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2025-04-16 09:17

#4 AI時代はスモールチームとソロの力が問われる時代になる

AI時代になると、これからどんどん少人数化が進んでいくのでは?という話をします。


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サマリー

AI技術の進化により、デザインや開発においてスモールチームやソロでの活動が可能になり、役割分担が変化する時代が訪れています。特にAIツールを活用することで、個人でも大規模なプロダクトの制作が可能になる可能性について考察しています。

AIの進化とその影響
どうも、こんのです。
今日は、AI時代はスモールチームとソロの力が問われる時代になる、っていうテーマで話したいなと思います。
いやー、最近のAIすごいっすね。
最近と言わずに、ここ1,2年はほんと一気に来てますね。
このポッドキャストではWeb3の話とかもガンガンしていきたいんですけども、
AIの話も日々いろんなことをチャレンジしてありとか、いろんな情報をキャッチアップした内容とかっていうのも配信していきたいなというふうに思っているので、
今日はこんなテーマにしてみました。
で、最近のAIで言うと、ChatGPTは特にすごいですね、画像生成の機能がアップデートされたんですけども、
今まで文字の生成っていうのがほんと良かったんですが、ほんと精度が高くなったことによって、
簡単なバナーとかっていうのもほんとサクッとできるようになったっていうのがほんと衝撃かなというふうに思っています。
今まではキャンバーとか使って、今までデザイナーじゃない人でもサクッと作れるっていうのがそれだけでも結構衝撃的であったんですけども、
ChatGPTだとこんな文章でこんな感じのデザインのテイストで作ってっていうだけで画像が一瞬でできるので、
もはやキャンバーすらいらなくなるのかなっていうふうに思っています。
ただまだ完全な精度にはならないかなというふうに思ってて、ちょっと誤字脱字とかあるので、
生成されたAI画像をキャンバーとかフォト書とかでちょっと文字とか加工する必要がまだあるかなと思ってますが、
まあ多分半年とか1年ぐらいでもっともっと精度が高くなっていくんじゃないかなというふうに思っています。
あとジブリ風のイラストも試してみたんですけど、あれもすごいですね。
写真アップして自分の顔写真ジブリ風にしてって言ったら、
ちょっとジブリ風かどうかはちょっと置いといて、すごいクオリティの高いイラストが出てきたので、
いや本当すごいなぁと思いました。
チャットGPT以外で言うと、最近触ったのがVZEROとあとBOLTNEWというやつなんですけど、
どっちも似たようなもので、プロンプトでメッセージを書いてこういう風なデザインを作りたいってやると、
AIが自動的にデザインを作りつつ、コードの生成もしてくれるので、そのままウェブ上に公開することもできたりします。
デザインの細かな調整するのにわざわざ応募してっていうのを何度も何度も指示して、
AIが完璧に理解はしてくれないので、その辺ちょっとやりづらさはあるんですけども、結構の精度のものができたので、
なかなかすごい時代になってきたなというふうに思ってますね。
VZEROについては最近やったので言うと、Figmaと連携できるので、
Figmaで簡単なデザインをインポートしてコード化してってやると、もう一瞬でコードが生成されるので、
簡単なLPとか作ってVZEROに読み込ませれば公開できるのかなっていう感じはちょっとしてます。
ちょっと文字とか画像とか崩れてたので、ちょっとこれもまだまだ改善はあるかなというふうには思ってますが、
本当に自分が作ったデザインをいかに早く公開できるっていうのができるようになったかなというふうに思ってます。
あと個人的にちょっと試してるのが、VZEROを使ってビットコインの価格変動に応じてメロディを流すっていうのを今作ってみてるんですけども、
ここですごいのはビットコインの価格を取得するのに、コインマーケットキャップっていう外部のサービスのAPIを自動的に取得してきて、
ビットコインの価格を表示して、それに応じて価格が上がったらちょっとメロディを流すっていうのをやってたので、
そういった外部サービスの連携っていうのも勝手にやってくれるので、本当すごいなというふうに思いましたね。
まだまだちょっと触り始めなので、もうちょっと触ったらまた別途ポッドキャストを配信するかもしれないですっていう感じでちょっと前置きがだいぶ長くなっちゃったんですが、
スモールチームの可能性
今日のテーマは、ああそうだ、AI次第はスモールシームでソロの力が問われる時代になるということですね。
今、僕が話したことって今までデザイナーじゃないとできなかったりとか、エンジニアの力を借りないとできなかったことが本当一人でできるようになってきたので、
チームの員数とかっていうのもだいぶ減っていくんじゃないかなと思ってるんですよね。
大企業とかプロダクトでチームで12人20人とかいるのが結構当たり前だと思うんですけど、
AIが使えるようになって自動的に行動ができたりとかデザイナーがほぼいらずにできたりすると、
員数も半分以下とかにはできるんじゃないかなというふうに思っているので、
チームも3,4人ぐらいのチームであれば結構でかいプロダクトって作れちゃうんじゃないかなというふうに思ってますね。
簡単なもので関してはもう一人で完結してできるかなというふうに思っているので、
本当になんかデザイナーとエンジニアの仕事の範囲っていうのが狭まっていくんじゃないかなと思ってます。
作るっていうものだけに関して言うと。
なので、今やってる仕事っていうのはどんどんどんどん広げていかないといけないのかなというふうに思っていて、
なんかより潮流工程の方をやっていくのがこのAI時代で求められてくるかなと思ってます。
なのでなんかデザイナーとかエンジニアっていう括りではなくて、
なんかもうみんながプロダクトマネージャーみたいな位置で、
ただ個々のスキルはちょっとデザインが得意だったりとか、
コードを書けるっていうのは持ってるかもしれないですけども、
なんかもうAIのツールを使いこなすのが全員当たり前になっていて、
そこの作ったもの、微調整だったりとか最終的な意思決定っていうのをチームでやるっていう形になってくるかなというふうに思っていますね。
なので、なんかデザイナーだからデザインだけを作るっていうスキルを持ってると結構危険になってくるかなと思ってます。
それよりなんか幅広い知識を持って、いろんなことができるジェネラリストの方が今後活躍していくのかなっていうふうには思ってますね。
なのでなんか壁、触手の壁っていうのはどんどん崩れていきそうな気がするので、
そういったのを意識しながら、僕もスキルをちょっと磨いていかないといけないかなというふうに思っています。
AI、技術がどんどんどんどん発達スピードが速いので、今話していることもまたちょっと半年後とか変わってくるかもしれないので、
ちょいちょいAIのテーマは話していきたいなというふうに思っています。
今日のテーマは、AI時代はスモールチームとソロの力が問われる時代になるっていうお話をしました。
番組の詳細概要欄にGoogleフォームをちょっと追加したんですけども、もし何かそこで感想とかご意見とか相談したいこととかあれば、
気軽にこちらから含めで送れるので、送っていただけると嬉しいです。
はい、じゃあ今日は以上で終わりたいと思います。それじゃあまた。
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