00:07
20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャスト
伝説の新人ポッドキャストは、さまざまな業界で伝説的な活躍をしているゲストをお招きし、
20代の皆さんに向けて優秀な人材と言われるレベルではなく、
圧倒的に突き抜けた人材になるためのヒントをお伝えしていく番組です。
本期の20代に火をつける伝説の新人養成プロジェクトがお送りいたします。
皆さんこんにちは。20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャストへようこそ。
ナリゲーター本谷香菜です。
伝説の新人プロジェクト小宮です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回からですね、株式会社ハーストーリー代表取締役の日野佳恵子さんをゲストとしてお迎えして、
番組をお送りしていきたいと思うんですけれども、
日野さんの経歴を簡単に紹介させていただきたいと思います。
日野佳恵子さんは広島市でタウン市の編集長、広告代理店プランナーを経て、
1990年に佐藤みどりさんと2人で株式会社ハーストーリーを創業します。
全国に女性を中心とした10万人のネットワークを持ち、女性のリアルな声を企業に届けていくことで、
企業も社会も良くしていくというビジネスモデルは大成功を収め、
女性マーケティングのパイオニア企業として注目を集めています。
最近では独自が持つ女性のネットワークの声を活かすべく、
ご自身でもオーガニックワインバーの店舗や、
働く女性のためのワンピースブランドルーベリカを立ち上げ、幅広くご活躍されています。
ポッドキャスト番組、「変えねえの仕事と恋愛の法則」も
iTunesでの人気番組として注目を浴びています。
ということなんですけれども、本当に幅広くご活躍されている日野さんでして、
実際に私も一度お会いしたことがあるんですけれども、
非常にパワフルな方で、今回色々お話を伺えるのを非常に楽しみにしていたので、
色々お話を伺っていきたいなと思います。
はい、ではどうぞよろしくお願いします。
はい、それでは日野さんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私、普段から日野さんの変えねえの仕事と恋愛の法則というポッドキャストを
聞かせていただいているんですけれども、
どうもありがとうございます。
最近聞き始めたんですが、すっかりファンになってしまってですね。
ありがとうございます。
人生を変えるのは仕事か恋愛かと思っているんですよ。
結局この二つが大きく人生を変えちゃうので、
今変えねえの仕事と恋愛の法則、これは別々じゃなくて
一緒の大きな出来事だよということを伝えたくて、ポッドキャストをやっています。
03:00
なんかもうお話を伺っていて、もう大変なことがあって、
なんかもうお話を伺っていて、すごく人生抱負の方だなというのはすごく。
苦労が多かったということで、まあ嬉しいこともいっぱいありましたけど。
大変参考になる番組で、私も今日お話をいろいろ伺えるのを非常に楽しみにしていたんですけれども。
ありがとうございます。
改めましてよろしくお願いします。
それでは早速ですね、スタートが違うというテーマで
本日はお話ししていただきたいなと思うんですけれども、
日野さんは株式会社ハーストーリーを
佐藤みどりさんという主婦の方と立ち上げられたんですけれども、
その創業のお話についてちょっとしていただきたいなと思うんですけれども。
スタートは、私もともと広告代理店に就職していて、
タウン市の編集長をやっていたり、20代はどちらかというと広告業界にいたんですけれども、
たまたま20歳の時に婦人系の大手術をして、
お医者さんから子供ができないから、
君は一生男の人のようにとにかく仕事を頑張って稼ぎなさいよってお医者さんにまで言われていたぐらいで。
20代の時?
20歳の時に卵巣をほとんど取ってですね。
大学も中退してしまって、大学は音楽大学なんです。
だから広告とは全く関係ないんですけれども、音楽大学ってすごくお金がかかるんですね。
高校時代もすごく先生に就いたりとか、レッスンを受けたりして、やっと音大に入ったんですけど、
いろんなことがあって、結局大きな病気もして、一回脱落しちゃって、大学も全部辞めて、体も壊してだったので、
やっと就職した先で、とにかく仕事を死ぬほどして、給料を上げて偉くなっていくしか、結婚もできないかもなって思っていたし、
20代の時にたとえ彼氏ができても、体も大きな傷があるし、結婚して出産ができないことが分かっているので、
そんなことを彼氏に言うっていうのはすごく辛かったので、そういう意味で諦めて仕事に燃えてたんですね。
なんだけど、それでもいいという彼に出会ってしまって、結婚してもいいというもんだから、変わった人だなと。
結婚して仕事を一生懸命していたら、突然気持ちが悪くなって病院に行ったら、ありえないけど妊娠していると。
本当に奇跡だって言われて、すごく大事にしなさいって言われて、とにかくたった一つの命をダメにしたら、もう二度とないってみんなからも言われて、
ものすごくハードな仕事をしてたんですけど、辞めたんですね。
専業主婦になってみて、初めていろんな世界が変わったんですよ。
自分が一生懸命見ていたことと、もっと言うと私はお子さんを持つとか、結婚して仕事をしている人たちってお子さんの熱が出るとか、仕事も中途半端になっちゃうとか、
06:09
それこそ私は給料稼いで偉くなるんだぐらいに自分に言い聞かせてたのに、そうじゃない世界がたくさんあることを知って衝撃を受けまして、
これは神様がね、なんかお前に、だって奇跡なわけですから、なんかしろって言ってるんじゃないかなと思って、
子育て中の女性たちの世界でできることは何があるんだろうと、ビジネスマンだった自分が、男性は結婚しても出産体験はできないわけだし、
育児はできるけども、やっぱりママっていうのとパパっていうのはちょっと役割が違うので、
お母さん方が子育てと仕事の間で揺れて悩んでいらっしゃる姿とか、苦しんでる生活といいますか、どうやったら仕事をしながら自分の人生をつかんでいったらいいのかっていうことを迷っている人がいっぱいいるのを知って、
こういう人たちが社会で活躍できるビジネスモデルを作りたいなってすごく思って、会社を辞めて、専業主婦になった後にすぐ創業しちゃったんですね。
娘が1歳になった誕生日に。
その時同じ広告代理店の席が隣だった人が、パートタイマーで来ていたイラストレーターの佐藤みどりさんという女性が、もうすでにお子さんが2人いらっしゃって、私は正社員、彼女はお二人いらっしゃって、すごく夕方も忙しそうだし、子供のお迎えだっていうのでパートタイマーだったんですね。
でも仕事の能力で見たらそんなに大差はないし、ちゃんとしたプロだったのを見て、給与には月収で見ると格差だったので、それも私の創業する理由になったというか、同じように仕事をしているんだけれども、子育てをすることで社会から見ると給与の差が大きいっていうのが何で評価をしていくんだろうということも疑問に思ったので、
彼女を誘って、女性と仕事を考えるビジネスモデルを作りたいなと思って、何も事業計画とか資金を準備するとか一切なく思いつきで、思いつきでええやってやっちゃいました。
これは20年くらい前の話でしょうね。
娘が1歳の時に創業して、今娘が24。だから多分これ聞いてらっしゃる方は私の娘ぐらいの方多いんじゃないかと思うんですけども、会社が23期目になりまして、娘の姿とともに子育てをしながら仕事をしていくことを娘を与えられたことで、私の当事者としての体験をそのまま事業に常に常に意識してやってきたってことですね。
素敵ですね。おそらくその時代って本当にまさに私が生まれた時代なので、想像でちょっと今喋りますけど、おそらくその時代って今に比べて女性の声だったりとか、そういうのが社会の中で受け入れられるっていうことが今より難しかったんじゃないかなと思うんですけど、そういう会社を立ち上げるのっておそらくすごく大変だったんじゃないかなと思うんですけど、何かそういう苦労だったりとか。
09:25
苦労だらけ。苦労だらけなんですけど、苦労っていうのはぶつかってみて体験してみて、結構大変なんだっていうことを分かっていくわけで、すごく苦労するって分かってたらしなかったかもしれないんですね。
その時は自分に何か与えられたんじゃないかと、もう子供ありえないよって自分にも言い聞かせて諦めて恋愛してもすごく辛いし、そういう意味である意味自分でも言い聞かせてきてたレールをある日突然違うレールにフッと持っていかれた時に見えてきた道の横にあるお花さんとか葉っぱちゃんがなんて違う景色なんだって思ったことを多くの人に見せたいっていう
感情の方が強くて、えーって感じが強かったので誰か何とかしなきゃみたいな気持ちの方が強くて、大変とか苦労とかこれから何が起こるかなんていうことは考えてたらできないんですよね。
なんか滝にドーンと落ちてみたら下に石ころいっぱいありましたみたいな。もうちょっと賢い人ならねそれを調べてとかあったんでしょうけど、当時はもう感情的になんか水が溢れ出るみたいな感じで、私結婚してくれた夫にごめんすぐ貸し起こすって言っちゃって娘1歳の時にえーみたいに言われて
今度は血の実を抱えてねしかもやっと奇跡の子で何がこれから起こるか子育ても初めてなのに会社ってわかってんのかって言われていやわかんないって勤務したことしかないわけでしかも勤め人の時結構真面目じゃなかったんですね。なので会社にいる時は会社の悪口もすごく言っていたし上司の悪口言っていたしお給料はね働いても働いてもすごくハードな業界で
給料は伸びないし認められないしって文句ばっかり言ってたのに自分でやるってどういうことかわかんない。だけどねって何かこう女性を集めて彼女たちが感じている声を社会に届けることがきっとお金になるビジネスができるはずとか言って
はいということで
でも言い出したら止まらないので
そうですね
旦那さんもちょっと諦めながら
そうですね僕に迷惑のかからない程度にねって言われたのを覚えてるんですけど
理解がすごくあったんで
きっと小さくまとまると信じてたと思うので
彼は僕の迷惑にならない程度にねって言って大丈夫って言いながらずっと迷惑をかけ続けて
巨大な迷惑をかけ続けていったっていう経緯がありますね
12:02
はいということで
ハーストリーを創業されて23年ですかね
はい
というお話だったんですけども
おそらく本当に当初は大変だったんじゃないかなと思うんですけども
そんなことを考えずとにかく前向きに何とかしなきゃっていう思いでやられてきた日の中は本当にかっこいいなと思ったんですけど
割とでも僕が初めてお会いしたんですけど
ご本人にしたら多分すごい自然の流れでね
そうですよね、そんな感じだと思って
やられてるんだけれども
結構成功者の人に多いけど
姿勢感っていうかね
ひのさんも自分の体がやっぱりご病気だっていうことがあって
1回しかないチャンスっていうのにすごく巡り合うわけですよね
ひのさんに関わらず
本当姿勢感があることによって
意識することによって原動力になった成功者ってね
本さんもそうですね
結構数多くいて
思いの強さとか行動に移せるエネルギーみたいなのが圧倒されますね
そうですね
あと私が感じたのはひのさんすごく
自分のご自身のことだけではなくて
社会のことを考えて
女性の代表者として
女性がもっと社会の中で受け入れられるように
何とかしたいっていう思いが非常に強かったんじゃないかな
というのを今回お話を伺っていて
本当にすごいなって思いましたね
ということでひのさんにお話を伺ってきましたけど
どうもありがとうございました
本日のトークはいかがでしたでしょうか
伝説の新人養成プロジェクトの
ホームページおよびフェイスブックページでは
新人時代を誰よりも早く駆け抜けるための
ヒントや講座情報など日々更新していますので
ぜひ一度ご覧ください
検索キーワードは伝説の新人です
また就営者より出版されている
伝説の新人20代でチャンスをつかみ
突き抜ける人の10の違いでは
20代のうちから身につけておくべき習慣について
わかりやすく解説しています
ぜひ皆さんも突き抜けるための思考や
構造習慣を新人時代の今にこそ
自分のものにしていってください
この番組は伝説の新人養成プロジェクトの
提供でお送りしました