パソコンとの出会い
どうも、こんのです。
今日のテーマは、怪しい世界に飛び込んできたキャリアという話をしたいなと思います。
僕の今までのキャリアを振り返ると、まあ結構なんか怪しい世界に飛び込んだなーっていう風に思ってるので、
ちょっと昔話をしながら、思い出しながら、ちょっと話していきたいなという風に思っています。
そもそも僕が、ウェブとかインターネットとかに興味を持ち始めたのが、
1990年代の後半あたりかな、Windows 95とかが出た後なんですけども、
ちょっと今の若い人にWindows 95って言っても、あまりピンとこないかもしれないですけど、
そのタイミングで結構パソコンを使う人が増えたタイミングだったかなと思ってますが、
まだまだ当時ってパソコンを持っている人が少なかったんで、
本当、もの珍しいかったかなと思ってますね。
特に僕の地元は宮城県の奥底なんですけども、
そういったところで周りでパソコンを持っているという人が本当いなかったんで、
そういったタイミングでちょっと興味を持ち始めたっていうのは、
だいぶ変わり者だったかなという風には思ってますね。
で、興味を持ち始めたきっかけなんですけども、
今でも結構衝撃だったかなという風に思い出があって、
中学校の時に友達がパソコンを持ってたんですよね。
で、本当当時パソコンを持っているだけではすごい珍しかったんですけど、
その友達がパソコンを使ってホームページを作ってたんですよ。
どんなことを書いてたかというと、ちょっともう記憶がだいぶ薄れてるんですけど、
確か音楽が好きで、音楽についての日記とか書いてたのかなという風に思ってます。
さすがに音楽の配信とかまでは当時はなかったと思うので、
そこまでしたかったかもしれないですが、日記とか書いてたのが、
それを世界中の人に公開してるんだって話を聞いて、
パソコンすげえなって思った記憶があります。
パソコンすごいなっていうか、インターネットすごいなっていう風に思いましたね。
今じゃ当たり前なんですけども、本当に自分が書いた文章とかが世界中の人に見られる、
アクセスされるかとかちょっと言って見られる可能性があるっていうことが、
本当にそれが現体験としてすごい衝撃的だった思い出かなと思ってます。
その後に、うちもパソコンを持つことになって、
専門学校での学び
うちっていうか親がパソコンを買って、仕事上強だったので買ったんですけども、
そのパソコンをよくもわからずちょっと触ったりとか、
当時インターネットってめちゃくちゃ重たかったんで、遅かったんで、
触っても全然面白くはなかったんですけど、
1ページなんかどっか開くのに1分とか数分とか待たないといけないんで、
めちゃくちゃストレスでしたね。
当時なんかそんなに面白いコンテンツがなかったんで、
あまり興味は持てなかったんですが、
1個思い出としてあるのが、
当時パンクバンドのニコチンっていうバンドにハマっていて、
当時は音楽聴くときはCDを買ってたんですけど、
ニコチンが確かCDではなくてDVDで出したときがあって、
DVDを買ったんですけど、
DVDってそもそも何に使うのかよくわかんなく買ったんですけど、
DVDもほとんど普及してない時代だったんで、
パソコンでDVDを見れるって知って、
DVDを入れたらアメリカテイストのイラストと、
グラフィティアート、壁とかに描く落書きですね、
のアニメーションが始まって、
今だったらちょっとチープなアニメーションかもしれないですけど、
当時の僕にとっては画面上でアニメーションが動く、
イラストが動くっていうのはすごい衝撃的で、
かっこいいなと思って、ニコチンすごいなってちょっと思いましたね。
当時グラフィティアートもちょっと興味あって、
いろんな街中のグラフィティアートを見るのが好きだったんですけども、
そういうことやってみたいなとか思いつつも、
やったら犯罪なんで実際やりはしなかったんですが、
パソコンの中でそういうグラフィティアートを描けるっていうのが、
すごい面白そうだなと思って、どうやって作るのかなって気になりだして、
ちょっと調べたところ、パソコンでそういうものを作れるっていうことが知ったのと、
そういうのを世の中に公開するのが技術としてWebっていうのがあるっていうのを知りました。
そこで興味を持ち始めて調べて、
専門学校でWebデザインっていうのがちょうど多分できたタイミングぐらいだったので、
専門学校でWebデザインを学ぼうかって思ったのが、
Webデザインに興味を持ち始めたきっかけですね。
今でもちょっと思ってるんですけど、そのWebデザインに興味を持つっていうのが、
周りの友達に言ったらめちゃくちゃバカにされて、
Webデザインっていう言葉は友達には知らなかったんで、
インターネットって言葉多分使ってたと思うんですけど、
これからインターネットの勉強しようと思うんだ、
そのための専門学校入ろうと思うんだって話をしたら、
お前めちゃくちゃ怪しいことやってるなとか、
オタクになったかみたいな、バカじゃないの、
バカじゃないと言われたかちょっと忘れたんですけど、
そういう空気をすごい感じたんですよね。
そのことよりショックはショックだったんですけれども、
多分説明しても分かんない部分もあったんで、
そういう意見は聞かずに専門学校に行ったっていうのはありますかね。
あと親も特に反対はされなくて、
まあなんかよくわかんないけどやったら見たらっていう感じで入ったんで、
親には特に何も意見とか反対とかはされなかったですね。
友達の話でちょっと戻ると、
友達がなんかそういう怪しい、
僕が怪しい世界に飛び込もうとしてるっていうところの話の続きで、
インターネットって怪しいもんだから絶対俺は使わんって、
一生使わない自信があるって言ってたのを覚えてるんですよね。
いやー、多分当時だったらインターネット使って本当怪しく思われたかもしれないですけど、
今とその友達と連絡は取ってないんですが、
さすがにインターネット使ったことないっていうことはないんじゃないかなっていう風には思ってますね。
携帯もスマホも持たずにインターネットは使わないっていう風になると思うので、
さすがにインターネットはその通り使ってるんじゃないかなっていう風に思ってます。
っていうまあそんなインターネットがまだ怪しいっていう時に、
まあそういう興味を持ち始めて、
その学校でウェブデザインを勉強したっていう話でした。
WEB3の未来
今のWEB3の話も結構似ているかなっていう風に思っていて、
WEB3ってまだまだ世の中に浸透しなくて、
よくわかんない、理解されてない、怪しいっていうイメージがあるかなと思ってますね。
WEB3が怪しいって話はちょっと話が長くなってきたんで別テーマで話すかもしれないですけど、
まあいろんなものにものが価値が出るので、
いろんな詐欺とかもいたりするので、
あとお金の話が絡むので、
日本人って結構お金の話を苦手とする人が多いので、
まあそういったところで結構怪しく思われるのがあるんじゃないかなという風に思ってますね。
当時僕がインターネット怪しいと思われた時と本当感覚が似てるかなという風に思っていて、
今でWEB3の技術って怪しい部分もあるんですが、
多分5年10年後っていうのは、
本当今のインターネットと同じように当たり前になっていくかなという風に思ってますね。
怪しいと思われてるタイミングってまだ時代が追いついてないだけなのかなって思ってるので、
いずれ時代は追いついてくるものなのかなっていう風に思ってます。
まあその怪しいと思えることに僕が今まで興味を持ってたっていうのがちょっとあるかなと思ってます。
まあいろんなことに新しいことっていうか最先端なものに、
興味を持つのかな、
興味を持つというかそういう世界に突っ込んでいく節が僕にはあるのかなという風に思ってます。
もしかしたらこのWEB3もいつまでやってるかわかんないですけど、
こんな話をしときながら来月やっぱ別の業界で働きますっていうことは全然あるかなと思ってるんですけど、
まあまだ楽しいペースかなと思っているので、
まだまだ続けていきたいなと思ってるんですけど、
これが一般体習慣したら多分そのタイミングで飽きちゃう可能性があるので、
そしたら別なことにチャレンジしていることは考えられるかなと思ってますね。
ちょっと話したら10分以上話してしまったので、
この辺で終わりたいなとは思いますが、
まとめると怪しい世界に飛び込んできたキャリアっていうテーマでしたけど、
怪しい世界に飛び込んできたからこそ今のキャリアがあるかなっていうのが振り返ってあるかなと思ってますね。
多分その当時からやってなかったら僕は生き残れてなかったんじゃないかなと思ってます。
別な何かの仕事をしてたんじゃないかなと思っているので、
そういったタイミングで入れたからこそのポテンシャルとか強みっていう部分があるんじゃないかなというふうに思っているので、
今後もそういった視点でいろんな怪しい世界に飛び込んでいきたいなというふうに思っています。
はい、じゃあ今日はこの辺で終わろうかな。
今日は怪しい世界に飛び込んできたキャリアっていうテーマで話しました。
何か質問とかあればぜひコメントいただければなと思います。
それじゃあまた。
