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どうも、ボブです。今日はですね、子育ての話と健康の話と、一緒にお話ししようと思うんですが、
子どもにですね、ご飯食べてもらいたい、お味噌汁食べてもらいたいっていう時に、
皆さん、どうしてますか?
いろいろね、具を変えてみたりとか、いろいろふりかけをかけたりとかするかもしれないんですけど、
我が家ではですね、最近こんなことしてるんです。
まずご飯には、自家製の塩麹を混ぜて炊くんです。
そうすると、味付きご飯に変身してですね、おにぎりにしても美味しいし、
普通にご飯食べたとしても、ふりかけを毎回子どもかけてたんですけど、
それしなくなったんですね。
それでもね、習慣でちょっとかけたいって言ったりはするけれども、
なんかこう、ふりかけの量は減らせるわけですよね。
お味噌汁に関しても、ちょっとこれはね、手間かかるかもしれないけど、
慣れれば、時短になるんですよね。
ただ、シャシャシャってふりかける粉末のだしを使っていれば、
それが一番簡単でしょうけど、
やっぱりね、本物の味をちゃんと子どもに味合わせる。
粉末のだしってたまに使うのはいいんだけども、
ずっとこればっかりに慣れてしまうと、
グルタミン酸ナトリウムのほんとの味って、
もう分かんなくなってバクっちゃうんですよね。
実際の塩分よりも辛くないような感覚になっちゃうので、
なので、ほんとは塩分めちゃめちゃ高いんだけども、
それが分からずに、しかも美味しいって感じちゃう。
そういう風なものにはなるので、
それじゃなくて、ほんとの昆布と煮干しと、
あとは鰹節とか、そういったものの味をしっかり引き出す。
あと、お野菜の味とかね、きのことか、
そういったのの味をグッと引き出す。
そして栄養価をグッと上げる。
こういうお味噌汁を食べると、
ご飯と味噌汁だけで満足しちゃうんですよ。
結構僕はもうね、そんな感じ。
栄養価が低い食べ物を食べてると、
なんか体が物足りなくて、
なんかまだ食べたい食べたいってなっちゃう。
だけどもしっかり栄養価があるものを食べると、
無駄なものを食べなくなると思うんですね。
それでもうちの子はね、お菓子食べたいになっちゃうんですけどね。
でも、もりもり食べてくれるんです。
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特にね、2歳のうちの一君っていうね、2歳の子は、
その具だけ、ご飯出来上がる前に、
お腹すいたお腹すいたってもうなんかワーワー叫ぶので、
試しに奥さんがね、
お味噌汁の具に入れるための、
重ね煮で作った、重ね煮ってご存知ですか?
椎茸、玉ねぎ、人参、これをですね、
順番に重ねて煮る、それだけなんですよね。
水はほとんど入れずに、
もう弱火で30分から40分くらいですね、
コトコトコトコトコト、手間はかかる日もね、
ガス代かかるかもしれないけど、
コトコトコトコト煮ていくと、
循環するんですよね、中で、
上に行く太陽の方に向かっていく力と、
地面の方に向かっていく力とが混ざり合って、
栄養価もすごく高い状態で、
味もすごく甘くなったりとか、
本来の味が引き出されて、
すごく美味しくなるんです。
これをね、大量に作り置きしておいて、
それを味噌汁に入れるんですけど、
その大量に作り置きしている
人参、玉ねぎ、椎茸を入ってポンと出したんですね。
食べないだろうと思ったら、
モリモリ食べちゃうんですよ。
うちの子はなんですけどね、
みんながみんなじゃないでしょう。
でも、なんか美味しかったんでしょうね、
ちょっと試しに食べてみたら。
もうね、どんどん味噌汁の具が減っちゃうよー
っていう感じになるんですけど、
でも、食べるからいいかと思って食べさせて、
その後、お味噌汁もね、またその具入れて、
他にもね、豆腐だったりとか、
かぼちゃだったりとか入れたりはするんですが、
でも、日によってね、
具の内容は変わるんだけども、
しっかりね、食べてくれるんですよ。
これがやっぱり、子供に
ちゃんとした自然の力とかね、
自然の栄養素を
ちゃんとね、取り入れてもらう。
そのためにも、
日本人、特にご飯、味噌汁を、
ちゃんとしたご飯と味噌汁を食べてもらうっていうのは、
とってもね、大事なことじゃないかなって、
最近やっぱり、
奥さんが作って食べさせてるのを見て思いましたね。
そして昨日から、
子供にプラスチックのお椀じゃなくて、
今まで味噌汁はプラスチックのお椀に入れてたんですけど、
食べやすくてよかったんですがね、割れないし。
昨日から木のお椀を買って、
食べさせてみたんです。
もう勝手なね、親の英語で、
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ちょっとね、これがいいだろうねとか言って、
食べさせてみたら、
まあね、ちゃんと器を持って、
子供がごくごく、
味噌汁をね、ごくごく飲むもんじゃないけど、
飲んでるのを見て、
よかったなって思いました。
なんかこう、やっぱり色合いとか、
食欲出ると思うんですよね。
そしてプラスチックよりも、
木で作った方、木でね、
入れたお味噌汁の方が、
なんというか、
もうこれスピリチュアルっぽいけど、
波動が高いみたいな、
そんな風になるんじゃないかなって思うんですよね。
奥さんも、その重ね煮で作っている時に、
これ重ね煮の料理家みんな言うと思うんですけど、
美味しくなれ、美味しくなれってね、
ちゃんと最後にね、蓋を閉める時に、
気持ちを込めて、
してパッて蓋を閉めるんです。
これ意外とね、言霊。
周波数、水ですよね。
水の結晶が、
ありがとうって言うと綺麗な結晶ができるって言うじゃないですか。
それと多分、
同じで、
料理もそうだと思うんですよね。
一つ一つ料理の人参の切り方だったり、
お塩の振りかけ方も、
結構30センチぐらい上から高くして、
ちょっと回転させながらすると、
左回転とか右回転とか、回転の力でね、
栄養素とか変わってくるって言われたりするんですよね。
これもインチキかどうか分かりませんが、
でもね、全部やってみればいいんですよ。
それをね、いいと思ってやると、
それがね、
周波数となって、
しかもきっと美味しくなるよっていう気持ちになって、
自己満足でいいんですよね。
それをもうたっぷりたっぷり、
野菜の栄養素、旨味が詰まった、
そしてお母さんの愛情が詰まったお味噌汁。
で、ご飯も、
うちで作った自家製の麹ですね。
混ぜ込んだご飯。
日によっては玄米。
そういったのを子供に食べさせて、
というか一緒に食べてます。
こういうのをね、日々繰り返していくと、
きっとね、分かんないですけど、
心も体も整っていくんじゃないかな。
子供の腸内細菌、
これって6歳だったかな、
6歳ぐらいまででもう完全に出来上がってしまうんですよね。
それはずっと内容は変わらずに、
大人になっても腸内の、
この6年間で出来上がった環境は変わらないんです。
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なので、どれだけ子供の腸内環境を
作っていけるかっていうのが、
子育てにとってとっても大事なことだと思っているんですよね。
そのためにも、今ね、
奥さんまた甘酒作ってくれたりとかしてるんですけど、
そういうのをね、やっていくっていうのがとっても大事じゃないかなと思います。
我が家でまさか塩麹とか醤油麹とか甘酒とか
作れるようになるなんて思ってもなかったんですけど、
でもやっぱりこれで本来の美味しさ、
そういうのが分かる自然の力を
ちゃんと体に取り入れるということができると、
それこそ本当にいただきます。
植物とか自然の命をいただきますっていう気持ち、
育まれていくんじゃないかな自然とって思うんですよね。
大人の皆さん、本当のいただきますしてますか?
ご馳走様してますか?
僕も今日はね、また家に帰って
奥さんのご飯感謝していただこうと思います。
うちの子供がモリモリ食べてるところを
ショート動画、1分動画を作ってますので、
よかったら覗いてみてください。
本当にね、重ね煮で作ったお味噌汁とか
モリモリ食べております。
よかったらYouTubeポチッとしてみてください。
ご視聴ありがとうございます。
