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20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャスト
伝説の新人ポッドキャストは、様々な業界で伝説的な活躍をしているゲストをお招きし、
20代の皆さんに向けて優秀な人材と言われるレベルではなく、
圧倒的に突き抜けた人材になるためのヒントをお伝えしていく番組です。
本期の20代に火をつける伝説の新人養成プロジェクトがお送りいたします。
皆さんこんにちは。20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャストへようこそ。
ナビゲーターの戸谷香菜です。
伝説の新人プロジェクトの小宮です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は前回に引き続き、人物デザイナーの柘植伊佐夫さんにゲストとしてお越しいただいております。
今回は、時間の使い方が違うというテーマに関してお話ししていただこうかと思うんですけれども、
今もそうかと思うんですが、20代の頃からとにかくがむしゃらにお仕事をされてきたということで、
どのように忙しい中で時間をうまく使ってきたのかということについて、
いろいろお伺いしていきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
柘植さん、今回もどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は時間の使い方が違うというテーマでお話ししていただこうかなと思うんですけれども、
なかなか仕事に押されてしまって、好きなことに時間を割けるっていうのは難しいの。
若い間は特に難しいのかなと思うんですけど、そこをどういうふうに。
これね、すごく起軸みたいなものがあって、好きだってことはとても大事なことだと思うんですよね。
だから今、テーマとして時間の配分みたいなことを話はするけれども、
でも、もしかしたらその境目っていうのはどこにあるんだっていうのって、
実は正確にはわからないことだったりするじゃないですか。
それはなぜ、僕はわからないほうが意外といいと思っているんだけれども、
それはどういうことかといえば、好きなことをやっているときは、
それが仮に義務だったとしても、義務でなかったとしても、自発的なものだったとしても、
好きということにおいては共通しているから苦にならないじゃないですか。
それは苦労ではないかな。
だから時間の配分を考えなきゃいけないって言ったとき、そのことがテーマになるときに、
そのことは快楽なのか苦労なのかっていうことの境目ってものがあると思うんですね。
これが、全部が快楽化したらこれ以上のことはないわけで、
しかもその快楽化した自分の行動っていうのが、
全部現実的な仕事や表現というものに直結していれば、それは平和になるわけですよね。
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でも大概はそうではない部分もあると。
そうなっていったときに、良かってなんだろうなって思うじゃないですか。
つまりそれは良かって仕事以外のこととか、勉学以外のこととか、
要するに義務化されたこと以外の部分が良かだっていう風になるわけですよね。
だけど、義務化されたことが苦労だっていう風になったとしたら、
良かでは快楽を求めようって話になるわけじゃないですか。
でもちょっと待てよと。
我々は、例えば同じ職場にいて、同じ時間を過ごしていたとすると、
そこの共通した時間っていうのは仕事だから共通志向なんだけれども、
その残った良かの部分だけがその人たちを分け隔てる違いだってことになってくるじゃないですか。
論理的に考えれば。
だけど、その良かっていうものの使い方が人によって違うから、
能力差ってことも引き起こすわけじゃないですか。
だって同じ会社にいて、同じ条件下の中で与えられているタスクが違ったとしても、
そこには共通項があるんだから。
なのにそこが唯一人間として違うとすれば、
才能ももちろんあるにしても、物理的にはその良かも違うんになるから。
だからそこの中で一体何をしているのかってことを考えてた。
結構それは若い時から思ってたかも。
あと、よく成功者とかで何かを達成する人って、
若い頃の貧しい時の自分のモチベーションだったり、
行動力みたいなことっていうのは、とても宝だっていうようなことってあると思うんですよ。
僕はそれに関しては、実際3年くらい前に
完成なところがあるんだけれども、
なぜかというと、それは貧しいから工夫をして、
その時にやらなきゃいけないことを、
しかも楽しいからやっていることが多くて、
それをどうにか膨らませようと努力をして、
つまりその努力という部分が自分の良かということに
どんどん食い込んでいっている時期なんだと思うんですよね。
でもそれを少し落ち着いてきて、
安定した暮らしだったり暮らし化していくルーティンの中で、
その良かということに対する豊かさみたいなものが、
自分の才能や本当はやらなければいけないタスク部分に
食い込んでくるんだと思うんですね。
それがもしかしたらキャリアを積んでいったり、
あるいは快楽的な世界、
自分の反対側の快楽的な世界ということに入り込んでいく境目も
あると思うんですよ。
だから若いうちの話に終始すれば、
できれば自分がやっていることを第一には楽しいことを選ぶべきだし、
好きだと思うような、これ努力ではないと思うんだよね。
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好きって努力じゃないと思うもんね。
でも好きじゃないことをやっている人もいるかもしれないから、
それとは何かそのことに対して自発性みたいなものを、
プラスアルファをその上に、義務という上に、
もっとこうしたらいいんじゃないかというプラスアルファを観察するということをくっつければ、
そのことは好きに転換しやすくなるから、
自発性というのは好きということとすごく密接だから、
そのことをくっつけることによって、
今度は良かという時間をその好きということを食い込んでくると思うんですね。
だからまず好きだということをやるというのが、
その良かというものを支配する力だと思うんですね。
なるほど。
だから良かは何をしていたかということを考えるより、
良かは少なくするように自分の好きなことを拡大していって、
その拡大して入っているということも後から考えると、
それも良か分だったねみたいな考え方の方が、
なんかこう、まあ平和かなと。
なんか達成できるかっていう。
そうですね。それは間違いない。
なんかまあ楽したいからだけという理由で、
なんかこう良かが欲しいみたいな感覚で。
わかんない。俺その楽って何ですかっていうふうに思うわけ。
楽はわからない。
何でかというと、例えば気がかりなことがあったとして、
仕事でとか表現で気がかりなことがあったとしても、
あったとすると、とってももうね、
なんかいてもたってもいられないわけ。
で、そんないてもたってもいられない状態を
結論付けられないまま良かみたいなものがあったとしても、
楽しくも何ともないわけですよ。
そうですね。
だからこっち側をどんな時間がかかっても
解決するっていうことが、その快楽的なもの。
自分のその、まあ仮に自由になる時間における
素晴らしいエネルギーを得られると思うのね。
それは時間がすごくその少なかったとしても、
解決しない方が良かとして時間は得られたとしても、
そんな不幸な良かを俺は欲しくないと思うわけ。
嫌です。そんなのは。
だったら寝る時間だったら少なくっても、
ここのことを解決してる方が心としては
ものすごい平和と思うんですよね。
なんか先ほど若い時から割とそういう思想でいたっていう
おっしゃってましたけど。
気持ちいい状態でいたいわけ。
本当に気持ちがいい状態でいたいよね。
で、そのためにはここでちょっと
解決事っていっぱいあるじゃないですか。
もうね、山ほど出てくるわけですよ。
だからそれが残れば残るほど予感があったって
ちょっともうつまんないわけ。
だったらもうこっちをやりますよ。
これ解決したほうがいいじゃないですかって思うわけ。
かなり哲学的な考え方かなと思うんですけど。
でもすごい言われてみればそうだなって。
実践的な考え方だと思うんですよね。
だって解決しなきゃいけないことがあるんだったら
解決しろよって。
それはそうですよね。
それが残ったままもやもやした状態で。
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ご飯だって美味しくないですよ。
それが残ったってここにあらずなことになっちゃうし
ちょっともつまんない。
集中力の問題かもしれないけど
切り替えられない。
じゃあ前回のテーマでもあった
当事者意識がすごい
大事なのかなと思いますね。
だって何かやってるって当事者じゃなくて
自分が解決しないと困るのは自分ですもんね。
解決するの待ってたらさ
その待ってるってことも嫌じゃないですか。
この人いつ解決してくれるんだろうなんて。
思うことだって予感でそのこと思ってたくないし
それだったらダメならダメ
ダメじゃない可能性が30%くらいあるならある
どうなのどうなのってことが分かりたいの。
その状態、現実ってことを
そうじゃなくて現実は移ろいでいるものだから
そのことを確実に把握することはできないじゃない。
でも今この瞬間
あるいは予測できるここまでの時間内での
起こり得る現実ってのは
何なのかってことを分かってたいの。
すごく分かってたいの。
例えば映像とか映画でも
すごい自己確率っていっぱいあるわけ。
衣装部でも自己確率がある
カスラ部でもあるって
リスクがすごく見えるじゃないですか。
これがこういう風に転んだら大変なことになるぞって。
でもそのことは起こるかもしれないし
起こらないかもしれない。
ではその何か揺れ動いていることで
今ここの期間におけるこの時間帯は
その確率は
どのくらい低いかなってことを分かりたいわけ。
それを分かるためには
コミュニケーションしかないわけで
その人たちと接して
その人から出てくる表情や言葉や
あるいは現実的な情報っていうようなことを
自分が分かっていると
そのことの現実は少しは分かるわけじゃないですか。
完全には分からないけど
そのことをすごく得たいと思っているタイプ。
もうちょっと教えてよそれみたいな感じですね。
人の24時間と自分の24時間が
それこそ哲学的なことではあるけど
物理的にも
本当に同じかどうかなんてことの立証性は
分からないわけ。
だってそこにおける密度っていうもの
エネルギーの投入の密度っていうのは
全然みんなバラバラなんだから
つまりこれは良かはどうかって
どういうふうに活用するのかっていうことは
充実度の密度のことっていうのは
抜きにしているわけじゃない。
時間的な単純に時間的な区切りとしてはあるけど
そのエネルギーの密度っていうのは
人それぞれ違うから
だからその義務としてやらなきゃいけない
あるいはそれプラス自発的な
やらなきゃいけないタスク部分も
密度を濃くすることによって
仮に少量になってしまった時間的な残りっていうものも
密度は逆に高まると思うわけです。
そういう考え方の良かの使い方
面白いですね
ある意味自分のある一定の時間に
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どれだけ集中するかで
ちょっと時間的感覚で
時間的な感覚ってものが変わるんだと思う
非常に共感したのが
やるべきことをきちんとやってないって
良かを遊ぶ時間とかに使うっていうのは
不安で不安で仕方なくなるって
おっしゃったんですけど
それは非常にわかるなと思って
やっぱりやり残したことがあった時に
別のことをしてても
どうしようかなっていう考えが
ふつふつと湧いてきたりするので
そういう境目なく
普段からいろいろ考えたりする
っていうのは非常に大事なことだな
感じますね
そうですね
割とオンとオフを分けないというか
特に生産とかの仕事って
流行とか流行りとか
今どういう人たちが
どういうものを好きなのかとか
すごい大事な世界じゃないですか
だからインプットも
人の一定量より多く
インプットしてないと
多分良い発想も出ないんだろうし
むっちゃくちゃ忙しくて
プライベートもオフも
何も関係ないよっていう時も
当然あるし
それじゃなくて
今は仕事じゃなくて
プライベート側のことを
何日間かはできるなみたいな
波はあるんだと思うんだよね
なのでいつもいつも
みんなうまく時間を
使えてるわけではないっていうのは
みんな悩みながら使ってると思いますよ
本日のトークはいかがでしたでしょうか
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