それでは、今回もやっていきたいと思います。LayerX NOW!です。 今回、司会を務めますHRのuehasuです。
今、LayerXはセールスのメンバーを大募集中ということで、 今日はLayerXのセールスの未来について話を聞いていければと思います。
私、以前に勤めたときには、司会を勤めた際には、インサイドセールスのHRをしていたんですけども、 最近は担当が変わりまして、フィールドセールスの採用に特化して、日々採用活動を頑張っています。
今回は、セールス組織の部長を務めます、 uehoriさん、hidakaさんの2名にお越しいただきました。 よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
2030年にARR1000億円に向けて、現在採用強化中ですけども、 お二人にLayerXのセールス組織の未来について話を聞いていけたらと思っておりまして、 まず最初に自己紹介からお願いできますでしょうか。
じゃあ、私から、uehoriから。
はい、uehoriさんからお願いします。
私、LayerXには3年ほど前に入社して、そこからずっと営業しています。 その前は、弁護士.comという会社で、クラウドサインという事業部にいて、 そこにいた前は人材紹介をしていたといったキャラクターをやっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、じゃあ、hidakaさん。
はい、ありがとうございます。改めまして、hidakaと申します。 今年の1月にジョインしたばっかりの、 まだニュージョイナーと言ってもいいんじゃなかろうかという人間でございますと。
LayerXは4社目でございまして、4社とも全てセールス領域でのキャリアを 一貫して歩んできております。本日はよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
そうですね。ちょっとアイスブレイクってわけではないんですけども、 最近休日何してますかって話を聞いてみたくて。
上穂さんはゴルフですか?
いいわけですね。私ちょうど昨日、UQと休みだったんですけど、 ゴルフをやってまして。こんなしょうもない話でいいんかなって思ったんですけど、
アイアンマンカップっていうのに参加していたんですよ。アイアンマンカップ。
その名の通り、アイアンしか使えないタイカなんですよ。ゴルフのタイカ。
普通って18ホールなんですけど、27ホールをキャリーバッグを担いで歩き続けて回るっていう、最強の面白いタイカになってきました。
これは長くなりそうなテーマですね。
これで30分しかないです。
ありがとうございます。アイアンマンカップですね。ちょっと後ほどググりますね。
ぜひ。
ひだかさんはどうですか?
僕もゴルフですかね。
セールス部長どっちもゴルフですね。
そうですね。やっぱり豊かな気持ちになれるんで。
豊かな。
大事ですね。
大事ですね。
ありがとうございます。私は休日、映画の国宝って聞いたことあります?
はいはいはい。
歌舞伎のやつ。
うん。
あれをすごいSNSとかで噂になってたんで、見てきたらめちゃくちゃよくて。
へー。
吉沢亮さんの演技がめちゃくちゃすごいので、おすすめです。
そんなゴルファーの2人を迎えまして、セールス組織の未来について語っていければと思うんですが、その前にですね、今どうなってんですかっていうところで、セールス組織の現状から紐解いていければと思うんですけども、
この1年いろいろあったかなと思います。私も丸1年経っていろんな景色を見てきたんですが、セールス組織の変遷をどう捉えていらっしゃるかというところをお伺いしたいなと思ってまして、じゃあ上穂さんから現状ですね、セールス組織の現状についてお聞きしてもいいですか。
これ現状ってどんな感じの話じゃないですか。
この1年どうなったかみたいな。
そうですね。
去年1年間が法対応であったりとかそういった波が終わって、結構苦しい時期っていうのを経験してきて、これちょっと福島さんがノートでも紹介してたんですけど、なかなか売り上げにも厳しいという中で、じゃあいかに売り上げを上げていくか、結果はお客さんに価値を届けていくかっていう、その辺りのところをやっていった1年で、非常に強度が上がった1年だなっていうふうに思ってます。
ありがとうございます。
まあそうですよね。
福島さんがノートで上げてたっていうのは、まさに2024年11月29日というノートを皆さんご覧いただいたがあれなんですけども、結構いろんな内容が集まったノートになってるので、ぜひ見ていただけると嬉しいなと思っております。
ひたくさんどうですか、現状についてです。
そうですね。僕は1年前みたいな文脈でいくと、当然現状のところですかね。
おかげさまでメラキっていうやつを乗り越えて、今はさらなる成長に向けてアクセルを踏んでってるフェーズでございますっていう状態なんですが。
そうですね。そもそも今、事業として後発であるがゆえにですね、さまざまな面でスピードとか品質が高い水準で求められている、その状態ではあると。ここら辺の話もどんどん深掘っていったほうがいいですか。
そうですね。ありがとうございます。
メラキみたいなところもいろいろ経験した上でっていうところで、多分課題が出てきてると思うんですけども、その辺ももしあったらぜひお願いします。
ありがとうございます。もちろん細かな課題とかそういったものは各方面でもちろんありありだったりするんですけれども、ただすごいクリティカルな課題が存在するっていうことよりも、
伸びしろをもっともっと最大化させていくためにチャレンジしたいアイディアとかアクションがいっぱいあるよねっていう感じなんですけど、
いかんせんちょっとね、人もそうですし時間もそうですしみたいな、そこはちょっとまだまだ不足しているかなっていうような所感を持ってたりするんで。
なのでそうですね、そこらへんの手当てをしながらやりくりをしながらその最大化を目指していってるっていうふうな感じですかね。
かなりこの1年でもいろんな変化がありつつ、課題はもう無限にあるかなと思うのでそこを乗り越えつつっていうような、そんな日々ですよね。
ありがとうございます。この辺の課題感については上穂さんとかはどうですか。
そうですね、同じくいろいろと本当にさらなる成長っていうとこもめちゃくちゃアクセル踏んでる段階なんで、課題ってやっぱりめちゃくちゃあって、
個人的に思ってるところで言うと、やっぱり人によって知識であったり、受注プロダクト数っていうところのバランスがあったりとかしていて、
直近でセールスに在籍している人の関わる数字っていうか、例えば分かりやすいこと言うと男女比率とか平均年齢とかその辺り出していく中で、
在籍年数か、FSの在籍年数出したら16ヶ月が平均だったんで、だいたい新しい人らが多いですよね。
そうなった時に、それは起こるよなっていうところが、前提お客さんに適切な選択をしてもらうためには、
ちゃんとした商談をして、ちゃんとプロダクトであったりとか、あとはお客さんの業務を理解したりとか、
それはあたりに伝えていくっていうクオリティが一つだと思うんですけど、そのあたりのばらつきであったりとか、
そういったことが生まれているのが課題かなっていうふうに思いますし、
あと、まだまだこれからも多くのお客さんに届けていかないといけないなと思っているので、その2つが大きな課題かなと思っています。
こういう使い方あったよーみたいな話とかをオーナーシップに持って、日常的にスラックでもやりとりなんかしていて、みたいな形だったりするんで、
いい感じで本当に使いこなせてるんじゃねーのかな、セールス組織としてもっていうふうな、そんな印象を持ってますね。
ありがとうございます。まさに別途テクノロジーという行動指針から、別途AIというものが変わってから、かなり会社としても、
政治性に限らず意識もかなり上がったなーという印象を私も持ってますね。
じゃあ、上穂さんからセールスポータルも含めて、どうですかね。
ちょっとユニークなポイントがあって、セールスポータルについて話せればなっていうふうに思っていて、
それでですね、まず何かできることっていくつかあったりするんですけど、代表的なところっていうのというと、
例えばよくある商談評価みたいなところですね。ヒアリングであったりとか、何のプロジェクトを提案しているかみたいなところの、
それをグッドとかアベレージとか平均みたいなところとか、これもっとできるみたいなところを、
AIでスコアリングとかしてくれて、そこそこの項目数もあったりするんですけど、それ見たりするの結構やっぱり面白くて、
私も自分が商談して、よっしゃこれグッドめちゃくちゃ多いみたいなのとか、
そのあたりが素晴らしいとかそのあたりが多かったりしたら、いやいい商談できたなみたいな感じでも思ったりするし、
そういった振り返りとしても使えたりとか、
あとお客さんから質問って日々営業活動してたらそれも来まくると思うんですけど、
それをよくある問い合わせだったりとか、ヘルプセンターとかから確認ができたりとか、
あと事例とかで、近しい事例、分かりやすいところで言うと、
同じ業界とか、そのあたりで分かりやすいと思うんですけど、
こういう課題を持っているお客さんがいるけど、それに近しい事例をくれないみたいな感じで、
ちょっと送ったら、それで近しい導入事例をピックアップしてくれたみたいな、
この辺とかはエンジニアが作ってくれてめちゃめちゃありがたいなというふうに思うし、
かつ自社開発のプロダクトなんで、これユニークな気がするんですけど、
こういう機能が欲しいみたいな、そういったプロダクトリクエストみたいな、
そしてそれをベースに考えてくれるというところとかもあったりするので、
この辺はユニークかなと思っています。
確かに内製で作ってるっていうのは、かなり求職者、後者の方からもびっくりされるポイントですね。
ですね。なのでこのPodcastを聞いて、
もし興味を持った人、実際の画面とか見せれる範囲で見せるので、ぜひともご連絡ください。
しっかり宣伝を挟んでいって、ありがとうございます。
私、すごいびっくりした機能が一個あって、Excelとかでお客様から質問とかいただくじゃないですか。
たくさん列が上からガーッと20行ぐらいあるところの横のセルに、
全部回答をこのSales Portalが入れてくれる?
ありますね。
ありますよね。
ありますね。
あれすごくないですか。
あれすごいですね。
すごいですよね。
そこからもちろん人の目を介して修正したりとかするんですけども、
かなり精度も高いという噂を聞いたりというところで、
相当このSales Personとしてのピュアなお客さんに対する
セールス時間が最大化されてるんじゃないかなというのが、
個人的にもすごいいいなと思っているところです。
ありがとうございます。
そうですね。
ちょっと現状のところを少し聞いてみたんですけども、
本題のセールス組織の今後、未来みたいなところについても聞いていければなと思うんですが、
お二方は今後の5年ですかね、
ARR1000億というところを一つ目標にしたときに、
セールス組織をどういう組織にしていきたいですか。
はい。
ちょっとまた、
はい。
やっぱり得ることが多いな。
いろんなことが得られるなみたいな。
そういう組織にしたいなと思っていて、
在籍する意味というか、
そういったのは多いところがいいなというふうに思っていて、
あと、
これお気持ち的な面なんですけど、
当然のことながら苦しいことって絶対あると思うんですよね。
それも楽しいなというふうに思えるような、
そういった楽なことって決してないと思うんですけど、
このチームであれば乗り越えられるみたいな。
そんな組織になればいいなというふうに思っています。
いいこと言うな。
ありがとうございます。
プレッシャーがかかった中、
日高さん、聞いていいですか。
どうぞ。
僕はちょっと違うテイストで、
やっぱり笑顔で正しく丸儲けができる組織じゃないですかね。
なんかまたパンチラインが来ましたね。
やっぱりこうする。
もちろん笑顔で正しくっていうのがちゃんとポイントなんで、
荒化石したいとかそういうニュアンスでないってことだけはちょっと補足、補助整備させていただいて、
さらに一言で言うと、やっぱジャブジャブにしたいって感じじゃないですか。
いいですね。電話したらジャブジャブ。
ジャブジャブ。
ジャブジャブ。
ジャブジャブよく言ってますけど。
はい。
ジャブりたいんですよ。
ジャブりたいんですね。
で、これ結構深い意味があるんですけど、
おお。
はい。
これはね、もうちょっと仲良くなってから皆さんお伝えしてもいいですか。
ちょっと含みだけ持たさせていただきます。
含みだけ。
続きはカジュアル面なんですか。
そうですね。そこだったらもう喜んでお伝えしますね。
いや、実はちょっとこれ社会的にみたいな、そういうところかな。
はいはいはい。ありがとうございます。
ちょっと一個ツッコみたいなのが、笑顔で正しくっていうところで言うと、
レイアクスルらしさが出てるのかなと思うんですけど、どういうニュアンスというか意味なんですか。
うちの会社で言ったらやっぱり徳って行動指針の中でもすごく大事にしている、
そしてみんなが好きなあの一つのキーワードがあると思うんですけど、
やっぱりその徳の精神を乗っかって、きちんとお客様と向き合いながら、
そこの課題解決を誠実に行っていくっていう風な、そういうニュアンスもしかしたら近いかもしれないですね。
ありがとうございます。
徳も行動指針の中でもかなり徳が好きだっていう感じで、
いいなと思って入っていただけるセールスの方も非常に多いイメージですね。
ですよね。
ありがとうございます。
あとは、2030年また繰り返しになりますが、ARR1000億円という目標に向けてなんですけども、
このセールス組織っていう、この組織自体がどういう役割を担う存在でいたいかっていうのも、
ちょっと抽象度を上げた質問になるのかなと思うんですが、
これも聞いてみたいなと思いますがいかがですか?
はい。
じゃあ上穂さんから。
はい。
セールスの役割って、やっぱりちゃんとお客さんに前線で価値を届けるっていう、
つまり結果的に売るっていう、そこだと思ってるんで、
選んでちゃんと価値を届け続ける、売るっていう責任を全うするっていう、
そのところをど真ん中にあげて存在したいなっていう風に思ってます。
ありがとうございます。
前線で価値を届ける。
はい。
とにかくそこに進出し続ける。
じゃあ今と、なんですかね、そんなに大きく、
よくもいい意味でというか変わらないっていうような認識であってますか?
ですね。
なんで、変に、なんていうんですかね、
例えば特に寄りすぎないとか。
ああ。
はいはいはい。
ちゃんと売り上げを上げるって正義だと思ってるんで、
変な押し売りするっていう意味では全くなくて、
ちゃんと価値と感じてもらったら、お客さんに購入してもらうっていう。
それを中途半端な提案とかをして、本当の価値を伝えられてなかったら、
それが売れないみたいなところってあったりすると思うんで、
ちゃんと売るのことは正義っていう考えのことでやっていくっていう。
いいプロダクトっていう風な自信持ってるんで、
その辺りをちゃんと届けていきたいなって思ってるんですね。
ありがとうございます。
羅針盤で言うと盆地徹底みたいな感じですか?
盆地徹底ですねー。
やっぱ重要ですよあれは。
もうことあるごとに出てきますからね。
めっちゃ出てきますね。
会話の中でも。
そんな派手なことではなく、
目の前のことを着実にやっていけるみたいなイメージが近いですかね。
ですね。
結構候補者の方からいただく質問というので、
ちょっと賢そうなイメージとか、
ちょっと堅そうなというか、
もともとフィンテック金融系でスタートしたみたいなところもあったりするので、
そういうイメージを持たれがちなので、
今のお話とかもしかしたら聞いてくださる方にとっては意外な側面もあるのかなと思いました。
これイメージなんなんでしょうね本当に。
イベントとかでも言ってますけど、なんでこんなイメージあるのかっていう。
僕もそんなイメージ持ってましたけどね。
なんか賢くていいやつ多いなみたいな。
最初にやっぱ賢くてって出てきちゃうんですよね。
かといって別にすかしてるわけでもないんですよ。
ちゃんと人気見持っててね。
優秀だなとは今でも思いますけど、
ただそれ以上人気見持ってたりするメンバー多かったりするので。
人気もありますよね。
普通にいいやつみたいな。
そうですよね。
美中さんはどの辺がありますか?
おすすめみたいなところとか。
そうですね。今上穂さんが言ってくれたところであらかた満たしてるかなと思っちゃうんですが、
やっぱりラシン版、何回も出てくるラシン版っていうキーワードですね。
やっぱりこれは我々もすごくすごく向き合ってたりだとかすごく共感してたりする。
そういう内容だったりするので。
なのでウェブ上で公開もさせていただいてますんで、
このラシン版を見たら俺じゃないみたいな、私じゃないみたいな、
そんな感じの共感を得ていただいた人であればぜひ一緒にお話をさせていただいて、
あとはそれ以外のところで、
いろいろと大事にされてる部分っていうのがフィットするかしないかっていうだけの話だと思うので、
そういう方と一緒にやっぱり働いていきたいですね。
確かにラシン版は本当にいろんな方からコメントいただいたりとか、
面談のときにこれラシン版いいですねっていただけたりするんで、
セルフジャッジができるっていう点は非常にいいですよね。
まさにまさに。
あとあれじゃないですか上穂さん、やっぱゴールフやってる人じゃないですか。
いやー。
めちゃくちゃ迷ったんですよ。
たぶん真っ先に言いたいワードだったんじゃないですか。
いやー変なんですよね。
今年もそのITSの大会に、ゴールフ大会に、ひらがなと言ったんですけど、
事業者対抗戦みたいなやつがあるんですよね。
へー。
で、グロスで何座だったかっていうので、
それで企業別の順位とか出たりするんですけど、
それで上位5社に入りたいんですよ、来年は。
そこに向けてゴルフに真剣に取り組める人はめっちゃ欲しいです。
めちゃくちゃ慣れたりとか。
まあまあレベル高いですけどね。
高いっすねー。
だいぶ高い要求だと思いますよ。
それはまさにね、我々で言うポラリスじゃないですか。
これもう一つ聞いた人が言ったときに、
やっぱりゴルフないとテクニックを見ないと。
AXにゴルフ部あるんですけど、半分以上はAXに入って始めましたっていう人なんですよ。
へー。
驚異的だと思ってて。
かつ継続をちゃんとするっていう。
それを支えてるのは、ゴルフ部部長である上穂さんの
徹底的な草の根活動が酵素してる。
草の根活動ですねー。
まさにそこを盆地徹底でね。
そういうプライベートではないんですけど、
仕事以外のところもかなり関わりもありますよね。
ですねー。
あるところで、誰だろうってロミッタとかそういう話がいろいろ聞いてありますし。
ありがとうございます。
今のゴルフの話がもしかしたら、
繋がってくる話になるかもしれないんですけども。
お二人が今後やっていきたいこと、取り組んでいきたいことって、