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第190回 保険の基礎知識|養老・終身・定期と、新NISA時代の組み合わせ方
2026-07-17 19:38

第190回 保険の基礎知識|養老・終身・定期と、新NISA時代の組み合わせ方

▼今回の内容
・金融教育の最初に"なぜか保険"が来る違和感
・保険を考える前に整えるべき3つの土台
・生命保険の3種類──定期・終身・養老を一度整理する
・「定期」という名前に騙されてはいけない
・私が推す「逓減定期保険」
・NISA・iDeCo・社会保険との役割分担
・一度、AIに食わせてみよう

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サマリー

今回のエピソードでは、生命保険の基本的な知識について、特に新NISA時代との組み合わせ方を解説しています。まず、金融教育の入り口として保険が挙げられることへの疑問を呈し、保険を考える前に整えるべき3つの土台として、社会保険、企業型DC、NISAの理解の重要性を説いています。生命保険には定期保険、終身保険、養老保険の3種類があることを説明し、特に「定期」という名前に惑わされがちな定期保険の性質や、終身保険、養老保険の特徴と違いを明確にしています。また、保険会社が終身保険を勧める傾向がある中で、筆者自身は「逓減定期保険」を推奨しており、その理由として、子供の成長に合わせて保障額が減っていく仕組みが、新NISAなどでの資産形成と並行してリスクに備えるのに適している点を挙げています。最終的には、病気や就業不能リスクは保険で、資産形成はNISAや確定拠出年金で、といった役割分担を明確にし、AIを活用して自身の状況に合わせた最適な保険や資産形成プランを提案してもらうという、現代的なアプローチも紹介しています。

金融教育と保険の現状、そして保険を考える前の土台作り
こんにちは、遠藤勝也です。久野勝也の「労務の未来」久野先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということでね、今日も行きたいと思いますが、久野先生、最近いろいろいろいろいろいろ来てますけれども、最近はどうですか?
最近、そうですね、あのー、この前のポッドキャストであの賞をもらったって話をして。
はいはい、ライジング…
スター賞。
スター賞。
はい。いろんな方から声かけていただいて、すごい賞なんだなと思いながら。
まだあれですか、動きがないんですもんね。
この8月にあの、レッドカーペット歩くっていう話だったんで。
あ、じゃあ今後いろいろ詰めていくことになるんですかね。
あとなんか、最近知ったんですけど、中学生に金融教育とかを会社として、なんか呼ばれてしてるんですか?なんか紙面にも出てたんですけど。
あ、そうなんです。あのー、今、小学校、中学校の家庭科の授業で金融教育をやらないといけないんですね。
仮県としてやらないといけない。
それで今、田嶋市と、もともと私田嶋の出身なんで、市長と連携して。
で、グループ会社の日本企業型確定教室年金センターっていうところと、学校で連携して、中学校ですね。
前回は私の母校に行って、僕じゃないんですけど、うちのメンバーが行って。
はいはいはい。
それで金融教育してきた。
あ、今そういう時代なんですね。
はい。
学校の授業としてやるんですか?
そうなんですよ。今、家庭科の授業で、そういうのを教えていこうってことになりまして。
そうなんだ。えぇ。っていうか、すごいですね。
学校として中学生たちに金融教育を義務として外部講師を呼んでやるってことか。
そうなんですよ。なので、小学校は2020年からかな。中学校は2021年。
高校は2022年から実施されててですね。結構定着してきてるんですよ。
へぇ。じゃあ毎回呼ばれるみたいな感じになるんですね。
毎回呼ばれるかもしれないと。
ワンショット一コマだけなんですか?
いや。
しばらくこう手を擦れてて。
コースで5回とか6回とか。
えぇ、そんな勉強するの?
そうなんですよ。なので、もともと中学校の先生もね、そういうのやりたいわけじゃないと思うので。
てかね、そこの分野に関しては素人ですもんね。
そうですよね。特に公務員であればそんなにめちゃくちゃいろいろ挑戦してるわけじゃないと思うので。
教材制度とかってしっかりしてるから、そこまで。
意識が低くなりがち。
そうですね。教材とかって、もともと積み立てしていくと割と金利がついたりするような、そういう制度なんですけど。
民間に比べるとすごく有利だと思うんです。
なのであんまり経験値もないので。
そういったものはそもそもカリキュラムでなかったので、外に任せたいというニーズがあるのかなと思うのと。
でもいいことですよね、小学生も。
別に難しいことを教えるわけじゃなくて、よく金融教育だと金輪みたいな話だと思うかもしれないですけど、
そういうことじゃなくてですね、本当に騙されないようにみたいなこととか、そういうことを教えてるだけです。
なんかちょっとそのコース、我々も受けたいぐらいの内容そうですね。
そこぐらいから入りたいなっていうような内容なのかな、今度ぜひね。
ぜひ、本当に。
石黒執行役員に来ていただいて。
そうですね、D.C.チャンネルっていうYouTubeもやってて。
え、もう始めたんですか?
だいぶ前からやってるんですよ。
D.C.チャンネル?
D.C.チャンネルっていうのがあって、もうあれですよ、1万1千人ぐらいフォロワーいます。
中学生に1万1千人でどういう反応するのかちょっとわかんないですけど。
中学生はそんな大したことないなって思っちゃうんでしょうね。
ビジネスマンたちからすればすごいなと思います。
ビジネスチャンネルで1万人超えるって結構難しいですからね。
そうなんだ、じゃあぜひ石黒さんともコラボさせていただきたいですが、
今日はそんな中でちょっと入門的な流れがありましたので、意外とやってなかったよねっていう話になりました。
生命保険の基礎を今日は取り扱ってみたいなというふうに思っております。
初の挑戦ですね。
これ背景としてはあれですよね、社会保険を考える上で、
社会保険と一般の民間保険をどう組み合わせて考えるかっていうことが大事なんで、
両方わかってないといけないっていうようなところですかね。
そうなんですよ、なのでおそらく金融の一番初めに社会に出てくれるのが、
なぜか生命保険なんですよね。
確かに、それはあれじゃないですか、大きい会社に入ると政法の人たちが並んでるからじゃないですか。
そうですよね、職域って呼ばれるような、なぜか会社に張り付いてる生命保険会社の人がいて、
いますよね。
声かけられて喫茶店に連れて行くあれ、ちょっと悪口じゃないですけど、
生命保険に何もわかってないのに入るみたいなところからスタートして、
私もその類だったんですけど、そもそもなんですけど、
生命保険ってどっちかといえば積み立てとしてはですね、
積み立てて考えるかどうかは別問題として、入る順番で多分だいぶ後ろだと思ってて、
そもそも健康保険とか厚生年金とか、
雇用保険とか労災保険とかってベースのね、
日本って素晴らしい社会保険制度があるんですけど、
それは理解してないといけないですよね。
それをまず理解するっていう前提と、
あと企業型DCとかニーサとかも入れるので、
企業型DC労働資金積み立てられるし、
ニーサに関しては近くの資金貯められるので、
保険っていろんな種類のものがあるじゃないですか。
保険ってのは一般的に何が種類があるのかっていうのが、
病気や怪我に備えるとか、
あとは働けなくなったリスク備える、
就業不能とか就任保障とか、
あと労働の資金準備とか教育資金の準備とかっていう、
学児保険とか言われてるんですかね。
大体この3つなんですね。生命保険の大枠としては。
病気や怪我に備える働けなくなった時のリスク、将来のお金、準備。
そういうどれに入るかも意図もないまま、
保険ってなんとなく入らなきゃと思って面談すると、
自分もよくわからないのに入っちゃうので。
謎のかけ捨てに入ってて、
謎のリスクに備えた保険に入って、
生命保険に入ってて、
気づいたらそれが2、3個になってて、
学士保険は忘れてたとかね。
そうですね。
今どきちょっと言い方悪いけど、
学士保険って入らなきゃいけないのかって思うと、
僕あんまり入らなくていいと思ってて、
日産とかで貯めればいいんじゃないのって思ってるんですよね。
その辺の全体像の話になってくるわけですよね。
生命保険の3つの基本タイプ:定期・終身・養老保険
そうなんですよ。もっと前に行くとですね、
これだけは覚えておいてほしいというのがありまして、
本当に大きく2つなんですけど、
基本的には保険がめちゃくちゃシンプルなんですけど、
保険の契約者と、
非保険者と、
保険金受取人という概念があるんですね。
これ意外とクシャクシャになってて、
確かに。
すごいシンプルですけど、
保険の契約者っていうのは誰が保険契約結んで、
保険金を払う人が保険契約者ですよね。
非保険者は保険の対象となる人なんで、
この方が亡くなったら保険が下りると。
保険の受取人というのがありまして、
万が一の時に保険金給付金を受け取る人というのがありまして、
これはちょっときれいに整理するのが大事なんですけど、
契約をする人と、
保険の方がどの体を使って保険を作るかって表現する、
非保険者と、
実際にそれが起きたときに受け取る、
受け取り人の3つの概念がありますよと。
そうですね、その辺り結構大事で、
例えば子供が受け取るのか、
奥さんが受け取るのかでも、
その戦略っていろいろ変わってくると思いますので、
その辺も結構考えなきゃいけないんですけど、
もう1個はここが一番重要なんですけど、
保険って主に生命保険は3種類ありまして、
定期保険と、
就寝保険と、
養老保険っていうのがあるんですよね。
意外この定期保険がクセ物だと思ってて、
定期保険って、
一生涯続く感じしないですか?
する。
これずっと騙されてた。
勝手にですけどね。
勝手に騙されてました。
名前がめちゃくちゃ悪いと思ってて、
要は定期保険っていわゆる、
かけ捨て保険なんですね。
この定められた定期の期間だけ、
かかってるかけ捨て保険ってことですよね?
そうなんですよ。
一定期間、
10年とか、
60歳までとか、
65歳までとか、
意外とこの辺りをよくわからないまま、
入ってるケースって多いと思うんですよね。
しかも誰にかかってて、
誰が受け取れるのかみたいな形ですよね。
ただ定期保険、後で説明しますけど、
悪いと全く思ってなくて、
保険料安いんですよ。
当たり前ですよね。
当たり前ですよね。
ただ定期保険はあまりないという状況ですよね。
もう一個が、
終身保険っていうのがありまして、
これが基本的には一生涯なんですね。
一生涯。
終身ですかね。
終わり、
身が終わるまで。
身が終わるまで。
だから生命保険かけると、
死ぬまでの間に、
死ねば必ず2000万払いますとか保険だとすると、
ただ問題は、
保険料すら高くつきますよねって話なんですよね。
っていうところがありまして。
感覚的には貯金、貯蓄的な感じですよね。
そう、貯蓄性が強いんですよね。
保障が一生涯続いて、
何歳で亡くなっても保険金が支払われるので、
葬儀台の準備とかですね。
そういうのには結構向くよねって話ですよね。
保険の方は若いうちがいいから早めに入っておいた方がいいよ、
終身っていう風に言ってくる感じですかね。
そうですね、はい。
あと養老保険っていうのもありまして、
これもちょっと分かりづらいんですけど。
養老保険。
なんかちょっと温泉でも入りそうな名前だな。
そうなんですよ。
何がちょっと終身保険と違うのかというと、
一応マンキー保険っていうのがありまして、
養老保険は一応マンキーまで積み立てると、
死亡保険と同額のお金が入ってくるんですね。
相当貯蓄性が強いってことです。
貯金しながら2000万円まで貯まったら
2000万円戻してくれるみたいな保険なので。
ただ貯蓄してる間になくなれば2000万円もらえるみたいな話。
めちゃくちゃ単純に言うとですね。
違いは?
違いは簡単に言うと、
マンキー保険金っていうのがあるかないかです。
マンキーのアリナスってことですね。
終身だと入れば、途中で辞めると開薬返礼金っていって、
最後もらえる金額よりは絶対減るんですよ。
基本的な考え方としては。
何歳以降になったら100%超えますみたいな設計されてるやつですね。
そうです。
これがないということですね。
これがあるのが養老保険。
養老保険と言うようになってます。
マンキーありってことですね。
それがまず大前提としまして、
あんまりこれ言うと怒られるかもしれないですけど、
基本的には保険会社の人は終身保険を勧めてくるんですよ。
定期保険は勧めてこないんですけど。
なんでかって言ったら、
保険料。
保険料が安いので、
保険会社の見入りが少ないってことですね。
でも、基本的には
定期保険の方がメリットあるなと思ってまして。
そうなんですか?
そうなんですよ。
貯蓄性、資産性がないんですけど。
例えばですけど、資産形成。
さっき元々冒頭で話したところでいくと、
何をしたいかっていうのがすごい大事でですね。
将来の資金を貯めたいのに保険使うっていうのは
本当に正しいのかって考えてきたときに、
将来の資金ってニーサとかもあるので、
そっちで将来の資金貯めてもいいんじゃないかなと思うんですよね。
なるほど。
病気はちょっと不安だよねって話になれば、
病気だけがん保険とかに入るとか。
そうするとそれだけでも保険料安くなるんですけど、
多くの保険っていうのが
病気と貯蓄とかがガッチャンコでくっついてたりするんですよ。
そうすると意外とお金が貯まらないのに
貯まりづらかったりするので、
ちゃんと何のために保険入るかっていうのを
整理しとくっていうのは結構ポイントですね。
なるほど。
逓減定期保険と新NISA時代の保険との組み合わせ方
よく有名なのが低減定期って呼ばれるやつとかありまして、
とはいえニーサとかでもすぐお金に貯まらないじゃないですか。
だから私一番いいなと思っているのは
低減定期っていう保険がありまして。
低減定期ってどんなやつですか?
低減定期っていうのは初め、
保険料は結構安いんですけど、
子供が0歳の時って
子供の将来めちゃくちゃ18歳まで長いから
保証が大きい方がいいじゃないですか。
その時は子供が0歳の時に
自分が40、例えば30で生まれたんだったら
30の時は5000万円保険を払いますよと。
その代わり5歳になったら
4800万円になりますとかっていう形で。
保険料がどんどん減っていくってことですね、
低減していくと。
保険料は一緒なんだけど
保証額が減っていくっていう。
そういうような保険がありまして。
それが低減定期って言うんですけど。
それをやっておくと
ニーサとかのたまりが悪い、
初めお金持ってないはずなんで
その頃になくなれば
家族にたくさんお金残すことができるんだけど
だんだん自分の助手布もたまっていくじゃないですか。
そうすると貯蓄貯めながら
ただ低減定期なので
保証は下がっていくわけなんですね。
どっかで逆転するというかですね。
自己資金でなんとか
子供の将来まで
面倒見れるみたいなところを
作ることができるのが低減定期かなと思っているので
低減定期組み合わせながら
将来の資金作っていくみたいなところは
あんまり誰も提案してくれないなと思っているので。
そうすると全体的に整理していくと
もともと言っていた保険って何を担保するかというと
病気があって
働きのリスクと
将来のお金、貯蓄的な
用意しておかなきゃいけない準備金
いったときにこれを全部保険でやろうとしていた傾向が
昔はありましたが
この病気とかの方は逆に
保険で低減定期を使いながら担保しつつ
将来の準備とかのお金とか
資産性貯蓄性のあるものに関しては
保険も別にいいですけど
だけじゃなくて任意差とか
それこそくの先生がやっている確定教室年金とか
ああいったものを組み合わせることで
資産性のものは全体像を設計していくのも
いいんじゃなかろうかというのが
今考えるべきなんじゃないかって話ですか
そうですね
この辺りの基本知識が大事で
特に定期保険とか
就寝保険の意味って意外と分かってないので
その辺りを理解するのがすごい大事で
確かにね
難しいですね
保険で貯蓄していくのか
今いろんな商品が出始めて
兄さんも確定教室もあったりする中で
何でやっていくのかっていうのを考えないと
全部保険でやろうとすると意外と非効率的ですよ
っていうのはあり得るわけですね
そうですね
AIを活用した保険管理と将来設計
最後もともない話なんですけど
もともないというか
一番いいやり方っていうのがありまして
一番いいというか
どうやって保険とか管理していくかって話なんですけど
今本当にAIがすごい素晴らしいなと思って
あそこに行くの?
特にGoogleワークスペースとかで
Googleワークスペースとか
個人でも全然いいと思うんですけど
Geminiとか契約するじゃないですか
Googleドライブとかにですね
データを貯めていくんですよ
保険の約貫とか
保険の
約貫じゃなくて契約?保険証券?
証券?約貫?
ありますよね
まあ約貫も入れておいたほうがいいと思うんですけど
証券とか入れておくんですよ
そうするとですね
本当に素晴らしいですね
全体の組み合わせで
センターに見直しとか
アドバイスもらえるってことですか?
そう!でGeminiに今の練習と
将来こういうことしたいんだけど
みたいなところとか
こういう心配があるんだよっていうとですね
全部答えてくれて
そっか将来の資産形成とか
もう全部今
AIに食わせて
AIに提案してもらうのが
確かにね数字計算一番得意ですからね
そうするとねものすごいいい回答出てくるんで
ぜひこれやってほしいなと思います
今日何ですか
最終的には確定教室の話とかするのかなと思ったら
まさかGeminiに?
結論は
保険契約はGeminiに入れろと
そんなオチだったんですね
でもそうなんでしょうね
子供の年齢とか
あと自分の
貯蓄とか
バックグラウンドとか全部入れると
今何やった方がいいかって
より細かく言ってくれるんですけど
なかなかそれって
本当は人間に相談できれば
一番いいんですけど
全部は聞いてくれないから
そういうことですね
こうやって我々の
全ての情報は
吸い上げられていくんですね
最後ね提案されたでしょ
向こうから
AIの広告とか出てくるかもしれない
恐ろしいですね
そのぐらいでとどまればいいですけどね
あらゆる情報ですからね
ということでAI解析
いいですよというところで
今日のところは保険の基礎ということで
やってまいりましたのでまた何か質問とか
この辺もうちょっと触れてほしいなとありましたら
ぜひいただけたらと思います
ということで終わりましょう
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
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