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こんにちは、あらゆちです。私は3歳の娘と0歳の息子を育てる管理栄養士兼WEBディレクターマーケットとしてお仕事をしているものです。
本業がWEBディレクターマーケッターをしていまして、サポート程度で管理栄養士の資格も使ったこともしております。
今日の内容なんですけど、生後9ヶ月ぐらいから始まる離乳食の手づかみ食べに関してやってみると良いことがあったよというお話をしてみようと思います。
現在、息子は10ヶ月で、離乳食自体始めたのが6ヶ月半ぐらいからだったので、今でご飯食べ始めて3ヶ月半ぐらいになるのかなって思うんですけども。
もともとおかゆを食べるのが非常に苦手だったんですが、食べるといつもむせてたんですね。
ある時に離乳食を持って行ってなかったけど、ランチを外ですることになった時があって、ちょっと試しで白米をあげてみたら、そっちの方がむせることなく上手に噛み噛みして食べれたっていうことがあって。
もしおかゆの進みが悪いなっていう方がいらっしゃったら、意外とステップアップして、塊を食べさせてあげると噛みかきするようになってレベルアップすることもあるんじゃないかなっていう体験がありましたので、ここで共有しておきます。
そしてもう一つの共有、今日の本題の手づかみ器の話ですね。
うちの息子は、手にしたものはどんなものでも口に入れてあげたいみたいなんですけども、ご飯をあげているときも、とにかくお皿だったりスプーンだったり、食べ物も手を伸ばしてくれて、ご飯をあげるのに結構ひど苦労してたんですよね。
なんかふとしたときに、何でも手につかみたい、つかみたいっていうのが、これってこの子の興味であって、これがまさに手づかみ食べを始めるチャンスなのかもしれない。
自分でご飯を食べられるチャンスなのかもしれないとふと気がつきまして、やってみることにしました。
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とはいえですね、手づかみ食べ始まったら、いろんなところに物を落とすまでしんどい。
机ぐちゃぐちゃになるし、床もぐちゃぐちゃになるから、いやだなって思ってたんですけど。
結果、机や床を掃除する時間と、手で一口一口して食べさせている時間と比べてみたら、断然机や床を掃除するほうが時短になったなっていうのがわかったことなんです。
うちでいうと、息子よく食べるんですけど、ご飯あげていると、だいたい二、三十分くらいかかったりするんですね。
興味を手で伸ばしたりするから、それを静止したりとか、こぼれたのを都度拭いたりしてたから、余計長くなってたんですけど、
それを手づかみ食べにすることによって、ご飯食べる時間は二十分くらいかかるぐらいかかって、頑張って頑張ってやってあるんですけど、
自分で頑張って食べている間は、私も手が空くので様子だけ見てあげる。
机汚れるときはもう仕方ない、それはそういうもんだと思って、都度拭かずに最後にまとめて拭くっていう風にしてしまうと、
息子が食べている間、自分もご飯を食べたり、はたまた他の準備をしたり、次のご飯の準備をしたりとかができるようになりました。
手づかみ食べって、嫌な側面で見ると汚れるとか、食べてほしいもん食べてくれへんとかって思ってたけど、いいところで見れば、
自分の時間が作れるし、何よりも息子が自分でできたっていうので、すごい喜んでる、顔にっこりーって笑ってくれる笑顔が見れるようになったなって思いました。
なので手づかみ食べにステップアップしようというところで、少しおっくんになっている方も、とりあえずまずは一回チャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
私の場合はご飯をあげている15分から20分間という時間から、机を拭いてガタヅキをする5分くらいに時短になったような気がしています。
完全に自分の時間が拘束されるのが5分くらいになって、息子がご飯を食べている間は自分の自由時間、自分がご飯が食べられる、
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もしくは息子、娘や自分に対して新しいご飯を準備する時間に当てることができたので、よかったなって思っています。
ということで、本日は赤ちゃんの手づかみ食べに関してお話ししてみました。実体験のお話でした。
本日も最後までお聞きくださりありがとうございました。