発信の重要性
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから起業、副業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日も順調に寒い東京都内ではございますが、今日はこれから髪を切りにと言いますか、染めにと言いますか、月一ぐらいのペースで言ってるんですけど、
髪の毛伸びるの早い方みたいで、今金髪にブリーチしてるじゃないですか、そうすると根元の黒いところ、プリンの状態がね、2ヶ月経つと結構目立って気になってきちゃうので、別にそういうものとして楽しむこともありっちゃありなんですが、
なんか私は、自分が写ってるとき、ズームとかYouTubeとか撮ってるときに、なんかその自分の根元の黒いところにね、なんか気が行っちゃうので、気になるぐらいだったら、あ、なんか救急車来た。気になるぐらいなら無くそうということで、根元のブリーチに行ってまいります。
カットもね、サイドを刈り上げているので、これも1ヶ月ぐらい経つと、なんかモワモワってしてきちゃうこと。髪の毛がね、太くて量が多いので、なんかすぐ、1ヶ月しか経っていないと思えないぐらいの量の毛が下に落ちるんですよ。
そんなに切って大丈夫なの?っていうぐらい下に落ちてるんですけど、でも1ヶ月経つと、なんかもうモサモサしてくるんで、そういうことらしいです。
はい、というわけで、告知系は、まだ昼スナックの予定は11月は決まっていないんですが、ちょっとオンラインスナック的なことをやってみようかなと思っていまして、
11月の16日の日曜日ですね。娘と夫がBリーグのバスケの試合を見に行って、夜いないので、そこでちょっと夕方、ちょっとまだ時間とか決めてないんですけど、
夜1、2時間ぐらいZoomを開けて、話したい人どうぞ的なことをやってみようかなと今考えています。今話しながら考えています。
全然無料でやろうと思っているんですけど、その募集の仕方というか、Zoomのリンクをどのようにシェアするかとか、公式LINE限定にするのか、
参加表明いただいた方に個別でDMするのかとか、そんな感じを考えています。
現時点で興味あるよ、参加したいよという方がいたら、コメントかDMいただけると嬉しいです。
同じ話の繰り返し
今日はですね、発信において大事な話は何度でも、どの媒体でも繰り返し伝えていいという話をしたいと思います。
前にクライアントさんとのセッションの中で、スタイフとかメルマガとかやられている方なんですけど、
スタイフで話すことは、思いついてもメルマガに書くネタがないとか、なんか逆のことだったかもしれないですけど、
そういうことをそれぞれでメルマガに書くことっていうのと、スタイフで話すこととか、
あとFacebookとかそういうSNSに書き込むことみたいなものを全部分けて、それぞれで何を書こう、何を話そうっていうのを考えていたので、
別に同じ話をそれぞれの媒体ですればいいじゃないですかっていう話をしたら、それってアリなんだみたいな、いいのかそれでっていう反応だったんですよ。
同じ話をしちゃいけないみたいな思い込みがあったみたいなんですけど、全然そんなことないよっていう話で、
それって同じ話をしちゃいけないって思ってるところの前提からずれてるのが、発信したものをすべて見てもらえている、聞いてもらえている、
読んでもらえているっていう前提にあるから、だからまた同じ話だ、これは聞いたわって思われるんじゃないかっていう発想になっちゃうんですけど、
そもそも全部出したものを、例えばそのフォロワーさんであっても、全部見てるかって言ったら、全部見てないじゃないですか、見られてない前提でいいんですよね。
まずそこから、そこがずれると全部ずれちゃうっていう話なんですけど、例えばSNSとかって何百人とか繋がっていれば、そのフォローしてる人全部見切れないじゃないですか、普通にタイムライン。
タイミングとかもあるでしょうし、そもそも全部見てないよって、ちょっとスクロールして気になったものだけ見るとかっていう人がほとんどだと思うんですよ。
まずそもそも投稿したからといって全員に見られているという前提をまず捨てるということと、あとは媒体の相性によりますよね。
その時によっても音声だったら聞けるけど文字は読めないとか逆のパターンもあると思います。
寝かしつけ中とかだと音は出せないけど文字で見てるとか、YouTubeも音出さずに字幕で見てるみたいな方もいるって聞くので、
どんどん媒体で出してあげたらその人が受け取れる状況とマッチするかみたいなところもあるから、いろんな方法で届けてあげる、出してあげるっていうことも大事ですし、
あとは自分自身も同じ内容であってもまた媒体によって何度も咀嚼をすることになるっていうのがすごく大事で、
例えば私はよくやる流れとしては伝え筆話します、それを投稿してXにシェアします、その中からさらに文字起こしをしてノートに書きます。
ノートに書いたことをさらに台本に起こしてYouTubeにしますみたいなことまで二次融合的な感じでやることがあるんですけど、
まずそのスタイルで一回話したことを投稿するときにキャプションですよね、概要欄にテキストを書くわけなんですが、
そこの時点でその話したことをもう一回まとめるというか反数するというかという中で、単にその話したことの要約ではなくて、話した上で出てくる言葉ってあるんですよ。
言語化されることって結構あるんですよ。だから二回言語化してる、その時点で。スタイフに投稿する時点で二回言語化してるみたいな状態になるんですよ。
それをさらにまた文字起こししてノートに書くときってちょっと時間差もあったりするので、
その間でまた自分の中で熟成されたみたいなものとかも結構あったりするので、また違う言葉、解釈の仕方っていうのも出てきますし、
さらにそれをYouTubeにしようと思った時に、またそのYouTubeって台本をちゃんと作って、一言一句ではないですけれども、こういうことをこういう順番で話そうっていう組み立てをしているんですよ。
ってなった時に、じゃあどのように伝えたら端的に伝わるかとか、例えばとかですね、具体例とかを出すときもやっぱりなるべく分かりやすい例えとかにしたりするので、またそこでもう一回揉み直すので、
その過程の中で、さらに自分の中に落とし込まれていくみたいな感じかな、より確信度の高いものとして踏み落ちていくみたいな、そういう感じなんですよね。
あとはその本質的なことっていうんですかね、大事なことって、時が経っても変わらないじゃないですか。昔から言われている大事なことなんていうのは変わらないわけですよ。
けど、忘れちゃったりするんですよね、普通に。なんで定期的に、自分の中でも定期的に思い直すし、伝える相手にも定期的に思い出させてあげられるし、何より自分の成長において、同じことでもより実体験を伴って楽せるようになったりとか。
理論ですよね、頭として分かっていたけれども、実際にこういうことだったみたいな、どんどん解釈も深まっていくものでもあるので。
同じことを言っているようで、いつ話すかでも、いつ書くかでも変わってくる。その周辺のエピソードとかも変わってくるので。だから言いたいこと、一言で言えば一緒なんだけど、その伝え方はその時によって表現は変わってくる。その時にしか書けない表現、エピソードというのが必ずあるわけですよ。
よく例えとして使われますけれども、例えばアーティストのコンサート、ライブだったりとか、ミュージカルとか、落語とかもそうですけれども、お客さんは新曲ばかりを求めているわけじゃなくて、往年のヒット曲ですよね。
メジャーな曲、知っている曲を聴きたい。このストーリーを何回でも見たいと思ってくるわけですよね。たまには新作も見たいんだけど、新曲も聴きたいんだけど、やっぱりこの話が聞きたいって思ってきてるから、やっぱりその人の心を打つ話、曲っていうのは、壺を押さえたものっていうのは、
何回でも伝わるんですよね。何回でも響くものなんで、そういうサビ的なやつですよね。名曲とか。それが発信で言うところの本質を押さえた話みたいなものなのかなと思うんですよ。
基本的に人って一回聴いただけで理解できない生き物なわけですよ、まず。だから一回伝えたからといって、伝わっていると思わないっていう、これも前提ですよね。何回も伝えて、こちらが伝えているからといって伝わっているとは限らないわけですし、
その相手側のタイミングとかその状況を受け取る器によっても何回も同じ話を聞いているんだけれども、1回目2回目は全然響かなくて、3回目で、ああ、なんかその時の人の状況にマッチして響くみたいな。
ああ、でもこれ前からそういえば言われてたな、けど全然自分では言葉としては聞いているのに本当の意味で受け取れてなかったんだな、理解できてなかったんだな、ということが結構あると思うんですよね。だから何回も伝えてあげるっていうのはむしろいいことなんですよ。
伝え方の工夫
しかも発信であれば、例えば私も400回以上やってますけど、1回目から全部聞いている人の方が少ないわけじゃないですか。でなると前に話したことかもしれないけど、その時は普通にまだフォローしてなくて、聞いてなくてっていう人もたくさんいると思うので、一応前に話しましたけど、みたいなことも私も一応枕言葉的に言ってますけれども。
それはニュアンスとしては何回も話すぐらい大事なことだよっていう意味で入れている場合もあります。
あとは自分の中でも話しながら、これなんか前に話したなっていうことを話しながら結構思い出したりするんですけど、するとこれ自分の中で結構確になるエピソードなのかもしれない、みたいなふうに思うこともあるんですよ。
だから発信をしてて、今日話すことないな、書くことないなっていうふうに常に新しいことを伝えなきゃって思っている方がいるとしたら、一旦そこは捨てていただいて、
それこそ自分の前の発信を見返して、自分の中でも最近こういうことがあったなとかあると思うので、それを違う切り口で伝え直す、言語化し直す、みたいなことをすると自分の中でも発見もあると思いますし、より深みのある言葉になるのかなと思いますので、
ぜひ何度でも同じ話をいろんな媒体でもしてみてはいかがでしょうか、というお話でございました。
はい、そろそろ病院の時間になりますので終わりにしたいと思います。
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本日も聞いていただきましてありがとうございました。