TALENT TALK。この番組では、一人一人に秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生を作っていくためのヒントを発信していきます。
こんにちは、パーソナリティを染めます株式会社タレント代表のタカチンこと佐野孝史です。
野村 同じくパーソナリティを染めますポッドキャストプロデューサーの野村孝史です。
タレントークシーズン3第24回です。よろしくお願いします。
タレントークシーズン3第24回です。よろしくお願いします。 野村 よろしくお願いします。
ディスカッション形式で、答えのない問いについて語っていくっていうテーマでやっていったじゃないですか。
そうですね。シーズン3からそのスタイルでやらせていただいてますね。
個人的には結構このスタイル楽しいというか気に入ってまして。
僕も結構楽しいです。
なんかね、あの思うんですけど、基本世の中のイシューは答えがないなって感じがするんですよね。
そうですね。何をもって正解とするかという判断軸がない限りは答えはないですからね。
そうなんですよね。だから何かその答えに向けて、ああでもない、こうでもないと考えていること自体が実は何か意味があるんじゃないかっていうのを最近思ってます。
それを自分の人生にどう反映させるかみたいなことだったりとか、それを感じてどう生きていくのかっていうことを考え続けることに幸せみたいなものってありそうですよね。
そうなんですよね。例えばよくこのAIと人間みたいな話ここでもよくやってるんですけど、
この条件だとこれが正解ですよみたいな答えってAI言ってくるじゃないですか。
基本そういうもんだと思うんですけど、でも最後結局決めるのって自分だよなーみたいなことは常々思うんですよね。
そうですよね。
なんで答えがないとおりにああでもない、こうでもないって言ってるのは何か人間らしいなっていうことを最近特に感じてます。
確かに。人間にしかできないことかもしれませんね。こういう雑談というか答えがないとおりに対して向き合い続けるっていうのは。
そうなんですよね。ちょっと今日はそこに関係するかもしれないんですけど、テーマ教えてもらってもいいですか。
今日はですね、才能についての認識が変わってきたということについてお話をしたいと思います。
はいはいはい。
今回このタレントークを始めて約2年ぐらい経ってきたんですけども、才能って僕でずっと追い続けてきたんですよ。
最近才能に対する執着がある意味ちょっと弱くなってきている感覚がありまして、なぜかというとまだまだ研究する領域もありますし、見つけていかなきゃいけない領域もいっぱいあるんですけど、
才能研究っていうところに入るよりかは、才能を生かすっていうことに結構僕はやっぱりすごい軸足をもっと置きたいなっていうふうに思ってきてるんですね。
はいはい。
もちろん才能を研究するんですけど、才能が生かされているときってどういうときかなっていうと、やっぱり人生で仕事とか家族といる時間とかすごい長いと思うんですけど、
人と触れ合っているときもしくは何かのアクションを起こしているときに才能って発揮されているかなって思っていて、
そこにどんな種類のアクションだとよく才能が生きているんだろうかっていうので、いろいろ考えてきたんですね。
それでこれまでキャリア論だったりとか、転職の話だったり、チームビルディングとか、いろいろ話してきたんですけど、
最近はですね、もっぱら事業作りがすごい好きだなというふうに思ってきてまして、
さらに人の才能の探求っていうフェーズから、少しちょっと自分の自己中心も入ってきてしまったんですけど、
なんか自分の才能をもっとさらに生かしていきたいなって思うようになってきたんですよ。
この気持ちの変化っていうのは、以前、才能の取説という本を出させていただいて、
これは本当にいろんな人たちの才能を研究したり、インサイトをずっと追い続けて、それを集約させて書いた本ではあるんですけど、
次は人にベクトルが向くっていうよりかは、自分がすごいインパクトを出せる才能発揮をするみたいなところで、
社会にアクションしたいなって思うようになってきて。
そういう意味で、才能への執着が弱まったとは言ったんですけど、人への才能への執着が弱まってきていて、
自分の才能をまず生かしたいって思いが強い、一つ。
もう一つは、一緒に働く仲間とか、いろんな人たちと働いていく中で、その人の才能軸で事業を起こしてみたいみたいな欲求があったりとかしていて、
僕としてやっぱり事業を起こすとか新規事業を起こすみたいなことに、結構最近は興味が高いんだなって思ってきてるんですね。
これが前話したスタートアップスタジオみたいなことを考えてるっていうところに思考が行きつつあるからだと思うんですけど、
そういった経緯で才能というものに対する捉え方というか、僕が今どこにコミットするかっていうところの思考が変わってきたなっていうのがありまして、
今ちょっとそんなようなことを考えていて、野村さんに前相談しましたけど、
改めてそう考えると、僕はこれからどういうふうに才能と向き合っていこうかなっていうところを、今ちょっと別に悩んでるほどじゃないんですけど、
まだ完全に言語化しきれてないよっていうのを、ちょっと今日このポッドキャストでお話しさせていただきました。
いやー、いいですね。ポッドキャストっぽいですよ、テーマが。
分かりづらい説明だったかもしれないですけど。
いやいや、でも結構共感するというか、今まで才能のことについてよく知ってますよという人として発信をしてきたわけじゃないですか、
でも実は本当にそれに向き合ってると、わからないことだったりとか、迷いとか揺らぎっていうのが出てくるってことなんじゃないかと思うんですよね。
これって例えば研究されてる方とかも起きる現象だと思ってて、それを対象物として突き詰めていこうみたいなふうに、
もちろんそしてその気持ち自体は嘘じゃないと思うんですけど、やっていく中でやっぱそれ自体がわからなくなっていったりとか、
自分とその対象物っていうのの距離というかどういう向き合い方をした方がいいのかっていうのが揺らぐっていうのはあることかなっていうのは思いましたね。
そうですね、なんか揺らぎとともに欲求に対する変化みたいなのがまず起きていて、
かつてその欲求の変化が起きると才能論的に言うと欲求にひぼんづいているので才能っていうのは。
強い欲求のもとに現れるのが才能なんで、自分の欲求が2年前と結構変わってきたなって感じがするんですよ。
そうなってくると多分おそらくこれから僕が発揮する才能っていうのは違うところに置き始めていて、
そうすると発信内容も変わってきて、タレントークという当初の目的からちょっとずつ違う目的に変わってきたんじゃないかなと思ってて、
なのでもしかしたらこれから先タレントークが別の目的設定での発信になってくるかもしれないんですけど、
そんなような変化を見届けていただけたら嬉しいなと。
そうですね、まあ広い意味でタカチンラジオになってくるんじゃないですか、タレントークじゃなくて。
ですかね。
でもちょっといくつか聞きたいんですけど、人の才能というよりもベクトルが自分とか自社の仲間の方に移っていったっていう、
何かそのきっかけだったり思い当たる節っていうのはあるんですか。
まあ一つにやっぱり才能の取説を書かせていただいたときに、もうこの中に詰め込んだんですよね。
そしてタレントークでもこの2年間お話ししてきて、同じことを話すことになっちゃいそうだなってまず思ってます。
なのでもう1回聞き直していただいたり、この本を読んでいただければエキスは入ってるんですよ。
伝え方を変えて気づきを自分たちも得ながら、何か人に気づきを与えられるような発信ができたら嬉しいなと思うんですけど、
でももう1回言う必要はないかなと思っていて、その中で次に僕がやれるそうなことって何かなってときに、
才能発揮をする人たちの事業支援みたいなことを、自社の仲間に限らず、例えば誰かと一緒に事業を起こすとか、
またさらにその一緒に事業を起こした人のさらに先に才能発揮される人がいたりとか、
していくような状態っていうのがこのスタートアップスタジオモデルでは起こせるかなと僕は思っていまして、
なんでこれをしたいのかなと思ったときに、やっぱり新しいことをするのがすごい自分の欲求があるんですよ。
2年間発信をし続けてきて、新しい発信のスタイルに変えないと自分のエネルギーがどんどん低下していきそうな感覚があって、
であれば新しい発信スタイルに変えたいな、でも新しい発信スタイルってそもそも発信が目的ではないので、
上流となる目的って何かなって言ったら、才能に軸足を置きつつ新しい事業を立ち上げ続けるっていう、
スタートアップスタジオ4タレントっていう人の才能を軸にした事業開発会社に進化していくって言ったときに、
自分の欲求はそこにあるなと思っていて、で一番才能が発揮できそうな領域っていうのはやっぱ01を立ち上げることと、
最初の所属がスピードを結構早い段階で立ち上げが得意なので、
そこに時間をかけていきたいなって最近思っていて、でもその時に気づくんですよ、
こういうシーンで結構一緒に働いてると才能ってやっぱ発揮するんだなっていうのを、
また別の角度から見えるとかするので、そんなような発信をしつつですね、
才能を生かした事業作り、才能を生かした仕事の始め方とか、才能を生かした初めての仕事への向き合い方とか、
そういうようなことは今後も発信していきたいなと思ってるという感じですかね。
もうこれ絶対新しいことをやり続ける冒険的な生き方が一番いいなと思って、それで今のに立ったのかなって思いました。
なるほど。でもなんかその考えの変遷はわかる気がしますね。ちなみになんですけど、そうすると時間をちょっと上と下げようかなと思うものっていうのはあるんですか?今のその仕事の中で。
ウェイトを下げる感覚はないんですけど、これはこの人の才能だなって思ったら、その事業ポートフォリオをその才能に適した人にまるっとお渡ししたいなって思いはあって、サービスだけじゃなくてプロダクトベースとかで言うと数えてみたら15個ぐらいやってたんですよ、この2年間で。
おーすごいですね。そんなにやってたんですね。
そんな商品作ってみたとかを含めて。そういうふうにやってきたんですけど、興味本位で作ったりとかしていくわけじゃないですか。でもなんかもっと適人の人とかにたまに出会ったりするわけですよ。そうした時にその人にお渡しするみたいなことは今後していきたいなと思って。
僕的には全部見てたいんですけど、もうその人の好奇心と才能の延長線上に自分の判断じゃない判断でその事業が成長していくっていうことは見届けていきたいなって思いがあって、そういうリソースの減らし方は考えていまして、例えば今だと2Cサービスと2B事業どっちもやっていて、
2Cだったらスクール系事業やっていて、2Bだったら研修とか人材育成事業やってるんですけど、これももっと適人がいるならその人に握ってもらって走ってもらって、僕が知らない世界に連れてってほしいなって思うし、その人が作りたい世界を実現してくれたら嬉しいなと思っています。
また別の事業もいろいろ作っていきながら、さらに自分よりも才能あふれてる人にお渡ししたりとか、一緒に作ったりとかしていきたいなって、そういうようなウェイトの置き方にしていきたいなって感じですかね。
そうするとあれですよね、たぶんその事業が立ち上がる工程ってあると思うんですけど、本当にまだアイデア段階からテストして検証する段階から、なんか意外にいけそうだから伸ばしていこうみたいな段階から、もっと拡大しようみたいなあって、で、ある程度その最初のところっていうのを集中して、そして並行してやっていくみたいな、そういうイメージなんですかね。
そうですね、最初は結構たぶんサポートできる可能性が高くて、もちろん最初から好奇心と才能がある人と一緒にやった方がいいので、その人をメインとして動いてもらいつつ、僕はあくまで黒子でいるっていう状態でいいかなと思ってるんですけど、もしでも自分がめっちゃ表に出てまでやりたいものに見つかった時、たぶん自分がやってると思うんですよね。
でもなんか黒子的な存在の動き方も結構得意な方なので、そういうような動きをしていきながら、才能と好奇心をサポートしていきたいなと思っております。これが例えば、いやタレント社でやりたくないわっていう感じだったら、別に正直そのアドバイザリーみたいな変わり方でもいいと思っていますし、もうじゃあバックオフィスだけやるねみたいな変わり方でもいいかもしれないですし、
じゃあ株だけ入らせてもらうねっていう形か、もしくはじゃあ一緒にジョイントベンチャーといって同じ会社、2つの会社で立ち上げようよっていうやり方もあるし、タレント社の子会社かもしれないし、いろんな形態がやっぱあるかなと思ってて、全部オッケーとする。
これって人の欲求ドリブンでやろうとした時に起きるのが全部の可能性を持っておかないとできないなって思うことが多くて、グループ会社とかホールディングスにすると基本的には子会社じゃないですか。
でも子会社を絶対とすると、誰かの才能は生かされなかったりするんで、なんでもありきスタイルにちょっとやってみようかなっていうのが最近の考え方ですかね。
じゃあ標準化あえてせずに個別にやっていくってことですね、それは。 もしかしたら個別にやっていくか故に標準化されてないので、キャパオーバーになって無理だってなってるかもしれないですけど。
そうですね、多分個別化のウィークポイントはそこですね。結果的にどうなるかわからないですけど。
まあそうですね。ただなんか自分の発動条件のことを考えると、個別化の方がやっぱり向いてるんだろうなって思ってて。なるほど。
標準化した瞬間にやる気なくなっちゃう気がする。そうやってロボットでいいじゃんって思っちゃう派なんですよ、極端に言うと。
はいはいはい。
なので人間の好奇心をやっぱ大事にするとなったら個別化したいなって思います。
なるほど、いいですね。わかってきたわけですね、自分のこっち側よりなんだなみたいなのが。
今喋ってわかりました。
なるほど。