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おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。
このラジオでは、薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオ置きの方や患者様からの質問などを紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願いしまーす。
今回、リスナー様からテーマを頂きました、誠にありがとうございます。今回テーマを頂きましたは、レレレ様。レレレ様から、過去にもいくつものテーマを頂いております。いつも本当にお世話になっております。誠にありがとうございます。
今回、レレレ様からは、薬局とか薬剤師に関わる質問を頂きました。それでは早速頂きましたメールを読ませて頂きますと、
うっちーさん何度もメールしてすいません。よく今飲んでる薬ありますか?と病院や庁剤薬局で聞かれますが、どこからどこまで話せば良いものやら?と正直思うのです。
通院中のお薬は、お薬手帳があるから伝えます。問題は市販薬なんです。これは説明が複雑になるし、相手もはぁーみたいな感じになるため、伝えるべきだろうか悩んで伝えてません。
例えば自分の場合、頭痛が結構な頻度であるので、市販の鎮痛剤を不定期に飲んでますし、種類はその時購入できる市販薬にしてるから3種類くらい変わるし、シーズン的に秋花粉で大変になる日々が時々あるので、市販の鼻炎薬をその時期は不定期ではあるものの頻度高めに飲んでます。
あと、眼科でアレルギー症状を出た時用にと、お守り目薬的な処方をしてもらえるので、使う時は時々ありますが伝えてません。
風邪かな?な時の市販の風邪薬は一応、風邪薬は市販薬という伝え方をしますが、何を飲んでるかは聞かれたことないので伝えなくて良いかなぁと思いますし、不眠な時期も不定期に市販の睡眠薬を飲んだ時も伝えてなかったですし、市販レベルはいいかなぁと経験上思ってしまいます。
あとはサプリメントです。種類は10ありますし、毎日定期的化というと体調によって飲むので、ややこしいやつとなりたくないので伝えません。
悶心で内服中の薬サプリメントの各スペースも3行分ぐらいしかないからそんなに書いてもなぁと発信をおります。
薬剤師さんにはあるあるでしょうけど、現場ではどの辺りまで求めているものでしょう。
知らせておかないとならない市販薬やサプリメントなどありますか?
今回もチャンスありましたので結構です。よろしくお願いします。というメッセージをいただきました。誠にありがとうございます。
ということで今回のタイトルはこちら。
悶心表にはどこまで書いたらいいの?
ということで今回病院とか薬局で受診した際に書く悶心表でレベルザマンのメッセージもありましたけども、
あそこに薬とかサプリメントとか開いたらどこまで書けばいいのかという話をさせていただきます。
一応今回市販薬とかの扱いに関して話をさせていただきますけども、ただ注意点としてなんですけども、
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問答無用で体質的に合わない薬があるとか副作用があるとか、あと妊娠しているか、ここら辺はやっぱり書いておいていただけると助かります。
薬の中では妊娠しているかどうかとかで合わない薬ってあります。中にはそれは胎児に影響を与えてしまったりすることもあるので、
やっぱり妊娠かどうか必ず書いていただきたいというのと、副作用これに関しては必ず書いていただきたいと思います。
ここらへん後ほども触れるかもしれませんけども、市販薬の薬って処方箋の薬と比べると成分の量が少なかったりするんですよ。
同じ例えば咳止めのお薬としてデキストロメトロファンという咳止めがあるとします。
これは処方箋ですと場合によっては咳がひどいという時ですと1日90ミリグラムとかまで出たりするんですけども、
市販薬の場合ですと10何ミリグラムとかだったりするんですね。
量が全然違ったりするんですけども、ただそれでも体質的に合わない方とかすると量が少なくても副作用って出ることがあるんですよ。
例えばもう成分的に合わないものですとすぐ発疹が出てしまうとか、
発疹が出てるだけで済めばいいんですけどもその後呼吸困難になるとかそういうこともあったりするので、
副作用これが合わなかったことあるっていうのはどの薬でも書いていただきたいと思いますし、
また結構なんですけども、この副作用情報がドクターが見落としてしまうこともたまにあったりするんですよ。
結構多くのドクターは気にされるんですけども、抗生剤とかって似た系統のものがあったりする。
例えばセフェム系と言われるものであるとか乳気の論系といったふうに同じような系統に属しているよというものがあったりするんですけども、
ある抗生剤が合わなかったってなってくるとその系統の抗生剤全部ダメだっていうことも多かったりするんですよ。
抗生剤って結構種類があったりして名前とかも結構全然違ったりするので、ドクターがたまに見落としたりするんですね。
それによって結構体調が悪くなってしまうってこともあったりするので、
副作用これが合わなかったことがありますって情報は本当有効なのでそれは書いていただきたいと思います。
今話したのは抗生剤ですけども、それ抗生剤以外でも痛み止めとかでもあるんですよ。
前足の方がその痛み止め、よくあるロキソニンとかイブとかにもいいんですけども、ああいうのを飲むと前足を誘発しやすくなるってのがあるんですよ。
前足の方ですと体積10%くらいの方でいらっしゃるらしいんですけども、そういったのもありまして、
薬飲んで咳が出やすくなったことがあるとか、前足を起こしたことがあるとか、そういう情報も本当有効なんですよ。
痛み止め飲んで前足を誘発するのがアスピリン前足なんて言われるんですけども、
アスピリン前足が出た場合は、アスピリン前足が起きにくい痛み止めとかを進めなきゃいけないとかあったりするんで、
そういった情報も本当有効なので、薬飲んで合わなかったことがあるっていうのは本当に有効です。
その中でも、薬の副作用でどうしても、例えば睡眠薬飲んで眠気が強く出すぎてしまったとかは微妙なところではあるんですけども、
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そういった情報も薬の話をする際とかに有効な情報となりますので、
副作用のところはとにかく書いていただきたいなと思います。
のと、女性の場合はもちろん妊娠しているかどうかもありますけども、男性も女性も含めてなんですけども、
妊活しているかがもし話ができるのであれば聞かせていただけると結構重要だったりしますね。
薬の中では子供に影響を与えやすい薬とかもあるので、妊活考えているよとかであると、
ちょっとそういった質問がもし薬剤師にできるのであればしていただけると薬剤師は結構助かったりします。
どうしてもビタミン剤とかサプリメントの中でもその妊活とかには向かないものもあったりするので、
これ結構有効な情報だったりするかなと思います。
一応ここら辺が前置きという形にさせていただきまして、
では今回、問診票のところに四半薬とかはどこまで書けばいいのかという話をさせていきます。
四半薬以外の病院でもらう薬に関しては、それはもうお薬手帳を持参してくださいというのが本当に一番の解決策です。
お薬手帳を見せてもらうのが僕ら一番助かります。
お薬手帳を見れば一発でこの方が何を飲んでいるかわかるので、それで薬の情報がわかるので本当にそれが一番いいかなと思います。
なので今回は四半薬をメインで話をさせていただきます。
四半薬なんですけども、基本、もし飲み合わせとかをやっぱり気にされるならば全部書いていただけると本当に助かります。
まずそれが大前提です。
書いていただければ、やっぱり今の薬との飲み合わせの状況とか本当にまずいものがないかとかチェックするんですけども、
ただ、もういちいち全部書くのが面倒くさいよということであると、僕は飲む頻度が少ないもの、
めったに飲まないよとかたまにしか飲まないよというものは気にしなくてもいいかなと思っているところはあります。
これ理由としましてなんですけども、四半薬のたとえばたまにしか飲まないもの、風邪薬とか痛み止めとかがそこらへんとか、
あとアレルギーの薬とかが入ってくると思うんですけども、たまにしか飲まない薬とかであると、
定期的な薬との飲み合わせの影響ってそこまで気にしなくてもいいなということは多いです。
確かに薬の中では四半薬のこの成分と、今病院でもらっているこの成分を飲むと血圧が上がりやすくなりますよというものもあったりするんですけども、
それは結構長く飲んで血圧が上がってくるというものでして、一回たとえば一緒に飲みましたとなったら急激に血圧が上がるということはほとんどないです。
実際四半薬の薬が定期的な病院で出る薬に比べると量が少なかったりするのも、これいった副作用が起きにくくしているというのが理由だったりするんですけども、
中には確かに一回飲んでも結構危ないことがあったりします。
ある抗生剤と痛み止めとかの組み合わせによっては、少し経年放射とかを誘発しやすいというものもあったりするので、危険な組み合わせというのも確かにあるはあります。
そういったこともあるので、四半薬も書いてもらえば書いてもらうという方が助かったりはするんですけども、文字に表に書かなくても、僕はそこら辺は口頭でもいいと思っています。
実際薬剤師が薬の説明してますよという時に、そういえばたまに痛み止め飲んでるんだけど、これ飲み合わせ大丈夫?とかね、口頭確認で全然いいと思っています。
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一発で良くない組み合わせというのは、さすがに薬剤師も多くの薬剤師も把握しているはずだと思いますので、そこで反応できるはずです。
例えばクラビットという薬とロキソニンが一緒になったら、痙攣とか誘発する恐れがあるなというので、過去にそういった痙攣の経験とかありますか?とかそういった確認をとると思います。
その時の患者様の状況を見て、どうしても頭痛が出るとかであれば飲んでいただいてもいいんですけども、その場合は震えるとかそういうのが出ないか注意はしてくださいねとか、そういった注意はすると思います。
それに、むしろ定期の薬を飲んでいますようで、それで風邪引いちゃったという時に、でもそれで風邪薬を飲めないという方がそれが辛いと思います。
風邪がどんどんどんどん悪化する方が体に良くなかったりするので、そういう時にはやっぱり風邪薬とか飲んでもらってもいいと思います。
で、風邪が落ち着いたらまたその風邪薬をピタッとやめればいいと思っているので、基本的にたまにしか飲まないという薬はもうそこまで飲み合わせとか気にしなくていいと思っています。
症状がある時だけ飲んで、症状が落ち着いたらやめるというのができているのであれば、もうそこまで気にしなくていいかなと思います。
市販薬の風邪薬は本当そんな感じでいいんですけども、痛み止めだけはちょっと注意して書いていただけるといいかなと思います。痛み止めのロキソニンとかイブとか何飲んでるかですね。
ただ、ロキソニンとかイブ飲んでて喘息の誘発がないんだって思えば、それだけで薬剤師のヒントにもなりますし。
また市販薬の風邪薬って結構扱いが難しいところがありまして、僕らの薬局とかドラッグストアに、今市販薬のこの風邪薬飲んでます。
でも症状があんまり落ち着いてないので、市販薬で何か別の薬を買いたいですって時は、その薬の情報めちゃくちゃ有効だったりしますよ。
今飲んでる市販薬の中にテキストロメトロファンという咳止めが入ってますね。
今これ飲んでて咳は楽になってますか。それによって楽になってますっていうのであれば、同じようにテキストロメトロファンの同じ成分が入っているものから、じゃあ別の症状を探しましょうねっていうふうにヒントになったりするんですよ。
咳は落ち着いてるでも鼻水とか痰が取れないっていうのであれば、じゃあテキストロメトロファンが入った上で鼻水を抑える成分が入っている薬探しましょうねとか、
短期にじゃあ入っている薬探しましょうねっていうふうに持ってきるんですけども、市販薬の風邪薬飲んでます。それで病院行って風邪薬もらってきましたってなってきた場合、僕らってその市販薬の風邪薬の情報をあまり気にしないことが多かったりするんですよ。
仮に市販薬の今テキストロメトロファンという咳止めが入ってます。ただこれ飲んでも咳があんまり落ち着いてないです。
って時に処方箋ではテキストロメトロファンが出てますってなっても、僕らそのまま出すことが多かったりします。
で、その市販薬をやめて先生の薬通り飲んでくださいねっていう説明することが多かったりします。明らかに一応患者様に確認を取って、いや成分変えてよっていうのであれば、病院に問い合わせして、すみません、こうこうこういう事情で咳止めの成分変えてもらっていいですかっていう問い合わせすることがあるんですけども、量が違ったりするんですよ。
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市販薬の場合はテキストロメトロファンでは1日量で10何ミリとかだったりするんですけども、処方箋の場合は45ミリもしくは多めに飲む場合は90ミリとかで出せるんですよ。
10何ミリに比べて45ミリとか90ミリって全然量が多いですよね処方箋の方が。
ってなってくると、市販薬のものだと量が少なくて効いてなかっただけかもしれない。なので処方箋の方の多めの量で飲むと症状を収まる可能性があるので、このまま飲んでくださいって説明することが多かったりします。
市販薬同士の場合ですと、入っている薬の成分の量としてはどの薬も似たりよったりなので、それだったらば成分の種類考えなきゃいけないんですけども、
処方箋で出た場合はもう量が多くなっているからもうこのまま行ってみよう、それで様子を見てくださいってことが多かったりします。
たとえ今市販薬飲んでても症状が落ち着いてるよとか効いてないよっていう情報があったとしても、とりあえず先生の薬飲んでみてくださいっていうふうに説明することが多いこともあります。
ただ一応そこに関しては薬剤師も確認は取るようにしています。
症状が収まってないかもしれないですけども先生の薬の方が量が多いのでこっちで飲んでみて様子を見てくださいねっていう説明に持っていくことが多いです。
なので今市販の風邪薬飲んで風邪の症状どうかというのは市販薬を買いに行くときはめちゃくちゃ有効な情報なんですけど、病院に行って処方箋のときは微妙なことがあったりします。
もちろんそれでも相談に乗りますけども、そういったときは問診票もそこまで注意して書かなくていいかなと思ったりします。
なので問診票の市販薬の扱いなんですけどもそこまで頻繁に飲まないものであれば僕はそこまで重視して書かなくてもいいと思っています。
ただできることなら痛み止めを飲んでいるかどうかだけは知りたいというのはあります。
先ほどの例えばクラビット飲み合わせとかもありますし痛み止めで胃が荒れやすいというのもあったりするのでそこらへんに関しては気をつけますけども、
風邪薬とかであれば病院の場合であれば問診票確定の状況であればそこまで気にしなくてもいいかなというところは多かったりもします。
もちろんそれで書いていただければ書いていただければもちろん飲み合わせのチェックはしますよと思います。
ただ市販薬の中でも毎日飲んでるよとか定期的に飲んでるよというものに関してはやはり書いておいていただけると助かるかなと思います。
市販薬っていうのは基本的に安全性が高いよということで国からも認可をされているものではあるんですよ。
ただ飲み合わせとかもそんな影響ないよとか多少多めに飲んだりとか多少無茶な飲み方をしても副作用とかが起きにくいよっていう薬が認可されて市販薬として用意されている背景もあるので
そこまで飲み合わせが悪いよというものも少ないは少ないんですけども、ただそれでもやっぱり市販薬の中で毎日飲んでますよというものですとそれがやっぱり体にいろんな影響を及ぼすことがあったりします。
僕が過去に経験した患者様で言いますと別に飲み合わせってわけじゃないんですけどもなんかずっと胃の調子が悪いなということで受診していた患者様がいたんですけども
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市販薬である薬飲んでますよということである日教えてもらったんですね。スリーピンっていう夜眠れるためのっていう薬を飲まれた方がいらっしゃったんですよ。
このスリーピン飲んでからなんかちょっと胃の調子悪い気がするっていう話だったんですけども、それは何なんだろうと思ってセーブしてみたら漢方のヨクカン酸っていうね
これ気持ちをリラックスして眠りを誘うようと思うんですけども、この人の場合それを食事をしてすぐ寝るという習慣があったってのもあったんですけども
食後すぐぐらい飲んじゃったっていう話だったんですよね。漢方の成分、食事を飲むと胃がムカムカするとかもたれるって方がいらっしゃったりするんですね。
漢方が食事の油と反応して胃もたれを起こすよっていうのがあったりするんで
漢方のものって基本的に食事と時間空けて飲んでほうがいいですよってよく薬剤師が説明するのもそのためだったりするんですけども
その人食後すぐにスリーピー飲んでたんで胃もたれを起こしちゃってる可能性があるなと思って
じゃあこれ時間かけて飲んだらどうですかって説明したら胃もたれなくなったっていうことが本当に過去にあって
漢方の胃もたれって本当あるんだなって僕実感したケースではあったんですけど
やっぱり毎日飲んでるものっていうのはそれだけ体に毎日何かしらの影響を与えてるっていうものではあるので
それに関しては市販薬の量が例えば量が少ないものだとしても書いていただけると嬉しいかなと思います
それで飲み合わせとかいろいろ考えられるかなと思いますし
これ同じような話をしますと市販薬でなくてサプリメントでもそうだったりします
僕はもちろん市販薬よりもサプリメントの情報を取りに行くことがあるんですけども
市販薬はさっきの風邪薬とか痛み止めとかたまにしか飲まないよってケースが多いんですけども
サプリメントの場合は飲まれてる方ってやっぱり毎日飲むよとか結構気にされる方が多いですね
飲む頻度とか飲む量のバランスとかいろいろ考える方がいらっしゃるんですけども
結構種類が多い方って多いんですよ
いろんな栄養素を補充したいからっていうのでいろんなサプリメントを補充される方が多いんですけども
でも例えば例としてなんですけども鉄分のサプリメントが一部の抗生剤とか
亜塩の吸収を避けてしまうことがありますよとか
またカルシウムを摂ってると鉄の吸収を妨げてしまうことがありますよとかあったりするんですよ
そうしますと例えば貧血の人に手伝いいたしますよ
でもこの人カルシウムのサプリメントを毎日飲んでますよとなると鉄の吸収の邪魔しちゃうので
それって吸収の効果を下げちゃいますよね
良くないですよねってことがあったりするんですよ
なのでそういう場合はこれだったら薬とサプリメント飲む時間ちょっと空けてくれませんかとか
そういう一言をすれば全然解決することであるんですよ
いろいろ健康を気にされる方ってサプリメント飲み続けたいよっていらっしゃるんですけども
そういう方にサプリメント飲むのやめてくださいね
場合によってはそういう話をすることもあるんですけども
回避策としてサプリメントと薬飲む時間これぐらい空ければ大丈夫ですよとか
そういった代替案は説明することができるんですよ
逆にサプリメント飲む種類が多すぎてこれ書くの面倒だっていうのであれば
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基本的にはもう薬と飲む時間空けてくださいっていうそれで大体済むことが多いです
サプリメント飲むタイミングは食前食後問わずで構いません
食事の間とかでも全然構わないので薬と飲む時間を2時間空けていただけるといいかなと思いますね
ただそれでもやっぱりできれば毎日飲んでるよということであれば教えていただきたいところはあるんですけども
ただやっぱりサプリメントって飲む方は種類多い
だから書くの大変だというのであれば2時間ぐらい空けていただければいいかなと
基本的には問診表のところを書いていただければ助かるってことが多いです
でもやっぱり種類が多くて大変だということであれば
僕の中では毎日飲んでるものは書いていただきたい
体に合わなかったものはもちろん書いていただきたいっていうのはあるんですけども
あと痛み止めがあれば痛み止めをたまに飲んでるよとかであれば書いていただきたいですけども
たまにしか飲まないよというものであればそこまで飲み合わせは気にする必要はあまりないっていうのも事実ではありますし
サプリメントに関しても薬とか飲む時間を空けていただければ解決することが多かったりします
ただ問診表とかの情報ってやっぱりそれで飲み合わせとか患者様と話をするネタになったりもしますので
基本的にはそれで書きすぎて薬剤師からうんと思われることも少ないかなとは思っております
のでもし書けるのであれば書いていただければ
ただもし全部書くのが大変だというのであれば今回の話参考にしていただければなと思っております
今回はこんな感じです
改めましてレレ様テーマいただきまして誠にありがとうございました
今回は問診表ということですけども確かに今まで問診表の話はあまりしたことがなかったなと思っております
今回は薬局とか薬剤師に関わる質問というテーマに行かせていただきました誠にありがとうございます
一応なんですけど僕らの仕事で結構一番辛いなったのは
あまり話してくれない患者様って結構辛いんですよねっていう
もちろん忙しい時とかは逆にそれが助かる時もあるはあるんですけども
基本的によく話してくれる患者様っていうのはそれだけこの薬局気に入ってくださってるんだっていうね僕らの自信にもつながりますし
患者様と話をさせていただくのも僕らがこう患者様から状態とか教えていただくっていうのは僕らが勉強する場なので
それがあまりないっていうのも薬剤師の成長としてやっぱり辛いところはありますし
患者様と話をした後に薬歴っていう薬剤師版のカルテがあるんですけどもそれに次の薬剤師次に採用する薬剤師のために歴を残すんですね
こういう話をしましたけどもやっぱりそれがあまりないとね次の薬剤師も困ってしまうんですよね
この患者様と何話したらいいんだろうって困ってしまうこともあったりするのである程度話をしてくれる患者様って結構助かったりするんですよね
そういう面もありまして気になることなどありましたらもういつでも薬剤師薬局の方にご相談いただければなと思っておりますので
気兼ねなくご質問やご相談いただければなと思っております
今回のような薬局とか薬剤師に関わる質問ももちろんのことまた何か気になることがあればいつでもご連絡お待ちしております
今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございましたまた次回も聞いてあげると大変嬉しいです
それではまたお会いしましょう