状況にもよりますけどもこれはもう医師の判断とかなしに薬局の採用でこれも変更もできたりもします。
とは言いましても実際に処方箋と内容違うじゃないかということでびっくりされると思います。
なぜこんなことが起こるのかとか実際どれぐらいのことは許されているのかそんな話をさせていただこうかなと思います。
ただ今その薬局の判断できるよという話をさせていただきましたけども医師の方でこれじゃないとダメだよって指摘してくることあります。
例えばこの薬を20ml2乗じゃなきゃダメだよとかそういうふうに指定してくることあるんですけども医師が変えるなよと指定してきたときはどうしても薬局の採用ではできないです。
これは病院に確認取ってこうこうこういう事情なんで変更させてもらってもいいですかということで医師に確認を取らなければいけないというものでございます。
とはいっても基本的には医師としても変えてもいいよという書き方をしていたりします。
今回ドスコイさんの方からも写真も送っていただいたんですけどもその処方箋の写真としましては医師の書き方としましてはピリドキサール20mlが2乗分この1日量40ml分が患者様に渡ればいいよという書き方をされていたので
薬局の状況によってはその10mlを1日40乗合計40mlで変わらないよねということで今回対応されていたようです。
でも処方箋とは違うということでびっくりされると思うんですけどもこれにつきましてはいろいろ事情があります。
まず一つ目としては薬の流通が良くないパターンがあるよということでございます。
薬というのはとても種類が多いです。
一般的に使われるものとか出回っているものとかでも2万以上超えているとありまして細かいものを言われますと
例えば同じ薬でもメーカーが違うものよくジェネリックであるとか
薬局では使わないけど病院内で扱う例えば点滴のものとか注射薬のものとかそういったのもいろいろありますし
実際には薬というのは10万種類ぐらいはあるよと言われております。
でそうなりますとやっぱりどうしても薬局としての在庫ストックを置くことができないというのがあったりします。
一般的な薬局でも千何百種類置いてれば在庫している方だよと言われております。
2万種類のうち千いくつで持っている方となりますと持ってない種類の方が圧倒的に多いよという現状だったりもします。
もちろんその患者様が薬局に在庫がないというものを処方箋持ってきた時にはおろしとかと相談したり近隣の薬局に確認しまして
患者様が望んだ薬を揃えるというのは基本前提ではあるんですけども
患者様が処方箋を持ってきた段階ではその薬局に薬がないなんてこともよくあります。
しかも昨今ではその薬のメーカーが出荷を制限しているという薬もたくさんあります。
現在日本を含め世界各国におきまして物価高が問題になっております。
いろんなものの値段が上がってるよという状況ではあるんですけども
ただ一方で薬の値段というのは基本的に毎年値段を下げていかなければいけないというルールがあったりします。
もちろん安すぎる薬とかに関しましては値段を底上げするっていうのもありますけども
ただ基本的には薬の値段は下げていかなきゃいけないよという風に今現在なっております。
どうしても日本の今医療状況で言われますと医療費が圧迫している経済を圧迫してしまっているよという
これ以上医療費が高騰しないようにということで薬の値段を下げていかなきゃいけないよねということで
1年に1回4月に薬の値段というのは改定が行われております。
で基本的には本当に安すぎる薬は値段を上げましょうねとなっているんですけども
高い薬に関しましてはどんどんどんどん値段が下がっていくっていうのが基本路線でございます。
なので基本的に薬値段というのは上がっていく傾向にあるんですけども
ただ一方で物価だとさまざまなものでコストがかかっています。
人件費であるとか材料費であるとか機械を動かす高熱費であるとかさまざまなものが今高騰しております。
なのでコストは高くなっているけども薬値段は下げられているという状況になってきますと
メーカーとしても薬を作れば作ろうと赤字になるという薬も出てきてしまいます。
なのでメーカーとしましても儲からない薬はあまり作らないようになっていたりもします。
そのため薬の種類によっては流通が悪くなっているものメーカーが出荷制限していることであまり出回ってないものもあったりもします。
そうなってきますと患者様としては今回のように20ミリを1日2錠で本当は求めていらっしゃるんですけども
20ミリが今なかなか手に入らないとなってくるとじゃあ10ミリの方10ミリだったら流通がしているよ
で10ミリを1日4錠であったらお渡しできるということで変更したりすることがあったりします。
先ほど医師の方では20ミリ2錠とか指定をしてくる
この指定をしてきたら基本的には医師の指示通りに出さなきゃいけないよっていう状況があるっていう話をしましたけども
医師も今薬の流通が悪いということは状況を把握しております。
そういったこともありまして医師としてもなるべくメーカーとか薬の量とかを指示しない
この薬のこの量が患者様に渡ればいいよという書き方をすることが増えております。
なので実際には処方箋では今回のように20ミリ2錠できたけども医師も特定の指示をしてないということで
薬局としても在庫のある方でということで10ミリ4錠でお渡ししたっていう経緯があるのかなと思います。
ただもちろんこれ薬局の判断でできると言いましても患者様にご迷惑かからないようにということで患者様に説明をするというのがやはり当然ながらマナーではございます。
なのでここを説明しないなら当然ダメだよというところであります。
少し話はそれますけども今薬の流通とか物価高とかのことで薬の値段のことを話をしてきましたけども
現在市販薬とかでも実はだんだん市販薬の値段が上がっているというものもあったりします。
これも当然ながら物価高とかでコストがかかっているから薬を作るのに値段がかかっているからということで市販薬の値段も少しずつ上がっているよというものもあったりします。
ものによりましてはここ数年で値段が1.5倍になった市販薬とかも全然あったりもします。
でまたこの物価高にも関係してくるんですけども海外から薬を仕入れているというものこれは処方薬でも市販薬でもあるんですけども
薬の原料を海外から仕入れているよというものもあったりします。
やっぱりこれも物価高とか今原油高のコストとかもありましてコストがかかりすぎてしまっているということでなかなか手に入りにくいということもありまして市販薬としては一気に値段が上がる
作らなくなっているそんなものもあったりもします。
で今はこれ薬局の方とかで在庫がないからこういった20ミリ2錠10ミリ4錠に変えるよって話をさせていただきましたけども
実はそれとは関係なく患者様と薬局の方で相談してわざと20ミリ2錠10ミリ4錠といった渡し方をすることもあります。
どういったときかと言いますと例えば薬の調整をしたいときなどですね
医師としましてはとある民罪睡眠薬ですねを薬品名出してもいいと思うんですけどもゾルピデムマイスリーっていう先発名の薬ですけども
このゾルピデム10ミリを1日1度30日分で当初処方をしてきました。
という風になるんですけどもでも患者様としましては10ミリ1錠飲んでしまうと眠気が強すぎてふらついてしまうとかそういったことがある。
なのでそれが心配などでもかといって5ミリその半分の量の5ミリ1錠だとちょっと睡眠がうまく取れない。
寝付きが良くないなという時もあると。
でも睡眠というのは日によって変わったりもします。
よく動いた日とかであれば民罪の量が少なくてもしっかり寝付けたりしますしあまり動かなかったなという時であればやっぱり民罪を多めに飲みたいなという日もあったりもします。
そういった方に対してこの10ミリ1錠をあえて5ミリ2錠という風にお渡しをしてその睡眠の状況に合わせて調整してくださいね。
よく眠れそうな日だったらじゃあ5ミリ1錠でいいですよねとかむしろ飲まなくてもいい日作ってくださいねって話をしまして。
あまり寝付きが良くなさそうだなという日に関しては5ミリ2錠を飲んで10ミリとして飲んでくださいねといった風にその日の体調とかによって調整してくださいねという意味でお渡しすることもあります。
他にもこれは民罪だけでなく例えば便のお薬。便を柔らかくして便を出しやすくするいわゆる下剤のような薬ですね。
これも薬意味出していいと思うんですけども例えば酸化マグネシウムというお薬これは便を柔らかくして便を出しやすくする薬ですけども
医師としましては500ミリを1日3錠で処方されてきましたとなってもやはりその500ミリを1錠飲むと便がゆるすぎることがあるなぁとか
もっと体調に合わせて調整したいなっていう方であればあえて250ミリを1日6錠で出して便が大丈夫そうなってあればマグネシウム飲まない日作っていただいたり
もしくは250ミリを1回1錠だけ飲んでくださいねーとかやっぱり便の出があまり良くないなときはじゃあ250ミリを2錠飲んでくださいねそれで便の状態に合わせて調節してくださいねっていう話をすることもあります
といったようにこういうふうに調節するためっていうのでわざと処方と薬の出し方を変えるということはあったりもします。
また他にもこれは調整というわけではないんですけども
医師としてはとある薬、例えば血圧の薬とかを5ミリ2錠で処方されてきたと。
これに関しましてはもともと5ミリ1錠飲んだけども今回から増量代ということで5ミリ2錠にして1回2錠飲んでねということで処方を出してきたと。
最初の頃は実際血圧の様子見ながらということで5ミリを1錠の日作るかもしれないからということで5ミリ2錠飲んでたと。
医師の指示通り2錠飲んだけども5ミリ2錠で今血圧がちょうどいいくらい痛まってる。
で実際のところ1回2錠飲むのめんどくさいなっていう方にあればではそれであれば調整はできないですけども10ミリ1錠でお渡ししましょうか。
1回1錠で済む方が飲みやすいですよねということでそういったお渡しをすることもあります。
なんでこれに関しましても実際処方は5ミリ2錠というかけ方をわざと10ミリ1錠という風に薬局に変えてしまうということもあったりもします。
こういったように患者様の状態によって薬の量調節とか飲みやすくするためにも処方と違う出し方をすることもあったりします。
なので薬の流通とかによって薬局の在庫の状況で変えさせていただくということもあったりするんですけども患者様の状態に合わせてわざと変更しているということもありますので
今回のような20ミリ2錠を10ミリ4錠ということは実際に医療現場でよくあることだったりもしております。
といったところが今回テーマをいただきました処方箋と実際に薬のもので量が違うよということの話をさせていただきました。
今回はこんな感じです。
改めましてドスコイさんのテーマをいただきまして誠にありがとうございました。
実際に処方箋と違うものが出てきたらそれはびっくりしますよね。
ここらへんに関しましては説明しなかった薬局の方が悪いとは思います。
ただこのピリドキサールの20ミリ2錠を10ミリ1、1、1、4錠というのはうちもよく変更しております正直な話。
本当に手に入りにくいんですよね。
メーカーによっては本当これはメーカーの経済事情とかもあるのでしょうがないんですけども
ピリドキサールとかのように結構値段安くなっている薬ですと
20ミリ2錠と10ミリ4錠だったら10ミリ4錠の方がメーカーとしても売り上げが上がったりするんですよね。
薬の値段ってその薬の成分の量によって値段が変わったりはするので
普通だったら10ミリと20ミリだったら20ミリの方が倍なんだろうなって思われるかもしれませんけども
薬によっては10ミリ2錠と20ミリ1錠だったら10ミリ2錠の方が値段が高いってことはあったりするんですよね。
そういったこともありましてメーカーとしましてもその10ミリの方はめちゃくちゃ作ってるっていう
10ミリだったらやっぱり20ミリよりも売り上げが高くなりやすい10ミリの方をめちゃくちゃ作ってるようでも
20ミリは作ってないよってこともあったりもします。
ピリドキサールに関しましては30ミリっていうのもあったりするんですね。
やっぱりこの30ミリとか20ミリとか10ミリに関しましても
とりあえず10ミリ作っとけばそういうふうに1回2錠1回3錠とかで調節してもらえばいいから
とりあえず10ミリだけ作って工場としても10ミリだけに専念できればそこまでコストもかかりにくいと