ヘルピヒルのCEOとCOOの自己紹介
今出川FMは、株式会社ヘルピヒルの今をお届けするポッドキャストです。
というわけで、今日もスペシャルなゲストにお越しいただきました。
当社株式会社ヘルピヒル代表取締役、CEOのらくさいさんと、
それから執行役員COOの宮永さんにお越しいただきます。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速なんですけれども、これ皆さんに聞いているんですが、
普段どんなお仕事をしているのか、簡単に自己紹介いただいてもよろしいですか。
もうCEOだと今更かよみたいな質問になっちゃうかもしれないんですけれども、
改めてお願いします。
ありがとうございます。じゃあ僕からですかね。
僕は代表としてということなんですけれども、
結構ありとあらゆる仕事をしているという形になっています。
本当に会社の雑用みたいな仕事からですね、
先程鳥島で悪戒に出て株主と経営的な議論をしたりとか、
ちょっと長期話をしたりとか、そういったところまで幅広く
なっているという形になっています。
ありがとうございます。じゃあ宮永さんからもお願いします。
私も何しているのか、その収入って違うんで全然わかんないんだけど。
でもあれですね、結構営業現場の同席に日中は借り出されることが多いかなという感じで、
それ以外の時はそうですね、各GMからの相談を受けてたりとか、
あとは前者として進めなきゃいけないこと、中長期を見せたときに進めなきゃいけないことを
コツコツ隙間時間で自分でやってたり、そんな感じで進めてますかね。
ありがとうございます。というわけでお二人とも幅広くお仕事されているということで、
ちなみに司会はCTOの秋山が担当させていただいているので、
今日はCXOG3人揃い組ということでお送りしたいと思います。
資金調達の背景と意図
早速なんですけども、なぜCXOG3人に集まっていただいたかというと、
直近当社がシリーズEとして26億円を資金調達、累計調達額は59億円というプレスリリースを出したかと思うんですね。
今日は資金調達祭りということで、ここの背景ですとか、意図とかそういったものを伺えればと思うんですけども、
まず落載さんから簡単になぜ資金調達したんですかっていうところを、
もう散々あちこちで聞かれているかもしれないですが、改めて教えていただいてもよろしいですか。
はい、わかりました。資金調達の大きな意図としては、我々がまだまだ非常に前者として成長中というところがありまして、
いわゆるJカーブっていうんですけれども、資金を入れて赤字の状態で資金を開発だとか営業とかに投下しながら、
さらに大きな成長を目指すというために調達をしたというのが基本的な説明になっています。
それの先の例えばどういう領域に投資したいとか、そういうところがあれば教えていただいてもいいですか。
ありがとうございます。我々は長期的に目指している方向でいくと、やはり日本の中でもメガベンチャーになっていくという形になっています。
我々のプロダクトのさらなる強化っていうところに取り組んでいて、
昨日プレスリリース打ったところだと、ナレッジデータウェアハウス構想というのを提案しています。
これは我々もともと強かったこのナレッジ領域、FAQの検索だとか、ナレッジの蓄積だとか、
こういったところを基盤にしながら、さらに上にアプリケーションを増やしていく。
基盤も基盤のほうでAPI連携とかも含めて、ありとあらゆるツールと連携できるようにしていくと。
こういったものを本格的についに始めるタイミングが来たなということで、ここに投資をするというのがまず開発サイドの大きなところになっています。
ビジサイド側もじゃあ何でこれが役に立つのかっていくと、
特に我々エンタープライズ企業のお客さんが増えている中で、
一つの単体アプリケーションが欲しいというよりは、
事業的な彼らの経営課題を解決するような幅広いお手伝いをしてくれる企業を求めているっていう傾向があるんですよね。
なので簡単に言うと安い単価なものが欲しいんじゃなくて、
しっかりと解決できるものが単価が一定高くても欲しいというニーズのほうが強いので、
それに対応していくというところがあるかなと思っています。
エンタープライズ企業のニーズ
ありがとうございます。
そうすると結構プロダクトラインを広げていくというところと、
ナレッジプラットフォームのベースを整えていくというところの両方、
深掘りと広がりの両方を作っていく感じなんですかね。
そうですね、その通りですね。
なるほど、ありがとうございます。
今度ちょっと宮永さんにも伺いたいんですけれども、資金調達するときに結構最近だと赤字を掘るっていうところが、
むしろ赤字を掘らずに早く黒字化せみたいなところも話としては噂聞いたことあるんですけれども、
今のタイミングで自衛カーブをさらに掘るっていうところって、
マーケット的にはやっちゃえって感じなのか、それとも結構慎重なのかとか、
そのあたりって今回のラウンドではどういう印象がありましたか。
ありがとうございます。
まずそうですね、マーケット的にはあんまり赤字を許容するマーケットじゃないんだろうと思うんですけど、
うちも赤字を追加で出さずにそのまま行くか、赤字を出すかっていうのを多分去年の年末かなんかに2つ行政企画を出して、
株主と取締役と議論したと思うんですけど、
それでやっぱりこの生成愛市場で勝てる可能性があるから張ろうっていうことになったと思うんですけど、
この多分規律が効いてるっていう会話を、
戸塚さん自身も多分望んでいらっしゃったのかなっていうのはなんかやってて感じるとこですかね。
なんでむやみに赤字しか不満像みたいな多分スタンスだとよくないのかもしれないんですけど、
はやて戦略的に今言ったら勝てるから、勝とうということを意思決定することに関しては、
柳坂じゃなかったっていう感覚のほうが近いかなと思いました。
なるほど、今落材さんからプロダクトラインを広げるという話と、プラットフォームを強化するって話ありましたけど、
この辺りって宮永さん普段は営業を特に中心に見てる感じの印象があるんですけども、
宮永さん目線だとどう感じますかこの辺りの話は。
そうですねここやっていかないとエンタープライズせっかく入ってる意味があんまりないかなと思ってて、
やっぱり一周あたりの売上高みたいなのを最大化できるポテンシャルがあるのがエンタープライズの強みであり、
逆に弱みはやっぱりエンタープライズ企業は日本に数千社しかないっていうところだと思うので、
やらざるを得ないところをやってくれてるっていう形でありがたいなっていう感じです。
いいですね。当社は割とエンタープライズセールスのめちゃくちゃ強い印象があるんですけれども、
開発組織から見るとエンプラセールスめっちゃ上手く立ち上がったイメージがあるんですけど、
この辺りって結構珍しいのかなと思ったんですけど、スタートアップでエンプラセールス結構ガツやっていくってあんまりないんですかね。
そうですねこれ多分ノウハウを知ってる人がちゃんといて広げられるかに近いところかなっていうのは思ってます。
やらざるさんはなんでノウハウを知ってたんですか。
いやでも元々多分前職とかで大企業とのお取引はあったりとか、
あと自分自身が多分IPOとかMAとかの意思決定を会社にしてもらうということで、
取締役割とかでそれこそ議論してもらうっていうところには携わってたので、肩感はありましたね。
あとはエンタープライズ経験がある、テールスの採用ができていることとそことの合わせ技で結構肩を最初の方に決めたのが割とうまくいってきたっていう感覚なんじゃないかなって感じ。
なるほどじゃあ結構実直に立ち上げをやっていったっていうのが実態ですかね。
めちゃくちゃ実直にというか、どっから持ってきたっていうか、ヘルプフィールをエンタープライズに売るにはっていうのを多分みんなで一からちゃんと考えたに近い。
ラクサイさんも開発と営業両方見てるところあるじゃないですか。
ラクサイさんすごいなと思うのが、開発ゴリゴリリードもするんだけど、営業でトップ営業もガンガン自分でいっちゃうじゃないですか。
俯瞰してみると、エンプラセールスだったりの業界ってどう見えてますか、ラクサイさんとしては。
俯瞰してみると、さっきのスタートアップのって話ですよね。
スタートアップがエンプラセールスに取り組んできた。
それでいくとエンプラセールスってやっぱできる人が1人飛び抜けた人が大体組織に1人ぐらいいるんだけれども、
組織全体でみんなエンプラセールスが強い組織ってすごい少ないなと思ってます。
よく営業の人に行くと型が大事っていうのっていうのが営業セールス界隈だとめちゃくちゃ多いんですよね。
でもエンプラセールスになると型ってあんまり通じない領域だなと。
逆にそういう感覚があるんですね。
そうなんですよ。そんな簡単な型で収まりきれないっていうか、だと思うんですね。
結構営業名言で自分の得意な方法があってみたいなことをみんな言い出すと、
自分の得意技があるみたいなことを言い出すので、なかなか組織に落とせなくて、
僕のマネジメントに苦戦する人多いんじゃないかなと思ってます。
それでいくと今会社の中に強いエンプラセールスがいっぱい出てきた中で言うと、
僕もかなり変な型の人間だと思ってて、教科書の上で動いてなくて、
一応売れるからよしっていう枠に入っているっていう意識なんですよね。
僕一人も知られるから言うと全然教えられないというか、そんな感じです。
宮永さんの目線だったら型破りでドキドキするとかあんまないんですか、このあたりは。
そんなになんでしょうね、結局営業ってその人が持っている立場とかキャラを踏まえて、
その人から買いたいかっていうことだから、代表でかつ天才エンジニアの楽西さんのあのキャラで、
めっちゃいいもの作りましたって思ってくる感じは、多分愛されるんだろうなって旗から見てて。
愛される営業スタイルなんですね。
私はいつも時間を押しそうなのが不安ですけど、楽西さんの冗談は。
そうなんですよ、それ僕のスタイルで、時間がなくて話しきれないぐらい持っていくものがあるんですよ。
需要が確かにあるんですね。
いいですね。
そうですそうです。あえて言えばポジティブに言ってました。
反対側のことを言うと、お前話しすぎだからそろそろ教授に入ったほうがいいぞっていうのを、
常々営業の人と同席すると感じてますし、そういうふうにやってもらえると非常にありがたいなと思っていまして。
代表は別に余りすぎて話が終わらなさそうですけど、
営業の話がしますねっていう感じで言うと、僕のキャラ壊れずにちゃんと同時に回りに来ているので素晴らしいという。
じゃあ2マンスルーで行ったほうがいいですか。
そうですそうです。2マンスルーで行ったほうがいいです。
いいですね。作戦はあるんですね。
エンタープライズセールスの課題
あります。最近そこが相性がいい営業の人と本当にそれが綺麗に決まるので、僕としてはありがたいという感じですね。
結構これ今営業スタイルみたいなところを伺ったんですけど、逆に開発スタイルでこういうところがエンプラセールスに資する開発体制になっているみたいなところって中谷さんから見てありますか。
ありがとうございます。そこで言うと本当にもっとさっきのエンプラセールスのマネジメントするのは大変だった話だけど、
さらに難しい問題だなと思っていて、よくあるようなそれこそカスタマイズ時刻になってしまうみたいな相談を受けますね。
スタートアップの開発の相談を受けますね。
あとはエンタープライズレディって我々が呼んでいるようなもの。
セキュリティの基準が厳しいのでそこの開発ばっかりに追われてしまって、自分たちの本質的な開発に手がつけられなくて悩んでいるとか。
あとはよくあるのはPOC相談ですよね。
本来的な負荷価値は高いはずなのに安い価格で最初スタートしましょうと言われて、
本来の価値が発揮できないものを作ってしまう課題とか、こういう相談をよく受けますよね。
確かに結構話聞きますね。
当社でそれぞれどうやってうまく成立するかって楽才さんの目線だと感じることってありますか。
ありがとうございます。
たぶん最初のカスタマイズ問題が一番難しいんですよね。
当社もカスタマイズありましたもんね、最初の仕様は。
ありますし、今となってはヘルプヒール結構いろんなオプションというかいろんな機能がたくさんあって、
スイッチのフォンオフの組み合わせって結構かなりいろんなものができているんですよね。
でも何というか逆にこれに開発側が飲まれてオプションの地獄になっても、
開発組織の文化とアプローチ
そうですね、それこそ負債がたまって前に前進できない。
気が付くともっと筋がいい他の競合にやられちゃってるっていう状態にならないためには、
やっぱり基盤側を常に強化していく必要があって、ここはバランス感覚は保ててきたのかなと。
あとは負債の問題でいくと、リファクタリングしつつ前進というか。
ありますね、それ結構大事ですよね。
必ずリファクタリングも同時にするっていうカルチャーが、
結構開発基盤として最初からあったので、そこにならずに済んでいるのかなっていうのは僕は見てて思います。
もともとの2Cプロダクトを尽くした企業文化みたいなところもあったんですかね、開発組織文化みたいなところとか。
それはありますよね。あと2C文化だと結構思い切って機能を消していくじゃないですか。
延長だとやっぱりこれやりにくいんですよ。
でも強い営業組織があればできるっていう関係になるなと最近思っていて。
顧客競争力がないとそういった開発側の意思決定もお客さん側に伝えることができないからできないですね。
両方あるとうまくいかないですね。
そうですね。営業チームの人がだいぶうまく調整してもらって、お客さんの課題解決でそもそもその機能開発いらないですみたいなパターンも全然説明してくれるのはありがたいですよね。
我々多分その営業サイトで売るときに機能ごとに売ってるというか、顧客の課題解決の方向をしていくので、そっちからちゃんと説得できれば、じゃあ必要なのはこの機能ですよねっていうふうに説明しやすいんじゃないかなと思ってて、
ここがうまく噛み合わせる必要があって、どっちも中途半端だとかなりまずいことになるような気がする。
これいわゆるソリューション営業みたいなところに近いんですかね。
そうですね。これソリューション営業って言っていいんじゃないかなと思うけど。
まず顧客の課題特定から入るってことですよね。
宮永さんから見るとこの辺りの営業スタイルってどう見えてますか?顧客課題に寄り添う見たところでいくと。
そもそもオンボーディング自体が超大変なイメージもあるんですけど。
うちオンボーディング結構みっちりやりますね。
そうですよね。
1ヶ月、合格しないと配属しないし。
結構シビアですね。
だって商談お金結構かかってるからさ、捨てるわけにはいかないじゃない。
お客さん商談して嫌な気持ちになったら、しばらくここから買いたくないぞってなるから。
もうお客さんのとこ出せるぞってなるまでは、ちょっとなかなか配属はさせないっていうスタイルはとってますね。
最近自分も上質も見てるので分かるんですけど、購買側の気持ちとして結構あれですよね。
営業担当者がどれだけ会話可能かどうかでだいぶ変わってくれてありますよね。
いや、ほんとそう。しかも印象引きずっちゃうから結構大事なんですよね。
文字通り会社の顔みたいなとこありますね。
ほんとにそうだと思ってるので結構厳しくそこはやってますからね。
逆に宮永さんから見て開発組織ってどう見えてますか。
いいところとかあると教えて欲しいんですけどどうですか。
やっぱり何でも言ったら作ってくれそうっていうこの期待感が圧倒的にセールしてて楽しいんじゃないですかね。
これって結構他社事例と比べるとどういう違いがあるんですかね。
うちの開発組織って自分たちでこういう違いがありますっていうのは割と言えるようなイメージもあるんですけど、
逆にこう開発組織の一歩外側でも同じ社内でっていうこの距離感で見るとどういう組織に見えるのか結構気になるんですよね。
それで言うと私も開発組織がある中で仕事したのが今回が初めてなんですけど、
ただ面接でよく聞くのはこれがないとお客様に対して根本的な価値提供にならないから作って欲しいって言ったら2年後か3年後って言われたとか、
お客さんの役に立ちたいっていう気持ちを阻害されることも結構あるって話を聞いて、
うちはそこはむしろ全くなくて、一般的にできないって言われてることでもうちの開発だと天才なんでできるかもしれないので持ち帰りますねってニコニコと持って帰れるっていう。
それで持ち帰っていただくことで初めて顧客課題が見えるってこともありますしね。
面白い例だと1週間ぐらいで一気にカット作って課題解決するみたいな時もありましたもんね。
そうなんですよ。
でもまさにまだ出てないかもしれないけどとある多言語化の機能とかで。
そうですね、あれもなかなか面白い機能ですよね。
1週間ぐらいで。
一気にガッと作ってね。
そうそう、あれもいい効果生まれてると思ってて、開発サイド側にもお客さんがプレゼンで感動したっていうワークが出てて、それ割とチーム内に回ってました。
結構あれがモチベーションになるみたいなとこありますからね。
やっぱり刺さったものを作るのが嬉しいみたいな文化が開発組織は強いので、
受け狙いたいんじゃないんだけれども、ちゃんと価値提供できたっていうところに喜びがあるというか。
そこのフィードバックサイクルがお互い回っていくと結構いい組織になってきますよね。
逆にらくさいさん、みやながさんから見てて開発組織もう一段階ここがアップグレードすると強くなりそうみたいなところってありますか?
ありますか、みやながさん。
公開ラジオで急にネガティブフィードバックを収集しようとするっていう。
ミニCEOの育成と期待
これから目指したいところでいくと、やっぱり事業責任者みたいな言い方をしていて、
新しいプロダクトも構想しつつ、とはいえこの事業映画側にも責任を同時に持てる人ですよね。
こういうプロダクトの社長みたいなイメージに近いと思うんですけども、
ミニCEOって社内でも言ったりしてますけど、こういう人をより増やしたいなと思っていますね。
面白い人がポコポコ出てくれば会社ってもっと強くなると思ってるし、
こういうのは開発サイドから出てきてほしいっていうのは僕の願いって感じです。
これ結構一般的には割とミニCEO的なポジションって事業開発だったり、あと経営企画から出ることが多いと思うんですけど、
エンジニアからミニCEOのキャリアパスも用意されてるっていうのは結構珍しいパターンなんですかね、そういう意味では。
どうすっかね、でも僕技術力が競争力の源泉であるっていうビジネスモデルの場合は、
割とそれは普通かなと思ってますけどね。
じゃあ結構技術力で引き続き打っていくので、やっぱりエンジニアからそういうミニCEO的な事業責任者が出てきて、
技術と事業の両方を覚えながら走っていくっていう感じになってくるんですかね。
そうですね。
両方最低限分かってないといけないこと、できるできないじゃなくて分かってないといけないことがあるんだと思っていて、
どっちの方がメインで執行が強いかっていうのは別にあってもいいと思うんですけど、
どっちも会話ができたら別にどっちから出てもいいんじゃないかなとは思ってます。
顧客解像度の部分なのか、あとは実際に売るってどういうことなのかっていうところだとか、
あとは作るってどういうことだということの、ここの対話がちゃんとチームの中でできてればいい意思決定はできるはずなんで、
全部自分でできなくてもいいんじゃないかなっていうふうには。
いいですね。その中で宮永さん目線でエンジニアミニCEO、エンジニア事業責任者に期待したいことってどういう領域がありますか。
そうですね。
こういう動きができる人だといいなとか、こういうキャラクターの人がいいんじゃないかとか。
キャラクターは面白いものが好きな人がやっぱり。
いいですね。
お客さんに対しても好奇心を持ってもらえると。
大事ですね、確かに。
いいんだと思っていて、ラクサイさんってまさに好奇心の塊じゃないですか。
そうですね。ガンガン質問していきますもんね、お客さんに対しても。
お客さんもそうだし、雑談してても30分くらい話し込んだりするじゃないですか。
基本的に影響戦に突入することが多いですもんね、だんだん話し終わると。
アイスブレイクですごい長くなったりとか。
ただ盛り上がるという。
何でも興味あるんですよね。何でも話し広げちゃって、すごいなって思って。
その中からポロッとお客さんに大事なこと言うとかもありますしね。
ラクサイさんここに一言お願いします。
目が違うところの良いところを拾っていただいてありがとうございます。
これからしかポロッと一言。
ポロッと一言。
はいはい。
逆にラクサイさんからエンジニアを身にしように期待することってありますか。
どうなんですかね。でもさっき言った通りっていう感じかな。
やっぱり技術面をちゃんと見れる人で。
技術面はちゃんとあると思うので。
自分の作っている技術がさっきの事業的などこの強みにつながっているのかっていうのが、
いつも分解して理解して考えている必要があると思うので、
ここが答えられるようになっているといいですよね。
三者の視点
つまりこれは実用に聞いているとか、これは継続の方に聞くために作っているのとか。
さっきの受け狙いって言葉はさっきあったんだけど、
これもこれでバズとか打ち込みとかニュースバリューみたいなものには実はつながっているじゃないですか。
どこに聞いているのかを多分全部の機能について考えながらやっていくと、
そっちの道が開けてくるのかなって思っています。
いいですね。
結構ミニCEOのイメージがある種ラクサイさんに近いのかなと思っていたんですけれども、
要するに元々技術メインだった人が営業もやってっていうところなんですけど、
ラクサイさんってエンジニアとしてプログラミングに興味を持ったのと、
あと実際売っていくぞに興味を持ったのって、
それぞれどういうタイミングで、どういう理由で興味を持ってきたんですか。
エンジニアの興味を持ったのは本当にもう昔からっていう感じなんです。
小学生ぐらいの時からプログラミングはしてなかったんですけど、
ものづくりが好きだったっていう感じですね。
売っていく方は、そうですね。
紙コピとかから結構売ってましたもんね、それでいくと。
そうですね、販売をつけたのもあるし、
それを世の中に広めるみたいなところにもちょっと興味があったって感じですね。
なるほど。じゃあそうやっていくと自然といろいろ勉強し始めてっていう感じなんですかね。
そうそう。
結構エンジニアだと技術メインになって、
あまり売っていく方が興味がある人ない人それぞれいると思うんですけど、
売る方に興味を持ったきっかけってなんかあるんですかね、ラクサイさんの中で。
でも自分が買うときになんでこの額なんだろうとかって気になりません。
なりますね。
例えば僕は昔でもブラウザーって昔買ってたじゃないですか。
買ってましたね。
本当にドキドキしながらアウトステープをですね、
大学生ぐらいのとき4000円とかで買ってましたよ、ほんと。
難しいですね。
こんな高いブラウザー買ったから本当にいいものに違いないって思って。
これが4000円で買うかっていってローニングするときにアイコンを。
そうですね、アイコン切るからですね。
これが4000円のありがたみだなって思ってたんですけど、
あんたから無料になっちゃったりしたりしますね。
そういうときにやっぱり経済っていうの考えません、絶対に。
なんで急に無料になるんだっていう。
確かに無料になったってだいぶビッグイベントでしたもんね。
あれはマイクロソフトが戦略的にやったわけなんですけども、
考えるとソフトやったら4000円でもよかったんだけど、
実は誰でもよかったんだって話になって、
っていうあたりにやっぱり興味が湧いて。
面白いですね。
その後、じゃあ自分の製品っていくらにするべきなんだとかもありまして。
じゃあビジネス側に興味持ったんですけど、
意外とプライシングが入り口みたいなところもあったんですね。
プライシングは結構入り口です。
面白いですね。
なるほど。ありがとうございます。
じゃあ逆にちょっと宮永さんにも聞いてみたいんですけど、
テクノロジーの変化
今、SaaSの会社でCOをやってるじゃないですか。
全職金融機関だったと思うんですけども、
テックインダストリーのIPOだったり、マンドレ担当だったりもされてたじゃないですか。
それって急に人事異動で、
いきなりあなた今日からテックインダストリーねってなるのか、
それとも自分からテックインダストリーいくぞってなるのか、
このあたりって宮永さんが逆にテックに興味持ったって言い方しちゃうんですけど、
どういう背景なんですか。
私TMTになった理由は、
社内広報で私最初にこの投資銀行に。
そうなんですね。
もともと銀行の中で、商標権会社の中でリテール部門とかに近かったんでしょうか。
そう、リテール営業2年半やってて、
社内広報でここに行きたいですって言ったんですけど、
これ各インダストリーの部長が一番高く評価をつけたやつから持っていくっていう。
インダストリーの数何個ぐらいあるんですか。
多分9つ部署が。
じゃあなんか支店の3セットぐらいの感じの。
なんかドラフトみたいな感じで、面白いんですけど。
当時のTMTの部長が多分票を入れてくれたから私はあって。
TMTってのはテックの略ですか。
テレコメディアテクノロジー。
テレコメディアテクノロジーっていう部門があるんですね。
TMT部門っていうのがあって、
そうですね、ギグとかフィグとか色々あって、
PBIとか。
広報で応募したってことは、また今までと全然違う職務内容になるじゃないですか。
最初めちゃくちゃ大変だったんじゃないですか。
めっちゃ大変でした。
覚えることも多いだろうし、生活のサイクルもガラッと変わっちゃいますよね。
そうそうそう、御前様みたいなところに行きになって、
不思議な世界になりましたけれども。
結局当社に入った時も、結構ゴロってやること変わったよね。
確かに。
CFで入ってるから変わった。
CFOからの仕様ですもんね。
そうそうそう。
これは宮永さん的には、
なぜ営業組織にガッと手を入れるぞってなったのかっていうところってあるんですか?
気持ちの面とかも含めて。
でも、営業組織をやりたくてやるっていうところっていうよりは、
数字をお手こいでしてた結果、そうなってしまったという、
価値の方が近いかなっていうので、
結局会社の価値を上げようとしていた過程で、
やるしかないかってなったっていうところだったかなと。
劇的にまた体制が変わっていきましたもんね。
おかげさまで結構エンプラセールス的に、
お客さんと開発の距離がまた近くなったっていうところも感じられるので、
そこはすごいありがたいですね。実際入っていただいたときに。
よかったです。
でも何でもやってみたら楽しいよね。
そうですね。やると楽しいみたいなのがありますからね。
それでいくと急に話繋げちゃいますけれども、
今でがFMは私が急ハンドル切って話題を変えるっていうのが多くて、
急に話題変えたんですけど、先日ハッカソンを開催しました。
あれは完全に楽しいドリブンが結構5割ぐらいはあって、
もう5割ぐらいで新規事業喪失するぞがあったんですけども、
まず参加してみていただいていかがでしたかっていうのを、
楽谷さんと宮永さんから一言ずついただいてもいいですか。
全体的なまず感想をちょっといただきたいんですけど。
ハッカソンの成功
全体的な感想。ハッカソン久々に本当にやりましたよね。
僕ハッカソンが最近ちょっと冷めてきたなっていうのが、
ここ数年感じてたハッカソントレンドっていうのがありまして。
確かにトレンド的には。
なんていうんですかね。やっぱりウェブ作るのが難しくなってきたんですよね。
初心者がちょっと2日とかで出すと、
ちゃんとセキュリティ考えろとか言って怒られたりするっていう。
ありがちですね。
リポジトリもタイプスクリプトで組んで、
ちゃんとこのビルドツールはこれを使ってみたいな。
なんか素人が入りにくくなった感じを感じているんですよね。
しかもそれで素人が立ち上げたところで、
やっぱりアイデアはもうすでにどっかのウェブにあるから。
一気にこれによって普及するみたいなのがなくなってきたなと。
確かに。
思ってたんですよ。
ちょっと苦労としか入り込めない感じ。
これがめちゃくちゃ最近変わったなと思っていて。
それがやっぱり生成アイのエピソードで、
ちょっと作るだけでものすごくとんでもないものができるっていう。
これとアプリケーション発想アイテムというのを組み合わせると、
とんでもないものができるということで、
ハッカソン今リニューアル、戻ってきたハッカソン時代だなと思っていますね。
もうひと並みにしてる感じですね。
この雰囲気がめちゃくちゃ社内だけでも作れたっていうのが、
結構感動しました。
面白いアイデアがちゃんと実装されてますよね。
そうそう。
逆に宮永さんは審査員という立場で、
今回ハッカソンに来ていただいたと思うんですよ。
仕様書も出したと思うんですけれども、
実際見ていただいてどうでしたか?ハッカソンそのものって。
私、人生初ハッカソンが今回だったんですよ。
いいですね。
めっちゃハッカなんで、最初分かるかなと思ってきたんです。
難しすぎて言ってること分かんなかったらどうしようとか、
いろいろ思いながら来たんですけど。
普通に、なんで一泊二日であんなに綺麗に動くものが
出来上がってるんだろうっていうのがまず謎で、
ここまで挙動ができていればそれは私でも分かるわって思って感動して、
よかったと思った。
もっとコンセプト的なもんだとオーナー発表するのかなとか。
ちょっと抽象的なものが出てくるイメージありましたが。
一部は動くかもしれないけど、
基本的には説明の方が多いぐらいの。
プレゼンでお茶に動かすみたいな可能性があったりとか。
言ったことなかったし、一泊二日って聞いてたから、
一泊二日って言っても実質24時間ない状況でみんな作ってたはずで。
昼集合翌日ぐらいって感じですかね。
昼からだからそう。
だからあんなにお客さんに出せるじゃんみたいな動きをするものが、
まさかあんなにたくさん出てくるとは思ってなかったので、
大感動しました。
それは僕も驚きました。
あれ普通じゃないよね。
あれはちょっと普通じゃなかったっすね。
正直私も感想を入れちゃうんですけど、
今回の自社のハッカソン、手前ミスですけど、
めちゃくちゃレベル高かったと思います。
あんなにプロダクト出てこないですから。
2,3人ちょろっと出てくれば全然すごいってなる感じなんで。
9割以上全然ものとして成立したんで。
そうなんですよね。
みんな一週間前から仕込んでたのかなっていう感じですね。
誰かエンジニアサイドの参加者で、
ボソッと日常の業務報告になってませんかっていう、
むしろ苦情がきたぐらいですから。
これ全員フルスクラッチでやってますみたいな感じだったんで。
それはめちゃくちゃ驚きがありましたね。
すごい感動した。
新しいプロダクトの誕生
ここからまた新しいプロダクトがボコボコ生まれてくるといいですよね。
でも生まれてくる気配しかしなかったですね。
いいサウンドが聞こえてきましたよね。
今回って多分エンタープラスのお客さんに刺さるようなものを作ろうってコンセプトだったと思うんですけど、
エンジニアの方のお客様の、ヘルプフィールのお客様の解像度が高くてめちゃめちゃ嬉しかった。
こういうとこに困ってそうみたいなのとかが、
そんなに具体的に伝えたことあったっけって思ったぐらい、
商談録画とか見てくれてるんだろうなって逆に。
実は自分たちでアイデア発想した人もいるんですけど、
実は営業チームを中心に社内から課題リストもらってるんですよね。
結構営業の人だったり、CSの人だったり、あとライターだったり、LEDディレクターの人も含めて、
あと管理部の人も含めて、マーケティブの人も含めて、
全方位的にみんなこういうのがあったらいいんじゃないかって話をくれてたんですよ。
それもあってかなり解像度高めの課題に対するアイデアが出てきたっていうのがある気がします。
すごいですよね。スプレッドシートのやつですよね。
そうです。
あれから、こういうものが欲しいのまでのどう繋がったのかがわからなかった。
すごいと思って。
実装アイデア、そうなんですよね。
個人開発してる人が多いからか、両室な課題を渡すと両室な回を出してくれるっていう人が多いんですよね。
それがうちの開発者たち、結構いい人揃ってるなって、改めて帰りの電車で一人でも感動してつーって泣きそうになるぐらいの良かったなって気持ちになっちゃったんですよね。
素晴らしい。
楠栽さんと宮永さんから、次回ハッカソンに対する期待とかってありますか?
あんなそういうのできちゃったら、次回さらに期待が上がっちゃいます。
ハードル上がりますよね。
ハードル上がります。
ビジネスサイドの人に見てもらいたい。
あのすごさの感動を一緒に味わいたい。
あと是非できれば一緒に参加するぐらいの感じでもありがたいなと思ってまして、宮永さんも一緒に参戦しませんか?
その前1週間ぐらい合宿やってもらっていいですか?
やるならちゃんとやりたいんで。
プロダクションじゃなければバイブコーディングでシュッと作っちゃうのありだと思いますね。
僕が面白いのは楠栽さんも参戦しましたからね。
結構コード書きましたよね。
僕は一気に電車でちゃんとコードは書いてなかったけど、放送はずっと寝ていました。
イメトレしてましたね。
楠栽さん勝ちにいってましたよね。
勝ちでやってたし、でも本気でやってたし。
なんか笑いも取りにいってたよ。
まあまあ勝ちにいってましたよね。
私も勝ちにいきました。
実現可能性があってプレゼン受けになって、ちゃんとプロダクションにもすぐ出せるってやったんですけど、
CXOジーン綺麗に他のメンバーが勝ちましたね。
優秀でしたよね。
実際それに指するものをみんな作ってましたからね。
それはめっちゃ感動的でしたね。納得感があるというか、いいもの作ってましたよね。
でも久々にコードを書くって楽しかったですね。
楠栽さんもそうだと思うんですけど、コードを書く時間ってちょっと減っちゃったりもするじゃないですか、バタバタする時期って。
定期的に爪を研ぐっていうのができるのはいいことですよね。
いいですね。
やると分かることも多いですからね。
久しぶりってどれくらいが久しぶりなんですか?
1ヶ月空いたらもう久々な感覚は自分に失われますけどね。
生成AIの可能性
だいぶ自分も空いちゃった気がしますね。
結局ガス書いたりとか、そういうミニの業務補助ツールみたいなのを作ることはあるんですけど、
1プロダクトですっていうのはなかなか書くタイミングがなかったりするんですよね。
それと喋るのはいいですよね。
すごいイメージで言ってるんですけど、私英語とか喋らないと忘れちゃうんですけど、コードって忘れないんですか?しばらく書かなくても。
結構それに近いのはありますね。
近いです。英語は忘れますね。それも思い出しつつ。
行きの電車で頑張ってそこを書き取りするっていうのはそれに近い感じかもしれない。
言語を思い出すみたいな。
言語を思い出すみたいな感じで、ちゃんとそこを頭の中にいっぱいにしておいて予約し返しだって言ったらバッて作るって感じ。
楽しそう。
楽しいですよ。あと僕やっぱりちょっと発火損なりしてるんで、ちゃんと時々休憩しつつ、
方針をまず固めて、決めて書くか決めて書くか。
1時間集中してみたいな感じで。
ガチでやってました。
自分のガチだと戦い方ですね。
自分のガチだと戦い方。
でも私も発火損はあと3時半くらいまでやってましたし、予約しそうでやるっていう。
ガチな発火損の戦い方したんで。
いいな。一回やってみたいですね。
ぜひぜひ参加してください。
今回ね、別のメンバーでエンジニアじゃないメンバーも実は参加していて、
いい感じにLP作ったりとかもしてたんで、やったら意外と盛り上がれると思いますね。
ちょっと営業の人とかもぜひ参加していただいて盛り上がれると思います。
あと今回よかったのは発火損からさらに最終的にビジネスの事業につなげていこうっていう話も返ったと当然出てきて。
そうですね。
めちゃくちゃ盛り上がりがあっていいですね。
社内で発火損の録画が回りましたもんね、それで。
そうですね。最終発表会の録画回して、あれこれいけるんじゃないってなったら、
じゃあ行きましょうに切り替えていきますからね。
そうなんですよね。僕も結構ビジネスアイドルの人と話すときも、この録画のここを見ておいてっていう風に。
いいですね。
またこのコセンスリンクを回しっていうことが普通に起こられたので。
あと自然に見てくれてる人もいてね、実は。
そうなんですね。
あれ見たんですけどって。
素晴らしい。
自然に最初から見てる人とかもいて。
なんか営業から私も聞いたよ、これ欲しいんですけどとか。
いいですね。
それ言ってくれるとじゃあプロダクション出しましょうとか結構いけますからね。
行動ちゃんと整備してセキュリティ強化して出しましょうにできるんで。
いいですね。
そういう未来をみんなで見ていく土台になるっていうのはいいですよね、こういうのがあると。
あと何だっけ、昔わすりさんがよく言ってたんですけども、社外の発表よりもソニーにいたときの話かな。
ソニーの社内研究発表会みたいなのがあるらしいんですよ。
テックコンフですよ、話ありました。
大きな展示会みたいなのがやってるらしい。
外のやつよりも社内のほうが面白かったって結構言ってて。
わすりさん言ってましたよね。
言ってました言ってました。
それはほんとすごい会社だなと思った話聞いてたんですけど、うちもそれを目指したいですよね。
いいですね、その時代のソニーを目指すって結構面白そうですね。
面白そう。
社内展示会やってね、こういう面白いやつ作ったからちょっとみんなフィードバックくれよっつって出すっていうのが一定の面白さありますよね。
お客様も連れてきたいな。
それでいくと、今度はヒルピヒルコミュニティで実はそういうブースを出すことができるんじゃないかなって。
面白そう。
こんなものを今研究開発中ですっていうものがですね、出てくる予定があります。
いいですよね、それね。
そうですね。
あと結構他のものはCCIの適応領域っていうのが何か面白いものができる領域は結構B2Bですよね。
そうですね。
Cがないといけないんですけど、B2B多めにはなってるんですよね。
そうですね。
そういう意味だと、さっきのソリューションセールス的なノウハウみたいなのがある組織のほうは、適切な課題設計とか、
あと作った後にそれを世の中に出せるとかリンクできるんだろうなと思ってますね。
そうですね。ここ結構いいのが、ポックリにたどまらない真の付加価値があるものをエンジニアが作っていけるっていう喜びがありますよね。
そうそうそうそう。
多分さっき僕ちょうどあのハッカソン、これ第2弾。
もう一つの波なんじゃないかって言ったけど、結構前のときって、割とB2CとかC2Cみたいなサービスが多かったと思っているんですよ、2000年代。
SNSとか。
L2.0時代ですよね。
そうそうそうそう。
ソーシャルにタグつけてどうことかっていうことですね。
そうそうそうそう。まさにソーシャルでエンジニアを作っていけるっていうのが、
エンドユーザーとエンドユーザーの力を最大化させるウェブの世界、インターネットの世界ってのがあったんだけど、
今回の生成AIはそこよりも適応領域が、割とB2Bのほうが成果出しやすい。
世の中の人の働き方を変えているっていうか、結構言語領域だからなのかもしれないですけどね。
もうちょっとマルチモダルAIとか出てきたら話変わってくるのかもしれないけど。
確かにね。
チームの協力と期待
現状はそんな感じがしていて、だからこそ今回のハッカソンはこういったのかなっていう感じがするとしています。
いや結構これはそういう場にいるっていう面白さとか大事さもありますよね。
その生成AI領域が一番楽しく使えるところって。
うん。
いやハッカソンね、改めて良さを感じましたね。
うん。
そういう場にいるっていう面白さとか大事さもありますよね。
その生成AI領域が一番楽しく使えるところって。
うん。
いやハッカソンね、改めて良さを感じましたね。
はい。
なんかそんな話をしているとですね、もう時間が実は迫ってまいりまして。
最後にですね、そういう場にいることが大事っていうそれっぽいまとめ方を私がしちゃいましたが。
そんな場に来ることをこう検討している方もですね、今までガイドフレーム聞いていただいていると思うんで。
最後にじゃあ宮永さん、楽西さんの順番でですね、聞いていただいているリスナーの皆さんに一言メッセージをいただいてもよろしいでしょうか。
では宮永さんからお願いします。
ありました。ありがとうございます。
まさにでも開発と営業の競争ができている結構なんでしょうね。
やっぱ働いていたら楽しいんですよね。
ハッカソンと顧客要望
そういう会社なので、決まったものを作るとか決まったものを売るってだけじゃなくて、お客様の要望からみんなで発送していくっていうところができると思うので、ぜひ来ていただけると嬉しいなというふうに思ってます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。では楽西さんからもお願いします。
ありがとうございます。そうですね。
僕も今日のハッカソン全体の話でいくと、社内全体ハッカソンみたいなことをやっている会社であり続けたいっていうのがありますし、
あとはデモ話題みたいな考え方ですよね。
やっぱり動くものを作って、それをお客に実際当てて、そこで負荷価値を出してこその喜びを感じられる組織っていうのを全員ができる。
ちょっと全員が成長できる、そういう場を作っていきたいなと思ってますし、
そういう場に近づいていっていると思うので、ぜひ一緒に働くそういう人と、そういうビジョンを持った人と働きたいなと思ってます。
ありがとうございます。
というわけで本日もスペシャルなゲスト、株式会社ヘルピール代表取締役CEO楽西さんと執行役員CEO宮永さんにお越しいただきました。
お二人様どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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ではまた次回もお楽しみに。バイバイ。