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こんにちは、秋本くりこ🌰です。
今日は、子どもと一緒に料理をしたいならおでんがオススメ🍢という話をしたいと思います。
私には今、5歳の息子がいまして、
普段は一緒に料理をしたりしないんですけれども、
やっぱり子どもと一緒に料理すると色々と大変なので、
ただ、たまに子どもがやりたいって言った時とか、
できそうなものがある時に、やってみるって声をかけたりっていうことはあるんですね。
最近あまりなかったんですけれども、
久しぶりに子どもがちょっと料理に興味を示して、
一緒にやりたいっていうので、
なんかやってもらえることあるかなと思って、
昨日たまたまおでんを作っていたので、
具がおでんの練り物セットみたいなのを買っていたのと、
あと、こんにゃくと大根とゆで卵でやったんですね。
そしたら、やらせてみたら、
練り物は子どもの包丁でも切るの簡単に切れますし柔らかいので、
こんにゃくもそうですよね。
練り物よりはちょっと切るの大変そうでしたけど、
柔らかいので普通に切れます。
あとは大根ですね。
大根は輪切りはちょっと危ないかなと思って、
子どもの包丁だとあまり切れないので、
輪切りは私がやって、
それを半分に半月切りみたいな形にするのを子どもにやってもらいました。
そしたら意外と本にもできたって言って喜んでまして、
あとはゆで卵ですよね。
ゆで卵も殻を剥くのがすごい楽しいみたいで、
最初ね、殻を割る時にコンコンってひび入れるところで、
ちょっと力加減がわからなくて、
卵がぐじゃってなっちゃったのもあったんですけども、
でも割とちゃんと殻も剥けていて、
一括楽しそうな感じだったので、
良かったなという風に思いました。
何ヶ月か前にもお料理ブームみたいなのがあって、
包丁で切りたいっていうのがあったんですけれども、
それから間が空いてしまっていた理由として、
たぶんちょっと包丁がまだ難しかったんだと思うんですよね。
包丁が難しかったっていうのと、
その時切ったものがちょっと硬いもので切りにくかったっていうのもあって、
本人が難しいと感じてしまった、
本人の包丁が使い慣れてないっていうのはもちろんありつつも、
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ちょっと難易度高すぎるものをやらせてしまったのかなっていうのがあったんですね。
今回その柔らかいものを切る、
ちくわとかハンペンとか、
そういったものを切るのがすごく楽しそうにしてまして、
ハードル低いところから少しずつ自信をつけていってもらうっていうのって、
すごく大事なんだなというふうに思いました。
やっぱりいきなり難易度高いものをやってみて、
チャレンジすることは大事なんですけれども、
できないとその楽しさがわからないですよね。
なのでまずはできることからやる。
楽しさがわかってきたら、かつ作業に慣れてきたら、
少しずつ難易度を上げていくっていうのが、
やっぱり人が成長するためには大事なんだなというふうに感じました。
あと子どもと一緒に料理するときに、
何が一番大事って、やっぱり親が余裕がある状態であることが一番大事ですよね。
私も余裕がないときだったら、ちょっとごめんってなったと思うんですけれども、
昨日はたまたま時間があったので一緒にできたんですが、
やっぱり普段はなかなかできないですよね。
なので、いくら子どもがやりたがっても、
いつもやらせてあげるということはもしかしたらできないかもしれないですけれども、
やっぱりお互い気持ちよく楽しく料理をするためには、
まずは親が、自分が余裕がある状態であること、
かつ子どもがやる気がある、やりたいっていう気持ちがある状態であること、
これが重なったときにやるのがお互いにとって一番いいんじゃないかなというふうに思いました。
なので今後もちょっと無理せず、子どもがいくらやりたいといっても、
自分がちょっと余裕がないときは断る勇気も必要だなというのは思いつつも、
自分が余裕があるときは一緒に楽しめたらいいかなというふうに思いました。
それでは今日はこのへんで、さようなら。
