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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業を独立してきた過程や、コーチとして大切にしている考え方、マインドなどを発信していきます。
今ですね、ちょっと外を歩きながら撮っているので、音どうでしょうか。車が走行を通っているので、音が入っちゃうかもしれないんですけど、ちょっとこれで撮れるか考えています。
今、コンビニに行こうとしてるんですけど、昨日ライブに行ってきたんですけど、最近のコンサートって結構、見栄え対策なのか、紙の発券じゃなくてもスマホのアプリ、電子チケット一択で、しかも同行者の分とかも表示できなくて、全部一人一台なんですね。スマホが必要なんですよ。
なんで娘と言ったので、娘まだスマホ持ってないので、レンタルスマホを借りて、それを今返しに行くっていう、コンビニに発送しに行くっていうところなんです。ひと苦労ですよ。
コンビニの一番近いところじゃなくて、今2番目のコンビニに向かっていて、何でかっていうと、一番近いところは、銀行町がある大きい交差点を越えなきゃいけなくて、銀行町2階か2階か3階に引っかかるので、私2時間絶対苦手なんですよ。
なので、2番目のコンビニは、ちょっと距離があるときは、1階の信号に引っかからない、ずっと歩道をただそちらの方に行くだけなので、そちらに向かっています。
そういう精細なところから、自分が嫌がることをしない、自分がストレスを感じることをしないということもできたいと思っています。
今日はですね、顧客は自分の何を買っているのかという話をしたいと思います。
昨日のライブに行ってすごい思ったことで、昨日ですね、埼玉スーパーアリーナのところに、埼玉、大きい箱なんですけど、4万人ぐらい入るのかなと思うんですけど、
アーティストは、まだ20代半ばの若い方だと思うんですけど、非常に勢いのある若手からかなり支持されているシンガーソングライターの方ですね。
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楽曲だけじゃなくて、アートというか、そういう才能もあるみたいで、非常に高いんですけれども、スーパーアリーナツアーだったんですよね。
もともと娘が小学校で聴いてハマってきて、一緒に聴くようになって、私もすごい好きになって、ライブ行ってみたいなと思って行ったんですけど、
何が良かったかって、本当に楽曲と歌で勝負というか、勝っているのがすごい分かってですね。
男性ですけど、客層がね、男性の方が多かったかな。
女性4人ぐらいかなと思って。
若い子が10年中、彼と同世代とかちょっと出ていましたけど、比較的若いかなと思うので、本当に同世代に支持を込めているんだなって。
やっぱり同性が多いって、アイドル的な感じではないんですよね。
ディーン・イズ・ジョーカーのライブとか行っちゃうと、9割、95%ぐらい女性で、
坂村さん、ギャー!みたいな、広い声援みたいな感じになっちゃうと思うんですけど、男性の場合はそういう感じではないんですよね。
女性ですけど、そんなにかっこいい、イケメンの枠とかではないと思う。
オシャレですよね。
ビジュアル的というか、ライブの合間のトークというか、
これがすべてのパフォーマンスだと思っているんですけど、多く語らないというか、ちょっとプッシリやすい感じですよね。
発表が終わりましたので、また再開したいと思うんですけど、
本当にね、見に来てる人もあんまり騒がないんですよ。
騒がないっていうか、本当に。
今って音楽聴きなければ無料で聴けるし、いくらでも聴くのもあるし、
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正直ライブとかも、当日もそのライブ配信ってU-NEXTなんかでしてたんですけど、
配信でもライブ動画でもいくらでも見れるんだけど、
ただ、お金を払って、チケット代だけで1万円くらいして、
そこに来るための交通費だったりとか、交通の時間だったりとか、
そういうものを払って、グッズとかもね、買う人は買うだろうし、
すごいコストをかけてまで、この人のライブに行きたいと。
っていうことを、この時間を買いに来ている。
体験を買いに来ている。
さっき言ったライブか。
っていうところなんですよね。
っていうのがすごい伝わりましたね。
女性とかも多いけど、
金浮上家みたいな、黄色い声援があんまりそこらへん。
本当に純粋なアーティスト。
すごい対照的なアーティストがいて、
すごい極端かもしれないですけど、
ただまたしさんっているじゃないですか。
そちらの歌い手、歌手ですよね。
トークソングかっていうのかな、だと思うんですけど、
ただまたしのコンサートというか、
おしゃべりがメインらしいですね。
メインっていうか、時間配分はちょっと分からないですけど、
おしゃべりがすごい、
メインコンテンツみたいな感じらしくて、
お客さんもおしゃべりを聞きに来てるみたいな。
歌手のコンサートなんだけど、
おしゃべりを聞きに来ていて、
曲が、歌が始まるとトイレに行くらしいんですよ。
めっちゃ面白かったです。
ただまたしさんが、
これから歌始まるよとトイレに行く人に、
歌始まるよって言ったら、
曲はCDで聴くからいいんです。
トイレに行ったっていう奴がすごい面白くて、
ただまたしのお客さんっていうのは、
おしゃべりを楽しむ。
ある意味トークはそうですよね。
だってCDで聴けない。
CDでも多分、
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DVD出してるんですかね、分かんないですけど。
ですからCDでは聴けないですよね、そういうトーク。
しかもトークだと多分、
その場に参加してる人にもきっと振ったりとかすると思うんで、
そこにもしかしたら自分が、
変わってもらえるかもしれないとか、話しかけてもらえるかもしれないとか、
そのトークに参加できるとか、
好き感とか笑いとか含めて、多分それを楽しみ、
その体験を買いに行ってるんだと思うので、
同じ音楽アーティスト、歌手のコンサート、ライブっていう、
すごい大きくくくるとそこなんだけど、
でもそのお客さん、ここに来てるお客さんが買いに来てる体験って、
全然求めてるものって、全然違うわけですね。
それでいいんだなっていうふうになって、
自分のお客さんっていうのが、自分の何に魅力を感じて来てくれてるのかな、
来てくれるのかなっていうのを、
近づけるっていうのは、大切な大切なことだと思います。
これからそのコーチングを有料でとか、
ビジネスにしていきたいなっていう人に関しては、
自分のセールスポイントが何なんだろうっていうふうに思うと思うんですけど、
別にそれって、コーチングを進める前の自分でもたくさんヒントがあると思ってて、
子供の頃とかかもしれないですね、おしゃべりが。
僕得意だった子供の頃かもしれないし、
おしゃべりはあんまり得意じゃないんだけど、
でもすごく友達を大切にして、
親しくてみたいな、
そういうことができた人を温かく包み込めるみたいな人かもしれないし、
人それぞれだと思います。
今お家に着きました。
外の音は入らないと思うんですけど、今度はインコの声が入るかもしれないです。
子供の頃もそうだし、
あとは普通にお勤めをしている中で、
同僚とか上司の方から評価してもらった部分とかもいっぱいあると思います。
あとは、今無料でコーチングセッションをやっている方であれば、
アンケートをもらうといいかなと思うんですよね。
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終わった後に。
そこで良かったところとか聞いてみると、
そういうところがいいと思ってくれたんだみたいなのも、
結構自分では気づけないところとかあると思うんですよね。
私だったら例えば、
アンケートに書いてもらったことで、
何人かいろんな人のコーチングを受けたけれども、
なおこさんが一番話しやすかったです、みたいなことを書いてもらったときがあって、
ああ、そうなんだと思って。
相性もあるとは思いますけど、
相性がむしろ大きいかなとは思うけど、
でも話しやすかったって言ってもらえるのは、
それだけ心を開いてもらえたっていうところだし、
何でも話せるというか、
安心して何でも聞いてもらえて、
どんどん構えてもらえて、みたいなことを何人かから言われるので、
何人かからいろいろ聞いてみないとわからないですよね。
一人の感想だとN1なんで、
その人がそう思ったんだって終わっちゃうんですけど、
何人かから、
いろんな人に聞いても結構割合でこれ言われるなぁ、みたいなところっていうのが、
多分自分のフェーズポイントなんじゃないかなって思うんですよ。
私は結構何でも話す。この人だったら何でも話せるなって思ったって結構言われるので、
そこは自分の強みなんだろうなっていうふうに思ってます。
何話しても動じないみたいな、何話してもいけそうみたいな、
いうのは結構言われるんで、
それって相手もそう、初めて話した人とかでも、
そういうふうに感じるんだなっていうふうに思うんですよね。
別に、私がそこを意識して押し出しているわけではなかったんですけど、
意識して押し出しているわけじゃないのに、
周りから評価されるっていうところが本当のそのセールスポイント、
ストロングポイントだと思うんですね、強みだと思って、
やっぱりそれは周りからフィードバックをいただくことで、
自覚できるっていうところがいっぱいあるんで、
だから子供の頃とか、今までの仕事とか、学生時代もそうだし、
自分のそういう強みを発揮していた場面ってたくさんあったと思うので、
全然こっちとしてどうとかっていうところ以前の、
その人として自分がどういう強みがあるのかなっていうのが、
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振り返ってみるといっぱいヒントがあるんじゃないかなというふうに思います。
なんか普通に聞いちゃうっていうのが一番手っ取り早いかなと思っていて、
私も体験セッションとか申し込んでくれた方には、
必ず事前にアンケートを取ってるんですけど、
なぜ私のコーチングセッションを受けようと思いましたか?
っていうことを聞いているんですね。
受けようと思うきっかけとか動機。
やっぱり勇気いるじゃないですか、コーチングセッションを申し込むって、
いくら知り合いとかでも勇気いるし、知り合いじゃなければ、
なおさら勇気がいると思うんですよ。
っていうところで、何で受けようと思ったんですかっていうところにも、
結構ヒントはあるのかなっていうふうに思います。
私の同期、コーチングスクールの同期の方も、
副業みたいな形でセッションを有料でやってるんですけど、
その方はですね、強みというか、ある意味弱みともとれるぐらい、
自己開示をしているんですよね、ブログで。
すごいブログを書いている方で、
たぶんコーチングをやる前からブログは書いているんじゃないかなと思うんですけど、
すごいコツコツ文章を書くのが得意というか、上手な方で、
そこに自分の機質、すごく身長派であると、
ストレングスファインダーの身長差が一番だったかな、すごい上位にあって、
とにかく身長派なので動けないんです、みたいなことも書いてるんですよ。
どんな自分でも、こういうことをコツコツ積み重ねてきて、
今こういうことができてます、みたいなことを本当に開示をされてるんですよね。
別に、自分すごいぞ、みたいなストーリーじゃなくて、
逆にこういうところはむしろ、ダメではないけど、とにかく身長派なので、
というところをすごく開示されてて、
でもそれをちゃんと出してるから、それを読み込んだ、
多分そこに共感するクライアントさんというか、
申し込んでくる方もきっと同じように身長な方が多いのかなって聞いてて、
だから一発では申し込んでこないんですよ。
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多分、申し込むまでに受けたいなって思ってから、
申し込むまでに多分すごいタイムラグがあるんじゃないかなって思うんですよ。
でもそのブログをね、
私自身もたくさん書いてるし、
だからそのコツコツ続けているというところを受ける側、
クライアントさん側もちゃんと読み込んで、
この人だったら私のこと話しても分かってもらえそうだ、
みたいなところをきっと確信というかですね、思って、
それで勇気を出して申し込めるっていう状態で問い合わせが来るので、
そこのミスマッチというか、期待値のずれみたいなことは起こりにくいそうです。
ゴリゴリやれるだけが強みじゃないというか、
それがなければいけないわけじゃなくて、
ちゃんと自分らしさというか、
自分の姿というのをミックスさず、
ありのままにという表現になっちゃう。
それを与えていることで、それに共感共鳴したクライアントさんが来てくれる。
自分のそういう部分を買ってくれているということなんですね。
だから結論、自分らしさというものを出せば、
それに魅力を感じたお客さんが来てくれるんじゃないかなという話になります。
自分らしさを出すって結構、実は勇気がいると思うし、
どうしてもこういうふうに思われるんじゃないかとか、
こういうふうに思われたいなとか、
そういう邪念みたいなものが入ってしまうのが人間だと思うので、
それをいかに手放して取っ払って、
自分の言葉で自分を表現できるかっていうところが、
結局自分の心の在り方みたいなところに着地するんですけど、
でもそういうことなのかなというふうに思います。
誰かになろうとするんじゃなくて、
自分であることみたいなことかなというふうに思っています。
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ちょっと今日音声、この後自分でも吹き直してみますけれども、
ちょっと聞きづらかったらすみませんという感じなんですが、
ここまで聞いていただきましてありがとうございました。
本日は以上です。