1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
  2. #322 個人でお客さんを獲得し..
2025-07-20 18:54

#322 個人でお客さんを獲得していくことについて

会社でお客さんに自社のファンになってもらうことと、個人でお客さんにファンになってもらうことは、ちょっと軸が違う。

会社の場合は自分がいなくなっても会社のファンでいてくれるようにすることが大切で、個人の場合は自分がいなくなっても追いかけてきてくれるようなファンを作る必要がある。

だから雇われ店長時代にモヤモヤしてたんだなぁと理解できました。

あと、同業他社=競合 ではないな、というのも個人の特徴かもしれません。

📢✨【7月の4大告知です!】✨

①🌸 “昼スナック”見習いママデビュー!

7/17(木)頃まで赤坂の"スナックひきだしさん"にて、見習いママとしてお店に立ちます🍸✨

チャージ:2,000円+ワンドリンクオーダー制
東京メトロ丸ノ内線「赤坂見附駅」の目の前です!
ふらっと立ち寄っていただけたら嬉しいです😊

▶️お店HP
https://hikidashi.co.jp/snack-hikidashi



②🌿 対面コーチングセッション@三鷹 breath

📅開催日:
8/1(金) → 🈳残1枠
8/2(土) → 🈵満席

💰参加費:4,000円+ワンドリンク代(約600円)
※この価格での開催は今回が最後です!

👶2歳以下のお子様は見守りサービスあり(要予約・別料金)

📍吉祥寺のお隣、三鷹駅から徒歩5分のコワーキングスペースbreathにて

🌟イベント詳細はこちら
https://office-breath.com/cw/event/13585/

「予定が合わないけど気になる」という方は、9月以降の優先案内もできますので、ぜひご連絡ください✨



③🎙️ ラジオ放送局にゲスト出演!

オンエア日:7月20日(日)
再放送:7月27日(日)

クライアントさんがパーソナリティをしている番組に出演し、有料noteの内容にも少し触れています📘✨

🎧番組情報
番組名:気持ちの”旬”通信
パーソナリティ:澤谷優子(さわぽん)
イエローチャンネル 日曜

▶️視聴方法
放送時間が近づいたら、番組HP上部の黄色いバナー
「イエローチャンネルを聴く」をクリックするだけで聴けます◎

https://www.yumenotane.jp/kimochinosyuntushin

④【三鷹地区交流会・ミタカイ】+ミニセミナーでの登壇

✋️こんな方におすすめ
・三鷹、武蔵野、小金井、調布、西東京周辺で個人事業主・経営者として活動されている方

・通常の交流会だけでは物足りないと感じている方

・地域の人と知り合いたいという方

今回のミニセミナーは
「起業1年目の壁を越える!」
やってよかった”と“やればよかった”の分かれ道

日付:2025年7月21日(月)
時間:~
   ミニセミナー(30分)
   交流会(90分) 
場所:Three Eight Nine MITAKA
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-37-31 4F Office D
https://389-mitaka.com/access
参加数:10名まで
参加費:1500円(当日現金orPayPay)

※名刺を10枚以上お持ちください・ビジネスのチラシや冊子の配布OKです!

参加ご希望の方はこちら⬇︎からお申込みください。
https://kokc.jp/e/7b1ae276e74449ca69fb7f4c0020965b/



配信を聴いていただき、ありがとうございました!
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人生加速コーチ・なおこは、起業や副業のはじめの一歩を踏み出したい方へ、マインドと行動を整える長期コーチングを提供しています。

プロフィールはこちら💁‍♀️
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サマリー

このエピソードでは、個人がどのようにお客さんを獲得するか、そのプロセスでの経験について語られています。飲食業での経験を通じて、本物のお客さんを作ることの重要性や、自分の特性を理解することの大切さが考察されています。個人がお客さんを獲得するためには、競合の分析が重要であり、競合に寄せすぎることは避けるべきだとされています。また、自分のターゲットとなるお客さんの理解を深めることが価値のあるアプローチとされています。

人生加速コーチとしての挑戦
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。そのチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を背るようなお話をしていきます。
今ですね、午後1時前くらいのですね、一番暑い時間帯をですね、外を歩きながら、駅に向かいながらお話をしております。
暑い。皆様選挙にはもう行かれましたでしょうか。朝ですね、選挙は朝のうちに行ってきたんですけど、今日はですね、
大学のサークルのですね、同期が今年の年始に結婚をしまして、その内輪のね、パーティーということで、サークルの同じく同期の男の子がですね、
あれはどこだ、港区か浜松町、大門とかの辺ですね、店を飲食店をですね、やってまして、そこで貸切パーティーをやるというところなんですけど、それがまあ夕方の早い時間から開始なんですが、もう一つですね、
高校の友達が、バンドを一緒にやっていた友達ですね、クラスも一緒だったんですけど、その子が今、
パーソナルスタイリスト、明治コンサルタントっていうんですか、をやっていて、古着をメインにした子なんですね。前にインスタライブとか一緒にやってるんですけど、
公演時の古着関係のフェス、古着とか音楽とかいろんなものを集めたフェスに出展をしているということなので、行きがてらですね、パーティーに向かいがてら、ちょうど途中の駅ではあるので、途中下車をしてですね、一度そちらに立ち寄ってから行こうかなというところを時間を逆算したらですね、
昼間に出るしかないということになりましたので、意を決して外に出ております。暑い、ちょっとこう外に出るのをね、ためらうような暑さではありますけれども、今日はですね、給油を温めるイベントを二つ端越してまいりたいと思います。
ちなみにその浜松町のですね、イタリアンはですね、南海キャンディーズの山ちゃんが独身の頃から通ってまして、彼が修行していた白金のイタリアンの常連さんで、彼が独立をした後も通ってくれていたという、最近来てるかどうかはちょっとわかんないですけどね、というところなんですけど、
なんであの青井優ちゃんと結婚したときも連れてきてくれたみたいですね。というか、その青井優ちゃんと結婚するかどうかみたいなことを迷っていたときに、その友達の一言で決心がついたというか、そんなエピソードがあったみたいですよ。
という話がね、多分山ちゃんが結婚した直後ぐらいに、ちょっとメディアでピックアップをされたことがあったので、なんか取材がちょっと仕掛けたみたいな時期があったようですね。お店の名前とかは伏せてたんだけど、マスコミとかってやっぱりそういうのをかりつける能力がすごいじゃないですか。
なんかそれで取材が来て困ったみたいなお話も過去にあったようでございます。結構ね、場所柄ね、日テレのアナウンサーとかそういう方も来たりとか、あと関根マリさんですね、とかも来てたみたいですね。それもあの前の修行した白金のイタリアのお客さんみたいですね。
私も飲食店の経験が、それは雇われのみですけどありますので、思うんですけど、お客さんって店についているお客さんと人についているお客さんっているんですよね。
もちろん両方についているっていうお店も人がやっているので、最終は人なんですけど、移動したりとか独立をしたりというふうにして、自分がその店ですね、場所にいなくなってからも、その移動先、独立先に足を運んでもらえるかどうか。
というのは、一つの自分にお客さんをつけるという指標というか、行くよーなんて言ってこない人はいくらでもいるので、そんな中ですね、やっぱり来てくれる人っていうのは、それはやっぱり自分の本当のお客さんだなと思いますよね。
何ならうちの夫もそっちですから、移動先までちゃんと来てくれた人なんで、その時は全然お付き合いも何もしてなかったですけど、移動先は近くの店舗ではありましたけど、それでもわざわざ来てくれるっていうのはやっぱり嬉しいですよね。
不思議なことにですね、お店についていたはずの常連さんを人が奪ってしまうということもあるんですよね。
大学の時のバーで経験したんですけど、私がジャズバーで大学参戦の時に、バイトした時に、そのお店の、昔からどれくらい通ってたのかわかんないですけど、結構長く通っていらっしゃるおじいちゃんというか、いくつだったのかな、70代くらいだったのかな、
すごい細身で、でもすごい上品な方で、見た目によらず350グラムのステーキを食べていつも帰るんですけど、という方がいてですね、私がお店に入って、すごいいたく私のことを気に入ってくださったんですけど、
私が大学卒業する時にバイトを辞めてしまったんですが、その後ですね、バイトのお兄ちゃんから、「〇〇さんね、ナオちゃんがいなくなってから来なくなっちゃったんだよ。」って言ってて、そんなことあるんかって思いましたけど、そういうこともあるんですね。
前にもどこかの放送で話したんですけど、その飲食ですね、私も新卒で千円店の飲食店に就職をして4年弱ですね、店長経験までやっていたんですけど、そこでその店長は自分に客をつけてはいけないと、なぜなら店長は定期的に移動してしまうからですね。
だからその長くそこで働いてくれるようなバイトさんですね、だったりとか、その店のファンになってもらうっていうことが、その長く通ってもらうLTVのバスみたいなっていうことになるから、店長はあくまでその裏方としてですね、自分に客をつけちゃうと店長がいなくなったらそのお客様が来なくなっちゃうから、その店には来なくなっちゃうから、千円店全体ではね、いいのかもしれないですけど、
でもそれが移動じゃなくて独立しちゃったら、独立してそっちに行っちゃったら、その千円店からお客さんを奪っちゃうことになるわけじゃないですか。だから店長っていうのは自分に客をつけてはいけないと言われていて、私はそれがずっとこうなんかもやもやしてたんですけど、あ、そうか、だから雇われが向いてなかったんだっていうですね。
個人のコーチというのは、自分がどこへ行ってもついてきてくれるお客さんを作るというのは仕事なので、だから私、千円店の店長向いてなかったんだって思いましてですね、あ、なんだそういうことかっていうのがですね、すごい今更になって踏み落ちていると、もうずっと飲食やってたのは10年以上前のことですけど、あの時踏み落ちなかった感覚は、
あ、そうか、私は個人の方が向いている人なんだっていうことにですね、今特性を回収しているという感じでございます。
個人でお客さんをつけることの意味
そういう意味でですね、またスナックの話、先日からしてますけど、そういう機会をね、またこう、コーチというのはまた別の形で、自分にお客さんがついてくれる、自分に会いに来てくれるお客さんがいるという状況を作れる、生み出せる環境をですね、手に入れたと、これからなんですけど、手に入れる予定ができた。
ということは、なんかこう、時間経ってまた自分の人生をね、取り戻すというこのテーマに合ってるなぁと思ってまして、当時は当時で楽しかったけど、すごい大変なこともあって、うまくいかないこととか、ちょっといろいろあって、
見かけて、最後はバウアウトしちゃうみたいな、やめ方だったので、なんかその、こう、自分の中で、その仕事はもうないよなって、どこか遠ざけていたみたいなところもあったし、あんまりその頃の話をするっていうことを避けてはきたんですけど、
嫌なことがいっぱい思い出されるので、っていうこともあるんですけど、でもやっぱり楽しかったし、好きだったっていうのは事実なんですよね。それを大人になった形で、私も変わっているし、時代とか、フィルスナックとかね、そういう場を作ってくれている人がいる。
当時と同じことをやるように見えて、全然そのカードが違うっていうのかな、揃っているカードが違うっていう状態で、強くてニューゲームみたいな感じでですね、できるっていうのは、それはどう考えても楽しいでしょうみたいな、いいことばっかりではないと思いますけど、でもいいところをうまく生かして、
前よりも楽しく楽にうまくいくみたいな、そういうことって年月が、いろんな経験とかが、あるいはいろんな環境自体が整っていくということがですね、以前よりもずっとEasyモードにやらせてくれるっていうことはあると思うんですよ。
そういう一周回って、今その状況が作れているのかなっていう感じですね。
あとですね、最近思うのが、個人でお客さんをつけていくこと、自分にお客さんをつけていくということは、市場からシェアを奪うことではないなと思いまして、
そのシェア率を高めるっていうその戦い方っていうのは、結構大企業とかの戦い方なのかなと思いまして、その競合、3C分析とか、よくフレームワークがあるわけじゃないですか、競合とお客さんと自社とですね、分析をする、合ってる?3C、いいんだっけ。
カスタマーとコンペチターとカンパニーか、合ってるかと思うんですけど、個人であんまり競合を見すぎると、あんまり良くないのかなと思っているというか、どう競合を見るかにもよると思うんですけど、
競合を見て、これは自分にはないな、足りないな、自分がやってないことだな、みたいなふうに思って、それを真似しちゃうと、そこに競合に寄せてっちゃうと、それこそ競合という存在とお客さんを取り合うことになっちゃうと思うので、
競合を見るにしても、その人はどういう人をお客さんにしてて、その人が取りこぼしているというか、その人のお客さんにはならないだろうなという人が自分のお客さんになり得るかという、そこの重なりを探していく作業なのかなと思うので、
どういう目線で競合を見るかですよね。必ず競合を見ましょうと言われると思うんですけど、見てどうするのというところのほうがすごい大事かなと思っていて、少なくとも寄せに行く必要はないというか、寄せに行っちゃうと本当の競合になっちゃうから、違うポジションを取るということがとても大事なのかなと思います。
取り合うのではなくて、自分のお客さんにしかなり得ない人はどんな人かなっていうところを見るための対比として見る分にはいいのかなと思うんですが、あの人はこんなことやってるんだ、じゃあ私もやってみようみたいなっていうふうに影響されすぎちゃうぐらいであれば、見ないほうがいいのかなって思います。
お客さん理解の深化
自分のお客さんになり得る人の理解、解像度を高めるっていう方に注力をした方が有益なんじゃないかなと思います。
なんかビルの隙間の日陰でとても風が通る涼しいポイントを見つけました。今日これを話そうと思ってたわけじゃなかったんだよなぁ。
って思いましたけど、まあいいか。よくある。ここからもう余談というか、本来話そうと思っていたことを話そうと思うんですけど。
今朝、昨日とね、今朝2日連続で娘と朝散歩をして、近所ですね。30分ぐらいかな、ゆっくり。ずっと歩いてるわけじゃなくて、途中でちょっと困ってね、猫見たり鳥見たりみたいなことをしているんで、
今、歩数はそんなに稼げないんですけど、なんかその時間、この時間って娘にとっては、これもその夏の思い出みたいなものになるのかなって思ったんですよね。
私の子供の頃の、小学生ぐらいの娘の時ぐらいの思い出っていうと、毎朝早起きをしてラジオ体操行って、お菓子もらって、帰ってきて、ファミコンやって、朝ごはん食べて、宿題やって、みたいな。で、学校のプール行って。
基本暇だったんで、今日は何して暇を潰そうか、みたいな。そんな過ごし方。で、時々、母親がどこか連れて行ってくれたりとか、父親が休みの時はキャンプ行ったりとかして、あとは、おばあちゃん家ですかね。母方のおばあちゃん家が田舎なんで、それこそ田舎行ったところで、マジで何もないんですよ。
川か山か畑ぐらいしかないんで、あとはもう家の中の本棚、漁って読んだりとか、あんま読めないし、物置漁ってみたりとか。もうそんな、どう暇を潰すか、みたいなことしか考えてない小学生だったんですけど、娘はそれで覚えてるんですよね。
だから、お金をかけてすごいことやった、みたいなことばっかりが覚えてる、記憶に残るわけじゃなくて、結構、今でも鮮明に思い出せるのは、意外と日常的な出来事だったりするんですよね。だから、これでいいのかもしれないなって思いました。
もちろん、どっか連れて行くね。お金をかけて連れて行くっていうイベントもあるんですけど、そういうのじゃない日常の時間を母親と楽しく過ごしたなっていう記憶があんまりないんですよ、夏休みの思い出として。あんまりないなと思って。
汗かきながらキッチンに立ってくれていた記憶はすごいあるんですけど、何気ない一コマってあんまりないなって思って。結構、親戚の家に預けられてる思い出とか、母親がいかに一人時間を作るかっていうことに努力をしていたっていう記憶はあるんですけど、私と兄を映画館に放り込んで、その間一人で買い物してるみたいなっていうですね。
それはそれでね、母親は母親で一人時間を作ることに必死だったんでしょうね、きっとね。そうじゃないとやっていけなかったんだと思うので、専業主婦の方が。それは今わかりますよ、その気持ちは。一人時間ないと死ぬわっていう気持ちは。すげーわかるんですけど。母親とのんびり過ごしたなぁ、みたいな。
あるんでしょうけど、それよりも、望んだけどしてもらえなかったな、拒否られたな、みたいな気持ちの方が記憶に残っちゃってるっていうのはありますね。っていう話をしようと思ってたんですよ、もともと。
でもできたんでよかったです。そろそろ電車に乗って友達に会いに行きたいと思います。最後まで聞いていただいた方は、いいねをよろしくお願いします。また聞きたいと思っていただいた方はフォローもよろしくお願いします。本日も聞いていただきましてありがとうございました。
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