社内規定の手間
こんにちは、遠藤克樹です。久野勝也の「労務の未来」久野先生、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、ということでね、今日も行きたいと思いますけれども、今日はですね、久野先生にこんなことを教えてほしいです、という質問が来ておりますので、早速紹介させてください。
中堅クラスの企業において、総務部門管理職です。
3月21日付けの配信の番組において、業務系DXの事例紹介は大変参考になりました。
老期法含む、労務管理系法律のアップデートに際して、社内規定の見直しをする際に、自社規定に必要な修正箇所の確認と、改定前後の規定の変更箇所を作成するのが地味に大変です。
参考になるアプリなどがあれば、ぜひ番組内でご教示いただけないでしょうか。
ということですね。
はい、あります。
ピンポイントであるんですね。
ちなみに、素人の私からすると、やっぱり分からないって感じなんですか?
そうですね。僕も開業した頃は修学則を一生懸命作ってましたけど、だいたいワードとかでスタートするじゃないですか。
そうすると、表記売れというか、例えば段が合わないとか、1条とか1号とか1項とかいろいろあるんですけど、法律の文章っていうのは。
1にするのか1にするのかとか、そういったので、とにかく編集作業にめちゃくちゃ時間がかかったりするし、
あと、規定で法律と整合してない箇所を見つけていくのが、まず自分自身が法律を理解した上で、
特に規定が多いとひたすらそこを探してみないといけないので、それが主導になったりとか。
法改正した時にそれを、文言をいちいち直していかなきゃいけないんですね。
そうなんです。逆に何条の何項に基づきとか書いてある時に、おもとの規定が変わったから。
関係があるから。
なるほど。そっかそっか。
関係が上がずれていると、細かいところが裁判の論点になるかというと別問題ですけど、
規定そのものの信憑性とか、従業員の評判とかで考えていくと、そういった時にはちゃんとしていることが大事なので。
なるほど。そこが大変ですよと。よくわかるということですね。
そう。だから苦労は絶えないと思います。
で、それを解決する紹介アプリはありますか?
KITERAの利点
そうですね。おすすめはKITERAというのがいいなと思っております。
やっぱりKITERAなんですね、ここで。
KITERAが良くて。
上松社長。
そうですね。上松さんももともと社会保険労務士の資格を持ってますし、今持っていると思うんですけど。
どちらかというと事業会社の経営者という形ですけど、その方から作っているので非常によくわかっているなみたいなところがありまして。
今日もご質問の中にもありましたけど、すごいのが、KITERAにクラウド上に規定を入れるとですね、
AIのレビューボタンみたいなのがありまして、規定を入れてAIのレビューボタンを押すと、
最新の法改正に適合しないところをまず自動で探してくれるんですよ。
へー。
で、一個一個チェックしてくれるんで。
うん。
で、オペレーションとしてはおそらく中堅企業なんかだと、まずレビューをした上で冗長にこの方向で行こうと思いますという話がいると思うので、
はい。
レビューはもう本当に瞬時にできるというようなところです。
うん。
実際に改定する時になったらそのレビューからおすすめの改定内容が出てきますって。
それをどんどん挿入していって、挿入も本当にドラッグとかコピペしていけばですね、すぐにできてくるんですけど。
音声で伝えるのはなかなか難しい部分もあると思いますけども。
難しい。
はい。
要はブロックみたいになっているってことですかね、その情報一情報が一つ一つが。
それをハズルのように置き換えるみたいな。
はい。
で、それでまたね、よくめんどくさいのが何条何条っていう、何条何項とかってあると思うんですけど。
はい。
テキストを入れた後に、例えば59条と60条の間に59条を入れてみましたって話。
新たな60条を入れた時に、後ろ61、62って変えなきゃいけないと思うんですけど。
ありますね、これはね。
そういうのも、わざとたまにずれたりしたりするんですけど。
へー。
やっぱそのワンボタンでこれは常です認識してもらうと、他の項目も全部変わるみたいなことができまして。
え、これってシャロウ氏の先生のためのアプリなんですか?
これはシャロウ氏の事務所のためのアプリで、キテラプロっていうのもあるんですけど。
キテラビズっていうのがありまして、それは一般企業さん向けのソフトになりまして。
え、ロームの契約書に特化してるんですか?
そうなんですよ、収益則関係に特化してるので。
マニアックすぎません?
そうなんですよ、だから否定とかもいろいろ持ってるんですよ。
例えば、出張料否定とか、情報管理否定とか、そういうものも全部入ってますので。
ひな形も全部実装してて、それを最新版に切り替えてくれるし。
それこそ弁護士の向井良先生とかも監修とかされてるので。
してますね。
なので、非常に会社にとって安心なものが提供されてるって感じなので。
へたに中途半端な社内ロームの専門の社員よりも、キテラの方が優秀かもしれないくらいすごそうですね。
そういうできる方がキテラとか使って、時間を短くするっていうものかなと思います。
へー、なるほど。
なので、すごくアップデートもしやすいし、作業もしやすいし。
あと、新旧対象表も出るんですよ。
新旧対象表っていうのは、この規定のここを変えましたみたいなところを、
よく一般的には左右っていうのがあると思うんですけど、
片方に新しい規定、片方に古い規定があって、その差分を作らなきゃいけないんですよ。
なるほど。
労働組合ってことがいると出さなきゃいけなくて。
なるほど、そういうシーンがあるんですね。
そうなんです。
労働者代表にそれ見せて、変更の経緯とか載せたりしながら、
こういったような資料が社内に回ってくるんで、そこを作るのがまた大変なんですけど、
昔は一生懸命エクセルでペタペタ貼りながら作ってたんですけど、そういうのもなくなりますんで。
ワードで作ったデータを新旧でエクセルで並べて比較表をわざわざ作るみたいな作業を昔してたと。
昔はやってましたね。
シャローシム先生も大変ですね。
作業がほぼなくなるので。
就業規則で買っていただいてる方には大変申し訳ないんですけど、
脳がもちろん詰まってるし、知識も詰まってるんですけど、
どっちかというと金額が高くなる理由としては、シャローシム社の労力なんですよね。
これが実態ですか?
実態ですよ。
シャローシム先生もよく番組聞いてもらってると思うんですけど、
事務所は絶対入れた方がいいと思いますし、
お客さんも100人くらい超えてくる事業会社であれば、
入れた方が絶対センサー性は上がると思います。
人事総務系の人たちにとっても。
そうです。
KITERAの紹介
従業員にも共有してクラウドで見てもらうこともできますし。
なるほどね。
社内規定として全部開放もこのシステム上でやれるんですね。
そうです。
すごいですね。
西寺の営業マンみたいなやつ進めますね。
本当ですね。
これ、スポンサーはついてませんのでね。
そうです。
決して。
いつでもスポンサーやりますので。
この質問者の方が実は、キテラさんだったら我々完全にやられますよ。
全く人事も終わらせない。
そんな感じですか。
1ポイントでこれを解決するオススメのサービスがあるんですね、キテラ。
今日の質問に関してはこれだなと思いまして。
1点張り。
僕も結構長いこと使ってまして、
キテラさんが規定関係を販売し始めた頃から興味を持ちまして。
そうなんですね。
すごくソフトとしていいなと思うのは、他のやつ使ってたのは初めは。
でもアップデートが全然違うのはキテラが一番早いし。
恐ろしくレコメントしてますね。
操作性もすごくいいんで。
使わない理由がわからない。
特に同業のシャローシ事務所は使った方がいいと思いますけどね。
シャローシ事務所は特にオススメ。
競争力がなくなるような話であれですけど。
使ってない事務所と使っている事務所だと生産性が全然違うんじゃないですか。
これは事務所単位で契約するとどういう感じなんですか?
事務所で顧客ごとに契約しなきゃいけないんですか?
まずビズみたいなところは、
あってなかったら申し訳ないですけど、
お詐欺者で契約するじゃないですか。
シャローシ事務所はそういうパックみたいなのがあるので、
そういうので契約するんですけど、
もちろん重量課金になるので、
登録する会社数とかID数とかそういうのだったと思います。
あまり細かいことはわかってないかもしれないです。
営業マンではないですからね。
テラさんに聞いてもらうのが一番いいです。
そうですね。
問い合わせフォームをつけておくんで、
一回聞いてもらって。
でも事業会社であっても、
そうですね。
事業会社であっても絶対時間すらペイできると思いますけど。
この先生の肌感でいうと、
社員数何名以上ぐらいだとかなりいいんじゃないかって感覚ですか?
100人以上だったらこういうのを使っていった方がいいかなという感じですね。
肌感としてはですね。
その辺が起点なんですね。
事務系の会社さんが多いパターンはやっぱり6、7、10人かなと思うんですけど。
何でかというと100人の製造業だと意外と現場にいるので、
あまりパソコンを使う機会がなかったりすると、
少しマッチになるかもしれないんですけど。
その辺は職種業界に寄ってって感じですね。
あと小さい会社は、これちょっと忖度するわけじゃないけど、
KITERA使っている社の事務所にお願いした方がいいと思います。
そういうことですよね。
そういうことです。
そういう感じの進み分けです。
なるほど。よくわかりますね。
今日問い合わせいただいている会社もそもそも大きな会社だから、
仕事をいじると思うんですけど。
だったらもう自社で入れた方がいいんじゃないかと。
そうですね。
ということですね。
今日はもうまさにKITERAの回ということになりましたね。
導入のメリット
広告の回みたいな。
本当ですね。
でもそれほどこの分野で働いていたり、
セーフされている方にとってはすごくお勧めの商品ですよと、
サービスですよということですので、
ぜひ関心ある方はチェックしてみてください。
せっかくなんで、
お問い合わせするときに、
くの先生の番組お勧めだったんで。
いいなと思った。
って言っていただくと、
営業の方も話しやすいかもしれません。
そんなとこですかね。
そうですね。はい。
ということで、また何か質問ありましたらぜひお待ちしております。
終わりましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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