ChatGPTの活用法
どうも、こんのです。 今日のテーマは、ChatGPTとの付き合い方をぜんぶ語る、という話をしたいなと思っています。
皆さん、ChatGPT使ってますか? 僕はもうChatGPTなしでは生きていけないぐらいどっぷりハマってますね。
ChatGPT話題になったのが、まあ1,2年前ぐらいだと思うんですけど 出た当初は
まだまだちょっと使えないかな。 使えたとしてもちょっとした文章の改善ぐらいしか使えないかなというふうに思っていたんですけども
最近のアップデートでどんどん使いやすくなってきて もう仕事で当たり前のように使っているので
ほんと手放せなくなってきたかなというふうに思っています。 今日は
僕がどんな感じでChatGPTを使っているかっていう話をしたいなと思っています。
個人では課金はしなくて無料プランで
なんですけども 全然無料プランでも使えますね。
たくさん使ってしまうと 制限かかってしまうんですけど、まあ数時間ぐらいで
解除されたりするので課金しなくても無料でも全然使えるかなと思っています。 会社ではチームプランを使っていて
制限なくガンガン使えるので かなり使いやすいですね
っていうのがちょっとプランの話でした。 ここからどんなふうに使っているかっていうのを
バーッとちょっと喋っていきたいなというふうに思っています。 いくつかあるんですが
最初はリサーチの使い方ですね。
リサーチは デザインっていうかまあいろんなビジネス観点でもよく調べるんですけど
こういったサービスの事例あるとか こういったデザインを使っているサービスあるっていうのを
リサーチしてもらったりっていうのはやってもらっていますね。 特に僕がやっているWeb3のプロダクトって日本の事例がほぼないので
海外のプロダクトのリサーチすることが多いです。 なのでそういったときに海外事例を調べるときに
ChatGBTはよく使いますね。 今からこういうサービスを作りたいとか
自社のサービスでもいいんですけども 人にどう届けたらいいかっていうのを
まとめてもらったりとか、あと競合のサービスも
実際のユーザー層っていうのをちょっと調べたりとかも使ってますね。このサービスのユーザー
どのようなユーザーが使ってて、どういう課題やどういうペインを持ってて
やってるとか、実際どういう売り上げがあって 利益が出て
っていうところも調べたりしますね。 あとこういう機能や改善をしたいっていうのを
ラフにChatGBTに相談して そういった時にデザイン観点でなんか気をつける点あるとか聞いてくと
そのまま使えることは 半分ぐらいないんですけどもちょっとした気づきにはなるかなと思っているので
何かプロジェクト始まったりする時などに 実際デザインで手を動かす前にChatGBTに先に聞くっていうのは
デザインの改善とレビュー
使えるかなと思っています。 デザイン観点で言うと他にもいくつかあるんですが
PMが プロダクト要求仕様書など作ることが多いんですけども
そういったドキュメントを読み込ませて デザイン観点で
どういう風に作ればいいかどういう設計にすればいいかっていうのをアイディア出してもらったりとか
ユーザーストーリーとかユーザーフローとかそういうのがまだ見えてなかったりとかするときに
ChatGBTに書いてもらってそれを簡単にフィンガーに起こしてチーム内で共有するっていうのをやったりしますね
あと個人的によく使うのは説明文章や UIで使う文言
細かいんですけどもそういう説明一つ一つで ユーザー体験って変わってくるので
UXライティングとか言いますけどもそういう説明文章一つ一つChatGBTにいくつかパターンを書いてもらって
これがいいかなとかこれを元に修正しようかなっていう風にやったりしますね
ボタンの文言とかも結構重要で 自分で作ってみて
これでいいかなと思いつつちょっとChatGBTにも意見聞こうかなっていう時に実際の画面をスクッシュを取って
ChatGBTに相談してみると こういう言い回しもできるよみたいなアドバイスもらえるので本当便利ですね
Web3用語でいろんな専門用語があるので 使い回しとかが合ってるかどうかっていうのと
あとはフォーム的観点でこれ日本で使っていいかどうかとか 海外だと使っていいけど日本じゃダメとかっていうの結構あったりするので
そういった事例を調べるのにChatGBTない時代は本当 グーグリまくって調べたりとか会社のホーム担当に相談したりとかしてたんですけども
今だとChatGBTに すぐ意見をもらえるのでめっちゃ便利ですね
英語のデザインも作ることが時々あるので 言い回し合ってるかどうかっていうのもよく聞いたりしますね
僕は英語力がほとんどないので 今までDeepLとかでやってたんですけど
DeepLよりはChatGBTも断然優秀だし その英語の解説もしてくれるので英語の勉強にもなるんですよね
そういった時に使えるかなと思ってます 最近アップデート入った画像生成ですね
で簡単なバナーとか そういったものも
テキストで作ったりするので 実際手を動かす前に
簡単なイメージをチーム内で共有するという時には使えるかなと思ってます
個人的にこっちの方が使い勝手いいなと思ったのは バナーとかより実際リアルの印刷物とか
POPとかがまさに すごい使えたかなと思っているんですけども
POPで実際印刷のイメージとかって 印刷業者のサイト内でプレビュー機能とかあったりして分かりやすいとかもあるんですけども
そこまでデザインを作って画像をアップロードしてってやらないと見れなかったりするんですが
こういうテイストの画像のものを こんな感じのPOPにしてってやると本当イメージに近いものを作ってくれるので
今までだったら数時間とか半日かけてやっていたものがわずか数分でできたので
チーム内に こういう感じで作ろうと思っていう共有ができてすぐ意思決定につなげられたので
本当これは再建の中で すごい衝撃的だったかなぁと思ってますね
次にデザインレビューボットっていうのがあって
社内のメンバーが作ってくれたんですけども このボットっていうのを作ってくれて
僕は忙しくてデザインレビューがなかなかできなくて 返事が遅いとかっていう時に使えるもので
画像を作ったデザインをチャートGPTに貼ってそれをレビューしてってやると
10点満点中何点とか あとこういうところはいいけどこういうところをもっと見直せるんじゃないかみたいなアドバイスをくれるので
本当それはすごいなぁと思いましたね
コンドボットって名前だけどなんか僕より厳しくて こんな細かく言わないけどなっていうところまで本当に
いろいろアドバイスしてくれるのでめちゃくちゃ使えるかなと思ってます でまだ試験的な使い方なんですけども
実際なんか僕に デザインレビューする前に5点以上じゃないとレビューしてダメとか
実際世の中に出す時は8点以上目指そうとかそういう 指標にもできるかなーって思ってますのでそういった業務フローも取り入れていいかなっていうのは
最近ちょっと思ってますね あとは
基礎的な使い方ですけど文章の改善ですかね 普段
チャットGPTの活用法
誰かにメッセージを送ったりとかスラックで 文章を書いたりとかよくすると思うんですけど
これ考えて送った方がいいかなっていう文章に関しては1回チャットGPTに改善してって流すと
いやこれ改善箇所ないだろうと思いながらチャットGPT聞いてみると こうするともっと良くなるよとかそういったアドバイスもらえるのでそういった時にも使えますね
倫義の文章ですね 倫義の文章ってまあいろんなものを購入したりとか
どこかの会社に発注したりしたりとかする時に倫義書いたりするんですけど まあなかなか結構書くのは振動じゃないですか
なぜそれを会社の経費で使う必要があるかっていうのを その文章だけで社内で意思決定をさせないといけないので結構気をつけて文章書かないといけないんですが
僕は昔からこういう倫義の文章書くのはすごい苦手で 昔上司に何回も名をさせられてちょっとなんか嫌な思いではあるんですけど
今だったらチャットGPTに概要を説明してあと文章を書いてってやるといい感じの倫義の文章を書いてくれるので
ほんとここに頭を費やす時間が減りましたね あと最近やってるのは
ジャーナリングで これはちょっと仕事と関係ないんですけど毎日寝る前にジャーナリングしてるんですが
今まではノーションで文章で書いていたんですけども 最近はチャットGPTに
1問1答で1日3問か6問ぐらいの 質問をしてっていう感じでジャーナリングを投げて
いろんなその時その時で日替わりの質問をもらえて それに対して僕が
回答するんですけどで文章を書いたりするのはちょっとめんどくさいんで チャットGPTの音声入力機能がすごい優秀なので音声で
ダラダラーと喋りながら 送るとチャットGPTが励ましながら
今日はそういうことがあったんでね とても素敵だねとか
次こういうふうにやるといいよみたいなアドバイスもくれるので ジャーナリングはめちゃくちゃおすすめです
どういう質問が来るかっていうと 今日1日で感謝したいことあるとか
5年後先の自分に対して何かメッセージをとか あとなんか最近モヤモヤしてることがあるとか
そういった質問を投げかけてくれるので あんまり考えずに
本当に今自分が思っていることを感じていることを
喋ると すごい頭の中がスッキリするのでとてもおすすめです
あとは人生相談ですかね 人生相談というか本当に
僕自身の人生の相談だったりとかあと家族のこととか そういったの相談アドバイスするとチャットGPTがいろんな観点で
アドバイスしてくれるので本当そういうラフな使い方できるかなと思ってます あとは最近
パーソナライズ設定と生産性
家の修理でちょっと悩んでて 修理費こんぐらいかかるんだけどちょっと人生設計的にここ
修理本当にやった方がいいかとかそういった相談をしたりしましたね なので本当にチャットGPTって
時々間違うことはあるかもしれないけど全分野の プロフェッショナルかなと思うのでとりあえずいろんな質問
相談できるかなと思ってます 最後におすすめの設定方法なんですけど
設定画面でいろんなパーソナライズ設定ができるんですが チャットGPTの口調とかも細かく設定できるんですよね
でなんかデフォルトをこういう回しをするっていう ボタンが複数選べてそれをポチポチっと押すとカスタマイザーできますね
どんなことを設定しているかというと ストレートな言い方をします
オブラートに包んだ回答をしません 親しみやすいです前向きな視点で対応します
励ましの言葉を使います フランクでカジュアルでフレンドリーです
あとチャットGPTの名前つけてるチャッピーって名前をつけてます あと自分のプロフィールも設定できるんですけどこれは可能な限り
詳細情報まで入れると いいかなと思ってますね
なのでチャットGPTの メモリー保存喋ったことないよいって記憶はしてくるんですけど
プロフィールだと固定情報として認識してくれるので プロフィールを書けるだけ書いた方がいいかなと思ってます
感じでチャットGPTはなくてはならない存在で とりあえず全員使った方がいいんじゃないかなと思ってます
今使っている人も こういう使い方はできるんじゃないかなっていうのも日々
いろいろ試してみるといいんじゃないかなと思っていますね ほんとチャットGPTが出てきてから仕事の生産性も上がってるし
ストレスも減っているので どう様々かなというふうに思ってます
なのでほんとチャットGPTを使いこなせるかどうかによって 今後の
仕事の仕方っていうのもどんどん変わってくるので ほんと取り残されないように
自分を含めて進化していかないといけないのかなと最近思っています ということで今日はチャットGPTとの使い方を全部語るという話をしました
何か質問などあればぜひコメントください それじゃあまた