこういうふうにしたい、こういうふうに行きたい、こう働きたい、こういうふうに家族と過ごしたい、こんなふうに一人で過ごしたいっていう、
あ、したいんだよな、こうしたいんだよなっていうふうに思いながら無意識に諦めていることをどれだけ全部取りできるかっていうことを考えるのと、
仕事と家族の優先順位
とはいえ一人いっぺんに全部が手に入るわけではないので、じゃあ優先順位が高いものはどれかっていうことと、
優先順位が高いものを手に入れるときに一旦優先順位が低いものは手放す、一時的に諦めるっていうものは必要だと思うんですよ。
それは後からでも取り返せるんじゃないのか、収入とかね、それが典型的ですよね。
時間とか今の特に子どもの成長とかって考えるとこの年齢の子どもはもう二度と見れないわけですからそこを優先したい。
そこであれば後からでも取り返せるお金は一旦優先順位下げるとか、逆に仕事ですね、仕事において今種まきが必要なんだとどうしても力を入れて今やるべきなんだっていうことがあれば一旦そこに全振りさせてもらって、
家族に関しては理解をしてもらって協力してもらうっていうことが必要なタイミングの方もいると思います。
それはもう一人一人ケースが違うと思うので何が正解ではないと思いますが、自分にとってそれがいつどのタイミングで何を重視するのが一番自分の人生において悔いが少ないかですね、ということを考えて自分で決めて自分でやるっていうのが一番大事かなって思います。
そこの決定権を配偶者とかに委ねないっていうことも大事だし、子どもが子どもがって言って別に子どもが望んでいるわけでもないのに子どもがっていう理由を言い訳にして他のことをないがしろにするっていうのも違うかなって思います。
そこも含めて全部自分で決めて自分で責任を取れるというのが企業のいいところだったと思います。
自分の人生なので自分で決めましょうというお話でした。
ここからはね、ただの余談なんですけど、
昨日ですね、夜家族でジンギスカンを食べに行ったんですよ。
吉祥寺のお店で、本店が朝日川、北海道ですね、のお店だったんですけど、
うちは夫が生まれてから小学校2年生ぐらいまでかな、札幌に住んでいた人なので、
ジンギスカンはやっぱり子どもの頃すごいジンギスカンというかラム肉を食べたらしいんですよね。
最近のラム肉っていうかジンギスカンってあんまりラム臭がそこまでしないじゃないですか。
夫からすると、やっぱり子どもの頃に親しんだ味って忘れられないんですかね。
なんかそのすごい臭いラムが好きだったらしいんですよ。
好きだったというよりは、たぶんその原点、原体験みたいなものをついづいしようと思って、
大人になってから食べたラムがあんまり臭くなくて物足りないみたいな、
そういうことが起きるらしいんですけど、北海道の方はいかがでしょうか。
うちの夫だけなのか、それとも北海道の人あるあるなのか、ちょっと聞いてみたいポイントです。
うちはめったにね、特に夜とか外食しないので、
すげー気合い入れて肉食うぞみたいな感じで、ちょっと昼とかも軽めにしてお腹空かして行こうぜみたいな感じで、
気合いを入れて行ってたらふく食べてたんですけど、隣のテーブルにいた家族、
お父さんとお母さんと小学校低学年ぐらいの男の子、3人のファミリーがいたんですけど、
見るからに世帯年収が高そうっていう感じで、お父さんもピシッとしてて、
ハイクラスっぽい雰囲気を漂わせており、お母さんもバリキャリっぽい雰囲気を漂わせており、
男の子は私立の小学校に通っているんだろうかという感じの服装でおり、
あ、うちと違うけど吉祥寺によくいるファミリーだみたいな感じだったんですよ。
全然嫌味とかじゃなくて、本当にそういう絵に描いた感じの上品なファミリーが結構いるんですよ、吉祥寺は。
で、うちと同じぐらいのタイミングで入ったんですけど、一応席が90分制なんですよ。
90分制なんですけど、1時間もいなかったんじゃないかな。
でも本当にご飯とお肉少量を焼いて帰ったみたいな感じで、
うちみたいに気合を入れて、おっしゃ神戒館に来るぞみたいな感じじゃなくて、
多分あれファミレスっていうか定食屋感覚っていうんですか。
その感じで普通にご飯食べて帰ったよね、あの人たちみたいな感じ。
それがすごいカルチャーショックですね。
ああいうところに来て、時間いっぱい使わずサラッと食べてサラッと帰るんだみたいな。
レベルが違うって思いました。
我々庶民からしたら。
いや本当に衝撃でしたけどね。
でもすごい美味しかったんで、また行きたいと思います。
ちなみに大黒屋っていうところですね、都内にも何店舗かあるみたいです。
新橋だったかな、新宿だったかな、電車のモニター広告で見ました。
そうそう、会計の時に私クレジットで払ったんですけど、
暗証番号を押した瞬間に、あれ金額違くないって気づいて、
なんか5000円ぐらい安かったんですよ。
あれって思って、でレジのお姉さんに、
あれごめんあの承認しちゃったんだけど、なんか金額違うみたいって言ったら、
別の他のテーブルの会計をしてしまい、
カード決済を取り消してもらって、正しい決済にし直したんで、
大丈夫だったんですけど、それを横で見てた夫が、
あんなの黙ってたら分かんなかったのに、5000円ぐらい得したのにとか言ってくるんですよ。
せこいーってすぐそういうこと言ってくるんです。
反射的に、なんか安いよって、そんなこと考える間もなく言っちゃったんで、
そういうことができないんですよ、私は。
そういうところで人間性って出るなって思いました。
そろそろ終わります。
最後まで聞いていただいた方はいいねと、
また聞きたい方はフォローもよろしくお願いします。
本日も聞いていただきましてありがとうございました。