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どうも、柳川です。よろしくお願いします。今日はですね、同じテーマでも同じ内容でも何度でも発信しようという話をしていきたいと思います。
常発信をしていると、テーマに行き詰まる、書くネタがないとか、発信する内容が思いつかないとか、そういったことっていうのは必ずしも出てくると思います。
僕もこうやってね、日々発信している中で、当然日々自分の発信するテーマは何だろうなとか、何を言いたいんだろうなとか、
まあ結構ですね、毎日発信していると、それだけネタを見つけたりとか、発信するテーマを見つけるっていうのは結構苦労するもので、これまでのこういう発信でも書くネタに困った時の対処法とか対策っていうのはいくつかお伝えしてきました。
書くことがない中で、どうやって自分と対話しながら発信していくかっていうところにも価値があるし、何だったらちょっとだけ理論というところで少し話し始めてみると、
その余力というか、書道だけが大変なので、その余力で実は書くテーマとか話す内容がなくても発信できるようになるよということを話したりとか、まあそれ以外にもいろいろいくつか対策とか方法とかをお伝えしてきたんですが、
今日はまた別の角度からのお話で、過去に発信したこととか伝えたことがあること、過去に扱ったテーマっていうのも何度でも投げていいんだよと、
何度でも発信していいし、何でも伝えていいんだよ、何度でも伝えるべきなんだよということを今日はお伝えしたいなというふうに思って話しております。
それは何でかというとですね、以前は僕、常発信始めた頃っていうのは、なんかもう新しいことを常に発信しないといけない、要は自分が過去に発信したテーマとか扱った内容っていうのは
もうそれができているわけなので、それがすでに過去にあるわけなので、また新しいこととか別のことを言っていかないといけない、別のことをテーマとして表現し続けないといけないというふうに思い込んでたので、
もう新しい球投げたら、また新しい球を見つけてそれを投げるみたいなことを繰り返してたわけです。
だけど、蓋を開けてみるというか、長いこと発信していると、そんなにやっぱり人間、いろんな経験をしているわけではないし、人生経験が僕もそんなにこういう曲折というかあったわけではないので、限られてくるわけです。
せいぜい一人の人間から出てくるテーマとかネタというのは限りがあるわけで、じゃあずっと新しいことを生み出し続けないといけないのかというと、
もちろんそういう努力をすることに対して否定をするつもりはないんですが、だけど僕はそもそもで人に何かを伝えるとかコミュニケーションを取る時っていうのは、
10回伝えて1回やっと相手に伝わるぐらいかなというぐらいの感覚を持っているので、同じテーマだろうが同じ内容だろうが10回ぐらい同じテーマを本当に出したって別に問題もないわけです。
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僕もやっぱりついついこうやって発信していると新しいことを常にテーマとして取り上げて、新しいネタを出し続けようというふうに思ってしまうことは仕方ないというか、そういう工夫は見ていただいている方に対してするべきだと思うんですが、
だけど結局見ていると、話したりとか自分でアウトプットしていると伝えている本質とか言いたいことっていうのは結構やっぱり絞られてくるわけです。
だから違ったテーマで話してるんだけど、結局伝えていることっていうのは前も話した通りっていうところの同じところが結構被ることっていうのはあって、
例えばお客さん選ぼうなんていうのは多分見返ずっと見てくれている方も何度も何度も聞いたこと、僕からでも聞いたことある話だと思うんです。
それぐらい同じことを僕は何度も言い続けているし、コンセプトである自分の名前で食べてこうとかねアウトプットとか言語化大切だよなんて話はもうずっとしてきているわけです。
もちろんタイトルとかは全く同じにしないですけど、でも扱うテーマっていうのはそれぐらい何度も何度も言った方がいいんですよね。
むしろ1回で発信する内容がなくなってしまうようなテーマというのはそれだけ自分にとってまだ薄いもので、本当の本質とか深い部分にある本当に重要だとか大切なものっていうのは1回の記事とか1回のコンテンツだけでは出し切れないはずです。
だからこそこうやって日々出している中で別に意図しているわけではないですけど、不意に自分が伝えたことあるテーマとかがもう一度扱いたくなったりとか、もっと伝えたいなって思いになる時っていうのは全然あって、その時に躊躇せずに出してしまって全然 ok です。
本当に大切なことっていうのはもう10回伝えても足りないぐらいの感覚を持っていただければと思うので、表現アウトプットとしての最初のテーマとかサムネイルとか
中の文章とかブログとかだとね、それを丸っきじコピペしようって話ではなくて、別に全然内容とか本筋は被ってていいし、同じこと言っててもいい。前言ったことあるよなっていうのでもいいので、必要なんだったら今の言葉で再度言い直したりとか伝え直すということは全然してていいはずです。
そのぐらい伝えるからこそ、ここが大切なんだなっていうことにやっと僕の感覚は10回伝えて、やっと1人に深く伝わるのかなと。
そういえば前も言ってたなとかね、これ何度も聞いたことあるな、それだけ重要なんだなとかね、その人の頭の中に引き出しとして入っていくのかなっていうふうに思うので、
僕はそういう意味では同じテーマだろうが、これ以前に喋ったことあるよなって思ってようが気にせずに、今回喋りたいなとか伝えたいなと書きたいなっていうふうに思った場合は何度でも書くようにしてますし、
文章の中でもとかこうやってね話しているテーマの中でも1回でも言ったことがある内容だったとしても気にせず、もうこれも何度も言ってますがっていう感覚でずっと伝え続けてます。
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それぐらいの方が僕はちょうどいいのかなと人に伝える何かを伝えるとか届けるということはちょうどいいのかなという感覚で伝えているので、
もし書くネタがないとか書くテーマが思いつかないという時は自分のこう過去記事とかを見て、以前にも扱ったことがあるものだったりとか自分でねあの書いたことがある内容、テーマをもう一度改めて今の自分の気持ちとか今の自分の感覚で伝えるんだったら何になるだろうなっていう感覚であの話すとか、
文章に落とし込むっていうところはまあできるんじゃないかなと。それするとまあ書くネタがね尽きるとか書くネタがないとかテーマが見つからないということはなく、ずっとこうぐるぐると自分の中で自己表現として動かし続けることはできるのかなと思うので、まさに無限ループに
自分自身でねそういう形で発信自己表現を続けれるんじゃないかなと思います。なのでずっとこう新しいことを生み出す必要はないし、結構まあ当時の僕はそこが盲点でずっと新しいことを生み出さないといけないと思ってたので、ネタが尽きる怖さもあったし、話す内容がないということに対してすごく悩んでたんですけど、別に以前話したテーマでも何度でも話せばいいっていう、今日のこの話ももしねあの数ヶ月とかにまた話してたらそれだけ大事なんだなと。
これだけ時が経ってもまた言いたいとかまた伝えてるってことはそれだけ大事なんだなっていう風に受け取ってくれる人に届ければいい話なので、ということで僕たちは伝える側として発信する側としてコピペでなんかこうテマを省こうとか面倒くささを省略しようとかそういう感覚ではなくて、
ネタがないから過去の内容をそのまま書けばいいやとかそういう話ではなくて、重要なことは何度も何度も伝えるべきだし、むしろ何度でも扱っていいし、過去に発信したからといって新しいものを出し続ける必要は全くなくて、本当に自分が必要だと思うことはむしろ何度も伝えてくださいというのが今日僕からのあなたへのメッセージです。
そういう形で考えていくとね、ちょっと肩の力を抜いて出し続けるというか表現し続けることもちょっと気楽になるのかなと思うので、そういった背中を押すつもりでも今日のテーマはぜひ受け取ってもらえればなと思いますし、僕も何度も何度もしつこいくらい言い続けていることがきっとあると思います。
あまり自分としては意図してないんですけど、喋っていると自然と大切なこととか伝えたいことっていうのは被ってくるというかね、同じになってくるので、それだけ本質的に重要なんだな、ここは原理原則なんだなとかね、ここは抑えるべきことなんだなっていうふうに、そんな感じで受け取ってもらえるとすごく発信者としてはありがたいなというふうに思っているので、
僕は遠慮なくこれからも以前扱った異なるテーマとか過去に発信したことある内容も遠慮なく出し続けてこれからもいきたいなというふうに思うので、そんな感覚であなたも発信していただければと思います。
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はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。