TALENT TALK。才能が見つかれば、仕事も人生もうまくいく。この番組では、一人一人に秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生を作っていくためのヒントを発信していきます。
こんにちは、パーソナリティを務めます、株式会社タレント代表のタカチンコと佐野孝史です。
ノムラタカフミ)同じくパーソナリティを務めます、ポッドキャストプロデューサーのノムラタカフミです。TALENT TALKシーズン3第16回です。よろしくお願いします。
タレントーク)よろしくお願いします。
タレントーク)前回は、「普通とは?」という議論でしたね。
ノムラタカフミ)そうですね。普通は誰が決めるのかっていうのと、枠からはみ出すことが普通ではないのか。普通って人それぞれあるし、自分が普通に対してどう思っているのか、どう考えているのか次第ですよねって話になりましたね。
タレントーク)ちなみに前回、さらっとこの話題に流されたんですけど、タカチンさんがスマホの残充電が何%だと気になるかって話あったじゃないですか。
ノムラタカフミ)3%。
タレントーク)3%。それはね、結構3%まで気にならないんだって思いました。
ノムラタカフミ)ノムラさん何%が気になりますか?
タレントーク)私ね、10%切ったら結構気になる。
ノムラタカフミ)あー、なんで気になるんですか?
タレントーク)切れるからって思いません?
ノムラタカフミ)切れたらどういう不安が生まれるんですか?
タレントーク)切れたら、でも確かにね、切れても別に電車は乗れるわけですもんね。
タレントーク)まあ、スイカは別に充電が切れても使えますし、コンビニで最悪1000円かけて充電器買えば良くて、1000円のリスクですよね。
ノムラタカフミ)なるほど。あ、ロジカル。
タレントーク)そこをリスクとしてその代償を取るか取らないか。
タレントーク)僕は多分その3%が気にならないっていうのは、本来は10%くらい気になるんですけど、気になるコストを下げたいんですよ。
ノムラタカフミ)なるほど。
タレントーク)だから別にいっかって思える方が、なんか経営であらゆるところで危ないなっていつも思うんですけど。
ノムラタカフミ)なるほど。
タレントーク)でも、結果はこれ次回なんですけど、ギリギリは良くないなっていつも思ってます。
ノムラタカフミ)あ、そうなの?それは別の話で。
タレントーク)全てにおいて。
ノムラタカフミ)全てにおいてね。そっか。私はモバイルバッテリーをコンビニで取ればいいまでは頭にあったんですけど、最近レンタルできるやつあるじゃないですか。
タレントーク)チャージスポットですね。
ノムラタカフミ)あれをアプリを起動するだけの充電残量は残しておかなきゃいけないんじゃないかなと思っていて。
タレントーク)あ、でも残り1%になったらタップして定力モードにして記録するじゃないですか。記録すればそこから10分ぐらい持つんで。
ノムラタカフミ)そっか、その間に書き込める。
タレントーク)そっか、その間に書き込める。
ノムラタカフミ)そっか、その間に書き込める。
タレントーク)なるほど。
タレントーク)じゃあ、ちょっと私もうちょっとラインを下げます。
ノムラタカフミ)3%のハック、マジで意味ないですね。
タレントーク)そうですね。ここは掘り下げようかなと思って前回ちょっと。
ノムラタカフミ)面白いですね。
タレントーク)って思ったんですけど。
ノムラタカフミ)本当に今どうでもいい。
タレントーク)そうですね。ありがとうございます。
タレントーク)ではですね、今日のテーマ教えてもらっていいですか。
ノムラタカフミ)はい。本日は私たちは情報に踊らされているのか、それとも賢く利用できているのかというテーマです。
タレントーク)いいテーマですね。
タレントーク)以前の賢さとちょっと似てますけど、これは情報に踊らされているかどうかって言うと結構大事なポイントかなと思ってまして。
タレントーク)大きな変化とか、世の中が動き出した時って動揺するじゃないですか。
タレントーク)動揺を逆に利用するのか、もしくはその影響を受けすぎてマイナスの方に走っていくのかとか結構人それぞれかなと思っていまして。
タレントーク)自分は結構踊らされるタイプなんですよ。
ノムラタカフミ)そうなんですか。
タレントーク)でも踊らされることが一時的なネガティブに走ることはすごく多いんですけど、結果ポジティブに回ることがすごく多くて。
タレントーク)不安だしネガティブの方が感情的に大きいんですね。
タレントーク)嬉しいとか楽しいよりも常にネガティブで不安な要素の方が抱えることが多くて。
タレントーク)そうするとその情報についてこうと思って、四六時中最新ニュースとAIを追い続けるみたいなことを常に毎回やっちゃうんですよ。
タレントーク)昔YouTubeが出始めてヒカキンが出た瞬間にヤバって思って、なんだこの相手出してるの知らなかったと思ってそっからYouTubeオタクになって、結果YouTube詳しくなったりとか、Xもそうだし。
タレントーク)新しいものに対して不安を覚えちゃうタイプなんですね。
タレントーク)でも踊らされた結果めっちゃマスターするっていうのがいつもできてたんで、踊らされることは悪いことになることも多いんですけど、結果良いことも起きるなっていう風に思ったりしていて。
タレントーク)野村さんは情報をたくさん取り扱ってらっしゃると思うんですけど、踊らされることってあるんですか?
野村さん)これすごい面白い話で、私どっちなんだろうなって今思いながら聞いてたんですよね。
野村さん)自己意識としては割と上手く向き合ってるんじゃないかと思っていたんですけど。
タレントーク)そんな印象ありますよね。
野村さん)ありがとうございます。
タレントーク)なんですけど、でも今のタカチンさんが言ってくれたYouTubeが出てきた時に、なんだこれヤバッと思って見ちゃうとか、新しいものが来た時にっていうのは、自分もやっぱりその傾向はあって。
タレントーク)タカチンさんほど別に活かせてないというか、例えば今この生成映画が出てきたじゃないですか。
タレントーク)やっぱりタイムライン見ると、常に誰かがなんか踊れてるわけじゃないですか。ヤバいとか言ってるわけじゃないですか。
タレントーク)なんか有識者とされる人たちが、こんな使い方がやれるみたいな感じで日々発信していて。
タレントーク)そこに対してめっちゃ焦ってるんですよね。
タレントーク)ただ焦りの感情はあるんだけど、自分がAIに使える時間って今生きている中で相当限定されているから、
タレントーク)波にしかキャッチアップできてないんだろうなみたいなことを思って、結局常に情報があるなっていう不安だけが残ってるっていう感じはあります。
タレントーク)だから自己認識では情報とうまく向き合えてるような気がしたんだけど、そういう個々の事象を言われてみると、自分もめっちゃ当てはまってるなって感じはした。
タレントーク)本当ですか。先日野村さんのXで、ノートブックエレモの日本語版が出たやつを投稿してるのを拝見して、
タレントーク)結構冷静に分析されてらっしゃるなって印象があったんですけど、まだまだそこに対して誰が話すかみたいな価値のところで話されてた、
タレントーク)すみません、うる覚えですけど、そういう記憶があった時に、そういう冷静にやっぱ、詳しくに焦るかもしれないですけど、
タレントーク)実際ちゃんと使ってみて冷静になるみたいな野村さんとしてあるじゃないですか。
タレントーク)多分、両方なんでしょうね。快不快。よく変化中毒みたいな人もいるじゃないですか。変わっていくのが面白くてたまんないみたいな感じからすると、
タレントーク)私は多分より、こっちの方が多分多数派だと思うんですけど、変化に対しては最初はうっとくる。
タレントーク)つまり超ポジティブっていうよりも、なんかまた来たよっていうような感じになるんですね。
タレントーク)その後、ただ課題に自分の中で置き換えるって感じですね、その変化を。飲み込まれるものじゃなくて、
タレントーク)こういう変化が今起きたから、それに対して我々はどう生きるか、君たちはどう生きるかじゃないんだけど、
タレントーク)一旦じゃあ自分はどう生きようかなと思って、そのためには触んなきゃわからないから、触ってみようみたいな。
タレントーク)その結果、これは世間で言うほどそんなに大したことないなと思うこともあれば、
タレントーク)本当にこれはなんかすごそうだなってことで、自分のいろいろなプランっていうのを再考する必要があるなっていうふうに思うっていうのが、
タレントーク)そこはなんか分岐してる感じですね。そんなイメージです。
タレントーク)そういうことですよね。やっぱ実際にただその情報って、表面的な情報って結構踊らされるんですけど、
タレントーク)調べれば調べるほど、焦りはなくなってくるのかなって感覚で、自分のいつもの傾向なんですけど、
タレントーク)例えばAI出てきました、焦るじゃないですか。めっちゃ調べるじゃないですか。3ヶ月間ぐらいめっちゃ掘るんですよ。
タレントーク)全部使うんですね。課金課金課金みたいな感じで。先生、どれだけ課金したんだろうってくらい課金して、
タレントーク)使い切って分かってきて、解像度が1個分岐点を超えるんですよ。その瞬間に安心くるんですよ。
タレントーク)ここ1ヶ月でやっと安心したんですよ。それまで不安で、やばいなって思って、なんだこれはって思ったんですけど、
タレントーク)気づいたんですけど、自分ぐらいAI詳しい人っていっぱいいるんじゃないかなと思って、
タレントーク)毎回AI使ってる経営者と話してると、自分が一番詳しいんじゃないかって最近気づかされて、
タレントーク)初めてこれ、自分才能かもって思ったんですよ。不安を解消する才能があるんじゃないかって。
タレントーク)たぶん、新しいものが出た時に、それを掘り切るっていうところは、たかちんさん傾向として強いと思いますね。
タレントーク)めっちゃ強いのかもしれないですよね。
タレントーク)才能じゃないですか。
タレントーク)なんだろうと思って、最近実はですね、それで余談なんですけど、
タレントーク)弊社、今までずっと才能の着目した事業作ってきて、組織開発してると、組織が変わるのって研修育成、制度で何が一番変わるかっていうと、
タレントーク)4証言あって、この内面化するものを変えていくか、この表面化しているスキルを変えるか、チームの内面化している文化とかを変えるか、
タレントーク)組織とかチームの制度化って表面化しているものを変えるのかっていうと、どれが一番インパクトがあるかなってやっていくと、
タレントーク)今まで僕たちって制度以外のことを結構やってたんですよ。よくよく考えれば、組織って全部制度で回ってるから、評価制度、報酬制度、システムとかツールとか、あらゆる制度で回ってるんで、
タレントーク)制度で変わるのって分かるけど、面白みないなと思って着手してなかったんですよ。先日ですね、AIでどれだけDXができるかっていうのを社内で試して、あらゆることやりまくったんですよ。
タレントーク)そうしたら、すごい効率化が爆速で起きてて、平均15倍ぐらいの生産性が上がってるんで、費用コストをめっちゃカットできたんですよ。
タレントーク)これ、他の企業さんで当てはめたらどうなのかっていうのを最近実験し始めてて、実はもうDX支援で今2社ぐらい関わらせてもらってるんですけど、
タレントーク)規模感が300億とかの会社とかだと、AIのDXの効果が波及効果が高すぎて、数億から数十億単位で効率化されてくるんですよ。
タレントーク)ってことは、これやばいことが起きてるぞと思って、これもっとやっていこうって思って、今ちょっとやってみてるんですけど、
タレントーク)情報を確かに劣らされたんですけど、使えるところには相当使えるぞっていう感覚があって、
タレントーク)あと最近M&Aの友人と話したんですけど、MAで売れない理由って再現性がないか利益が出てないかとかなんですよね。再現性はあるのに利益が薄いみたいな。
タレントーク)この会社が月100万カットできたら、年間1200万円の利益が生まれるじゃないですか。
タレントーク)そうすると、かける4年分ぐらいがMAの価値なんで、4800万円ぐらいのバリューアップできるんですよ。
タレントーク)生成AIをちょっと使いこなすだけで、企業価値って4800万円もわかるの?なんだこのマジックアイテムって思って。
タレントーク)なんかすごいことがやっぱ時代として起きてるんだなって私は最近感じた。
タレントーク)なるほど。それやるとあれですね、触りたくなりますね。驚かされたくなりますね。
タレントーク)今みたいにメリットだけを、ちょっと資本主義っぽいですけど、メリットに明確にすると賢くも利用もできるけど、
タレントーク)多信することで驚かされる人もいるし、何がいいのかちょっとわかんないですけどね。
タレントーク)いやーなんかでも羨ましいですね。僕はそういう人生を歩みたかった。
タレントーク)いやまあまあ、できてるかもわからないですけどね。一旦考え方としては。
タレントーク)なんか自分の考え方としては、今話聞いてて思ったのが、僕全部ボール一旦、ボールでも全部振って、
タレントーク)あー振りますか。
タレントーク)でもなんかボールでも、ストライクゾーンの外角高めが意外と結構ホームラン打ちやすいポイントだったりするじゃないですか。野球やってるとパーって。
タレントーク)そうですね。
タレントーク)大根切りみたいな。
タレントーク)大根切りして、はい。
タレントーク)で、なんかそういう風に打って、自分の意外とスイートスポットっていうものを発散して見つけていくみたいなフェーズって結構あるかなって思ってて、
タレントーク)このピッチャーを攻略する時どうするのかなって時に、いろんな振り方して、ここ行けるなって思ったら、
タレントーク)3回目ぐらいの打席で本気出すみたいな。そっから確率論で戦うみたいな。
タレントーク)いわゆるあるかなって思いますね。僕ポーカーとかで、まずフィールド見るために1回バンバンバンバンってかけまくって、
タレントーク)こういう勝負ね、みんな分かってきたら自分が確率的に行くみたいな。そういう勝ち方結構するなって思いました。
タレントーク)探索フェーズはもう、この期間を探索するっていう風に置いてるわけなんですね。
タレントーク)そうです。探索はめっちゃお金と時間をかけちゃう感じが多くて、
タレントーク)見つけたら、そっからは超効率的にやっちゃいますね。
タレントーク)でもそうですね、私自分の弱点として自覚してるのは、何か新しいことが起きたときの最初の一歩の動き出しが遅いんですよ、私。
タレントーク)実はそうで、いまだに覚えてるのがコロナ禍が起きたじゃないですか、2019年の末に。
タレントーク)コロナ禍が起きて、2020年、月まで忘れましたけど、たぶん2月ぐらいにはもう日本のコロナ報道一色になってたんですよね。
タレントーク)確か2019年年末に中国で例のウイルスが発見されて、クルージング船で流行ってみたいな流れで、
タレントーク)当時ニュースピックスの編集部にいたんで、編集部がコロナ一色になったんですよね。
タレントーク)これはもうやばいことが起きてるから、全力でコロナ報道しようみたいな感じになっていって、
タレントーク)私も当時の直じゃなかったんですけど、ある先輩から、
タレントーク)もう今なんか絶対コロナを全力であった方がいいよ、毎日ポッドキャストでコロナについて喋った方がいいよ、みたいなことを言われたんですよ。
タレントーク)その時に自分としては、まだちょっとピンときてないところがあって、
タレントーク)こんだけいろんなところが報道してるからいいんじゃないですか、みたいなことを言っちゃったんですよね。
タレントーク)と思ったら、その予測は大外れで、そこから数年間コロナが世間の問題関心の中心にいったわけじゃないですか。
タレントーク)今はたぶんそれが生成AIだと思うんですよね。
タレントーク)生成AIが世間の関心のど真ん中にあると思っている。
タレントーク)あと時点でトランプ政権かなって感じがするんですけど、
タレントーク)たぶんその2つがど真ん中にあった時に、
タレントーク)当時の私のコロナ禍での最初の一歩の動き出しが遅かったっていう記憶があるんで、
タレントーク)AIにはできるだけキャッチアップしようとは思ってるんですけど、
タレントーク)でも本当にこれだと思って取りに行ってるかっていうと、
タレントーク)たぶんどっかブレーキかかってるんだろうなって感じはしてるから、
タレントーク)そこは自分の弱点としては自覚してますね。
タレントーク)何でブレーキ握ってるんですか?
タレントーク)何でしょうね?やっぱり、みんなが突っ走っているものに対して
タレントーク)どっか引いちゃうっていうのが一個あるのかもしれない。
タレントーク)何で引いちゃうんでしょうね。
タレントーク)なんか別に、
タロー⤴︎自分がやらなくても誰かがやるでしょうって思っちゃうのかもしれない。
タレントーク)誰かがやってくれることに対して興味があまり湧かないんですかね。
ですかねその情報に独自の価値があるかねえって思っちゃうって感じですかね あー
ポッドキャスターとかだった結構独自の価値がありますもんね自分のポジションとして結構
確立できますしうん エイアイ確かにみんなが関心を持てるし誰でも攻略できるチェック攻略できますか
うんでもそこにすごい今大きなお金も流れてるし 世間のど真ん中にあるんでそこを多分その掘り切るっていうのが一番になれなくても
100番であっても多分経済的には成功な確率高いと思うよね まあまあそうですよねそこで100人目に
詳しい有識者になるというので十分多分 食っていける世界になるんだろうなって感じはするんですけど
当時のグーグルでいう seo 攻略者みたいな感じですああそうですかね だからブログの攻略とメディアの攻略とか
グーグルに強い人ってマーケターの中でめちゃくちゃ飯食えたんで 今じゃ seo の人ってあんま飯食えなくなってきてますけどじゃあそれに近いか
近いかもしれないですね賞味期限ビジネスでは間違いないかなと思いますからね その時にどっか自分の中でブレーキかけちゃうっていうような傾向はあるなぁと思って
いてまあそれもその過去にそのうまくいかなかった例から学んで一定数 突っ込むようにはしてるんだけど本質的な部分では腰が重いなーって自分で思ってますね
ああそこ多分高知さんと私の違うところだと思いました でも僕も才能っていうラベルで生きてる以上
ai めっちゃ全力でアクセルを踏めてない自分がいてはい本当は多分 才能と同じぐらい ai 向いてるんですよ
なのに何かアクセル踏み切れない自分がいた時に言い訳になってくるんですけど 才能と ai を掛け合わせられないかなってめっちゃ考え抜いて今は才能体が掛け
合わさるジャンルだけ掘ってるようにしてるんですよ でも本当は多分どっちがいいのかわかんないですけどもし才能ティラベルを持って
なかったらめっちゃ情報に踊らされまくって 超 ai マニアになるけど常に ai に不安を抱えている人生で
ブーブー言っ ちがいいのかほんとわかんないなぁって感じはしますけどまぁあれなんでしょうね
なんか1個バスケというピボットじゃないですけど軸足が何か持ってると 新しいものが来た時にその刺激に適切に対応できるのかもしれません
いい距離感を保ってますよまあ少なくともこれまで長い間 才能で食ってきたんだというのがあると新しいテクノロジーが別に ai じゃなくても
いいんですけど何かが来た時にこれと自分の軸足である 才能っていうのは結びつけられないかみたいな風になるかもしれませんそうですね
なんか今のタレントの場合だと弱みを克服するツールだなっていう観点と組織を 改革する dx をすることでその時間と余裕が生まれるんで
クリエイティブの自分の才能だけにフォーカスがすることができるかなと思っていて 今までほとんどの会社が忙しくて才能発揮できない人がほとんどたん
目の前の業務に追われているとべき業務が多すぎて どんなに才能研修しても才能発揮しないんですよみんな
dx 化しちゃった方が早いなってことに最近気づいてこの2つは注目してるんですよ なんですけどなんか本当はもうちょっとでもそれ以外でもできることもあるかもなぁと
思ったりするんですけどね だからまあ踊らされることって意外といいのかもしれない
まあそうですね時には踊らされてもいいんでしょうね そうですねなんかちょっと話変わるんですけど先日
テッドっていうあのプレゼンテーションのあのロサ出てましたよねあれの東大版のテッド exu 東京っていうやつに読んでもらって出たんですよ
はいでその時の私のスピーチの内容はまさに今日のテーマみたいなテーマで人生を変える ための情報との向き合い方っていうテーマの話をしたんですね
で論士としてはどういう論士かというと我々踊らされてますと基本的にアテンション インコノミーに踊らされていてただ一方でその処理できない
量の情報が来てるんでもうめちゃめちゃ疲れてますとでただふと振り返ってみると別 情報というものは悪いものではなくて
おそらく我々の人生は情報によって変化 おそらく良い方向にしてきたでしょうときっと誰かから聞いた話によって今のこの職業を選ん
でるでしょうしまあそれがひょっとした旅で見た光景かもしれないし 本で読んだ一節かもしれないし映画で見たワンシーンかもしれないですけど
何らかの情報を得て我々っていうのはそういうふうに人生を変化させてきているはずだと ただ今何が起きているかというとまずそもそも処理できない量の情報が来ている
という話とあと一見例えばそのスマホを見ていて自分に関係ないなと思う情報が続く とそれって離脱しちゃうんですよね我々ってああもうそうです集中力が切れちゃうんですよね
でも社会学でそういう理論があるんですけどウィークタイズっていう理論があるんです けど自分と一見繋がりが薄いなと思った情報の方が実は長期的に
自分の人生を変えてくれるっていう そんな理論がある理論があるはいマークグラノベッダーという人が提唱した
ウィークタイズ弱い繋がりって言うんですけど会社の同僚とか 家族とかって自分と同質性が強いからそこでその展開される情報ってあんまり自分
とってもの珍しくないんですよああそうですよね あの利害関係も一緒だし性格というか見ている方向も似てるんで今例えば会社を
伸ばさなきゃいけないみたいな今の課題は解決してくれるんですけど 外の世界からの情報でなかなかそこに展開されないんですよ
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大部分はノイズ自分とっては別にどうでもいい情報なんですけどたまにすごい 自分にとってハッとする情報がそこに紛れ込んでいてそれが実は人生を長期的に
変化させているっていうような論があるんですよ それめっちゃ実体験として体感ありますよねありますよねそうそうめちゃくちゃありますね
でそのためにただ我々は自分に関係あると一瞬で思える情報しか集中力が続かなく なってるから
じゃあどうしようかって話をテッドの時にしていて どうするんですか音声コンテンツです
はいポジショントークですね でも音声コンテンツで本音を持ってますよ本当にスクリーンの外に行かなきゃいけないんですよ我々は
そうですよね で1時間やっぱり人の話を聞くっていうのはそこにはやっぱ偶然性にあふれてるんですよね
しかもyoutubeより音声コンテンツが圧倒的偶然性に優れてるし考えさせられるような内容がすごく多い ですよね
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ですけど音声コンテンツで脱線するんで そうですよねでそれは時には上に聞こえるかもしれないんですけどでも長期的には
あなたの人生を変えるっていう話をテッドの場を借りてですね ゴリゴリポジショントークしてきたんですよでもそれが弱い繋がりとして得られる
そうそうですそうですだから社会学の理論でもこれって言えてますよねって話をしたっていう
いやでもなんかおっしゃる通りで自分は結構バーとか飲食店とか知らない人との交流って めっちゃ日常茶飯事であえて自分からめちゃくちゃそこに対してアクションしてるんです
たかちさんよく言ってますよね そうですね例えば11時に一時会が終わったらその後一軒場へ行ってから帰ろうかなって思うことが多かったりとか
必ず新しい人との出会いを入れるようにしないとダメな中読者になってきてて そうすると本当におっしゃる通り絶対に出会わない職業の人と出会うんですよ
いかに自分がこの世の中に囚われてきてるんだなってことに気づかされるんですよ毎回 めっちゃ偏ってるな俺って思うんでそういうふうに気づかされることで
なんか新しい発見が一周回って自分の授業間に回ってきたりとか あれみたいな前聞いた話でめっちゃ繋がるぞこれみたいな
あつ森これかみたいな感じで面白い発見あったりしますね でもこれをポッドキャストの方が効率いいと思います
そうなんですよね人と話すとか そのどっかに足を運ぶってそれは私すごい素敵な構造だと思うのでやればいいと思っていて
ただ日常生活の中にそれをこう埋め込む行為っていうのがポッドキャストなんだろうなっていうのは思ってるんですよね
そうですね大変ですからねリアルが ポッドキャストはいろんなものをなんかそれこそこう直感的に選んで聞いていけば面白かったりしますしね
そうなんですよね一定数人生の中にはそういうその目的的じゃなくてその偶然出会う情報 っていうのが必要だっていうのが結構私が言いたいことなんですよね
目的的じゃない生き方意外と僕も目的的になっちゃってること多いんですけど なんかもうちょっと偶然いっぱい得たいですね
でもそれは音声コンテンツにいっぱいあるんだなちょっと改めて感じさせられましたね まあそこは最後はもう完全ポジショントークですけど
いやでもほんと僕SNS大好きですけど唯一だと思いますけどね 唯一ですかねじゃあ嬉しいです本当に