2025-06-27 19:49

3-18 「才能を輝かせる」新しい構想。たかちんの悩みの末に出た結論とは?

※次回配信は7/11(金)となります

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▼今回のトーク内容:本日のテーマ「タレントークを始めて2年。最近のたかちんのお悩み」/新しいものにどんどん挑戦したいからこそ湧く「集中できていない」という悩み/社会にインパクトを残して死にたいが、自分らしく生きる道がみつからない/「スタートアップスタジオ」として、才能に着目した会社をたくさん作っていくという活路/悩んだ末の結論。トライアンドエラーに意味はある/自分のワクワクと事業の成長とのトレードオフ、割り切れないからこそのやり方/タレントプレナーを増やし、連携する世界を作りたい/「タレンティブな起業家を育てる会社」を目指す

▼番組概要:

才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。

▼MC:

佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT 代表取締役)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/takachiiiiii3⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

東海大学政治経済学部卒。ECコンサルタント・フリマアプリの担当を務めM&Aした後独立。 2018年に株式会社リオンを設立し、経営者や専門家を対象としたタレントマーケティング事業を創出。2020年にCOTENに参画し、新規事業創出を担当した後に、社員全員の才能を最大化させることに責任を持つ役割(CGO)兼 取締役などを歴任した後、退任。2023年に株式会社リオンを株式会社TALENTに社名変更。心理学者とともに人々の「才能」についての研究を行い、その成果をもとに、人材開発事業を展開。同時に才能コーチングプログラムを開発し400名以上に実施し、起業家の事業創出プロデュースも手がける。好きなことは、猫と新しい体験と人との出会い。


野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

音声プロデューサー・編集者。東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループ、ニューズピックスを経て、2022年にChronicleを設立。制作した音声番組「a scope」「経営中毒」で、JAPAN PODCAST AWARD ベストナレッジ賞を2年連続受賞。その他の制作番組に「News Connect」「みんなのメンタールーム」など。TBS Podcast「東京ビジネスハブ」メインMC。著書に『視点という教養』(深井龍之介氏との共著)、編集した書籍に『ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考』(松波龍源氏・著)がある。


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▼参考URL:

株式会社TALENT 公式サイト

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TALENT PRENEUR⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://talent-preneur.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


Podcast Studio Chronicle 公式サイト

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▼編集:FUBI

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▼Design:NEWTOWN

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サマリー

このエピソードでは、たかちんさんが自分の才能を生かす新しい事業モデルについて考えています。特に、スタートアップスタジオという仕組みを通じて、個々の才能を引き出すビジネスの創出を目指しています。また、たかちんさんが才能を活かすための新しいビジネスモデルを模索する過程が描かれ、職種の移動や好奇心を重視した環境づくりが才能の発揮につながるという考えが中心テーマになっています。さらに、たかちんさんは、才能を生かす方法についての新しい構想を語り、多くの卒業生が独立や起業している現状を踏まえ、同じ志を持つ仲間とのつながりを大切にすることの重要性を強調します。

たかちんの悩み
TALENT TALK。才能が見つかれば、仕事も人生もうまくいく。この番組では、一人一人に秘められた才能を見つけ、その才能を生かして、自分らしい仕事や人生を作っていくためのヒントを発信していきます。
こんにちは、パーソナリティを染めます株式会社タレント代表のたかちんこと佐野孝史です。
たかちん 同じくパーソナリティを染めますポッドキャストプロデューサーの野村貴文です。TALENT TALKシーズン3第18回です。よろしくお願いします。
前回の17回でパーソナルブランディングの話をしました。話していると、あっち行ったりこっち行ったり発想が広がるわけじゃないですか。その中でたかちんさんがちょっと迷っていることがあるみたいな話になったんで、今日のテーマはそれ。
たかちん 人生もう悩みなくなりましたとか言っておきながら恥ずかしながら、そこから1-2ヶ月経って大きな悩みにぶち当たっています。
もう人間らしい。極めて人間らしい。いいと思いますよ。そうですか。じゃあちょっとそれを聞いてもいいですか。今日の回では。
たかちん TALENT TALKを始めてちょうど2年ぐらいが経ったんですね。株式会社タレントという社名変更にしても2年ぐらいが経ちました。
才能という事業を才能という軸でやってきたんですけれども、僕自身なんかこのまま企業家として経営者として発信者として本当にこれをやり続けたいのかなって考え直し始めたんですよ。
なぜかというと自分のアイデンティティというものが才能という軸でありつつも、本当に才能という軸で確立できているのかに迷わされるんですね。
なぜかというと新しいものにすごい興味が湧いて、生成愛とかもそうですけど、どんどんどんどん新しいことに自分がずっと変化し続けることが大好きなんですよ。
そうすると変化し続ければ続けるほど新しい事業が生み出されていって、量が増えるだけで別に何かが急成長してるわけじゃないんですね。平たく成長してるんですよ。
それでいいのかなって思っていて、かつ経営者として未熟な部分もすごいたくさんありまして、ブレブレだなとかそういったことも含めて本当にこの生き方でいいのかなって悩んで悩んで悩みまくって、
新たなビジネスモデル
最近一つ自分がこの方向性がいいんじゃないかっていう仮説が、螺旋階段でこう行ったり来たり行ったり来たりずっと悩んでからこそ、この方向性が今まで考えた中で一番いいと思い始めているものの、自分のパーソナルブレンディングもアイデンティティも意外ともう1回悩むなっていうのが最近のアナロギー。
意外にだから先週の話と繋がってましたね。 そうです繋がってましたね。コアがブレ始めちゃったんじゃないかなと思いますけどね。
それで言うと、きらたく成長するっていうのは、つまり新しいものに対する好奇心が強いじゃないですか。私も高地さんの事業の話も定期的に向かってますけど、AI活用もかなり進んでるじゃないですか。そしてビジネスにも取り入れてるじゃないですか。それで事業は作れるんだけど、1個に集中してないみたいなそんな感じってことですか。
そうですね。新しいものを作ると過去に作ったものがだんだんと衰退していくんですよ。 なるほど、積み上がっていかないみたいな感じってことですか。
すごい上がるわけじゃなく、ちょっと下がるぐらいでずっと維持されてるっていう状態ですね。みたいな感じになってきていて、それは僕のモチベーションがそこに反映されなくなるので、それがどんどん組織化されていけばいいと思うんですけども、新しいことに目が行くので、新しいことに仲間を巻き込んでしまうので、そっちは結構さらに上手くいっちゃうんですよ。
そうすると過去のものがだんだんとおろそかになっていってるみたいなことが起きていて、で、自分って何やりたかったんだっけってまた分かんなくなってる状態なんですよね。
なるほど。既存事業になるとパワーが明らかに落ちていくみたいな、そういうことですか。
相当的に落ちますね。 圧倒的に落ちるんですね。
ゼロイチすぎて。
強調しましたね、今。圧倒的に落ちるんだ。
圧倒的に落ちますね。
なるほど。
かつてもう一つあるのは、自分の才能を持ってして何かをしたいという思いもあるんですけど、
起業家になった時から社会にインパクトを残して死にたいなっていう思いがすごい強くて、生きた証を残したいという思いが強いんですね。
それがその社会にとってベストなタイミングでベストなものを生み出したいなと思っているんですよ。
それが諦めきれてなくて、スモールビジネスをずっとやってきたんですけども、スモールビジネスの世界線の中に自分が目指している世界はないんですよね、あんまり。
もうちょっとスタートアップ的な動き、ただこの新規事業を生み出し続けるってスタートアップっぽくないんじゃないかとか、
1個に集中してVGでいっぱい資金調達して1点に絞ってバーンていくんじゃないかとか、
いろんな自分の中での固定観念が邪魔して、自分らしく生きる道がどれかが、ロールモデルが見つからなかったんですよ。
でも実は今朝、うちの会社の投資家と話してたら、確かにこのモデルがあったかっていう発見がちょっとあったんですよ。
何それ何それ、何だったんですか。
自分のぴったりのやつがあったのが、スタートアップスタジオっていうもので、
スタートアップスタジオ。
これは平たく言うと、スタートアップを連続的に並行的に生み出す仕組みを持った会社のことを指すんですね。
例えば映像会社とか映画会社が年間何本も作品をいっぱい作ってくるように、ビジネスも作品として次々に企画していって、
社内で実証実験して、法人化までを一気通貫でやりまくるっていう状態。
なるほど。
ただ、これって最初僕も思いついたんですよ、昔。
でも、お金を稼ぐためだけにいっぱい生み出してる感じがしていて、あんまり自分の価値観とフィットしないなと思ったんですね。
ここで思いついたのが、うちはやっぱりタレントで才能というものにフォーカスをしたいので、そこは売れないんですよ。
一人一人の才能にフォーカスを当てた人ベースの事業会社をたくさん作っていくっていうスタートアップスタジオをやっていこうって思い始めて、
かつスタートアップスタジオのことを調べていくとですね、スタートアップ的な動きとかスモビジ的な動きだと小規模な動きで、
結局年少1億面未満をちょこちょこ生み出して、急成長するかどうかはその人次第ってなるんですけど、
ほとんどの壁にぶち当たるのが最初の実績作りが取れないとか、営業開拓できないとか、土台に乗らなくて潰れちゃうとか競合に押されちゃうとかがあるんですけど、
大企業の会社って結構新規事業を創出したいけど、なかなかリソースあるのに生み出せないってことが多かったりするんで、
なんか大企業の中のタレント人材を見つけて、タレントプレーナーを生み出して、大企業リソースで掛け算で大企業と一緒に新規事業を作っていったりとか、
才能を活かす事業の展望
ジョイントベンチャーやったりとか、一緒にお金を出し合ってやったりとか、そういうスタイルでやっていく座組が結構あるので、それを今日知ったんですね。
こっちの方向だったら、なんかタレントプレーナーをどんどん生み出せるし、自分が新規事業を作ることがずっと飽きずにやれていて、
いろんな形でいろんな人ベースの事業会社を作っていく。でもとにかく才能で生きる人を増やし続けるっていう、こういう状態を作りたいなって、
今日話してて思い始めて、ちょっとワクワクしてるものの、でもまだ別に確信状態であってなくて、これっぽいなーみたいなのは思い始めてる。
ありがとうございます。現在進行形の話をまさにしてくれましたね。
ブレブレなんで、ここ最近。でもこれだと全部が結びつくんですよ。最近始めたタレントAIDXという、従業員の才能を生かすために時間が足りないって皆さん経営者がいるので、
時間作ってあげたいなと思って、AI化でいかに効率的にAI化して、苦手なことを全部排除して、好きなことと強みだけにフォーカスをする事業会社を支援したいと思っていて、
それをこの2ヶ月で始めたら、受注がどんどんどんどんできていってるんですよ。素晴らしい。
これニーズあるなとか思いつつ、ほんとブレブレな事業いろいろやってるなと思ってたんですけど、スタートアップスタジオ、そしてヒット軸でやるっていう。
今回のタレントAIDXも、うちの会社の社員の才能がすごいそこに生きるので、その彼の才能ベースで今回事業を作ろうと思ったんですね。
だから全部点と点が繋がってきた感じになって、これかもっていうのを思い浮かべていく感じなんですよね。
スタートアップスタジオって、だから大企業さんというか、いっぱい社員の方が多い企業さんと組むというか、そこに入っていってやるみたいなそういうイメージ。
何でもありだと思っていて、会社とコラボするでもありだし、自分の中で事業会社作るのでもいいですし。
そのタレント社としてってことですかね、なるほど。
新たなビジネスモデルの模索
で、どっかの会社と株を持ち入って、50%ずつやりましょうとかジョイントペンチャーでもいいですし、うちがコンサルで入るって形でもいいですし、いろんな会社をいっぱい見るっていう状態ですね。
だから軸は人の才能の軸で絶対やる。市場から入らない。市場規模が大きいからやるっていうことはやらないっていうルールだけ定めようかなと思っていて。
これっていいなって思ったのがですね、自分の会社にそういう会社がいっぱいあったら、無限に移動ができるじゃないですか。
移動っていうのは職種の移動みたいな。
職種の移動が。で、仕事のほとんどが環境依存だし、才能発揮は全部環境で決まるので、それをいろんな会社に移動ができるって仕組みめちゃくちゃいいなと思って。
昔、1000人くらいの会社に育てたいって言ったのもそういった背景があるんですけど、才能活かせる会社にしたいので。
これだったら現実化できるかもなってちょっと思い始めてるところなんですよ。
確かにね、環境依存って本当にそうで、ある環境でハマらなかった人が、他の環境でハマるとかは全然あるわけですもんね。
そうですそうです。
で、小さい会社とかスモールビジネスだと、そもそもポストの数が少ないから、ちょっとここで合わなかったら移動先がないみたいな。
そういうことがよく起きるっていうか、ほとんどの場合そういうことになるんですけど、大きい組織だったらそれが解消できると。
ただその大きい組織まで育てるのって大変だから、逆に言うと関連事業をいっぱいくっつけておくと、ここでハマらなかった人が、こっちだったらハマるかもしれないねっていうふうにチャンスが広がるっていうことですよね。
そうですそうです。
あとその中にも自分の才能を活かして起業したい人が現れたときに支援することができるじゃないですか。
そういう意味では自分の会社の中にVC的な役割を持つこととか、資金調達がしやすい環境を作ってあげるとか、いろんなバックオフィスのリソースが全部活用できるとか、そういった形ができるんじゃないかなと思っていまして。
これスタートアップってみなさん結構失敗するんですよね。みんな一番大成功するために一個のとこに集中して本気出すみたいなことがあるんですけど、そうじゃなくていろいろ作ってみるっていうのがテストしてみて実験していくみたいなのが結構あるかなと思ってて。
僕実験大好きなので向いてんじゃないかなってちょっと思い始めてるところで、まだね全然調べられてないんですけど、この1、2ヶ月野村さんにも散々相談させてもらいましたけど、いっぱい迷ってよくわからない事業いっぱい生み出そうとしてたりとかしてたんで。
まあまあ必要な時間だと思いますけどね。全然その今振り返ってよくわかんない事業だなと思っても、その時にそのトライアンドエラーしたっていうのはまあ貴重な時間だったと思うし、ちょっと作ってみたからこれはやっぱりわけわかんないなっていうふうに気づいたみたいなところはあると思うんですよね。だからまあ全然その時間は意味があった時間だとは思うんですけど、でもよかったですね、そういうふうに一個こっちかもなっていうのが思えて。
もしかしたらって感じですけどね、またここから迷うかもしれないんですけど、でもう一個鍵になったのが前回のエピソードでも言ったAI時代に残るのは好奇心だって話。でこれボーダレスさんっていう会社の合宿に行った時にそこでなんかお話されてた方の話を聞いてそうだなって思ったのが、研究機関を持ってる会社でそういう会社でずっといろんな人類の研究をしてきた方なんですけど、人間ってこれまでどういうものを求めてきたかっていうと生存するために生理的欲求を満たす
だから職がないと困るとか、なんかインフラがないと困るとか、そういうのでビジネスがまず成り立ってきましたと。こういうサービスってずっと生き残り続けてますし、大体これがAIによって全部満たされるようになってくると。そうすると今度は悩みごとにフォーカスをした人間関係とか社会的な悩みとかそういったもののサービスが生まれてくると。これもAIに代替されてくると。
じゃあ最後、人間の仕事ないじゃないかって言ったときに唯一残るのは好奇心で、あと僕はもう一つ娯楽が残ると思ってるんですけど、これも好奇心に近いかもしれません。例えとして言ってたのが、土星に行こうとするのって人間だからじゃないって話があって、
土星に行く意味をロジカルに考えたときに、なんかロボットとかAIがやるのかっていうとちょっとわかんなくて、でも人間の好奇心だったらいつか言ってそうじゃないですかって言ってたんです。マジでそうだなって思って。人間って意味のないかもしれないことに好奇心を持てる動物なんですよ。
なるほど、面白いですね。 ってことはそれは意味のないことではあるかもしれない。自分の好奇心は意味があるかもしれないですね。昔星を見ながら本当にこれは地球が星の外を回ってるのかって思ったら、結局地球自体が回ってたわけじゃないですか。みたいな好奇心って人間が好奇心を持ったから、神という存在を本当なのかとか捉えたりとか、固定関連を持たずに生きていく動物なのかなと思っていまして、全部好奇心ドリブンだなと思うんですよ。
大企業における新規事業の可能性
だから好奇心ドリブンな会社を作りたいなと思っていて、その先に才能発揮が待ってるんじゃないかなって思ってるんですよね。だからこれからの社会活動としてそっちに行きたいのが自分なんじゃないかなって最近ちょっと思ってるっていうところですね。でも迷ってます。これでいいのかなって。どう思いますかって。
そうですね。次から次に新しいものに目が行くっていうのは、これは全く悪いことではないと思うので、それを既知として活かした方がいいんだろうなと思うんですよね。多分経営者の方でそういうメンタリティーの方って一定数いるイメージで、むしろそれが多くの場合武器になることが多いかなと思うんですよ。
で、既存事業が衰退していく。衰退というか、別に潰れはしないんだけど、パワーが落ちていくっていう話は、やりたいやりたくないは別にして、私はもうちょっと物事を数字で考えたところがあるんで、せっかくそうあったんだからそれを生かしていって、たかちんさんの稼働をかけずにやっていく道みたいなのがあってもいいんじゃないのかなみたいなことはちょっと思ったりはしたんですよね。
だから割り切るとは言わないですけど、よくあるじゃないですか、4証言でキャッシュ買うみたいなやり方するじゃないですか。一番グイッと成長してるものじゃないんだけど、安定してキャッシュを生み出し続けてるみたいな。だからそういう風にしてぐるぐる回していく道みたいなのがあってもいいかもなみたいなことは思ったんですよね。
で、たかちんさん自身は常に新しいものに触れてられるような体制を作るっていうのが、なんか私がたかちんさんのときにあるかなってことを思いましたかね。
たかちん 確かにそうだですよね。そのキャッシュ目的に守る事業とかがあるといいなと思うんですけど、その守っていることに意識が向いている自分も嫌なんですよ。
なるほど。じゃあもう脳のリソースを食いたくないってことなんですね、そこに関しては。
たかちん まあそういうのが向いてる人がもしうちの会社に入ってきてくださったら、ぜひどうも任せたい。ぜひどうも任せたいですけど、企業家としてまだまだ未熟なのが、そこもなんか運命的に任せたいなと思っていて。
ちょっとね、そこも難しいですけどね。キャッシュアウトした後何も新しいこともできないですからね。
でもなんかそこの、自分がやっぱワクワクするかっていうのと、とはいえ現実みたいな話っていうのは、オーカリスクの中でみんなトレードオフが発生しますもんね。
そうですね。
でトレードオフが発生して、なんかなんとなく私の理解では、比較的割り切れるメンタリティを持った人と、我慢できないっていう人に別れる印象で。
そうですね。
で、たかちんさん多分その我慢できないメンタリティの方が強いんだろうなって感じをしてるんですよ。
そう、我慢できないから一貫性がなくなり、急成長を遂げないんですよね。
まあまあ、いい点であり悪い点であるという感じだと思いますけどね。まあいい点だとは思うんですけど。
だからまあ確かにね、そういうメンタリティをたかちんさんが持ってるというふうに自覚してんだったら、確かにそういうふうに新しいもの立ち上げるもの自体が事業ですみたいな業態はあるかもしれないですね。
そうですね。ただ立ち上げるだけじゃなかなか事業成立はしないので、大企業という資産とかリソースを活用させていただきながら、そこの新規事業のかつその方が持ってる才能を取り分で事業を起こしてもらいたい。
そういうのだったら、大企業の新しい新生となる事業とかが立ち上がっていくんじゃないかなと思っていて、大企業の方だって超優秀なんで、超優秀でリソースがあって、
スタートアップ的な動きがただ慣れてないだけだったりするだけなんですけど、その時に陥りがちなのが市場規模から入る。これって向いてる人には向いてるんですけど、向いてない人には本当に向いてないので、
才能企業の新たな展望
だからやっぱ欲求ドリブン、好奇心ドリブンでやってみてほしいなって思いがあって、これが今まで僕たちが作ってきたタレントプレーナーの才能企業編のあたりだったりとか、
今もうタレントプレーナーも4期まで終わって、卒業生も100人近くになってきましたけど、やっぱりここら辺のメソッドが活用できるんじゃないかなって思うことがいっぱいあるんですよね。
だからやっぱりタレントプレーナーを増やしたいですね。 そうですね。確かにタレントプレーナーってね、タレントを生かしたアントレプレーナーなんで、まさに言葉通りですよね。
そういう方が、独立した方もいらっしゃれば、大きな組織の中で活躍している方も出てくるっていうのはすごい良いことですよね。理想的な状態ですよね。
理想的ですね。それに何かしらで関わらせてもらえたら嬉しいなと思ってて、これまでも一緒に働いてきたメンバーとかが結構独立しますとか起業することにしましたとか、ボコボコいるんですけど、その後繋がりがあるかというとそこまでないんですよね。
なるほど。 これはなんかもっとみんなでできたらいいなって思いました。バックオフィスを共有したりとか、クリエイティブ作るときはうちの共有のリソースでやっていきましょうねとか、みんなで繋がり続けられたらいいなって思いますね。
そうですね。あれなんでしょうね、新規事業のコンサルだけじゃないんですね。たぶん自分で当事者としてもやりますよみたいな、そういう会社なんでしょうね。
全部やりたいですね。コンサル、新規事業を自分たちのキャッシュだけでやる、一緒に合わせて、うちのタレント社と大企業が2つの会社株主になった会社を作りましょうとかもやりたいですし、当社もやりたいですし、全部あらゆることをやりたい。
ここにもうタレントっていう軸を置きたい。一番タレンティブな企業化を育てる会社だってなることがいいんじゃないかなって話しながら思ってきました。
なんかね、モデルケースはいくつか頭に浮かびますね。どの会社っていう名前は出さないですけど、参考にできそうな、ベンチマークできそうな会社っていうのはいくつかあるなっていう。
ありますよね。僕もなんかあったなと思いまして。
なんかね、1個ベンチマークができれば、そこを研究すればいい話なんで、割と迷わなくなるというか、これをやっていこうみたいな感じになりますね。
そうですね。今、AIのノートブックLMにあらゆるこのモデルで同じモデルをやっている会社さんの情報をどんどん入れてます。さっき入れてました、ずっと。
いいですね。いいですね。
ということで、今回、たかちんさんのその事業的な悩みから結構発展しましたけど、でもこういう現在進行形の話をしていただくというのはすごい面白いなと思いましたね。
なんか実際悩んでて進みながら、進みながら悩み続けると思うので、才能を生かす欲求を満たしていくってそういうことなのかもしれないなって、改めて自分がやっていく中で感じましたね。
また僕もこれ言ってることコロコロ変わっちゃうかもしれないんですけど、そうやって進んでいきたいですね。
そうですね。ということで、たかちんさんの次回作にぜひ皆さんお期待ください。では、続きは次回いきたいと思います。
タレントーク、全てカタカナで感想をポストしていただけますととても励みになります。この番組は毎週金曜日朝6時に配信されます。それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします。
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