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2024-03-22 15:22

#21 自分の強みは積極的に人に見つけてもらおう

自分の強みは自分で意識しづらいので、積極的に人にフィードバックをもらったり、ツールを使って客観的に評価を受けようと言う話です
#強み #ストレングスファインダー

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こんにちは、お酒をやめて人生変わった元ノンベー、ライフコーチのキリンです。
このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
今日は、自分の強みは積極的に周りに見つけてもらおうという話をしたいと思います。
不思議なもので、私たちは自分のことって意外とよくわかってないというか、やっぱり客観的に見れてないし、自分が主体、主観なので、
よく人と比較をして、できてないところはなぜか気づくんだけど、できてるところってなかなか気づかないんだなっていうのがよく思います。
なんでかっていうと、やっぱり自分の強みとか得意なことっていうのは、無意識にできるから、自分でやってるっていう感覚、実感があんまりないし、
それをさらに努力をしなくてもできてしまうので、よりナチュラルに発揮できているからこそ、自分ってこれすごいとか、なかなか気づきにくいのかなと思います。
よく勝山和夫さんも、強み、自分の得意なことを息を吸って吐くようにできるっていう表現を使ってるんですけど、私たちも1日中呼吸、それこそ寝てる間すら無意識に呼吸をしているわけなんですが、
私、呼吸できるぞ、みたいなふうに思うこともないわけですし、やっぱりできること、得意だからこそ自分の中での基準も非常に高いから、他の人より発揮できているときでも、まだまだというか、もっとできるってやっぱり、もっとこうしなきゃ、こうできたらいいなっていう、やっぱり上がどんどん見えるから、
だからなかなか自分より得意だなっていうのが気づけないのかなっていうふうに思います。
よく人にイラッとしたら、それは自分の強みだからだ、みたいなのを聞いたことがあって、確かにそうだよなっていうふうに思います。
なんか私だったら、例えばですけど、私は結構体力、人よりある方なんですよね。なんで、あんまり会社も休まないし、体調も滅多に崩さないし、みたいなところがあるんですけど、
でも会社とか組織で働いていると、体調不良でとか、体調が悪いっていうので、休んだりとかっていう方も別に珍しくないですし、なんかそれが多分別にそういうもん、世の中的にはそれが普通で、自分が多分標準よりも体力がある人だなっていうふうに思わないと、
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え、なんで休むの?とか、え、なんでそんな簡単に休んじゃうの?みたいに思っちゃうところは結構気をつけなきゃいけないなっていうふうに思ってるんで、やっぱりなんか客観的に自分が、世間一般っていうとなんかちょっと語弊がありますけれども、
なんかその標準偏差、偏差でいうところのどれぐらいのところにいる人なのかっていうのは、見れた方がいいのかなっていうふうに思います。やっぱりそれを客観的に判断するためには、人に聞くかツールに頼る、数字化できる、言語化できるツールに頼るかどっちかかなっていうふうに思っていて、
一つはやっぱりストレングスファインダーとか、ああいう診断ツールみたいのは非常に有効かなっていうふうに思います。やっぱり統計に基づいてちゃんと膨大なデータもあるので、客観性というか統計的な数字が出てるっていうところもありますし、やっぱりそれが上位にあるっていうことは、
上位資質って別に強み、必ずしも強みではなくて、すごく出ちゃうからこそ弱みにも、無意識に出ちゃうからこそ弱みにも、裏目にも出やすいっていうものだと思うんですけど、私は達成力とかがやっぱり上位にトップ5に入っているから、めちゃくちゃ人より働くんですけど、
でもそれが普通じゃないっていうことを、その上位に、やっぱり私がここにあるから、これ普通じゃないっていうか、平均よりも多分そういう能力っていうか質が高いっていうところは認識をしていないと、なんでみんなこんな頑張れないのとかって思っちゃうと思うんで、そこは客観的に診断を受けるっていうのは非常に大事かなっていうふうに思います。
なので、逆にストレングスファインダーで言うと、下位資質にあるものってほとんど自分では分からないというか、感覚的に理解できないっていうところだと思うんですけれども、逆にその自分の下位資質にあるものが上位にある方っていうのもいるわけで、その方たちは逆に無意識にそれを発揮しているんだって。
だから本当そういうものですよね。自分が全くできないことを無意識にできる人もいるし、自分が無意識にできていることが頑張ってもできない人がいるっていう、そこを知るだけでも人を見る目って全然変わってくるのかなって思います。
自分の強みを見つける話とそれちゃったんですけど、ツールを使うっていうところと、あとはやっぱり人に客観的に聞くっていうのもすごく大事かなと思っています。
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例えばコーチングを受けるとかでもそうですし、ワークとか通じてお互いに、例えばチーム会社だったらチームのメンバー同士だったりとか、家族とか友達とかと長所を聞き合ってみるみたいなのってすごくいいと思っていて。
私もこの間ちょっとしたワークの宿題というかがあって、3人に自分の長所を聞きましょうっていうのがあったんで、娘と夫とあとコーチ仲間の方1人聞いてみたんですけれども、娘に聞いたら全然出てこなかった。
ママのいいところはなんだと思って聞いたら、うーんみたいな感じで全然出てこなかったんで、もう半分、9割方誘導尋問的に、例えば料理がうまいから、うまいとかさみたいな感じで言ったら、ああ確かにって言って、よしってなんかそれを採用、ほぼ言わせた感じになってるんですけど。
夫に聞いたら、決断が早いものに執着しないはっきりものを言うって3つあげてくれて、言った後に、まあ俺にはどれもないやつだなってポロッと言ったんで、
人に見出す強みって、自分はできてないけど、この人はこれができてるよなっていうふうに見る、その鏡、相手に見出す強みっていうのは自分のコンプレックスだったりとか苦手意識みたいなところがあると思うんですけれども、少なくとも夫から見ると、私はそういうものだということでした。
あとはコーチ仲間に聞いて、やっぱりコーチの方ってそういう承認というか悪ノリッチというか、言葉が上手だなっていうふうに思うんですけど、ぶれない心があるとか、あとなんだっけな。
絶対にぶれない心、人のこと、世界で起こっていることを含め、すべてをあるがままに受け止めてくれる包容力、クールビューティーながらも一瞬見せる笑顔、ってなんかすごい嬉しいことを送ってくれたんですけど、そういうところを周りは見てくれてるんだって。
なかなか自分でこれ言えない、私が自己肯定感が低いのかもしれないですけど、これなかなか自分で言えないなっていうふうに思います。
あと最近マスターFをこれを始めたりとか、講座、コーチングプレイスのマーケティング講座とかで話してて、言われて、あ、そうなんだっていうふうに思ったのが、声がいいとか、あとなんか話が張りやすいとかいうのは言われて、あ、そうなんだって。
それもなんか自分ではどっちかっていうとむしろ苦手意識がある部分だったりしたんですけど、そこを人から褒めてもらって、これもなかなかないなっていうふうに思ったので、やっぱりそういうフィードバックをいただける場に積極的に参加するっていうのはいいなというふうに思いました。
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声に関しては、ちょっと前の放送でも話した気がするんですけど、自分の録音した声ってめちゃくちゃ気持ち悪いなと思ってるんですけど、だからそれで、この声が自分、人から聞いて心地よいんだみたいな、なかなかそう思えなかったんですけども、そう言ってもらえたので、
そこは変に、いやそんなとかって謙遜せずに、素直に受け入れたいなというふうに思います。
変な、いやそんなことないですっていうふうに謙遜しちゃうと、自分のことも相手のことも否定しちゃうことになるので、人から褒めていただいたところは、素直にありがとうございます、そうなんですねって、やっぱり受け入れる心でいたいなというふうに思ってます。
で、あとやっぱり最近この他の人に評価というか、フィードバックをしてもらうってやっぱり大事だなって思ったのが、今その会社でマネージャーを今期からやらせていただいているので、半期に1回評価っていうのがある、人事評価というか評価制度っていうのがあるんですけれども、行動評価と成果評価っていううちの会社は2個に分かれていて、成果評価自体はもう完全に数字なので、
それはもうバッチリ決まるんですけれども、行動評価っていうのは一定の会社として社員に求める行動規範みたいなものがあって、それに沿った行動ができていたかどうかっていうのをやるんですけれども、
メンバーとこの間、中間の振り返りをしていて、まず自分で帰ってきてもらって、それを一緒にワンワンで話していくんですけど、自分で帰ってきてくれたところももちろん、そうだね、これやってくれたよねっていう話をするんですけど、一応自分の中でもメモって、こういうとこ良かったな、こういうことをやってくれたのすごい良かったなっていうのをメモっていて、
あとからこれとかはっていうふうに聞くんですけど、それも確かにあったとかっていうふうにやっぱりメンバーも言うので、やっぱり自分がこれやったぞっていうのってなかなか過虫にあると認識できてないっていう、やっぱり周りの方が誰々さんこういう動き良かったなってやっぱり見てくれているし、
それは私自身も自分が評価されるときにすごく感じて、なかなか自分の中で具体的なエピソードが出てこなかったんですけど、上司の方にこういう時のこういう発言とかこういう動きとかみたいなっていうのを言っていただいて、
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そういうところなんだみたいな、いやなんかめっちゃ素でやってますわみたいな言うから、そういう感じだったんで全然、なんて言うんですかね、やっぱやってる、やったぞっていう感じがなくナチュラルに、それこそ息を吸って吐くようにやっているので、これをやりましたみたいな感じで書くのむずいなって思ったんですよね。
結構周りの方が正しくっていうか、結局評価って周りの評価なので、自分が思っている自分と周りが思っている自分って結構実は乖離があるのかもしれないなっていうふうに思うと、自分の思う自分と周りの思う自分がなんかトータル的に自分を作っているし、
むしろ自分の魅力強みっていうのは周りが見出してくれるものなのかなってなんか思ってきました。
そこでコーチングの話になるんですけど、私がコーチングに出会って、コーチングを学びつつコーチングをたくさん受けてきたわけなんですけど、それによってコーチからたくさん承認だったりとか、自分にない、自分にないじゃないな、自分の良さとかを言語化していただいて、
そうなんだっていうふうに自分を認められるように承認できるようになってきたっていうのがすごく大きいなと思ってるんで、コーチングに出会う前と今の自分の全然その肯定感みたいなものって全然違ってるなっていうふうに思うので、そういうコーチング受けるといいですよみたいな話になっちゃうんですけど、
人から自分のことを承認してもらえるような環境選びも大事だし、そういう機会を作るっていうことも大事だなというふうに思います。あとはやっぱり診断ツールとかそういうものを使って自分を客観的に数字化して、他の人の数字も見て、自分はここが飛び抜けている、あるいは逆に持ってないものなんだっていうところを理解すると、また周りの強みも
見えてくる。今まで他の人のなんだこういうところがって思っていたものが、実はこれはこの人の強みなんだっていうふうにも見えてくるかなと思うので、また人の人の強みを見出す力がついてくると、なんかチームの上だったりとか、
私の場合はですけどね、マネージャーという立場なんで、そうじゃなくても別に会社組織じゃなくても、子供とか家族とかパートナーとかの今まで嫌だなと思っていたところも実はこういう強みの裏返しというか、そういう側面だった。自分にないからこそ強く出てる部分なんだっていうふうに見えると、またなんか相手の見方も変わってくるんじゃないかなというふうに思いました。はい、今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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