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2025-04-26 14:39

食事の時間が辛かった私の”気持ちがラクになる選択”をした話

頑張って作っても、食べてもらえない。
そんなとき、心がポキっと折れそうになること、ありませんか?
私もずっと、「ちゃんとやらなきゃ」で自分を追い込んでいました。
でも今は、少しだけ力を抜いて、「家族が笑えるごはん時間」を目指すようになったお話をしています。

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*けいこのプロフィール*

20年勤めた会社を辞め、家族で地方へ移住。
自宅も手放し、“がむしゃらに働く毎日”から、“自分と家族を大切にする暮らし”へ。
自分のペースで生きたい人の味方として、心に寄り添うコーチとして活動しています。

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こんにちは、ライフコーチのけいこです。私は忙しく働く毎日から、自分と家族を大切にする暮らしに変えるために、長年勤めた会社を辞めて、自宅を持ち離して、家族4人で神奈川から福岡へ移住をしました。
このチャンネルでは、そんな私の日常の中で感じたこととか、移住先での気づき、これまでの考え方の変化について、日々お話をしております。
今日は、食事の時間が辛かった私が楽になる選択をした話についてお話をしていこうと思います。
まず、本題に入る前に、いつものようにご口をさせてください。
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わままとして毎日頑張っているけれど、ふと限界かもと感じる方。このままでいいのかなと立ち止まることがある方。
また、誰かに話したいけれど、安心して話せる場所がない、そんな気持ちがある方へ、一度体験セッションでゆっくりお話ししてみませんか、という場を作っております。
この体験セッションは、毎日家事・育児・仕事で、頑張りすぎて疲れた方のための気持ちを整理する時間として使っていただけたらいいなというふうに思っております。
もし話すテーマがないなとか、うまく話せないなと思っても大丈夫ですので、気になるなと話をしてみたいなと思う方がいましたら、ご連絡お待ちしております。
申し込み方法は、この放送の概要欄に公式ラインのリンクを貼り付けておきますので、その公式ラインに登録していただいて、スタンプを一つ送ってください。
そうしますと、私から折り返し連絡しますので、詳細な日程のご相談をさせていただきます。
それでは今日の問題に移りたいと思います。
今日はですね、ちょっと前まで私が毎日の食事の時間が結構しんどかった時期があるんです。
そんな自分が少しずつ楽になっていた過程についてお話をしていこうかなと思います。
我が家はですね、2人の子供、小内の息子と4歳娘、あと夫と私の4人家族なんですけども、4人とも食べ物の好みがみんなバラバラなんですね。
私は比較的何でも食べられるんですけども、できれば野菜が多い、栄養バランスの整った食事の方が好きなんです。
ただ夫は野菜がちょっと苦手で、できれば肉とか魚の方が好きというタイプで、子供たちはというと本当に2人とも偏食気味なんですね。
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決まったものしか食べないんです。
なので家族4人の食事を作るっていうのが、なかなかこう頭を悩ませるんですよね。
毎日ご飯作るんですけど、自分が食べたいものを作っても、私以外の家族3人は食べないメニューが多いので、何を作ったら食べるんだろうとか。
私が食べたくないなと思うものに限って子供たちとか夫が食べるので、私は一体何のために食事作ってるんだろうなっていう風に考えちゃってですね。
食事の時間がどんどん自分にとって苦痛になっていったんです。
その状態を改善したくて、どうしたらいいかなーって考えて、まず私がやったのは、食事を作る、自分のストレスを減らすためにはどうしたらいいかっていうのを考えたんですね。
そのために最初にまずやったことは、私スーパーに行くのがあまり好きではないんですよね。
その理由としては、自分が食べたいものを買ったとしても、野菜とか買ったとしても、子供たちは食べない。
で、子供たちは違うものが食べたいっていう風になるから、頭を悩ませるのが嫌だっていうのが一つと、
あと子供たちと一緒に行くと、やっぱり子供だから当たり前なんですけど、あれ食べたい、これ食べたいって自分の好きなものをカゴに入れてくるじゃないですか。
特にお菓子コーナーを横切った時に、どうしてもそこから離れなくなってしぶしぶお菓子を買って帰ってくるとかいうことが買い物に行くたびにあるので、
子供たちと一緒にスーパーに行くということも減らしたいと思って、まず一つはスーパーに行く回数を減らそうと思ってネットスーパーに切り替えましたね。
ネットスーパーではもうあらかじめみんなが食べれるようなものだけポチポチと選んで、箱に配達してもらうっていうのをやっていました。
あとはですね、試したもの、もう一つとしてはミールキットを試しましたね。
料理のレシピが紙とかに書いてあって、食材もそれによってはちょうどいい分分けてあって、切るだけ、切って炒めるだけとかそういうふうに分けられているものが1週間分届いて、それを作るということもしたんですけど、
実際そのミールキットで作ったものを食べたのは私だけで、夫も食べられるけどあんまり好きじゃないなって言っていて、子供たちはほぼ食べないって状態で、ミールキットってまあまあお金がかかるんですよね。
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当たり前ですよね、ちゃんと決められた分量とか分けてあったり調味料が入ってたりするので、やっぱりそういうのだと家族が食べないのにこのお金を出す必要はないかなと思ってミールキットも試したけどやめた。
その次に試したのはお惣菜だったんですけど、確かにお惣菜は家族が好きなものをそれぞれ選んで買うことができるんで便利ではあります。
なんですけど、やっぱり毎日買いに行くという手間もかかりますし、そもそもやっぱり費用、金銭面的にお金がかかるじゃないですか。
そこもあってですね、あとだいたいそういうところにお惣菜コーナーに行くと子供たちが選ぶのはだいたい揚げ物なんですよね。
なので毎日揚げ物はちょっとなぁと思って、それも結局やめましたね。
まったくお惣菜を使わないということはないです。
今でもお惣菜を買うことはあるんですけど、頻度がですね、ありましたね。週に1回とかだけ使うとかして、あとは家で作るようにしてます。
いろいろ試してみて、自分の気持ちが楽になる方法を探していまして、それで最終的にたどり着いたのがですね、
家族みんながよく食べるメニューを割り切って繰り返して出すってことですね。
そのスタイルが我が家の場合は一番いいのかなっていうことに落ち着きましたね。
どういうものを出しているかというと、カレーとか、あとはシチューとか、子供たちが食べるミートソースのスパゲッティ、
あと唐揚げ、ハンバーグ、うどんとかそういうものですね。
このあたりをこう、かなり日々ローテーションして出すようにしています。
ただ、やっぱり私自身はこう、みんな自分のばっか作ってると飽きちゃうんですよね。
なので、その中でこう、もちろん家族が食べるものも作るんですけど、
自分が食べたいもの、自分のためのひと品も作るようにしました。
でも自分一人が食べるためにね、何十分も時間かけて料理作るわけにはいかないので、
本当に簡単にできる野菜のおかずを5分とか10分で簡単に作るようにしました。
そういうものですね、ほうれん草のごまえとかもそうですし、
切り節大根の煮物とかそういうものも私は食べたかったので作ってたんですよね。
で、それを作って自分だけ食べるとちょっとそれはこう、せっかく作ったのになっていう気持ちがあったので、
もう家族みんなのお皿にね、お供え物のように置くようにしたんです。
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そうすると夫はまあ大人なので作ったものは渋々食べてくれるんです。
ただ子供たちがやっぱり嫌いなものが食卓に出ていると食べたくないってはっきり言うじゃないですか。
子供だから仕方ないは仕方ないんですけど、
ある程度少なめの量を出すんですけど子供たちには。
それでも食べてくれないからもう私としては一口食べたら残していいよっていうようにしたんですね。
あのせっかく作ったものを一口も食べないと悲しいから一口だけ食べてね。
そしたらあとは残していいよっていうと子供たちも渋々食べるようになったんですよね。
一口だけ。ほんの一口ですよ。ほんの小さい一口なんですけどそれでも食べると
ママ見てって言うんで食べる瞬間見て食べて頑張ったねって言ってじゃあ他のもの食べな残していいよっていうのを本当に毎日毎日ずっと続けたら
あの子供たちが少しずつ食べられるものが増えてきたんですよね。
嫌いだったほうれん草とかあとブロッコリー切り干し大根とかもそうですし
そういうものがある日ふとおいしいって言って食べ出すタイミングがあったんです。
なのでそういう様子を見ていて、たとえ子供たちが食べなかったとしても自分が好きなものをちょっとでも野菜のものを出して一口ずつ食べさせるのって何かちょっと意味があるのかなと思って出しています。
これって無理に食べさせてるっていうふうには私は思ってないんですよね。
一口だけだからあとは一口だけ食べたら好きなメインのおかずを食べてもらうようにしてるんで
本当に本人が食べたいと思えるタイミングですね。
子供たちが本当に食べたいと思えるタイミングを待ったから少しずつ食べられるようになったんじゃないのかなと今思います。
もちろんそういう生活をしていてねやっぱり栄養面が気になることもありました。
お肉とかそういうものばっかり食べてたらやっぱり野菜も食べてほしいし栄養面は偏ってると思うんです。
でも子供たちって我が家の子供たちの場合はですけど保育園では結構頑張って栄養バランスの取れた食事食べてたんですね。
残すことはあったんですけどそれでも家のようにもう全然食べないじゃなくやっぱりクラスのみんなと一緒に食べるんでね。
ある程度食べていたんです。
だからもうそこは私の中では割り切って保育園で栄養バランスの取れた給食を食べているので
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もう家では無理せず楽しく食事が食べられることを優先しようっていう風に割り切ったんですよね。
そうしないとご飯を作っている私自身もストレスだし子供たちも食事を取ることがストレスになると。
で頑張って作っても食べない日が続くとですね
私はずっと残ったものを食べている日々っていうのが一歴続いたので本当に嫌だったんです。
辛いなーって思ってたんですよね。
だからもう私自身はちゃんとした食事、栄養バランスの取れた食事を作ることよりも
家族が笑ってご飯を食べられることを大切にするようにしました。
もしねこれを聞いている人で子供が偏食でなかなか栄養の取れたご飯を食べてくれないとか
食事の時間が辛いなと感じている方がもしいるとしたら
栄養バランスの取れた食事を頑張って作って食べさせる
その頑張ることだけが解決じゃないんじゃないのかなっていうふうには伝えたいですね。
やっぱり毎日のことなので多少手を抜いたりやめてみること
そこから始めてみてもいいのかなっていうふうに思います。
やっぱり私も最初はちゃんとしなきゃとか
食べてくれないけど頑張って作らなきゃみたいな考えで頭の中いっぱいだったんですけど
それの繰り返しをしていて毎日食べてくれない食事を見るのが辛かったので
少しずつ自分なりにストレスがためない食事の時間を過ごすにはどうしたらいいのかなっていうのを見つけてきたんですね。
なので大切なのはですね、全部完璧にやることじゃなくて
今の自分と自分の家族に合うやり方をですね
試行錯誤しながら試しながら見つけていくことが大事なんじゃないのかなというふうに思います。
今日はですね食事の時間が辛かった私が
自分にとって楽になる選択をした話というお話をしました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
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