2025-08-07 26:39

#161_なぜ子どもの頃は英字Tシャツを着がちなのか

誰もが子どものときに英字Tシャツを着ていた、もしくは身の回りで来ていた人を見かけていたイメージがあるのではないでしょうか。

ともすれば一部のネット界隈ではいじられることもある英字Tシャツですが、なぜこのことがあるあるとなっているのか、マーケター2人で話していきます。

サマリー

このエピソードでは、子供たちが英字Tシャツを好んで着る理由が探求されます。独特なフォントや流行していたファッションブランドの影響について議論され、Tシャツのデザインと文脈の不一致がダサいとされる原因が考察されます。子供たちが英字Tシャツを着る傾向には、ブランディングやファッションの年齢による適合性が影響しているとされます。また、環境や文化的背景が子供たちの自己表現に与える影響についても論じられます。子供の頃に英字Tシャツを着る背景には、ファンタジー作品やブランディングの影響があり、子供たちはこうした文化に親しむことでデザインをかっこいいと認識し、成長してもその印象が残ることが多いと考えられます。

英字Tシャツの背景
はい、始まりましたマーケターの仮説ラジオです。この番組は、マーケターのきんちゃんとごじらが、世の中で話題になっていることや、気になっているあれこれについて、なぜどうなるをテーマに仮説を立てていく番組です。
テーマを様々な切り口で捉えながら、自分たちが共感できる舞台を探していく言語化エンターテイメント。
本日は、なぜ子どもの頃は英字Tシャツを着がちなのかというテーマで、私きんちゃんとごじらでやっていきたいと思います。
はい、めっちゃゆるいテーマですね。
そうですね。
これ、地図を言うと、昔1回チャレンジしたんだよね。このテーマで。
あー、1回撮った時もありましたね。
うん、でもなんか、何やかんやでボツにしたよね。
確かに。あれ、仮説ラジオで唯一ボツになったものと私は認識している。
のはず、150回以上やっていて、何やかんやで、なんかあんまり微妙だねって時でも一応出してはいるけど、あれの時だけ本当にボツにしたよね。
まあ、出してる微妙だねは別に普通に聞ける、面白く聞ける微妙だねと思ってやってはいる。が、なんかダメだったね。
わかるよ。でさ、私ちょっとわかったことがありまして、この前、あ、A字Tシャツってあれね、なんかさ、子供の頃とかってさ、なんかあの、独特なフォントあるじゃないですか。
うん。
あの、ちょっとこう、中二っぽい感じのやつ。
あの、デスノートのLの字とか、ああいうやつでしょ。
そうそうそう、あれ多分ちゃんとしたフォント名あると思うんですけど、そう、あれ、ああいうやつを着がちだと思うんですね。で、実際私も着てたんですよ。
うん。
うん、着てたんだけど、きんちゃんも着てたでしょ。
うん、着てた時あった、中二。
あ、中二なんだ、俺小学校の頃に逆に聞いてたな、着てたわ。
小学校の時も着てたかも。
だよね。
中学校は着てなかったかもなーっていう、多分。
なんかけどさ、流行ってなかった?その、カメラ仕事みたいなさ、モデルやっててさ。
あ、そうなんだ。
そういう、なんか、なんていう、なんのブランドかも忘れちゃったけど、なんかジャスコとかでやりそうなの分かんねーよさ。
分かる分かる。
ブランドで、なんかこう、フードふかふかなジャケとか着てきてるとかが気に入ってるやつ。
あー、めっちゃ分かる。
なんか、うちはさ、地元でジーンズメイトとかで、服とか買ってたのよ。
はいはいはい。
まあ、子供の頃なんてね、何も分かんないですから。
まあ、今も別に分かってないけど、ファッションについて別に。
そう。
こういうとこ買ってたんだよな。
割と、いい、大丈夫ですか?ジーンズメイト的に回してる感じしますけど、大丈夫ですか?
私は、私の意見ではありません、こちらは。
いや、これはだから、単純に、これがダサいとか言いたいわけじゃなくて、ジーンズメイトで、普通に子供服を買ってたんよ。
はい、子供服ね。
買ってたというか、買ってもらってた。それこそ、お母さんと一緒に行って、買ってもらって、みたいなあったじゃん。
で、いつからか、お母さんに服を選んでもらうのは嫌だ、みたいになって、自分たちで服を買うようになるんだけど、それでも別にセンスはないから、
まあ、たぶん今考えると、なんであんなファッションだったんだろうな、みたいなことを着てる。
うんうんうん。
でも、それは別に、年をとっても、なんであんなファッションだったんだろうな、みたいなことはずっと思うわけだけど。
あり得ないよね、けど、これって。よくネタにされてる話ですよね、エイジTシャツ。
うん、そう思う。で、個人的に、エイジTシャツっていろいろあるじゃん。
で、なんか、なんだろうな、なんかよく自分があまり分かってない言葉、英語のキーワードとか入ってても、普通に着る、みたいな。
で、私それについては別に、今回触れないどこかなと思ってて、
うん。
どっちかっていうと、あの謎フォント。
あー。
そう、俺はね、あのフォントが問題かなと思っておりまして。
なるほど。
で、なんでそれを思ったかって言うと、この前ね、新婚旅行でドイツとフランス行ってきたのよ。
ドイツね。
そう、で、ドイツに行ったときに思ったんだけど、あのね、フォントがね、書かれてるのよ、その建造物に対して。
あー、はいはいはい。
で、それは、そのなんか歴史があるものだし、全く違和感がなくて。
はいはいはい。
なんかその、文脈が、やっぱりなんでそれが良くて、そのTシャツ、ダメなのかと思ったら、文脈が伴わないからなのかなとか、歴史を感じないというか。
なんでそれ。
そう、表面だけを取り繕って、ああいう、なんかちょっとギザギザなフォントにして、なんかZみたいな、なんかSとかもかっこいいみたいなさ、
そういうやつがあったりするから、なんかこう、違和感というか、ちょっとまあ、いわゆるダサいと言われてしまうものがあるんじゃないかなと思ってて。
なるほど。
これね、写真撮ったんよ、キンちゃんに。
はいはいはい。
ちょっと、今あの。
見たい見たい見たい。
今ちょっとキンちゃんに、その、ドイツ。
はいはいはい。
で、そう、これ確かドイツ、ストラスブールだったような気がするんだ、フランスか?これ。
まあ、ドイツとかで見かけたんだけど、ミューフェンって書いてあるわ。
ダスとか書いてあるよ、たぶんドイツ。
ドイツだ、うん。
で、これさ、あのフォントじゃん。
うんうん。
よく見るやつ。
そうだね。
うん。
で、これさ、ここの建造物、ほんとにものすごいでかいやつなんだけどさ、市役所らしいんだけど、市役所もおしゃれな感じで、確かここね、市役所に書かれた。
あの、でも、これ以外にもたくさんこのフォント見かけたから。
そうだね。
そう。
で、ここで見かけても別にさ、ダサいとかまあ何も思わないじゃん。
ああ。
なんか、様になってるというかさ。
これが、ひらぎご、ひらぎ、ひらぎのだっけ?
これさ、ちょっと、まさに今見せてもらってる写真が、解説をすると、その、なんて言うんだろう、この壁画というか、なんか壁を一旦写してもらってる写真をもらってて、
うん。
白いレンガかなんかの、なんか様式な建造物に今のプリントがされてますよと。
うん。
で、これたぶんゴジラの目線だと、その世界を今覚えてるから思うんだと思うけど、私はこれ仮に、
確かに。
別にいらない壁画ですって言われたらたぶんダサいと思う。
なるほどね。
ああ。
近くにね、こういうものがあったりする。
はいはいはい。
まあ、もう一つ送ったんだけど、なんか噴水とかあるような。
うんうんうん。
確かにね。
いろいろなイメージとしては、なんか大聖堂とかにもこういう文字あったのよ。
分かる分かる。
うん。
分かるよ。
みたいなイメージ。
なんか、なかなか言葉で伝えられずらいんだけど。
うん。
まあ、だってそこのゴジラの今の説明は、まさにイベントセットになったイメージと記憶が今そこにあるんだろうな、この写真の中に。
うん。
そう。
だから、やっぱその壁の字を見たときに、そのA字Tシャツのことを思い出して、
あ、A字Tシャツがその日本のね、よく着る、まあ私も着てたけど、ダサいって言われがちなのって、その文脈が伴わないで、なんか本当に表面だけ取り繕ってああいう感じになってるから、ダサいのかなーってことを思って。
なんかね。
うん。
言わんとしてることは分かるような気もするんだけど、2つには気になったことがあって。
はいはいはい。
1個が、じゃあ日本人が着てるやつは何の文脈を伴っているの、逆に。
ああ、あれは何なんだろうね、文脈としては。
反省、反証が挙げられるはずじゃないですか、その文脈が伴っているからダサいって言われないみたいな。
うんうんうんうん。
何なんでしょうって。
確かに。
ちなみにね、我々が言うフォント、名前がちゃんとあるらしく、クロイスターブラックっていうのかな。
一応調べてみようか、正式に。
初めて聞いたね。
うん。
ぽいね、合ってるね。
読み方合ってないかもですけど、クロイスターブラックっていうフォントっぽいです。
文化の違いとブランディング
なんかそれこそ中学生の時に、デスノート流行ったから、その時に調べた気する。
あ、ほんと。
ダウンロードしてきます。
うんうん。
そうねー、そうそうそうそうそう。
じゃあ日本人は着物なんですかね、とか思ったりしたんですけども。
着物?どういうこと?
文脈を伴うとはどういうことなんでしょうっていう。
あー、なんだろうな、例えばだけど、逆の例で言うと、例えば刀とかさ、日本だったら昔で言うと、
刀とかさ、和服とか着物とかあるじゃん。
それをじゃあ例えば、海外のじゃあアメリカの方が、なんかその刀のやつをじゃあ入れ墨で入れたりとか、
はいはい。
なんだろうな、服に着れて、なんか刀みたいな服とか着てたりしても、
なんか割と多分こっちから見るとちょっとチープだなって思うことあると思うんだ。
刀の入れ墨はなんかかっこいいかもしれないけど、なんかその、あるじゃん、お土産物みたいな。
言いたいこと理解してきたわ。
えっと、多分なんか文脈が前提として多分その人のある中の、いわゆるブランディングに近い話で、この話って多分。
はいはいはい。
この絵を見て刀とかってのイメージが多分、日本人の我々が思うイメージと、
海外の人が思うイメージはまず前提として多分違うと思ってて。
そうだね、違うと思う。
我々の思うブランディングの中で生じるハレーションみたいな。
うん。
これが多分今の文脈が伴わないの。
そうだね。
あー、でもさ、それだとさ、この黒い人はブラック?読み方ちょっとあれだけど、
日本人が日本人に対してちょっとなんか後々になって、これちょっとあんまりかっこよくなかったなって思う例じゃん。
あー。
だなと思ってて。
だからあれだよね。
うん。
こういう作品とか、こういう系の作品に触れてきてて、
はいはいはい。
かっこいいっていうブランディングがあるんだよ、子供のときの束の中には。
あー、印象としてね。
そういうことで、スノートのエルがこういうの使ってて、
はいはいはい。
かっこいいものだってブランディングがあるけど、日常生活でだんだんこれってやっぱ触れないし、
触れないね。
あっちの本国の人たちが使ってるものだみたいな。
うん。
ブランディングに変わってくんだよ、多分時を越えて。
うん、多分そのドイツの人が使ってるとか、多分日本の人、ほとんどの人知らないと思うんだけど、
でもその、知らないでしょ。
いや、俺はイメージがあったけど、まあないのかな。
ないんじゃないかな。
うん。
俺も別にあのドイツ行くまで知らんかったし、
英字Tシャツの影響
これってこんなナチュラルに使われてるんだって感じだったし。
あっち側、まあそうだね、そこは個人差あるかもしれないけど、
まあなんかして、どうなんだろうな、少なくとも日常生活では見ないものだよなのか、
うん。
ちょっと、子供の時に好きだった作品もやっぱり大人の価値観で見ると、
ゾッとするやつあるじゃん、なんかチューニング系のやつ。
あー、あるね、あるね。
そういうのに使われがちっていう、ブランディングなんじゃない、結局。
うーん、まあそういうのに使われがちで、
子供がよくそういうものに接するからっていうのは、それはめっちゃわかる。
そうそうそうそう。
うん、だからよく接するから、その子供服作るメーカーとしても、
そういうフォントをあしらった装飾にしたほうが売れやすくなるとかさ。
そうそうそう、そうだと。
まあそれはね、まあ確かにわかる。
あとあれだよな、わかんねえ、俺ファッションのこと全然詳しくねえけどさ、
その、年齢によってさ、適したファッションみたいなものってやっぱあるじゃん。
うんうん。
なんか、子供が大人っぽい格好しすぎても多分浮くと思うし、
大人が子供っぽい服着すぎてもちょっと浮くとかもあると思うし。
うん。
そういうのもあるかも。
だから、別に子供は子供みたいし、なんかダサいとか全く思わないけど、
なんかその時を得て、なんかあれはちょっとあれだったなあみたいな、思う時があるという。
まあけど、子供の時もやっぱちゃんとした、ちゃんとちょっと早い価値観の子たちは、
まあ確かだ。
確かに、普段からファッション雑誌とか見てるような人からするとね。
うん。
うん。
やっぱそれ、結構これブランディング理論だな、面白いなと思ったわ、ブランディングな話がいい気がする。
うん、イメージだよね。
うん。
うん、それはわかる。
そこの、確かに1個の失敗例としては、
うん。
明らかにその人のブランディングとそぐわないものを身につけてる人が見てしまった時の、
そうだね。
分かり感。
うん、めっちゃわかるよ。
うん。
ファッションと年齢
こういうコレスターラックTシャツってやったらたくさん出てくるもんね。
ああ、それで言うと今見てて思ったけどさ、
うん。
なんか、確かに、
うん。
ああ、けどまさにそうだな、ちょっとそのTシャツだけ見るとあれだけど、
今モデルとかで、なんかちょっとBボーイっぽいお兄さん、
そのバスケットを持ってたりとか、
バスケットを持ってたりとかっていうのがストリートで着てるみたいなのを見て、
だからそれはちょっとアリだなと思っちゃう自分がやっぱいるから。
確かにね。
だからそういう文脈なんだろうな、ブランディング。
そうだね、わかる。
なんかその、だから相性というかマッチ度合いというか、
だから、なんだろう、すごいイモっぽいって、すいません、表現がすごい悪いと思うんだけど、
なんだろうな、ファッションあんまり関心ないですっていう佇まいや髪型とかも全て含めて上で、
とかなのに、なんかちょっとこういうゴリゴリ系の服を着ている人の場合、
そのズレがあるというか。
うんうん。
みたいなとこなんかあるかもしれない。
なんだろう。
例えばこのラッパーの人とかだったりすると、
こういうこの黒下ブラックのコテコテの、コテコテって言うと変かもだけど、
あの服着ててもそんなに別に違和感ない。
まあそういうファッションが好きで、
そういうカルチャーが好きな人なんだなって、別に今の歳でも思うもんな。
それこそクラブとかにいると思うし。
だからあれだ。
エイジTシャツイコールダサいは、
なりたかないね。
ちょっと極論な気がしてきた。
そう思う、そう思う。
そしてエイジTシャツは、たぶん似合う人はいるっていうのは絶対ある。
そう思う、そう思う。
だからなんか今回のタイトル、
エイジTシャツなぜダサいのかみたいなタイトルにしたくなくて、
なんで違和感あるのかみたいな風にしたいなと思ってたのはそこだな。
まあけどそれは、
社会一般でダサいってネタはもう完全に定番ネタだと思ってるから。
まあそうだね。
でもなんか、
一人にあんまりダサいって言い切れないっていう話が今この雑談を経て感じる。
けどタイトルなんて基本そんな深掘って見る人いないから、
僕はキャッチーな方がいいと思うんですよ。
えっと、
まあだから、
なんていうかさ、
あー。
個人的にはまとめると、
アンバランスさというか、
マッチしてないというか、
そのなんだろうな、本当に
ファッション全く興味ないですっていう人がやってても、
文化と自己表現
その人がゴリラのシャツ着ててもアンバランスさみたいなところでちょっと
違和感あるなっていうケースもあるし、
あとはさっきの壁のやつもそうだけどさ、
ああいう荘厳な建物の中に
黒いスターブラックのフォントが書かれてても、
マッチしてるから何も違和感はないけど、
そうね。
みたいな、なんかそういう話に行き着くのかなっていう風に。
まあ、ブランディング、資産、
ブランドエクイティ、
その積み重ねてきている
イメージ、象徴が。
あんまり難しい言葉は使いたくないんだけど、
まあそういう感じになるのかも。
マーケティング、それ普通用語で言うと、
アニメのね、一個のものだったりとかが、
その人が見た瞬間にこういうのが思い浮かぶってのは、
もうそれだけで価値ですよっていうよく言う理論がある。
そうだね、うん。
そんな感じな気はするし、
あ、そうだこれさっき2つ気になるって言ってたもう1個の方、
ちょっと話すれちゃうんだけど、
言うよ。
あの、なんか今の話に通じるものもあると思うけど、
やっぱ日本の人ってすごく集合で書くと、
西洋オシャレだよねって思いがちだと思ってる。
はいはいはい。
すごく。
さっきのモジラの話きっと思ったんだよね。
なんだろうな、やっぱこう、
俺の、私の曲解かもしれないけど、
やっぱちょっと西洋的なものってオシャレなんじゃないかみたいな、
ドイツであったり。
うん、そりゃ分かる。
あと、なんならあれもそう、なんだっけ、
遊戯王とかあるじゃん。
遊戯王とかも、この前youtubeで見たんだけど、
遊戯王の代表の人、会長の人が言ってたんだけど、
そのアメリカ発っていうのをやっぱり日本で、
アメリカ発のビーズクッションみたいな風にやってたことで、
やっぱりこっちの人からすると、
アメリカのままはいいものだみたいな、一種の憧れもある。
で、アメリカで別にそんなに有名じゃなかったらしいんだけど、
遊戯王って。
店舗もそんなに数なかったらしいんだけど、
その段階で代理店販売しだして、
そのアメリカ発みたいなことを言ったら、
割と食いつきも良かったっていう話をしてたから。
やっぱりその、
そうしても我々はアメリカとか西洋に対しての憧れがあるって、
もちろん人によると思うんだけど、
個人の好みで言うとそれすごい嫌いなんだけど、
個人的には。
映画を思うとしても、
そんな自分が嫌なんだけど、
その価値観ってどっかから来てるのかなとか、
これもマジでブランドだなと思ったんですよ。
すごい気になったし、
さっきのフォントとかも、
ドイツにあれば許されるって、
さっきの時点ではそういう風に聞こえたから、最初の時点では。
そういうものなのかな。
今は違う考えだなと思ったんだけど、
あれのイメージのせいだと思ったんだけど。
ドイツにあれば許されるわけではない。
いう風にすごい聞こえたから最初期になった。
なるほどね、そういうことか。
だから、わかんないけど、
ドイツにあっても、
例えばドイツの中で、
建造物とかじゃなくて、
よくわかんないものにあのフォントとか書かれても、
なんでこれにこのフォントなんだってなると思うんだよ。
確かに、そりゃそうだ。
でも、荘厳な建物とか、
大学生とか、祖教会とか、
ああいうとこにそういうフォントが書かれてても、
なんかもうね、ほんとにものすげえでかくてさ。
確かに。
ほんとにびっくりして。
あれはそうだよね、
建造物の演出だよね、一瞬ね。
大きさとかで圧倒するっていう。
あんなの見たら、
なんだろう、
建築業に入る人多いわなと思ったもん。
ステンドの光とかね、
あれ全部たぶん方向演出だと思ってるけど、
まあね、わかるわ。
なんかそういうのあるよね。
そういうオシャレ的な。
確かに。
そんなことを旅行のときは思った。
確かに。
なんかな、けどいつからなんだろうな、
戦後かな、
ちょっと気になってはいるんだよね、そこの。
ああ、あれみたいですね。
アメリカは憧れみたいな瞬間があったかな。
ああ、それもあるかもだし、
あとジャズとかもあるだろうし、
音楽とかね、カルチャーを通してみたいのもあると思うし、
そういうのとやっぱり、
そうじゃなくなっていくのはやっぱり変遷もあると思う。
なんか韓国とかさ、
K-POPが出てきてさ、
一気に憧れの国になったじゃないですか、我々と。
そうね。
多くの若い女性とかの人にとっては。
そうだね。
そういう、
たぶんきっかけがあったんだろうな、
西洋にもって思いながらさっき、
いろいろ考えてた。
うん、そうだね、そう思う。
ちょっと鼻がかねちゃいました。
まあまあまあまあ。
今回のタイトルはなんだっけ。
なぜ、子供の頃は、
ちょっとまって、変容ちゃんと読む。
ああ、これか。
なぜ子供の頃は、
エイジTシャツを着がちなのか、っていうタイトルだ。
うん。
あ、そうだ。
それで言うと、そのテーマで言うと、
たぶん、
なんか今のフォントって、
少なくともあれなんですよ。
哲学書とか創作物における
マズい書にめちゃくちゃ出てくるみたいな。
ああ、なんだっけそれ。
ラノベ?
ラノベアニメ、漫画。
うん。
魔術書にあのフォント出てくるんだよな。
はんはんはん。
今、魔術総英字アニメ
ファンタジーの影響
字文みたいなの出してるんですけど。
うんうんうん。
なんか、ノリこういう感じのさ、
なんかちょっと。
いやー、わかる。
神聖メイター。
はいはいはい。あるね。
そうそうそう。
たぶんどっちかっていうと神聖魔術だろうな、
あの円の文字使うやつの。
神聖魔術?
ちょっと教会とかの思想が
入ってくる魔術なんだろうなみたいな
創作物の中でもこういう。
ああ、なるほどね。
アリスランドの魔術書とか今出てきましたけど。
はいはい。
実際にフォント使ってるよねこれ。
これたぶん別に魔術書じゃなくても
こういうフォント使われてると思うんだけど、
なんか印象としてこういう風になるんだろうな。
そうそうそう。
だから、こういう西洋ファンタジーみたいなのに
非常に出てくるから。
確かに。
子供たちは
僕は少なくともそのルートを通って
かっこいいと思っていた、これは。
はいはいはい。
子供の頃ってこういうファンタジー作品とかに
触れる機会がやっぱり多いからさ、
娯楽として。
だからそれがなじみが深いから
かっこいいっていう認識になるのは
まあ、わかる。
自然だよね。
そう。で、自然と離れていって
違うコンテンツとかを見るようになって
なじみが薄くなるっていうのもわかる。
で、大人になっても
例えばなんだろうな、
ラッパーの人たちとかではなくてさ、
このフォントのHTシャツ着る人もいるじゃないですか。
はいはいはい。
それは多分見てるコンテンツが
実はあまり変わってないとかもあるかもなと思うんで。
あるよね。
うん。子供の頃から好きだったやつを
好きになり、好き続ける、好み続けるって
ケースも別におかしくないし、
よくあることかなと思うから。
確かに。
うん。
まあ、だから彼ら
使い続けていた人たちの世界線
頭の中ではそういうブランディングされているというか
かっこいいものであるブランドがあって
そうだね。
離れてしまった人からすると
ああ、あの思春期で多感だった時に
読んでた
そうそうそう。
ブランディングになっていくわけですよね。
成長と印象の変化
そんな気がする。
まあ、そういうイメージになると思う。
うん。なんかおもろいな。
これはわかりやすいブランディングの
おもろい例だった。
うん。
まあ、あの
個人的には
リベンジができたということね。
そうですね。
うん。
ようやく
胸を張って出せますね。
まあまあ、あの
なんだろうな
結構こういう見た目の話とかって
リスキーというかさ
好まない人も多いと思うから
あれだと思うんだけど
そこはちょっと申し訳ないです
ということだけ言っておく。
まあ、我々もなんかそれがどうというよりは
ブランディングだと思いますっていう
結論が
そしたら
わかんない、俺この
ブランディングって言葉使わないほうがいいんじゃない?
なんかちょっとわかりづらくない?
まあ、要はイメージですね。
そうそう、イメージ、イメージ、そうそうそう。
それでいいと思う。
それをブランディングと今言っただけですね。
うんうん。
たぶん、きんちゃんが最近
ブランディングの仕事をしてるから
うん。
その言葉出て
言われてる。
まあまあ。
考えてたからブランディングを。
うん。それはいいと思うよ。
もう
足のくじ数ブランディングについて考えている。
うんうん。
頭こんぐらいがあるわな、そんなの。
いや、楽しい。
本当に楽しいわ。
だから
本当?
そういう話もしてるんだけど
なんかいいテーマないかな
あんまりしゃべる機会ないなと思って置いてる。
なるほどね。
まさにその仕事でブランディングの責任者やってて
なんか
ブランディングってただでさえ
もう100人いたら100人違うようなことを
マーケターが言うような分野を
ひたすら
ちゃんと定義してやってますわって感じですよ。
うんうん。
きんちゃん最近転職したんだもんな。
そうなんですよね。
そうそうそうそう。
友達と一緒に会社で働いております。
友達のやった会社、やってる会社で
一緒にスタートアップを楽しんでおります。
っていう感じだよな。
ええ。
きんちゃんがまさかスタートアップ側に来るとはね
思わなかったか。
そうだね。
うん。
意外と来るかもしれないね。
うん。
そうだね。
いろいろありますわ。
はい。
はい、ま、そんな感じですかね。
ですかね。
はい。
では
今日も
そうですね、一応仮説としては
ま、さっきの話か
積み重ねた
子供の時に積み重ねたイメージが蓄積してて
ま、そこに離れる大人もいれば
ま、それを続ける大人もいて
そういう人たちごとに見方が違うか
そう。
イメージと違うギャップでたまに
今こう感じる人がいるって話ですね。
そうだね、そうだね。
うん。
そう思う。
だからあのフォントが悪いとかでは全くないということだけどね。
全くないね、それは。
うん。
完全に全くない。
完全に自分の誤解だったなと思う。
誤解って言い方が変だけど
その
うん。
それにまつわる見方は様々だよというだけじゃない。
そうだね。
いやでも俺は誤解していたなと思った。
フォントってなんか
あんまりなんか
なんかあんまり
あのポジティブな印象なかったんだけど。
それで言うとたぶんVisualが
魔道章ブランドが
ブランドっていうかイメージが
私の中では結構あったんだけど
なかったかもしれない。
あー。
そうだね。
イメージはあるよ、なんだかんだ。
俺、魔道章とかの本
こんなやつとか読んでなかったと思うし
たぶん俺が触れてるのは
あのTシャツ
それこそ自分が着てたし。
で、大人になってなんか
大人というか高校生ぐらいになって
あれなんだったんだろうなみたいなことを思ってたから
たぶんネガティブな印象があるんだろうな。
なるほどね。
で、でもその
海外行って
実物というか
ナチュラルなものを見て
その印象がひっくり返ったというか
あー。
海外で使われると別に全然
あの様になってるというか
何の違和感もないなっていう風に思ったっていうことはね。
それはわかりやすいですね。
そんな気がします。
では、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
よければ、ハッシュタグ・仮説ラジオをつけて
感想など投稿いただけるとありがたいです。
はい、えっと
Apple Podcastとか
Spotifyとかで
高評価していただけると助かります。
ということで、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
26:39

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