1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
  2. #380 誰かの期待なんて自分が..
2025-09-18 17:40

#380 誰かの期待なんて自分が作り出した幻想

『他人の期待に応えるのをやめる』ことも大事なんだけど、そもそも他人からの期待なんて自分が作り出してるだけなんじゃないか、という話。

かけられた期待に気づけないことすらあるし、逆に期待されてもいないのに自分で勝手に期待されてると思い込んでしまうパターンもある。

その期待は存在するのか?
期待されている自分に存在意義を見出したいだけなんじゃないか?

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サマリー

このエピソードでは、誰かの期待が自分自身が作り出した幻想であることについて考察されています。コーチングを通じて他者の期待から解放される過程や、期待が必ずしも明確に伝えられるものではないことが語られています。また、コミュニケーション不足によって人間関係での期待のすれ違いが生じることが探求されています。アドラー心理学を通じて、相手の期待と自分の課題を切り離すことの重要性が強調されています。

期待の幻想
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業副業を目指している方の背中を背るようなお話をしていきます。
今午前10時23分です。今日ですね、これから映画国宝を見に行くんですよ。やっと、やっと見に行くタイミングを作れた。
3時間とかあるじゃないですか。前後移動とか含めると、4時間半ぐらい?
最低でも確保する必要があるんで、なかなかちょっとタイミングが合わなかったんですが、今日は1日フリーだったので、
今日しかないかもと思って行ってきます。 ただ娘がですね、いよいよ学校に行きたくないと
言うようになりまして、今日はなんだかんだで騙し騙し行ったんですが、だいぶ
つまらないみたいです。学校の授業が。 簡単すぎてつまらないとか、そのなんかIQの高すぎる子が通常の
学校教育だと物足りない、飽きちゃうみたいな、そういう雰囲気でもなさそうなんですよね。 単純に興味が持てないとか、
ちょっとそろそろ学校の先生に相談してみようかなと思ってます。 私自身が子供の頃、そんなに学校行きたくないみたいなのは
ほとんどなかった方なんで、たまーにはありましたけどね。 時代的になんかそういうのが
ありえないっていう感覚の時代でもまだありましたけどね。 だからそれもそういうことを言える雰囲気じゃなかったり、
みたいなのもあると思いますし、実際に娘のクラスにも 学校に来てない子っているみたいなんですよ。
1年生の時は来てたらしいんですけど、2年生ぐらいから来なくなった子がいるみたいで、
子自身、あるいは今お子さんがまさに学校に行っていないとか、行きたがらないみたいな方がいたらちょっとお話ししたいです。
というわけで、そんないろんな話もできたらいいなぁと思う昼スナックを今月も開催いたします。
9月24日水曜日午後1時から5時まで、場所は東京メトロ丸の地線赤坂三月駅徒歩、すぐのところにあるスナック引き出しさんで開催します。
料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。 今日はですね、誰かの期待なんて自分が作り出した幻想なのかもしれない
期待の認知
という話をしたいと思います。 コーチングというものに出会って、自分と向き合う
ということをひたすら取り組んできたわけなんですけど、その中で
誰かの期待に応えるのはやめようとか、そういうものを手放そう
っていうふうに考えられるようになって 楽になってきた
生きやすくなってきた。 誰かの期待に応えない自分を許可できるようになった。
承認できるようになったということがあるんですけど、 最近ですね、一周回ってというか
さらに 思うのが
その誰かの期待というもの自体が自分が勝手に期待されてるって思い込んで
作り上げている幻想なのではないかと 思うようになったのですよ。
今日の話はですね、哲学的な話なんて、 ためになる話とか、何かオチに向かって話しているわけでもなく、
そうなんじゃないかって最近思い始めたっていう話を 自分で喋りながら
ちょっと哲学対話、自己対話してみようかなと思っているぐらいの感じです。
誰かが自分に対して何かしらの期待をかけることがある というのは事実だと思うんですね。
ただ期待する側の期待と 受け取る側の期待って結構ずれることがあるじゃないですか。
例えばよくあるのが、家事とか育児の場面において、 多くの場合は女性が男性に対して
自分で気づいてほしい、察してほしい、 自分から動いてほしいという期待をするわけなんですけど、
その期待にすら気づけない男性がいるから、
言ってくんなきゃ分かんないんだけど、 みたいな話になるじゃないですか。
つまり男性側は期待を期待として受け取っていない、 認識していないわけなんですよね。
期待されていることにすら気づいていないわけですよ。 だから期待されているから期待に応えるのではなく、
自分がその期待を認知してそれに応えようと思った、 受け入れた時点で初めて期待に応えるという行動が発生するんだなと思ったんですよ。
これは逆のパターンもあると思ってまして、 また母親という
ステレオタイプな像にあえて当てはめてしまいますけど、 多くの場合はということですね。
子供だったり夫さんだったりが、 そこまで別にしてくれなくてもいいと思っているよ、
ということに対して、 やってあげてしまう。
頼まれたわけでもないのに。 それって自分自身を
周りから期待されているわけではないのに、 周りから期待されている、
妻として母としての役割を期待されていると思い込んで、 それに応えようとしているっていう図だと思うんですよ。
これも完全に自分が作り出している誰かの期待だなと思っていて、 もしかしたら
家族当事者は期待していないけど、 社会からの期待というんでしょうかね。
母として妻としてこういう振る舞いをすべきだ、 という無言の
圧力のような期待に、もしかしたらそれを、 それに応えようとしてしまっているのかもしれないですね。
でもそれって誰に言われたわけでもないはずなんですけど、
もしかしたら自分の親の姿を見て、 母とは妻とはこういうふうにするものだ、
という擦り込みがあるかもしれないし、 親からももしかしたら期待をされているように感じているのかもしれない。
でも全部自分の認知次第だなと思ったんですよ。 じゃあ会社の場合はどうだろうか、
と考えてみると、 ちゃんとその期待を伝えてくれる会社とそうでない会社にも、
特に上司とか、あるいはそういう人事体制、教育が 行き届いているかに左右されるかなという前提はありますけど、
私、前の会社で入社した後に、当時のマネージャーに聞きましたね。 私はどういう期待でサインされているんでしょうかって聞きました。
なぜかというと、入社するまで配属が分からなかったんですよ。 内定の段階で、配属がセールスチームか、
カスタマーサクセスチーム、どちらかになりますって言われてて、 入社したらカスタマーサクセスチームだったので、
ではどういう期待で、 カスタマーサクセスの方に配属になったんですかとか、
今のチームの状況からして、私はどういう動きを期待されているんでしょうか、 というのは自分から聞きに行きました。
なので、私に何か期待があるという前提で、 そこの期待に応えようとしているのが私だったんですね。
そうなんですよね。組織って自分は何を期待されているのかを 明確にしてもらえないと、頑張るにはどう頑張ったらいいか分からないんですよね。
どっちの方向に頑張ったらいいか分からないし、 やったらやったで、そっちじゃないんだけどって言われても、
どうして欲しいのか言ってくださいよっていう話になるんで、 そこをちゃんと伝えるっていうことが大事なんですよね。
だから結局、本人が認知していない期待というのは、 存在しないに等しいのではないかと思ってきました。
期待に応えない選択
会社からの期待も同上司から丁寧に説明されたとて、 結局は本人がどう解釈するかという、その本人フィルターが
かかるんですよね。 本人が解釈した期待、
解釈した上で、認知をした上で、 またそれを答えるか答えないかも本人が決めることなので、
そうなると期待に応えるという行動には、 まず誰かからの期待を認知するという
ステップと認知した上で、 答えるかどうかを本人が決めるという2段階が
行われているんですね。 そして誰かの期待に答えない自分を過小評価してしまう人は、
答えようとしてしまうんだけど、そう切り離して考えられる人は、 別に答えなくていいじゃんと思えるようになる。
そんな順番なのかなと思います。
これが例えば、 スポーツとか、スポーツだけじゃないですけど、いろんな
物事を極めていく競技になっていくと、
きついんでしょうね。世界陸上とかもありましたけど、 やっぱり金メダルとか、
日本新記録とか、そういう世間の多くが
自分に期待をしているっていうレベル感になると、
自分個人の認知だけで、
どうにか処理できる 世界じゃないんだろうなぁとは思います。ちょっと私はそういう
一流の世界に行ったことがないので、その人たちの感覚とか気持ちっていうのはわからないんで、
あくまで一個人、 私のような平凡な
一個人の世界においては、という
話ですね。 一個人の話に戻りますと、
さっきの家事・育児とか、そういう
世界、次元の話でいくと、
期待のすれ違い
結構な確率で、コミュニケーション不足なんじゃないかと思ってまして、
どうして欲しいかということをちゃんと伝えていないとか、
自分は相手がこうして欲しいと思っているんじゃないかと思っているけど、相手は別にそこまで望んでないよ、
みたいなこととかを確認をしていない、擦り合わせができていないから、
期待されていると思い込んでやった方は、こんなにやってあげたのに、なんで?ってなる。
でも相手は、そんなつもりなかったんだけど、っていうすれ違いが、コミュニケーションエラーが
起きるんじゃないかなと思っていて、 うちの夫ともたまにそういうすれ違いっていうか、
エラーが起きるんですよ。夫の方がどちらかというと、
世話焼きというか、
してあげようとする、なんて言ったらいいんだろう、
こうして欲しかったんでしょ、みたいなタイトルに出ることがあって、
私は別にそんなことを言ってないけど、求めてないけど、
っていうので、は?みたいなリアクションをしちゃうので、
向こうも、は?ってなるんですよ。
勝手に切れて、もういい、みたいな、
ここまでしてあげたのに、みたいな切れ方をされて、私が何で怒っているのかが全くわからないっていう顔をするから、
余計、向こうがそれで逆撫でされて打ち切れて家を出ていくみたいなことが、
何年かに一回あるんですけど、本当にわかんないんですよ、私。
何に怒っているの?っていうのが、わからないんですね。
本当に向こうが勝手に作り上げた期待に、勝手に答えようとして、
勝手に、私がその期待に応えたことに対する感謝とか、
受け取りがないから、勝手に裏切られた気持ちになって怒るみたいな、
たまにあるんですよね。結構、夫も、
年齢的なものも50代とかね、あると思いますし、育った背景とか、
親の教育とか、いろんなものに囚われている方だなと、日々感じるところなんですけど、
自分という存在に期待されているものを、結構作り上げている人だなと、
感じるんですよね。それに、自分で自分を縛って、自分で不自由にしていながら、
俺はこうやって育っちゃったからしょうがないっていう、一人劇場。
私から見るとすごい茶番なんですけど、何やってるんだろうって思いながら、冷めた目で見てるんですけど、
茶番ですね。
アドラー心理学の理解
っていうことも結構あるんじゃないかなと思って、その一人劇場になっちゃうのが、根本的なところは、やっぱりコミュニケーション不足なんだろうなと思います。
昨日、お話会という、私のコーチ、お話アナウンサーさんが、週次でクライアントさんを集めてやっているミーティングがありまして、
そこでもそういう話をしていたというか、その中で私が今回のテーマを思ったという流れもあったんですけど、
課題の分離ですよね。アドラー心理学ですか。言われている、相手の課題と自分の課題をごっちゃにしちゃっている、
っていう状態なのかなと思っていて、自分の課題を相手にも押し付けていたり、逆に相手の課題に自分が踏み込んでいる、
っていう状態が起きているっていうことなのかなと思いました。
だから、相手がかけてくる期待というのは、相手の課題であって、それに答えるかどうかは自分の課題だから、
自分が期待に答えないことで、相手が怒るかどうかというのは、相手の課題であるということですね。
この相手と自分を切り離して考えるっていうことが近すぎる関係ほど、例えば家族、特に親子だったり、
長年の夫婦、特に昨日もそのお話し会でも話してたんですけど、中学とか高校とか、そういう時期かな、
付き合っているカップルが結婚すると、特に良くも悪くも、相手と自分を一体化してみてしまうっていうところがあるっていう話をしていたので、
アドラー心理学の嫌われる勇気、もう一回読もうかな、なんかあれちょっと難しくないですか、一回読んだだけで、
ふんふん、そういうことねって、あんまりこう、スルッと入ってくる内容じゃないというか、
多分、自分の解釈が進んだぐらいの頃にもう一回読むと腹落ちするみたいな、
そういう内容な気がしているので、久しぶりに読んでみようかなと思いました。
あっち、だいぶ汗だくになってきまして、やっぱりまだ湿度が高いから汗がすごいですね。
今、井の頭公園に着きました。
そろそろ映画館にも着きますので、今日は取り留めもない話ですが、こんな感じで終わろうと思います。
起業とか副業とかそういう話もいいんですけど、私たぶんこういう話が好きなんですよね、多分。
時折、こういう話も織り交ぜつつやっていきたいと思います。
最後まで聞いていただいた方は、いいねとまた聞きたい方はフォローもよろしくお願いします。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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