TALENT TALK。この番組では、一人一人に秘められた才能を見つけ、その才能を生かして、自分らしい仕事や人生を作っていくためのヒントを発信していきます。
こんにちは、パーソナリティを務めます株式会社タレント代表のタカチンこと佐野孝史です。
野村 同じくパーソナリティを務めますポッドキャストプロデューサーの野村孝史です。
TALENT TALKシーズン3第25回です。よろしくお願いします。
タレント よろしくお願いします。
前回、まだ聞いてない方はぜひ聞いていただきたいなと思うんですけど、最近タカチンさんの才能に関する考え方とか、やりたい方向性がちょっとずつ変わってきたって話だったんですよね。
タカチン 変わってきました。改めて前回お話をさせていただいたおかげで、才能ということに対する考え方や、今後どういう才能を支援したりとか、自分の才能をどういうふうに生かしていきたいのかってところが結構言語化できました。
じゃあ今日はそれを踏まえた話にしましょうか。
タカチン そうですね。今日はやりたいこととか目指す世界観っていうのが分かってきたんですけど、改めてそれを踏まえてこのTALENT TALKでどういう発信していこうかなっていうところを、ちょっと野村さんと相談しながらディスカッションさせてもらいたいんですけど、何がいいかなってちょっと考えてて。
一つアイデアとしては、日頃会社経営していく中とか事業活動していく中で、新規事業立ち上げなんて結構プレイヤー業務も増えたりするし、反面経営業務もやらなきゃいけないし、反面すごい細かい事務的な仕事もまだまだ残ってくるとかっていうところがいっぱいあるんですよね。
これ01フェーズって本当に全部やらなきゃいけないじゃないですか。この全部やらなきゃいけない中での一つ一つの難しさだったり乗り越え方だったり、そこでメンバーだったり自分の才能がどういう風にどういうタイミングでどういう風に活かされたんじゃないかとか、そういうような考察の話、プロセスの話をしていきたいなってちょっと思っていて、そんなのどうですかね。
なるほど。この先だからあれですよね。事業を立ち上げていくにあたっての現在進行形の話をしていくってことですね。
そうですね。現在進行形の話を生々しくしていこうかなと思います。
その時のポイントは、多分あれですね。徹底的に生々しく話すってことですね。
そうですね。ちょっと包み隠さず全部話そうかなと思います。
そうそうそう。なんかね、なんかあれとか言っていきなり制作者目線になっちゃうんですけど、プロセスエコノミー的な作りってありだと思ってて。楽しいっていうか、なんか熱量を帯びるんですよね。
だって本当に今それに困ってたり、今本当にそれに直面してるから、その言葉に嘘がなくなるっていうのは結構あるところなんですけど、一方で結構難しいのが、実際の多分関係者の皆さんの顔が思い浮かぶと思うんですよ。
そうですよね。
授業を一緒にやっている。ってなった時に、どこまで言おうかなみたいなことの線引きみたいなのが結構自分の中で難しかったりはしますね。
本人に確認取ってない以上、名前とかは出せないし、マイナスなネガティブなことはあんま話したくないなって確かに気持ちはありますね。
うんうん。
だからちょっとこう、本人に事前に確認取りながら、ちょっとこのテーマ話していいって言って話していくみたいなスタイルがいいかなって思いました。
そうなんですよね。私も別の番組で、経営中毒ですけど、自分の経営課題を定期的に語ってるっていうのをやってるんですよ。
それをそのやった上での実感を言うと、言える限り嘘がないように、つまり取り繕わないように語ろうと思ってるんですね。
思ってる人も多分そういう言い方をしてるんですけど、でもそのあるところから踏み越えるというか、ラインの先に行くと、いくら矢印を自分に向けていても、そして誰かを責めないというか傷つけないように喋ろうと思っても、結果的にそういうメッセージになっちゃうってことが生じるっていうのはすごい直面しましたね、私。
なんか難しいですね、それ考えるとね。
そこがね、すっごいね、このプロセスエコノミー形式の本質的な難しさがあった感じがしますね。
まあそしたらなんか、主要関係者をここのポッドキャストに呼んで、どう?って話すのがいいかもなって思いました。むしろ。
むしろね。むしろそうかもしれない。
本人がいない場で話したくないですから、本人がいる場で結構これむずいけど楽しいよねみたいな話を生々しくするのいいかなと思って、ちょっとタレントのメンバーとかここに連れてきたいですね。
そうっすね、そっちのがなんかね、すっきりするかもしれないですね。でなんかその、ちょっとプロ野球の話なんで、興味がない方はあんまり聞き飛ばしていただければと思うんですけど、私が好きな監督で中日ドラゴンズの黄金期を支えた大地屋博光さんって方がいらっしゃるんですよ。
超有名ですよね。
はい、超有名人ですね。もう10年以上前に監督退任されましたけど、でその方がもうとにかくメディアの前で何もその試合について喋らないで有名だったんですよ。
でもう一言、もうノーコメントみたいな感じとか、今日は見ての通りとか、もうそのそういう発信だけして、でだから記者からはすごい嫌われてたんですよね。
それのドキュメンタリーというか、そのノンフィクション作品で嫌われた監督っていう本もあるぐらい、それって結構有名だったんですけど、じゃあなんで記者の前でその試合の論評をしないかっていうと、
試合の論評をすると選手が直接言われたよりもひょっとしたらこうなんていうかショックを受けてしまうというか、ひょっとしてこれ自分のこと批判されてるんじゃないかっていうふうに邪推してしまう。
というところを結構その問題視してたっぽいんですよね。
いやーそんなこと言われたらどんどん発信できなくなっちゃうじゃないですか。
私もね今思ってることを言ってるだけだから、たかちんさんの話を。
今急に僕の発信がなんかダメだよっていう。
違う違う違う違う。そういうわけじゃないし、だって私もそれやってますからね。
だからむしろリスナーさんに感じ取っていただきたいのは、関係者の皆さんも聞いてるという中で、ただ本心は本心なんで、誠実に包み隠さずどこまで言えるかっていうところが、なんかこのプロセスエコノミー形式の肝かなって感じはするんですよね。
確かにそうですよね。
だから全部情報隠した方がいい、関係者には直接言った方がいいっていうつもりもなくて、本当に自分が悩んでるから結果的に誰かの気分を害しちゃうかもしれないけど、それも含めて誠実にやりますっていう、その姿勢さえなくさなければ大丈夫かなって感じはしますね。
まあなんか基本一緒に働いてる人に対してあんまマイナスな印象はなくて、そのマイナスな印象があったらちゃんと僕本人と結構話すことが多くて、解消するのでそこで。
だからなんかそのポジティブな話ベースにばっかりになっちゃうかもしれないですけど、そういう意味での生々しいエピソードがいっぱいあるのかなと思ったりとか、さっき言った本人連れてきちゃうとか、こういうプロジェクト今進んでて、ちょっとプロジェクトメンバー全員来ましたみたいな感じの回とか、なんかいろいろそういう感じでできたらいいかなって思いました。
そうっすね、なんかその回はありな感じがしますね。
そうですね。
でいうとどうなんですか、現在進行形でいうと、今語りたいことっていうのもあるんですか?
今なんかその、タレント社結構変革期でして、何が変革期かっていうと、すごい正直ベースで話すと、今ちょうど今決算処理中なんですよちょうど。
はいはいはい。
7回目の、2018年6月に作った会社なので、5月末で終わって、7月末に提出するわけです。
そうですよね、はい。
で、ちょうど処理中なんですけど、この期が終わる、ほんと3月ぐらいとかあって、なんかちょっと調子良くなくて。
あ、そうだったんですね。
なんで調子良くなかったかっていうと、僕が新しいことに結構首を突っ込んだりとかしつつ、でも忙しいので現場も回さなきゃいけない中で、なんかいろいろキャッシュを使ったりとかいろいろやってたら、なんかこれ結構経営危ないかもってちょっと思ったタイミングだったんですよ。
うんうん。
で、その時に関わってくれている業務委託の方々とかに、ちょっと1回ごめんって言って、お仕事をストップさせてもらうかもしれないみたいなのを調整させてもらった時期があって。
うんうん。
で、そこから今7月になってきている中で、改めてスタートアップスタジオ的な動きをしてみたいなって思い始めてきた時に、なんか本当に会社経営としてどうしようかなってすごい考えさせられた意味だったんですよね。
はいはいはい。
で、考えてって、なんかずっと6月ぐらいまで瞑想期をずっと過ごしてまして、3ヶ月間ぐらい。
うんうん。
で、もう1回ちょっと会社を考え直そうって言ったら、なんかまた調子良くなってきたんですよ。
うん、良かったですね。
すごいありがたいことに、すごいいろんなチャンスとかいろんなお仕事をいただいたりとか、今まで作ってきた事業にあんまり花が咲かなかったような事業も、
なんか急に花咲いてきたと思って、あれ?ってなって転換してきて、今結構その調子が戻ってきたんですね。
うん。
で、その調子が戻ってきたタイミングで、また新しく変わってくれたメンバーとかと、新規事業を一緒に考えたりとか、今の既存の事業もちょっとアップデートしてどういう風にアップデートしていこうかって話が進んだりとか、
で、メンバーの中には独立しますって言ってくれた方だったりとか、別のことに関心が強くなってきて、欲求が変わってきたからこっちにも興味あるんだよねって言ってくれたりとかして、
特定の時期になんか、本当にすごい単位でなくなっていくんで、金銭感覚おかしくなっちゃいますよね。
それでいうと、ある日突然みたいな感じだったんですか、それともじわじわじわじわ、あれなんかうまくいってない、うまくいってないみたいな、そういう感じだったんですか。
じわじわですかね。うまくいかなかった要因は、まずスクールとかもすごい順調だったんですけど、
で、多くの方々に喜んでいただいて、満足度もほとんど5という状態。みんな5とか4とかで、すごく高評価をいただいてたんですよ。
なんですけど、ポッドキャスト依存でスクール経営してたんで、ポッドキャストの新規流入が増えない限りは、同じ頻度で開催しても申し込みは来ないんですよ。
ポッドキャストのリスナーさんはもうめちゃめちゃ熱量高いんだけど、その外から、長くやっていくとしたら外から来てもらうといけないってことですよね。
外もやっぱり他の流入チャンネルという、マーケティングというチャンネルっていう、別の場所から来るっていう集客をしなきゃいけないっていうのをやらなきゃいけないんですけど、
無理に集客するものでもないなって思ってたんですよ。この僕のやりたいスクールっていうのは、才能を生かすことなんで、売り上げを伸ばすために授業やってないんで、来てくれたら嬉しいっていうスタンスでやりたかったんで。
でも半年に1回開催するスキームで社員雇ったり、社員を雇いたいっていうのってやっぱり組織化していきたいっていう思いもあったりするから、やっていったりとかしていくんですけど、
分かってたんですけど、だんだんといい状態じゃなくなってくるんですよね、集客が。半年に1回開催できなくなってくるんですよ。半年に1回開催できないってことは、売り上げが、これが1年に1回になった瞬間半分になるんですよね。
そうですね、そのスクールに関する売り上げが半分になるってことですよね。
そうです。実はそのタレントプレーナー4期の時に、あんまり手を出したくなかった広告にもチャレンジしたんですよ。
なるほどなるほど。
で、広告とかを、もともと知ってた人で広告を見て思い出してくれた人とかは、実際にすごいたくさんいらっしゃったんですけど、広告しか見たことがなくて来るっていう方の、やっぱ9割ぐらいがうちと合わなかったんです。
はあ、そうなんですね。
今回広告の出し方が下手だったのかもしれないんですけど、僕が全部広告し、こっちがいいんじゃないとか、僕の舵でやらせてもらってたんで、僕のセンスなんですけど、でもなんか価値観違うなみたいな感じだったんですよ。
はあ、それはなんか重要なメッセージですね。
あとは思うようにそんなにいっぱい集客もできなくて、相談会とかにも来てくださらなかったりとかして、広告に特化したLPじゃないもんなって思ってて。
今のランディングページって、うちのことを知ってくれてて理念に共感してくれてる人に届けたいメッセージで書いてるんで、初めてうちのサービスを知った人に届けられるランディングページじゃないんですよ。
ああ、まあそうですね。
その時点でコンバージョンも低くなっていくわけですよ。それをわざわざLPU作り変えてもらってっていうところまでは、いろいろな簡単なランディングページみたいなのを作って、広告を回してみたりとかしたんですけど、なんか全然違うなと思って、それでですね、どんどんそういう状態になって向き合っていくのも結構嫌になってきて、
届けたい人に届けられてないって思うフラストレーションみたいなのも溜まってきて、心に余裕がなくなってきて、メンバーに僕がイライラして、メンバーが何も一ミリも悪くないのに、僕がただただただ生理的にイライラしてるからそのままイライラがあったってしまったりとかして、なんかピリピリしちゃったんですよね。
ああ、そうなんですね。
これ完全に僕の範囲なんですけど、あっと気づいて、これ良くないと思って、広告やめようって言って一回やめて、そっからですね、ちゃんと純粋に気になってくれてる人だけに届けたいなと思って頻度を下げる時期があったんですよね。
はあ。
そしたらなんかだんだんとですね、頻度下げるってことはこれ会社危ないんじゃないかって思ってきて、結構2Cの事業がメインで回してたりとかしてたので、2Bに力入れ始めたんですよね。
なるほど。
でもやっぱ2Bも最初からそんなにうまくいくわけじゃないんですよ。
ちょっとなんかタイムラグがある感じしますよね、2Bって。
めっちゃあったんですよね。実は最近すごいありがたいことに、半年くらい前からお話しさせていただく企業さんとかがどんどん決めていただいてるんですけど、
ああ素晴らしい。
半年かかっちゃってますね。予算のタイミングとか会社の組織開発に使うお金のタイミングって決まってるんで、そういうタイミングタイミングで、かついろんなね人材育成の会社たくさんある中でなんでうちを選んでいただけるのかなって時、やっぱ信頼もないと難しいので、
やっぱ初期ってその人材育成ってやっぱりその歴史がある会社か教育というバックグラウンドを持った講師とか社長がやってる会社とかだったら結構すぐお仕事になること多いんですけど、
僕はやっぱりHRバックグラウンドが浅いので、なかなかそこも難しかったっていうところが最初ありましたね。
なるほど。
今では結構増えてきたんですけど。
ちょっとずつそのタレント者およびタカチンさんの取り組みが、ここはちゃんとしてるっていうふうに浸透というか信頼につながっていったって感じなんですかそれは。
つながってきてますね。やっぱり一個一個の研修で満足いただいて、そのおかげでご紹介いただいてっていうのが、今やっとリファラルっていうその紹介が増えてきたなっていうのが。
でも研修提供して3ヶ月間かかったり半年間かかるので、その3ヶ月後半年後に紹介が終われるんですよね。
ああまあそうですよね。
だから結構時間かかってるなって感じはしますけど、そんな感じで焦ると自分のメンタルが意外とブレて。
なんかよくいるじゃないですか、イライラしてる社長とか。
いますね、はい。
めっちゃ自分それになっててなんか恥ずかしいなっていう感じでしたけど。
なるほど。
それでもついてきてくれてるメンバーには感謝ですけどね。
すごい貴重な話ですよ、本当に。
なんていうか、これ過度に一般化するつもりはないんですけど、結構自分の人生でも思い当たる節があるなと思って。
これは会社員時代ですけど、B2Cの事業で講座の授業ってやってたんですけど、やっぱりどんどん集客って難しくなっていって。
そうするとやっぱり焦り始めるな。
その結果、本来だったら提供価値を考えるとやってはいけない施策をやってしまって、その結果成果が出なくてまた焦って。
自分は社長じゃなくてマネージャーでしたけど、チームメンバーにも悪い雰囲気が伝播するみたいなことが自分の人生の中でもなくはなかったなと思って。
結構リアルだなと思って伺ってましたね。
結構皆さんありますよね、こういう経験やっぱ。
事業を作ってる方って。
焦って施策いっぱい打つ、別にそれは悪いことじゃなくて、そういうタイミングっていろんな施策を連打し続けないと沈没していくので。
でもやっぱり事業を作って届けるっていうのは売り上げも大事なんですけど、一番は届けたい人にちゃんと届けられるかっていうことと、
そこに愛情を持ってやれてるかどうかみたいな結構大事な部分だと思ってて、
それを見失ってくると顧客とかステークホルダーが絶妙に違和感のある人が混じってくるみたいなことが起きちゃったら、
幸いにもそれが今回起きなかったんですよ。
そこのフィルターはちゃんとかけられたので。
実際関係者やうちのサービスを買ってくれた人たちが本当に素敵で、前期で開催したスクールとかもすごい楽しくて、
こだわってよかったなと思ってるんですけど、次もこだわると多分また苦戦するんで。
でも時期をずらすって決めてるんですけど、もうちょっと後にしようと思ってるんですけど、
その間に別の事業を、それもしかも焦らずにちゃんと純粋に作っていかなきゃいけないっていう。
そうですね。だから頻度を下げて、頻度を下げるイコール売り上げを下げるってことを意味するじゃないですか。
その質とか選ぶっていう決断ってすごい勇気がいりますよね。
いりますね。
なんか自分の気持ちを誤魔化せば、回ってなくもないみたいな判断もできちゃうわけじゃないですか。
でもそこにちゃんと誤魔化さないっていうのはすごい大事なことだなと思いましたね。
誤魔化したくはなりますけどね。気持ち的には。でもそここだわんないと後で崩れるのはわかってるので。
でもあと短めに伝えると、そのタイミングでだんだんと自暴自棄になってくるんで、お酒の量がめっちゃ増えたんですよ。
なるほどね。
めっちゃ増えてて、いつも潰れてました。
そうね。
で、次の日体調悪いじゃないですか。
ええ。
ふのレインスターみたいなことが起きてて。
なるほど。
自分でも面白かったですね。何だろうこれみたいな。
そうね。出ますよね。体に出ますよね、そういうのって。
めちゃめちゃ出ますね。
それはだから生活習慣が崩れるっていうのも含めてなんですけど。
そうですね。
お酒の量が増えるとかも多分そうだし、例えば肌が荒れるとか、胃が痛くなるとか、たぶん体に出ますよね、そういうのって。
そんなようなことをちょっと乗り越えられて、今日に至るわけなんですが。
なるほど。
だからこそ、ここからの少しずつ光が見えているプロセスを発信できたら嬉しいなと思います。
なるほど。
今日あれじゃないですか、過去一良い回だったんじゃないですか。
良い回ですかね。
聞き応えがあるし、私も今聞き手の立場なんでこういう喋り方してますけど、心当たりはめちゃめちゃあるなと思って。
野村さんでもありますか。
ありますあります。すごいあります。
例えばちょっとうまく回転しなくなって、その苛立ちっていうのがチーム内に伝播してしまうとか、その辺とか自分もすごい課題感としてありますね。
作ろってるというか、問題がないように振る舞っているつもりでも細かいところに多分出てるんですよね、そういうのが。
それって心の余裕がないから、そういうところまで抑えが近くなるし、多分心に余裕があるときはそもそもそんな袋はなくても、ちゃんとご機嫌で話せるみたいなことじゃないですか。
だから多分苛立ち始めるともう多分人間は隠せないと思った方がいいんだろうなっていうのは思いましたね。
隠せないですね。
隠せないですよね。
なんか出てますよね。
出ちゃう出ちゃう。
我慢してても。
ってかあれですよね、多分自分以上に自分に見えてない自分というのを周りの人は知っているから、だから自分では隠せてるというかコントロールできてるなと思っていても、もうそのときは全然コントロールできてないんですよね、きっと。
できてないですね。普通に周りからしたらなんか本当に触れちゃいけないなみたいな感じの。難しいですよね、怖いですよね普通に。
怖いですよね。
ありがたいなと思ってます。その時期を乗り越えてくれて一生懸命。
そうですね。今の仲間はこの時期も経て今仕事をしてるわけですもんね。
本当にそうですね。なるべくそういうことを起こさないようにしていきたいなと思いました。
ってことですね。いやいや、非常にリアルな回でした。では続きは次回にしましょうか。