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2024-10-12 15:35

#103 夢や目標を描いてもブレーキがあると進めない

コーチングプレイスの講座の中でドリームツリーを扱ったセッションをやりました。夢や目標について話したり、他の人に聞いてもらうことで、エネルギーが高まる一方で、その行動を阻害するブレーキになるものの話が必ずと言っていいほど出てきます。ブレーキを踏んだまま引っ張られたまま進むのはしんどいのでまずはこの心のブレーキを取り除くのが大事だなと思います。 #ドリームツリー
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こんにちは、お酒をやめて運命変わった元ノンベー、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
今日は、夢や目標を描いてもブレーキがあると進めない、という話をしたいと思います。
今、私はコーチングプレイスという、私がコーチングを学んだオンラインのコーチングスクールの講座のサポート、講師の方のサポートという形で参加をさせていただいています。
今、今朝が21回目の講義で、全部24回の講座なので、もうすぐ終盤という感じなんですけど、17回から19回あたりのところでドリームツリーというものを作成するですね、講座の中で。
いわゆる目標設定というところの一環で、まず夢リストというか、ドリームリスト、やりたいこととか、実現したいことを書き出して、それをドリームツリーといって、目的、ビジョン、夢、ゴール、恩恵、目標というふうに、ブレイクダウンというか、それぞれに当てはめて書いていく。
で、書いたものをセッションの中で、講座の中でセッションをやるんですけど、それについてさらに深掘りというか、コーチ、セッションだと誰かしらがコーチ役をやって、旅行者の方がクライアント役をやるっていうのが通常の流れなんですけど、
その中でドリームツリーを扱ってというか、ドリームツリーについて質問をしたりとかっていうセッションをやるんですけど、私もクライアントもやりましたし、コーチもコーチ役というか、どちらもやらせていただいたんですけど、やっぱりドリームツリーに、自分で書くときは、いろいろこうなりたいなとか、いいことを基本的に書いていくんですけど、
で、じゃあそのゴールを実現するために、いつまで何ができるかみたいな、何があるかっていうのをブレイクダウンしていくっていうのを書いていくんですけど、実際そのセッションで話してみると、そこに書いてないことがやっぱり会話の中で出てきたりするんですけど、
それが結構、いわゆるブレイキというか、未完了、コーチング的に言う自己基盤的に言う未完了だったりとか、そのブレイキですね、心のブレイキ、物理的なブレイキもあると思いますし、精神的なブレイキもあるっていうのがやっぱり出てきて、
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でもなんかそれが解決というか取り除かれないと、やっぱり前に進めない、進みにくいというか、
車で言うと、ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいる状態って空回りというか、すごくエネルギーを使う、使う割にはあんまり進めない、なんならちょっと後ろに下がっちゃったりとか、
みたいな、なんかそういう力がやっぱり働いているよなーっていうのを、無意識的にも、現在化して意識的にもそれが邪魔をしているから、時間が作れないとか、気力がとかですね、やりたいって思ってるはずなのになんかやれないなーとかっていうのは大体そういうものに引っ張られて、
いるんですよね。
それをやっぱり取り除かないことには、いくらこう、目の前、目の前というか、まあいい夢、目標を立てても、やっぱりなかなか向かっていきにくいですよね。
例えば、穴の開いたバケツにいくら水を注いでも溜まっていかないので、よく未完了とかでね、そういう表現を使いますけど、エネルギーが削がれている状態だと、なかなか進めないので、そこをまず丁寧に見ていって、なんで、そのブレーキにもいろいろあると思うんですよ。
不安とか、恐れとか、執着だったりとか、あとは家族というか、人間関係的なところもありますよね。
子供が、夫が、妻が、親が回るかもしれないですね。
とか、周りが、会社が、お金がとか、いろんなものがブレーキになって、まあそれが、例えば、失うのが嫌だとかですね。
もし、反対されるのが嫌だとか、でも全部その現実を作り出しているのも自分なんですよね。
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結局その自分の内側にある、自分が作り出している問題によって、
何々だからできない、っていう理由を作り出している。
だからそこを、何て言うのかな、多色というか、外的要因に求め、
できない理由を求めていると、多分いつまでも進まないし、
その内的な要因、自分に原因があるっていうことがわかったとしても、それをこう、
無意識レベルでというか、そう思っている、思い込んでいるか、思い込んでいる自分を変えてあげないと、
こう、いつまでも、頭ではというか口ではやりたい、成し遂げたいって言ってるのに、
本当はそうじゃないと思っているみたいな、心のどこかで思っていると、
なんかやっぱり思いっきりできなかったりとか、中途半端になっちゃったりとかすると思うので、
そこを根本で向き合って変えていかないと、 本当に理想とする、本当に自分が
なりたい、ありたい姿、
っていうところに、なかなか近づけないんだろうなーっていう風に思っています。
ドリームツリーはすごく良くて、すごくポジティブなパワーをもらえる未来、やっぱり未来を描いて、
なりたいよね、そこに向かう途中でこんなことがやられるよね、こんな気持ちになるよね、
こんなことをやっていったら悲しそうだよね、っていうポジティブなものなので、それはそれですごく良いし、
絶対やった方がいい。 けど、
でもちゃんとそのブレーキになるもの、障害になるもの、 自分の特に内面の中っていうのを、ちゃんと取り除いてあげるっていうのが順番的には、
順番的にはというか、 未来が行った上で、
ブレーキを取り除いて、 かつアクセルが踏める順になるみたいな、なんか順番ですかね。
そうすると、こう、バン、バンっていう、なんか、
足枷がない状態っていうのかな、そういう状態に慣れた自分で走った方が、
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早く楽に、
たどり着けるのかなと思うので、なんかそういう状態を作れるように、
セッションを通してやっていきたいなというふうに思いますし、
私自身もそういうセッションを受けたことで、
あ、なんか、
なんでそこに、
ビビってたんだろうなぁ、みたいな、やっぱり自分の思い込みなんですよね。
なんかその自分の能力とか、
スキル、知識って突然変わらないじゃないですか。
一長一石に、こう、変わるものではないと思うんですけど、
マインドって一瞬で変わるんですよね。
本当に、はっ、はっ、っていう感じで、
あ、そうじゃん、みたいな感じで、パッて変わるんですよね。
で、そうすると、自分の能力は何も変わってないはずなんですけど、
なんか突然できるようになるんですよね。
だからそのスキルとマインドってどっちが大事なの?っていう話になった時に、
いや、マインドでしょ、っていうことになるのはそういうことなんだろうなぁと思っていて、
スキルは別に、あの、いや大事じゃないわけじゃないんだけど、
それ以上にマインドが整ってないと、
いくらこう、スキル、テクニックを高めても、
そこの、それが発揮できない状態だと意味がないよね、っていうことだと思います。
今こうやって私も話して、なんかこんなやってますけど、
いや、そんなにできると思ってなかったし、
まあなんかどっかにやっぱりブレーキがあったんですよね。
なんか怖いなぁとか、なんか恥ずかしいなぁとか、
ありましたけど、まあいいは思うと、何が怖かったんだっけ?みたいな感じ?
ですよね。
そんな感じです。
なんか話が飛んじゃいましたけど、
まあでもドリームツリーについてやっぱり人に話してみるってすごくいいなぁと思って、
改めて思いました。
私もともと自分が受講生の時は、そもそもドリームツリー描けなかったんですけど、
その夢とか目標とか描くの嫌いだったんで、
あの、描くのね、嫌いだった。
そこはその、そもそも目標に対する捉え方から変えたんで、
今はすごく好きなんですけど、
目標を立てるとかいうのが、
その方がいいというか、何でいいことがあるのかっていうのが分かってるから、
やることに対して全く抵抗はない、むしろやった方がいいと思ってるんですけど、
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当時はね、それすら嫌だったっていうのもありました。
けど、こうやって話してみると、
周りからもフィードバックをさらにいただけると、
より、やっぱり言葉で描いたのとまた自分で話すのって、
感情の乗り方が変わってくるので、
やっぱり人に話すっていいんだなぁって、
やっぱり夢は人に話した方が叶いやすいですね。
そういう意味でも、ドリームツリーを作って、それをセッションで扱うってすごくいいなっていうふうに改めて思いました。
このタイミングでコーチングプレイスのドリームツリーを、
私もできたのも先月ぐらいにやったんですけど、
いいタイミングでできたなっていうふうに、やっぱり定期的に。
やる人はね、だいたい1年に1回とか、半年に1回とか、
その夢とか目標とかもどんどん変わっていくもの。
変わっていいんですよね。変わっていくもの。だって自分が変わっていくんだから。
自分も進化していくんだから、変わって当然なんですよね。
その目標が達成できたかどうかが重要じゃないというか、
そうなんですよね。それが多分自分も、
営業経験とかある方って、ノルマとか、目標に対してそういうイメージを持つので、
目標やだな、達成できないからやだなって思うんですけど、
そのコーチングで扱う目標って、もちろん達成できたらいいんだけど、
達成することが目的じゃなくて、
その目標を立てて、そこに向かって進んでいくことで、
得られる、その過程で得られるもの。
それによって行動を起こして、いろんな経験をしたり、
その恩恵というか、いろんなものが得られるわけなんですけど、
体験だったり経験だったり。そこに価値があるよなっていうふうに思うので、
まずその目標を立てること自体に抵抗がある方っていうのは、
その目標っていうもの、そのものに対する考え方とかを変えてみるといいんじゃないかなというふうに思います。
目標は活用するものというふうに、私もマスターコーチ谷口隆一さんから教わりまして、
なるほど、達成できなくていいんだっていう、変わっていいし、目標だけど変わっていいし、
達成できなくていいんだ、いいんだ、みたいな。
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それがパラダイムシフトだったかなって思います。
なんかあんまりタイトル回収できたのか、ちょっとよくわかんなくなってきましたが、こんな感じで終わりたいと思います。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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