2024-06-21 18:38

#2-20 配信1周年。今あらためて伝えたい、才能発揮の大切さ

▼今回のトーク内容: 本日のテーマ「Podcast配信、1周年を振り返る」/才能を体系的に学ぶ「SAI」から、才能で人生を好転させる「TALENT TALK」へのリニューアル/もう一度聞いて欲しい「才能発揮の7ステップ」/書けば書くほど才能が見つかる「才ノート」構想/Podcastで紹介している「問い」に注目/才能を「発揮」「活かす」ことを、諦めないで/壁打ちを続けると、想像していない未来に行ける/才能が活かされるのは「コミュニティとチーム」 ▼番組概要:

才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。

▼MC:

佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT 代表取締役)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/takachiiiiii3⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

東海大学政治経済学部卒。ECコンサルタント・フリマアプリの担当を務めM&Aした後独立。 2018年に株式会社リオンを設立し、経営者や専門家を対象としたタレントマーケティング事業を創出。2020年にCOTENに参画し、新規事業創出を担当した後に、社員全員の才能を最大化させることに責任を持つ役割(CGO)兼 取締役などを歴任した後、退任。2023年に株式会社リオンを株式会社TALENTに社名変更。心理学者とともに人々の「才能」についての研究を行い、その成果をもとに、人材開発事業を展開。同時に才能コーチングプログラムを開発し400名以上に実施し、起業家の事業創出プロデュースも手がける。好きなことは、猫と新しい体験と人との出会い。


野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

音声プロデューサー・編集者。東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループ、ニューズピックスを経て、2022年にChronicleを設立。制作した音声番組「a scope」「経営中毒」で、JAPAN PODCAST AWARD ベストナレッジ賞を2年連続受賞。その他の制作番組に「News Connect」「みんなのメンタールーム」など。TBS Podcast「東京ビジネスハブ」メインMC。著書に『視点という教養』(深井龍之介氏との共著)、編集した書籍に『ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考』(松波龍源氏・著)がある。


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Podcast Studio Chronicle 公式サイト

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▼編集:FUBI

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▼Design:NEWTOWN

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00:01
TALENT TALK。才能が見つかれば、仕事も人生もうまくいく。この番組では、一人一人に秘められた才能を見つけ、その才能を生かして、自分らしい仕事や人生を作っていくためのヒントを発信していきます。
こんにちは、パーソナリティを進めます株式会社TALENT代表のタカチンコと佐野たかしです。
野村 同じくパーソナリティを進めます音声プロデューサーの野村貴文です。TALENT TALKシーズン2第20回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
20回目なんですよね、今回シーズン2が。
タカチンコ そうなんですよ。すごいキリがいい数字なんですけど、もう一つキリがいいということがちょうどタイミングで起きてまして。
タカチンコ 今日収録日は結構前に撮らせていただいてるんですけど、5月の8日に撮らせていただいておりまして。
そうですね。
タカチンコ 実は昨年5月12日にこのポッドキャストがスタートしました。
はい、そうなんですよ実は。
タカチンコ つまりほぼ1年記念日ですね。
いやいやいやいやありがとうございます。
タカチンコ ありがとうございます。
ちょっと今若干私笑っちゃったんですけど、これ配信が6月の21日なんですよ。
リスナーの皆さんからするとなんかもうとっくに1年は過ぎてるんだけど、一応今撮っている我々からずっとちょうど今が1年ということでご容赦いただければと思います。
タカチンコ そうですね。
ということで本当に1年間配信し続けられたのも聞いてくださっている皆さんのおかげだと思ってますので本当にありがとうございます。
タカチンコ いや本当にありがたいですね。
1年経つのかって感じですね。
タカチンコ 続けることができたって感じですね。
そうなんですよ続けることができたって感じですね。
タカチンコ 本当まず野村さんとクロニクルの皆さんのおかげなんですけど、
いやいやいやいや。
タカチンコ そして皆さんリスナーさんがいるからこそ頑張れるっていうのは本当にありまして、
タカチンコ 今日そんな1年間の振り返りをなんかフリートークで野村さんと話せたらなと思ってます。
そうですね。
タカチンコ はい。
タカチンコ 振り返るとちょっと最初の頃、最初シーズン1の頃はSAIっていう名前だったじゃないですか。
タカチンコ 番組タイトルが。
そうですね。
タカチンコ 門人の非凡な才能科学するっていう名前で、シーズン2でタレントークに変わったんですよね。
タカチンコ で、そのシーズン1のSAIの時って結構理論的というか体系的に決めて、
タカチンコ 例えばその才能発揮ステップ7つやりましょうみたいな話とか、
タカチンコ あとはそのビジョンの作り方であるとか、
タカチンコ あとは才能起業編みたいなのを結構体系的にやっていったんですよね。
タカチンコ で、シーズン2から割とキャリアの悩みみたいなところに、
タカチンコ 才能という軸で答えていくっていう話があって、
タカチンコ で、そのキャリアからだんだんと今は、最近はもうそれが定着してきましたけど、
タカチンコ その組織っていうのを才能という軸を使って、
タカチンコ どういうふうに望ましい状態に変えていくのかっていうような、
タカチンコ なんかそういう変遷があったんですよね。
タカチンコ で、どうでしょうね。
タカチンコ これは多分リスナーの皆さんにとって、
タカチンコ どこが一番興味深いかっていうのは、
タカチンコ 人によってピンと来るところ、来ないところは違うと思うんですけど、
タカチンコ 個人的にはもう一回聞き直していただきたいのは、
タカチンコ シーズン1の3回から9回ぐらいまでの才能発揮ステップのところ。
03:00
タカチンコ これね、多分ね、私が聞いていて思ったのは、
タカチンコ タカチンさんみたいにプロの方に聞いていただいても、
タカチンコ もちろん多分自分の才能を発揮するんだけど、
タカチンコ 一人でできること結構多いと思ったんですよね。
タカチンコ 自分にこの問いを投げかけて出てきた答えっていうのが、
タカチンコ 実は自分の才能を知る上での結構なヒントになるなと思って、
タカチンコ この1年を機に、1年って言っても1年1ヶ月ですけど、
タカチンコ リスナーの皆さんからしたら、この1年1ヶ月を機に、
タカチンコ 最初の頃をもう一回聞いていただくと発見あるんじゃないかなと思いました。
タカチンコ 確かに、ここはもう数年間の知識の集大成をめちゃくちゃギュギュギュギュって絞って、
タカチンコ そうなんですよ。台本が分厚かったんですよね。
タカチンコ まずここを聞いていただいて、見つけた後にその後の話とかを聞いていただくと、
タカチンコ こうやってここで活かすんだとか、具体的にはこういう時に活かされるんだとか、
タカチンコ 理論はこういうことなんだみたいなキャッチアップをしていただくのがいいかもしれませんね。
そうなんですよね。結構今それこそ才能とか発動条件とか才能方程式とか、
この件に関する用語っていうのを普通に使ってますけど、
割と最初の方でそれって説明されてるんですよね。
タカチンコ そうですね。
だから今であっても、もう一回基礎をおさらいしてもらえると、
よりタレントーク楽しめるんじゃないかなと思いましたけどね。
タカチンコ そうしてもらえると嬉しいですね。
タカチンコ あの時ずっと徹夜で台本作って。
大変でしたね。本当にね。
タカチンコ ただなんかやっぱり野村さんとポッドキャストやらせてもらいたいなって思った時って、
タカチンコ 僕の中でもうノウハウがほぼ確立しきったタイミングだったんですよ。
タカチンコ 今でもこの軸変わってなくて、多少なりのバージョンアップはありますけど、
タカチンコ 考え方の軸はもうずっと一緒なんですね。
なるほど。
タカチンコ で、昔のミンラポの時代とかは模索してる段階だったんですよ。
タカチンコ で、この才能の時にノウハウが確立してようやく出すことができて、
タカチンコ これはもうこれからも多分変わらないノウハウで、
タカチンコ 才能を生かすために必要な考え方なんだなって思っています。
タカチンコ そう思うと、それから1年経って、
タカチンコ 今は才能研究も進んで、チームとか組織にも転用ができるようになってきたなと思いますし、
タカチンコ あと弊社は今内政系のプログラムも作ってるんですけど、
タカチンコ 内政がより促されるための観点みたいなところも、これからまたさらに配信もできる気がしてますし、
いいですね。内政ですか。
タカチンコ 内政って一人でできないことが多いんですよ、実は。
内政なんだけど。
タカチンコ 内政って一人でやるものじゃないですか、本来は。
そうそう、そんな感じしますけどね。
タカチンコ なんですけど、自分を振り返ることって、人を通して振り返ることもやっぱりできるので、
タカチンコ フィードバックを得ることで、確かに私ってそうなのか思うとか、いろんな部分を感じ取れると思うんですよね。
はいはい。
タカチンコ いつか一般化したいんですけど、実はですね、才能とというのを作ってまして、
才能と、デスノートじゃなくて。
タカチンコ はい、デスノートじゃなくて。
じゃなくて、才能とね。
タカチンコ 書けば書くほど才能が活かされる、見つかるっていうノートを作ってまして、
なるほど、はいはい、いいですね。
タカチンコ 漢字で才でノートがカタカナですね。
はい。
タカチンコ で先日、そのプログラム用で作って完成したんですよ。
ほー、いいですね。
タカチンコ いずれは一般化したものを作って、誰でも手が届くように作りたいなと思ってるんですけど、
06:02
はい。
タカチンコ これがね、やっぱすごいんですよ。ノートって深めることができるんですけど、
タカチンコ ただノートを自分で書くだけじゃ深まらなくて、
はいはいはい。
タカチンコ いろんな人にそれをシェアしたりとか、その書いたノートを通して、
タカチンコ 自分はこうかもしれないって言って、実際に動いてみる、行動してみる、
タカチンコ そして、そうかもしれない、違ったっていうPTCAをずーっと回し続ける、
はいはいはい。
タカチンコ 以前の回で調整ってお話をさせてもらったことがあったと思うんですけど、
しましたね。はい、2回くらい前にやりましたね。
タカチンコ そういうのを本当にたくさんPodcastでお話しさせてもらったおかげで、
タカチンコ いろんなことが今できるようになってきたなっていう感じがしましたね。
いいですね。サイノート売れそう。市販したら。売るかわかんないですけど。
タカチンコ 本出す時に、セットでサイノートブックみたいなのを入れたいなって個人的にはめちゃくちゃ思ってて、
いいですね。
タカチンコ それをですね、入れとくと、本読んでノートで振り返るみたいな、
タカチンコ ワークノートみたいなのが付いてるみたいなのだと、いいんじゃないかなと思ってるんですよね。
タカチンコ 多くの人にそういうのを手に取ってもらって、自分の才能を見つけてもらって活かしてもらいたいって思いますね。
なるほど。なんかだからあれですね、Podcastを50回、だからもう1年ってことは52回ぐらい配信してるってことだと思うんですけど、
そうするとすごい量喋ってるじゃないですか。
タカチンコ はい。
すごい量台本書いてすごい量喋ってるから、本1冊分ぐらい、才能を軸にかけるぐらいの情報量が溜まってきましたよね。
タカチンコ いやもう全然書けるって、もはや3冊ぐらい書きたいですもんね。
そうですよね。そうなんですよ。だからちょっと出版社の皆様におかれましては、ぜひオファーいただけると嬉しいなと思うんですけど。
タカチンコ 嬉しいですね。発見していただきたいです、このPodcastを。
そうですね、発見してほしいですよね。
タカチンコ はい。
いやでもね、本当にそうなんですよね。で、その喋ったことをもとに、タカチンさんの場合は実際それを例えば研修事業とか、サイノートみたいなプロダクトに落とし込めてるわけですもんね。
タカチンコ そうですね、全部落とし込みさせてもらってて、やっぱりニーズがないものはあんまり僕は意味がないって思っちゃってる人なので、
ビジネスっていうのは売るためというよりもニーズがあるから提供してて、それをPodcastで配信するっていう循環を作りたいんですよね。
そうするとこのPodcastだけでも正直、プログラム受けなくても十分学べるはずなんと思うんですよ。
はいはいはい。
タカチンコ だから別に受けなくてもいいと思ってますし、このPodcastで才能を見つけて活かしてもらえたら嬉しい。で、ギュッとまとまったのがプログラムっていう感じなんですよね。
タカチンコ そうなんですよね。Podcastの質問に私注目して聞いてもらうのがいいかなと思っていて、
例えばその第1回の人生を振り返って自分の欲求を見つけようっていう回があったとするんですけど、
その時の質問として出てくるのは入浴時や睡眠時につい考えてしまうことはなんですよね。
そうですね。
タカチンコ で、それ多分自分に問いかけると何だろうっていうふうに出てくると思うんですよ。で、実はそれはあなたの欲求ですって話なんですよね。
私の場合はどっかに行くっていうふうに答えたような記憶があるんですけど、それによってリスナーさん一人一人の欲求っていうのが分かるなとかね。
分かりますね。あと変わるんで面白いんですよね、欲求って。
09:01
タカチンコ 確かに確かに。
僕もなんか欲求めちゃくちゃ変わるタイプなんですけど、入浴時によく考えるのがどうやったら進むかなってばっかり考えてて、進みたいっていう欲求があるんですよ。
タカチンコ はいはい。進むってのは事業があること?
タカチンコ 事業や研究やプロダクトとか、何か進んでいる感覚というのを味わいたいんだなと思っていて、そういう欲求が強いんだなって思う時もあれば半年ぐらい経つと多分また違う欲求が生まれていって、それはなぜかっていうとあの欲求を満たしてまた別の欲求に出会っちゃったらそっちに移行したがる。
もしかしたら新しいものに出会いたいっていう欲求を持ってるのかもしれないなっていう気づきはその中でも得られましたけど、定期的にやるのだけでもすごい楽しいと思いますよね。
自分を知るってね、現代社会においては最重要でしかも最難なんですよね。これもどっかで言ったかもしれないですけど、人の価値観がねめちゃめちゃ入り込んでくるんですよ、この現代社会って。人の軸というか人の評価軸、人の価値観っていうのはね。
常にこの自分と他者を比べてしまうっていう環境にあるんで、そうするとね、本当に自分の欲求って何だろうとかそれを発動するためには何が必要なんだってね、結構忘れがちなんですよね。
というのを定期的にこのPSIおよびタレントークを聞いていただいて、自分に問うていただくといいんじゃないかなっていうのはすごい思いましたね。
めっちゃ嬉しいですね。なんか振り返りトークだったんですけど、すごいみんなにお勧めをしたくなる気持ちになって。
確かにね、もっと雑に振り返ってもいいかもしれないけど。
自分自身発信しながら自分の才能を生かすことやっぱりすごい敏感になってるんですよね。
はいはいはい。
で、チームメンバーとか会社のメンバーたちが才能を生かしてほしいなってすごい思ってて、自分で言うのもすごい変かもしれないんですけど、
自分の会社がめちゃくちゃ文化浸透してて、かつみんななんかすごい才能発揮してるんですよ。
これは嬉しいことだなと思って、意識制覇するほど働きやすさも変わるし、いい文化を作れるし、才能が生かされていくってことは絶対にできるとやっぱ確信を得ていまして、
だから才能って見つけることも生かすことも諦めないでもらいたいなってやっぱそこを思ってるんですよね。
絶対幸せな気持ちになれるし、生きてて楽しいって思えるから、かつ成果も出てくるし、成果っていうのは別にお金とか売り上げとかじゃなくて、自分が望む目的を達成することができると思うんですよね。
だからそういう武器に使ってもらえたらいいなとは思ってて、結局またなんかめっちゃいいんですよっていうトークになっちゃいましたね。
あとはね、実はこのタカチンさんと私ってホットキャストでも一緒にやってるんですけど、もう一個というかこれとも連動してるんですけど、
ちょっと私がタレントさんのアドバイザーとして一応クレジットさせていただいていて、事業に関することを定期的にお話しして、
これだったらこっちなんじゃないですかね、みたいなこともやってるんですよね。
その役割においては私がタレントさんの事業に関していろいろ言うっていう立場なんですけど、結構私このタレントークでタカチンさんが行ったことに対して、
割と自分の事業に生かしたりしてるんですよ。
例えば、それこそタカチンさんと私の会社の規模が今近いっていうのがあると思うんですけど、
12:01
スタッフの方が数人から十数人くらいいて、事業を立ち上げて数年みたいな、そういう状態だと思うんですけど、
私はよくね、全部自固めをしてから手順を間違えないタイミングで人を巻き込むっていう癖が身についたんですけど、
この話を聞いてもうちょっと荒いうちから人にお願いしようみたいなふうに結構考えを改めました。
野村さんは野村さんで、たぶんやっぱりそれなりのすごい成果の出し方みたいな確立されてるのに、変化させることができるんだって僕はすごい新しい発見がありまして、
あんまり自分、変化はさせますけど自分のやり方の軸っていうのはあんまり変えないタイプなんですよ。
だからそうやって柔軟に変化していくのってやっぱいいな、それを見てて思いましたし、
あと野村さんに僕はアドバイスしてもらってて、気づく点がすごいいっぱいあって、
やっぱ最終的にやっぱ組織の作り方とかチームの作り方にこだわりたいって思うようにより強くなったのは野村さんのおかげなんですよね。
なるほど、そうですか。
一人でも多くの人に才能発揮してもらうときに考えたときに、リスナーにだけ届けるわけではなくて、社会全体に届けるってことを考えたときに、
リスナーの皆さんとそして組織のときに届けることができれば、全面から360度から才能というものを届けることができるはずじゃないですか。
そうですね。
そういうふうにしていったほうがいいんじゃないですかって何回も何回も言ってくれてて、ようやく踏み出すことができて、
自分たちの中でもそのノウハウが確立していったなって思うし、なんか僕は壁打ちって本当に重要だなと思うのが、壁打ちするとそこにアンテナがいくんですよね。
なるほど。
そこに自分の納得度が高いと、そこに向かおうって人間って動くんで、気づいたらそれを達成したりするんですよね。
だから相談するってことをし続けるほど、自分がいけない、想像してない未来にいけることができるなって思います。
そうっすね、壁打ちね、これはだから相手ももちろん選んだほうがいいんですけど、この人だったら割とその理解があるというか、
結構同じ解像度で喋るなって人にはもう早く喋ったほうがいいですよね。もやもやしてることを。
絶対喋ったほうがいいと思います。
これもね私あんま得意じゃないんですけど実は。
そうなんですね。
でも最近意識してやるようにしてます。
もやもやさん経営中毒でひたすら番組の公開状態でやってますよね。
やってるやってる。あれはね、一回ちょっとそういうふうにやってみたら、思いのほか受けが良かったんで、味を占めて定期的にやりますかっていう話をしたんですけど。
いいですね。
あんまりね私ね、本当に困るまで人にその手の話ってしないんですよね普段。
それは自己解決がある程度できるからですか?
何でなんでしょうね。自己解決できなくても人にそれを相談することがビハインドするっていうか、だからさっきの可視化りの理論じゃないんだけど、一方的に時間もらっていいのかなみたいなふうに思っちゃうっていう感じ。
全く同じですよ。
同じですか。
野村さんにアドバイザーっていうちゃんとお仕事として付き合わせてもらってるじゃないですか。
うんうんうん。
これを今日1時間時間もらっていいとか僕も言って言えなくて。
ああはいはいはい。
仕事にします全部。
なるほどね。
ああじゃあそこは近いかもしれないですね。
じゃないとそこが可視化りは早速にやると思ってて、どっかで返してもらえたらいいよって返しきれなかった時にすごいモヤモヤ感がこっちが残っちゃうんですよね。
15:06
そうですね。でもなんか世の中にはそういうのがめちゃめちゃ上手い人もいるじゃないですか。
いますよね。
いやいますよ私も何人か頭に浮かぶんですけど、野村さんちょっとこれ教えてもらっていい?ポッドキャストのこれなんだけどさというメッセージをいただくことがあって、結構私のプロフェッショナルな部分なんだけどなと思いながら、でもその人の聞き方が上手いからつい答えちゃうみたいなことってあったりするんですよね。
あります。
だからそういうことをやれる人は逆に羨ましいなと思いますね。
あと何か困った時にその人は助けることができる武器をたくさん持っていらっしゃる方だったりしますからね。
確かに確かにそうなんでしょうねきっと。
そういうのはよくありますね。
でもやっぱりいずれにせよ壁打ちっていうのはすごい重要だなって私も思います。
めちゃめちゃ重要ですよね。
なんかね直接的な答えが出てこなくても、自分ってこんなことを考えたんだとか、まずそれをその認識するだけで全然違うし、こんなことを考えていたんだなるほどじゃあこうすりゃいいんだっていうふうに勝手に自己解決することってよくあるんですよね。
ありますね。
これがね不思議なもんでね自分一人で考えてる時はわかんないんですよね。
そうなんですよ。
フィットする壁打ちを見つけるっていうところも含めてチャレンジしていった方がいいだろうなって思いますけどね。
はいはいはい。
何回も何回もいろんな人に相談したりアドバイスを受けていくと、この人からこういうアドバイスを受けるといいのかもしれないっていう感度が上がっていくと思うんですよね。
なのでなんかそういうものが上がっていくと相談しやすくなるし。
そうですね。
あとお金払うのはちょっとなーっていう人は交換でアドバイスし合えたりするとより良いですよね。
ああ確かに。それはいいですね。語学におけるなんかその交換みたいな。
そういうものですよね。
そういう感じですね。
お互い持ってる武器が違うはずなんで、それをちゃんと与え合うっていうのが一番いいのかなって思いますけどね。
そうですね。
でもそれもやっぱお互いの才能サポートし合う関係性とすごい近いと思うので、才能が見つからないどうしようとかっていう人にもこのポッドキャスト聞いてもらった後にお互いに才能で相談し合うとかやったらすごいいいんじゃないかなって思うんですよね。
1周年が経ちましたけど、これからさらに2年目。
そうですね。
2年目はですね、よりですね、今僕が力を入れている才能って活かされるのってコミュニティとチームの中だと僕は思ってるんですね。
なるほど。はいはい。
そのコミュニティとチームの中でどうやったら相互にサポートし合って才能が発揮されるのか。
はい。
一人だけじゃないんですよね。才能発揮するっていうのは。
うんうん。
そういうのをどういう風にやればいいのかってところに注力したお話を今後はしていければなっていう風に思っています。
いいですね。コミュニティとチームね。
はい。めちゃくちゃ使えると思いますよ。どこでもコミュニティとチームありますからね。
そうなんですよね。人の集団はどこでもありますからね。
ありますあります。
うん。そこをそのうまく運用していく望ましい状態にしていくっていうのにこの後の話は生きていくってことですね。
そういうことです。
はい。楽しみですね。
はい。
ということで2年目のタレントークもどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
はい。では続きは次回いきたいと思います。
18:00
タレントーク 才能が見つかれば仕事も人生もうまくいく
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら是非フォロー・チャンネル登録をしていただけますと嬉しいです。
そしてこの番組ではリスナーの皆さんからのお便りをお待ちしております。
概要欄に投稿フォームを記載しましたので、感想や質問などお気軽にお寄せください。
またXでハッシュタグタレントークすべてカタカナで感想ポストしていただけますととても励みになります。
この番組は毎週金曜日に朝6時に配信されます。
それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします。
18:38

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