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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、鬱病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
鬱になって、ADHDがわかって、いろいろ苦労をしました。かなりメンタルもやられました。
本当にどん底を経験した、2年前ですかね、だったんですけど、
まあ、それでいいとして、そこから僕も学びがたくさんありました。
それだけ血を張って、苦痛を伴った経験をしたので、
そこからタダじゃ起きてやらないっていう、そういう気持ちもある意味大事なんじゃないかなと思うんですよ。
そこから何を学んで、どう活かしていくかっていう、そういう考え方もあっていいんじゃないかなと思うんですよね。
僕は結構、どっちかっていうと、尖った生き方をしてきたり、会社に入社してからも、自分の能力を営業として活かしてやるっていうつもりでね、
どんだけ売りを立てるかというか、新人だろうがベテランだろうが関係ねえって思って、
ここぞというね、成果を上げてやるっていうね、そういう気持ちでやってたんで、
結構尖ってたキャラクターだったと思うんですよね。
ただそういう輩が鬱になって、やっぱり学ぶべきものってとてつもないんですよ、尖ってたときに。
僕が一番思ったというか、そこから得た学びとしては、
人の短所を指摘しても、その人はなかなか成長しないっていうところをですね、
むしろ成長を促すんであれば、やっぱり褒めることの方が圧倒的に重要であるっていうのは、
もう過去の配信でも何度も述べさせてもらったんですけど、
ダメなところとか、短所とか、うまくいってないところ、できてないところを指摘され続けたわけですよ、僕は。
それによって尖った人間も折れて復活できないんじゃないかっていうところまで落ち込みました。
その経験から分かることは、短所を指摘しても生産性がいちじるしく低いっていうことですね。
そうじゃなくて、今できてることをやっぱり褒めてあげて、
どれだけその人が貢献してるのかとか、どれだけ自信持っていいのかっていうところをまず、
周りの人が評価してあげないと、やっぱり自己肯定感が下がってる人が世の中かなり多いと認識させられますね。
僕みたいに尖ってる人は勝手にやらせておけばいいと思うんですよ。
逆にそういう人間は、僕みたいに一回折られることによって学びもあるとは思うんですけど、
今思えばですけどね、その時はしんどかったですけど。
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だけど大概の人は、むしろ褒めてあげて、もっと良くなるためには、
こうこうした方がいいっていう伝え方の方が圧倒的に伸びると思いますね。
逆に、自ら教えを超えてくる人も結構いると思うんですよ。
そういう人に対しては、教えるっていうよりも引き出すっていう考え方で、
手を差し伸べてあげた方が、きっとその人自身が気づきを得るんじゃないかなっていう風にね、
最近ね、コーチングにすごい興味を持ってるんですよね。
今日のテーマはコーチングですね。言い忘れました、コーチング。
コーチング、僕今ね一番学びたい、一番って言うとちょっと語弊があるというか、
学びたいことがたくさんありすぎて、どれが一番かわかんないんですけど、
コーチングはずっと学びたいスキルの一つですね。
職場でも後輩とか若手に対してコーチングしてあげたいし、
自分の子供に対しても若子に対しても、ティーチングではなくコーチングしてあげたいですね。
教えるってやっぱね、ちょっとおこがましいというか、
一人の人が一人の人に教えるって限界ありますよね。
それができるのって、100歩譲っても相手がこの人から襲われたいって言うときはティーチング効くだもんですよ。
例えば野球してる人がね、一両に襲われたい、一両から襲われるチャンスがあるってなったときに、
その人はマジで一両のアドバイスを聞くと思うんですよね。
だけど、野球したくない人が一両に出会って、一両からこういう生活をしたらいいよとかね、
こういう風な考え方を持って人生を生きたらいいよって一方的に言われても、
一両さんだから聞く耳は持つかもしれないんですけど、
大概ね、いきなりそんなこと言われてもっていうのはあると思うんですよ。
そうじゃなくて、悩みがあったりとか、相談事をされたときに、
なんでそう思うの?って聞き返してあげたり、
そのためには何ができると思うとか、他に何が考えられるとか、
そういうのを自分が答えるんじゃなくて、相手から引き出すような質問を何度も繰り返すというか、
そういうことをやったほうが、なるほどなってその人の考え方というか、
表面的にはなかった真相真事から出てくる何かが、やっぱり一番響くと思うんですよね。
自分自身もそれって結構セルフコーチングってできたりすると思っていて、
それがやっぱり書き出すこと。
これに悩んでいると書いて、なぜかこうこうこうだから、他にはこうこうこうだから、
他にはこうこうこうだから、他にはが出なくなるまでそれをやり続けてとか、
それを解決するためには何をしたらいいか。
これが考えられる。これも考えられる。これも考えられる。
そのうち、現実的に難しいのはこれだからこれは違う。
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一番できそうなのはこれだからこれに取り組むみたいな。
これもセルフコーチングですよね。セルフコーチング。
自分自身でコーチングする。
これをやっぱり他人に、もっと若手の人とか自分より年の若い人とかにやってあげたらいいと、
僕はもうずっと思っていて。
ティーチングじゃなくてコーチング引き出す。
ここの考え方でだいぶ違うと思いますね。
だからそういう面を考慮するというか考えると、
やっぱり端緒を指摘するっていうのが、いかに生産性が低いのかっていうのが分かるんですよね。
それによって、やっぱり僕みたいにメンタルを崩してしまったり、
自己肯定感を避けてしまったら、そもそもやる気がそがれてしまったり、
プラスのことがほとんど起きない。
その人にとってはマイナスのことばっかりだったりすると思うんで、
僕の場合は鬱になってADHDの負の部分がかなり顕著になってしまったり、
もともと密が多かったのに、頭が回らないから余計ミスってしまったりとかっていうのが普通に起こり得るんで、
余計な仕事が回らなくなったり、マルチタスクが苦手なのに余計できないとか、
その中でミスが連発してしまうとか、そしてさらに怒られるっていうね。
この負のスパイダルからは、もはやダメなところを指摘するっていうのは何の解決策にもならないと思うんで、
そうじゃなくて、やっぱりティーチングじゃなくてコーチング。
これはキーワードかなと思ってますね。
僕が一番学んだことですね。自分自身から。自分自身の挫折から学んだことかなと思ってるんで。
過去にも鬱になって良かったことっていうような感じで喋ったことはあるんですけど、
今回ね、たまにコーチングに関する記事とかをブログとかで読んだりするんですけど、
そこからまた学んだこととしてはこの辺ですね。
ダメなことを指摘するんじゃなくて、良いところをもっと引き出してあげたり、
悩みの解決もその人の中から引っ張ってくるっていうのが一番良い糸口になるんじゃないかなって思ってますんで。
これを聞いている人もね、そういうところを意識して他の人に接してもらったり、
もしくは自分自身のセルフコーチングもそういうところから上手くいったりすると思うんでね。
紙に書いてやるっていうのが習慣になってない人は最初抵抗あるかもしれませんけど、
この辺は有名なビジネス書、ゼロ秒思考っていうのがかなり役に立つと思いますし、
最近ならチャットGPTとかにカウンセリングしてもらうのもありかなと思うんで、
AIかなり優秀ですよ。あなたは優秀なカウンセラーです。あなたはプロのカウンセラーです。
っていうふうに役割を与えてあげて、私の悩みに答えてくださいっていうのはかなり使えるトロンプだと思うんで、
この辺は試してみる価値がありかなというふうに思います。
ということで、僕がうつになって学んだことの新たにこういう考え方というか、
言い方もできるなと最近考えたんでアウトプットしてみましたというところです。
何かの参考になれば幸いですが、そうもなんないですかね。
僕も日々学んだことを発信しているわけですけど、
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どっちかというと今のところまだ自分のために発信しているという方が多いかなと思うんですけど、
もっともっとせっかくフォローしてくれてる皆さんのためにも有益なことを発信できるように。
それもそこら辺もあって、おとついから朝勝も始めていて、
昨日の配信でお話しした、そこでもさらに学びを得たいというところだったんで、
これからもアウトプットしていきますんで聞いてもらえたら嬉しいです。
ということで、今日も良い一日をお過ごしください。ではまた。