おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。 この番組では、公明局という役を経営している薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオ機の方や患者様から人々を紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願いしまーす。
今回はリスナー様からテーマをいただきました、まことでございます。 今回と次回同じ方から頂いております。
もともと質問としては一つにまとまっていたんですけども、テーマとして二つに分けた方がわかりやすいかなと思いまして、あえて今回と次回で分けて話をさせていただきます。
まず今回次回テーマをいただきましたのは、S様まことでございます。
S様からもたびたび人格のことなどで質問いただきまして、本当にいつもありがとうございます。 先日は念願であった妊娠もされたところで、本当にありがとうございました。おめでとうございます。
本当にお体ご自愛いただければと思います。 まずいただきましたメッセージ読ませていただきますと、
うちじさんこんにちは。いつもありがとうございます。 おかげさまで相談した通りにビタミンB6を2乗取り始めてからツワリがマシになっていて、今は割と落ち着いてまいりました。本当にありがとうございます。
今回は妊娠とは全然関係ない質問なのですが、 今日スレッドスを見ていたら、院内処方で出された薬が全く違う薬だったという旨の投稿を読みまして、
その投稿によると、痛み止めの薬と止血剤を間違って処方された。 気づく前にその止血剤を一度飲んでしまった。
病院側に確認したら、最初は後日正しい薬を配送するとの回答だったが、その後再度連絡があり届けてくれた。
ということでした。ここでうちじさんに聞きたいのですが、 院外処方よりも院内処方の方がこのようなリスクは起こりやすいのか。
そもそも院外処方と院内処方の違いは何か。 止血剤は一錠くらいなら飲んでも大丈夫だったのか。
間違って飲んではいけない薬を一錠飲んでしまったらどのように対応すればいいか。 やり取りを読んでいるとどうやらダブルチェック漏れがあったのと、
新人の事務さんが対応だったとのことでして、院内処方だと薬剤師が絡まないことがあるの? と少し衝撃的でした。
お時間あるときに答えていただけたら幸いです。 というメッセージをいただきました。
ということで今回院内処方と院外処方、止血剤とかを間違っても飲んでも大丈夫なのか。
今回は院内処方と院外処方の違い。 そして次回は止血剤とかを間違って飲んでしまっても大丈夫なのか。
また間違って飲んだ時の対応について話をさせていただこうと思います。
それでは今回話をさせていただきますタイトルはこちら。
院内処方と院外処方何が違うの? ということで今回院内処方と院外処方で話をさせていただきます。
院内処方と院外処方と言っても院内処方が最近減っております。 比率的にはもう8割ぐらいが院外処方ということですので、
院内で薬をもらうということも減ってはきてるんですけども、 ただそれもまだまだ院内処方のクリニックなども数多くあります。
一体この院内処方と院外処方で何が違うのかということを今回話をさせていただこうかと思います。
まずそもそもで院内処方と院外処方の意味と言いますか、 ざっくりとどういうものかという話をさせていただきますと、
院内処方は病院とかクリニックで診察をしました。 薬をその病院とかクリニックのその中でそのままもらえるというのが院内処方。
院外処方というのは病院やクリニックで診察をしました。 そして処方箋をもらって、その処方箋を持って薬局とかドラッグストアに行って、それで薬をもらうということですね。
なので病院の中で薬をもらうのが院内処方。 病院の外で薬をもらうのが院外処方ということでございます。
実際院内処方の方が診察もしてそのまま病院の中で済むんだから薬も持って帰れるし便利じゃないかと思われると思います。
しかも実際には薬の値段も院内処方の方が安く済んだりもします。 なので院内処方の方がメリットあるじゃないか。
じゃあなんで院外処方の方が多いのか。 院内処方が2割ぐらいで院外処方が8割もあるのかという話をさせていただきますと
確かに院内処方の方がその場で薬をもらえて、しかも安いということでメリットもあるんですけども 院内処方の場合病院の中でもらった場合ですと
病院とかクリニックで置いてある薬でしか対応できない。 こういったデメリットもあります。
現在日本で流通している医療用薬品は2万品目以上あると言われております。 もちろん医師の中でも専門がいいのものとかもあったりしますのですべての薬を使うというわけではありません。
医師の中でも生涯使わないような薬も数多くあると言われます。 実際専門によっては医師が使う薬の種類としては1000種類くらいと言われておりまして
ほとんどは実際使わないとも言われております。 流通しているのが2万品目なんだからその中で1000品目とか1000種類ぐらいとなりますと
そんな多くないのかなと思われるかもしれませんけども 実際1000種類ぐらいの薬となってもそれを病院とかクリニックである程度在庫を抱えておくとなると
結構大変なことになります。 すべての薬をよく使うのであればともかくとして滅多に使わない薬とかもあるんですけども
ただ患者様とかがいつ来てもいいようにということである程度しっかり在庫は確保しておかなければいけない。
また病院とかクリニックによってはよく使う薬とかですと 1種類にもかかわらず何千錠何万錠と在庫を抱えておかなければいけないそんなこともあります
1種類あたりに何千錠とかかかわらないといけない。それが1000品目まではいかないにしても100品目で何千錠かかわらないといけないとなりますと
かなりのスペースが必要になります。なので病院とかクリニックの在庫のスペースとかの問題もありまして
そんなに薬を置いておくのは辛いというのがあったりします。 またこれは昨今の事情でもあるんですけども
昔は院内処方が多くて院外処方が少なかったです 病院の中で出しているというのが多かったです。昔は
でもそれが年々病院の外でっていう風になってるんですけどもこれは国の政策もある っていうのはあるんですけども
理由の一つとしまして薬草駅というものがあります 薬を仕入れましたで薬をそれで患者様にお渡ししますよ
薬をお渡しするときに薬を売ってるということになりますのでそれは販売していると考え ますと販売と
CDの間で歳域が生まれますよねこれをこれを利益としました時にこれ薬草駅と言います けれども昔はそれなりに薬草駅が取れておりました
なので病院としましても自分のところで薬を患者様に渡していたらその薬草駅もあり まして利益が取りやすかった儲かりやすかったというのがあります
ただ年々今はその薬草駅では取りにくくなっています 薬によっては仕入れねとその患者様にお渡しする額がほとんど変わらないようそんな薬も
全然あります そういったこともありましてたくさん在庫を抱えても患者様に薬を渡す時の歳域が少ないと
なりますと大量の在庫を抱えても利益が見込めないとなりますと 在庫を抱えておくことがデメリットになってしまいます
そういった背景もありまして病院としましてはなるべく在庫を抱えたくない 薬を持っていたくないというのもありまして
だったら自分のところで薬を抱えなくていいよね 処方箋書いて他のところでもらってもらえばいいじゃないかということもありまして
院内処方から院外処方に今は時代の流れもありまして切り替わっているとがあります ただこう聞きますとあくまで病院の利益とか儲けのために院内から院外になっているのか
と思われるかもしれませんけども 院外処方としましては
医師としても治療の幅が広がるそんなメリットもあります どうしても薬の種類
病院の中で出す院内処方になりますと動員が常にその薬を持ってなければいけたと思いますけども 新しい薬とか場合によっては別のところでもらう薬をもらっていた患者様が自分の
ところのクリニックにやってきた で今までその患者様がもらってた薬というのはうちのところには在庫がない
そうなりますと患者様にお渡しができないとなってしまいます でもそれだと困ってしまうので処方箋を書いて薬局でもらってくれってなりますと
病院とかクリニックが在庫を持ってなくてもその薬を処方できるというメリットがあります なので在庫に縛られることなく幅広い治療ができるということで医師としても治療の幅が広がる
ので院外処方処方箋を書くというのはメリットがあるよと言われております でそれと今回S様の質問の中でもありましたけども
薬局とか薬剤所ダブルチェック院外処方の方が薬剤所ダブルチェックができるよと 言われておりまして安全性も高いと言われております
院内処方の時は病院の中に薬剤師いないのとなりますと 実は院内処方の時は薬剤師がいなくてもいいです
普通に医師が指示を出してそれを事務さんが薬を準備してそれでお渡しそれで大丈夫 だったりもしますと言いますのも医師は処方権というのをまず持っています
処方権というのはその医師が診察をしましてこの人にどんな薬が必要かなということで 処方を組み立てる権利で処方権っていうのがあるんですけどもそれに加えて
超罪権というのは医師も持っています この超罪権というのは処方箋とか医師の指示によってこの薬揃えてくれということでそれを
準備することを超罪権と言います この超罪権というのは基本的に薬剤師が持っているんですけども医師が処方されたものを見
ましてそれで僕薬剤師としましては医師がこういう処方を切ってるけども本当に患者様に 合ってるのかなぁとか必要な薬なのかなぁとか
また飲みやすくしたらどういうふうに加工したらいいかなとかそういうのを考えながら 患者様に薬をお渡しするということで薬の準備とかそういうのを超罪権と言うんですけども
一般的にはこれは事務さんとかにはないので薬剤師がこの超罪をしなければいけない よく超罪薬局と言われますけども
薬剤師がこの超罪権を使って薬を取り揃えるというのは一般的なんですけども 医師も超罪権を持っています
そのため院内処方を行っているクリニックとかですと医師がまず処方を組み立てて さらにそこで超罪をしてもいいです
でもその超罪の時には事務さんとか薬を取り揃えてということもあったりするんです けれども事務さんとか薬を取り揃えてで医師とかが説明をして薬を渡しする
これで大丈夫だったりします なので院内処方をされているクリニックとか病院というのは必ずしも薬剤師がいなくて
よかったりもします ただ病院とかによっては薬剤部という形で別でちゃんと
薬剤師を抱えておいて薬剤師がチェックをするそんなこともあったりもします どうしても医師としましても診察の時だけでは患者様の状態とか抜けがあった
例えばある患者様にはある抗生剤と相性が悪いよという薬を飲んでいた それをドクターが見過ごしてしまった
結果的にその薬と相性の悪い抗生剤を処方をしてしまったということがあったりもします これを例えば普通の事務さんとかですと
医師の指示通りということで薬を揃えてはいどうぞと渡してしまう可能性ありますけども 薬剤師とかですとこれこの薬飲んでたらこの薬
一緒に飲んじゃダメだよねということで医師に確認をする そういったダブルチェックが働いたりもしますそういうのもあるので確実に医師と
薬剤師の目が入るという意味でも院外処方の方が安全性は高いと言われていたりはします ただ実際のところ院内処方と院外処方でミスの割合ってどうなのとなります