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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業独立してきた過程や、
コーチとして大切にしている考え方、マインドなどを発信していきます。
今、新しいイヤホンを試しています。ノイキャンの性能というのかな。
ワイヤレスの良いと言われるものを買ってみたんですけど、音質はいかがでしょうか。
さっき試し撮りした感じでは悪くないのかなと思っているんですけど、
これでしゃべりながら台所の仕事をしつつ、できるか試してみたいと思います。
ちょっとここ、お皿の音が入っていたので上から上塗りしています。
あとで聞いてみて、音があまりに雑音がうるさかったら消すかもしれません。
取り直すかもしれません。
というところで、つまりこれを聞いているということは大丈夫だったということだと思います。
今日は、クライアントが欲しいのはコーチングではなく、理想の未来であるという話をしたいと思います。
私もコーチングを学び始めた頃から換算すると3年ちょっと経ったところなんですけど、
コーチングスクールもたくさんありますし、今コーチングを学ばれて、
その後、直接コーチとしてというよりは、コーチングを活かした仕事に活かしているとか、
活かし方は本当に人それぞれだと思うんですけど、
コーチングを提供して、副業なり本業なりというふうにやっていこうとしている人が、
つまずきやすいというか、陥りがちなところというか、私もそうだったのですごくわかるんですけど、
コーチングを提供することにこだわってしまうというか、固執してしまうというか、
それってコーチングじゃないよね、みたいな。
これってコーチングなのかなというふうに迷って、セッションとかの中で迷いが生じることがあると思うんですけど、
じゃあなんかコーチングじゃなかったらダメなのかというか、
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コーチングってなんだっていうそもそもの話にもなると思うんですけど、
コーチングというものを、一応定義はあると思うんですけど、
セッションをする、コーチングというものをコーチングセッションで、
質問とか、承認とか、傾聴とか、フィードバックとか、そういう関わり方というかね、
そういうものだというふうに捉えてしまうというか、間違いじゃないんですけど、
そういうことをすることがコーチングであるというふうに思ってしまうというか、思い込んでしまうと、
そこから逸脱するようなコミュニケーションが発生したときに、
それはコーチングじゃないんでやりません、みたいな、いうふうになっちゃったりとか、
やるんだけど、コーチングじゃないんじゃないか、ダメなんじゃないか、みたいな、
いうふうに思っちゃうっていうことがあるんです。
真面目な人ほど、コーチングをきちんとやろうというふうにきちんと学んで、
それを忠実に実践しようとすればするほど、多分そうなるんですよ。
なんかすごく、日本人って真面目じゃないですかっていうか、
え?超むずい?何を?
このイヤホンが密封性が高いっていうか、娘に話しかけられても何を言っているかわからない。
すごいな。これが噂のノイズキャンセル。
集中したいときにはいい気がする。
設定で外の音を取り込むとか、多分できるんだと思うんですけど、
とりあえず説明書を読まずに、できるところまでセッティングしてしまうというタイプなので、
ちょっとまだ説明書も読んでおりません。
とりあえずペアリングできてしまったというか、話し始めております。
どこまで話したっけ?
あとですね、この話をしているきっかけがありまして、
私はコーチングプレイというところでコーチングを行わせていただきまして、
そこのコミュニティがあるんですよね。
オンラインサロンというわけではないんですけど、
スクール入った方、もちろん卒業した方とか含めて、
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スクールの方だけが入れるFacebookのグループがあって、
そこでいろんなコーチング以外のイベントを、
いろんな皆さん様々なバックグラウンドをお持ちなので、
コーチングに限らずいろんなスキルを持っているものだったりとか、
例えばゼロトレとかよくやってますよね。
ゼロトレとか。
あとは結構Kindle本を出版されている方も多いので、
Kindleの話だったりとか、本当にいろんなイベントが行われているので、
それは自由に立てていいんですよね。
その中で最近あったのが、
講座を卒業された後に無料のセッションとかをいろいろやっているんだけど、
ここから有料にしていくにはどうしたらいいんだろうなという風に考えている方がいて、
今有料でやっている先輩に話を聞きたいですというイベントが立ったので、
私でよければお話ししますよという感じで参加をしたんですけど、
昨日あったんですけど、
私2年くらい前に全く同じことを自分がやっていまして、
まさに自分が2年前に講座を終わって、
勝間塾とかの中でクライアントさんを募集して、
勝間塾の中では有料のやり取りというのはGP以外でしてはいけないので、
無料のセッションをやったりとかしていたんですよね。
そこから有料でやっていきたいなと思っているタイミングで、
どうしていったらいいのかなとか、
例えば何回くらいやったらいいのかなとか、
セッションの回数とか時間とか、
どれくらい進めたら有料でやっていいものなのかなとかもわからないし、
お金の受け渡しだったりとか、
契約書とか書類作った方がいいのかなとか、
いろいろ考えるじゃないですか。
副業でやろうと思うと会社に副業申請とか、
会社ができるできないっていうかもあると思うし、
できるとしても所得分とかの話があると思うので、
それってみんなどうしてるのかなみたいなところとかあって、
いろいろ気になりだすといっぱい疑問が湧いてきて、
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どうしたらいいんだろう、どうしたらいいんだろうっていうのがあったので、
どなたかお話を出してくれませんかっていうのをやったっていう。
それですごい先輩の方に話を聞いて、
そこやってけばいいんだみたいな。
自分の中ですごくブレイクするというか、ポイントだったので、
それがあって今の自分があるというふうに思っているので、
なんかそういうニーズが。
冷凍じゃないコーンが食べたい。
冷凍じゃないコーンが食べたい、その缶詰あげて。
自分が今度は。
全部食べちゃった。結構な量あるよ。
食べれるんだったらいいけど。
ちょっと残しといてほしい。半分くらい残しといてほしい。
自分が今度は恩返しをする番かなというふうに思って参加をしました。
本当にその時に聞かれた質問。
事前にプレッドシートとかでの質問を主催の方がまとめててくださったんだけど、
いやもうそのとこだよね。そこ気になるよね。
みたいなのが本当にやっぱみんな同じとこ通るんだみたいな。
というふうに思いまして、
私もそれすごい思ってたみたいなことがいっぱいありました。
その質問聞きたい側の方も何人か参加してましたし、
その答える側としても私と他にも何人か参加されていて、
私の同期も参加してくれてたんですよね。
その中でもいろいろ質問に答えてはいたんですけど、
昼休みの時間で、限られた時間でもあったので、
私も全部の質問に答えられたわけでもなかったですし、
結構簡潔に、時間も限られているので、
簡潔にっていうふうに思って、
詳しくお伝えできていないところもあったので、
そこで出ていた質問とかに対して、
いろいろお話ししていく発信を直近でやっていこうかなと、
いうふうに思って今撮っています。
あれ?タイトル話したんだっけ?
すでに忘れちゃってましたけど、話したかな?
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まあいいや。
いろんな質問の中で、
そうだよな、そこを思うよなって思ったのが、
そうだ、コーチングにこだわっちゃう話。
そうですね。
コーチング、スクールでそれぞれどういうふうに
お伝えをしているのかはちょっとわからないんですけれども、
基本的なスタンスとしては、
コーチングでは原則、アドバイスは行えませんと、
クライアントの中の思考と言いますか、
答えはクライアントの中にあるっていうところで、
アドバイスを積極的にはしないというのが、
基本スタンスだとしますというときに、
アドバイスを求められたらどうしますかとか、
どういうふうに答えてますかっていうご相談もあったんですよね。
それに対する答えはそれこそ一つじゃないと思ってますし、
こうじゃなきゃいけないみたいなものはないと思っています。
他のコーチングの方の回答を聞いていても、
これはちょっとコーチングとはずれちゃうんですけど、
っていうような前置きを置いた上でお伝えをしている、
みたいなことをお話しされている方もいらっしゃいました。
それはすごく大事だなと思うんですけど、
私がいろいろやってきて、今はこう思っていますっていう話をすると、
すごくもともとのない話をすると、
別にコーチングじゃなくてよくないっていう、
一言で言うとそうなっちゃうんですけど、
コーチングを提供したいと思っているのはコーチだけだなって思ってまして、
語弊があったらすごい申し訳ないんですけど、
コーチングにこだわっているのはコーチ側だけで、
クライアントさんはコーチングかどうかっていうのは、
多分あんま気にしていないと思っていて、
それってコーチングじゃないですよね、
みたいなことってクライアントさんから言ってくることないと思うんですよね。
なんでかっていうと、
コーチングが欲しくて買ってるわけじゃないはずなんですよね。
何が欲しいのかっていうと、
お金を払ってコーチングを受けることで、
自分の未来が今よりも良くなる、
いろんな結果が出る、目標を達成するとかっていう、
ビフォーアフターの角度が、
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そのコーチングの関わりによってより高まるっていうことが、
その結果が欲しいわけなので、
その結果を出すための最善の関わり方として、
コーチングという手段が一つあるっていうだけだと思っているんですよ。
コーチングは万能じゃないっていう風に、
コーチングの方は必ず習っているはずなんですよ。
コーチングは万能ではない。
コーチングは万能じゃないんですよ。
だからそのコーチングを、
もちろんそのコーチングが万能じゃないっていう時の表現って、
多分どっちかっていうと、
クライアント側に対して、
こういう状態の人にはコーチングはあまり有効ではないですよ。
っていう文脈で、
コーチングが万能ではないっていう風に使われる方が、
時が多いのかなと思うんですけど、
コーチングが有効な方に対してであっても、
コーチング的な関わり方が必要な時、大事な時もあるし、
でもコーチング的な関わり方では、
必ずしも最良の結果、成果にならない時っていうのはあるので、
その場合はコーチング以外の関わり方をする必要があると思うんですよね。
コーチングが有効じゃない時っていうのは、
ティーチングが必要な時とか、
カウンセリングが必要な時とか、
メンタリングが必要な時、
それぞれの定義の話は別に置いておきますけど、
コーチングが万能じゃないですよ。
だからコーチングだけじゃ足りなくないっていう話なんで、
それはコーチングじゃないからっていうのは、
コーチングのエゴなんじゃないかなっていう風に思うんですよね。
純粋にきっちり、
私はそんなにちゃんとした国際コーチング例明の資格とか取ってるわけではないので、
大して勉強してない奴が言っている戯言にしか聞こえないかもしれないんですけど、
きっちり勉強してしまえばっていうとまた戯言があるんだけど、
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コーチングを提供したくなっちゃうと思うので、
何がしたいのかだと思うんですよ。
別にコーチングがやりたいんだったらコーチングをやればいいと思うんだけども。
そのまま突っ込んでるの?
別のものに器にあけてから食べてるだけなの?
食べちゃった?いいや。
今日の結論としては、
コーチングを純粋にやりたい、極めたいということであれば、
あくまでコーチングをやればいいと思いますし、
コーチングを受けたいっていう人はあまりいないと思うんだけど、
コーチングが有効な人を、
コーチングが有効な人を多分相手にすればいいと思うんですけど、
でもコーチングが有効じゃない状態のクライアントさんもいると思うので、
その人に対してコーチングにこだわることで、
チャンスロスっていうか、
クライアントさん側も欲しい答えが返ってこないとか、
欲しいものが得られないっていうのは苦しいんじゃないかなと思いますけど、
それでコーチングを提供することにこだわりたいのであればやればいいと思いますし、
だいたいコーチングをやっている人って、クライアントさんの人生が良くなってほしいなっていう、
よる対人支援をやっている方ってだいたいそういう貢献したいとか、
成長してもらいたいとか、
受け入れてもらいたいっていう風に思っている方が多いと思うんで、
そうなってもらうためには、
コーチングは手段の一つであって、
別にそれ以外の関わり方をしてもいいんだっていう風に、
自分でまず許可をして、
執着しない、固執しないっていうところをちょっと考えてみると、
自分自身も多分セッションも楽になるんじゃないかなっていう風に思います。
自分がこう違うんじゃないかって思っている、
自分のセッションに対して疑義がある状態って、
それって認識にクライアントさんにも伝わる気がして、
その状態でクライアントさんが良い成果出るかって言ったら、
出ない気がするんですよね。
と思います。
なので、ちょっとこれを聞いて、
それでいいんだって感じで、
自分に許可をできる方がいたらいいなっていう風に思います。
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本日もお聞きいただきましてありがとうございました。