2025-05-30 22:58

#3-14 AI時代に問われる「人間の賢さ」。IQや知識量ではない、その本質とは?

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▼今回のトーク内容:

本日のテーマ「賢さとは何か。知識量?問いを立てる力?それとも?」/知識は一定必要だが、重要性は相対的には減っている/賢さにも目的が必要ではないか/これからは「AIと人間の間を取り持つ力」が賢さの1つになるかも/AIの使い方を闇雲に学ぶのではなく、自分の幸せやビジネスのために「どう活用するか」が大切/論理的・批判的・発散的…AIも強みを持って発展している最中/2025年現在では、判断は人間の価値。ならばAIが判断し、AIがAI開発をする未来での「人間の価値」とは?/本気で生きて、人生を楽しむ。これこそが本当の賢さではないか

▼番組概要:

才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。

▼MC:

佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT 代表取締役)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/takachiiiiii3⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

東海大学政治経済学部卒。ECコンサルタント・フリマアプリの担当を務めM&Aした後独立。 2018年に株式会社リオンを設立し、経営者や専門家を対象としたタレントマーケティング事業を創出。2020年にCOTENに参画し、新規事業創出を担当した後に、社員全員の才能を最大化させることに責任を持つ役割(CGO)兼 取締役などを歴任した後、退任。2023年に株式会社リオンを株式会社TALENTに社名変更。心理学者とともに人々の「才能」についての研究を行い、その成果をもとに、人材開発事業を展開。同時に才能コーチングプログラムを開発し400名以上に実施し、起業家の事業創出プロデュースも手がける。好きなことは、猫と新しい体験と人との出会い。


野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

音声プロデューサー・編集者。東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループ、ニューズピックスを経て、2022年にChronicleを設立。制作した音声番組「a scope」「経営中毒」で、JAPAN PODCAST AWARD ベストナレッジ賞を2年連続受賞。その他の制作番組に「News Connect」「みんなのメンタールーム」など。TBS Podcast「東京ビジネスハブ」メインMC。著書に『視点という教養』(深井龍之介氏との共著)、編集した書籍に『ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考』(松波龍源氏・著)がある。


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TALENT PRENEUR⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://talent-preneur.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


Podcast Studio Chronicle 公式サイト

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▼編集:FUBI

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▼Design:NEWTOWN

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サマリー

AIの進展が人間の賢さについての考察を要求しており、知識の量よりも問いを立てる力が重要であると議論されています。会話の中では、AIとの関わりにおいて人間の役割や目的の再評価が求められています。AIの進化が進む中で、人間の知恵や賢さはIQや知識量とは異なる重要な要素として浮上しています。このエピソードでは、AIが課題をどのように認識し、人間がそのプロセスにどのように関与するかを探求します。AIの進化によって人間の位置づけが大きく変わる可能性が示唆され、人間が劣等種になるという恐れとともに、未来に対する楽観的な姿勢も語られています。賢さとは楽しむことであるという結論に至り、将来を考えることをやめて今を楽しむ姿勢が強調されています。

コミュニケーションの重要性
TALENT TALK。才能が見つかれば、仕事も人生もうまくいく。この番組では、一人一人に秘められた才能を見つけ、その才能を生かして、自分らしい仕事や人生を作っていくためのヒントを発信していきます。
こんにちは、パーソナリティを務めます株式会社タレント代表のタカチンこと佐野隆です。
同じくパーソナリティを務めますポップキャットプロデューサーの野村隆文です。TALENT TALKシーズン3第14回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回、久々にREALで撮ったんですよ。
そうですね。
ちょうどテーマもコミュニケーションとはみたいな話だったじゃないですか。
はい。
言語情報と非言語情報の交換みたいな。
REALの話が盛り上がるっていうのが結構感じません?
多分、かぶせる配慮はまずいらないなって思ったんですよ、一つは。
多分ZOOMってなんだかんだで、1秒ぐらいのタイムラグはまだまだ存在しているかなと思っていて、そこは1秒って結構大きいかもなって思いました。
なるほど。基本はこの後もどっちで撮るか分からないですけど、ZOOMもありつつもやっぱり感覚が違うなっていうのはすごい感じましたね、前回撮って。
そうですね。相手がもっと話したいのかもとか、ここにもっと掘り下げたいのかもは、言葉に表出しない何かで感じ取れたりとかして、それが無意識的にお互いに重なり合って盛り上がるとかはREALでしかないのかもしれないですね。
AIと賢さの探求
そうですね。ということで、今日も引き続きREAL収録をしていきたいと思います。
では、今日のテーマ教えてもらっていいですか。
はい、本日は賢さとは何か、知識の多さか、それとも問いを立てる力か、それとも他の何かなのかというテーマです。
これ最近、中谷さんもそうかもしれないですけど、AIですよ、AI。
そうですね。
AIですよ、本当に。
みんなAI、AI、AIですもんね。
みんなAI、AIですよ。みんなAI、AIだから、やっぱり多くの人が人間の賢さとは何なんだろうかっていうのを突きつけられている、今日この頃かなって感じがすごいしますね。
今そこの答えって野村さんの中ではたどり着いていらっしゃるんですか。
いやー、なんかちょっと考えながらしゃべっちゃうんですけど、まず世間的に言われているのは検索したらというか、これが知りたいと思った時に出てくるものが、もう圧倒的に人間の力を超えてるじゃないですか。
そうですね。
ディープリサーチみたいな機能を使えば、もう瞬時というか数分間で100個ぐらいのウェブサイトをクローリングしてくれて、それっぽいレポートが出てくるから、だからもうそこのいっぱいものを知ってるみたいなことの重要性っていうのがすごい落ちてる感じはするんですよね。
ここがちょっと自分としてまだ答えが出せていないのは、じゃあそのものをもう知らなくていいです、1回1回検索すればいいですということなのかっていうと、それも確信がないんですよね。
というのも、そもそも何が重要かとか、何について自分を知りたいのかとか、そういったプロンプトを打つためにある程度の知識が必要なんじゃないかなって感じもしていて、
蓄積がないとそもそもそれが面白いものなのかどうか、掘りどころなのかどうかっていうのがわかんないかなって感じがするので、一定の知識っていうのは必要なんだろうなって感じはするんですけど、重要性は相対的に減ってると。
逆に高まってるのは、タイトルにもありましたけど、やっぱり何を問うか。で、その何を問うかっていうのをちょっと分解していったところが、まずあんまり自分としてはまだ答えが出てないんですけど、
なんかユニークな問いなのか、それが誰にも思いつかない。もしくは、すっごい個人的な何かに基づいた問いなのか、未来予測をした上での問いなのかみたいな、
多分その優れた問いっていうのの方向性がいくつかあるような気がしてるんですけど、そこまでまだ行き着いてないっていう。そんな感じです。
そういうことですね。今回のテーマの賢さだと思うんですけど、何のための賢さなのかなっていうのが、少し話す軸としてあるというのかなと思ったんですけど、
何かを解決させるための賢さなのか、何かを発展させるための賢さなのか、何かを楽しませるための賢さなのか、何かしらの目的を持って生きてると思うんですけど、
実践的なAIの活用
僕たち一つ言うんだったら仕事で言うと、解決とか改善とかアップデートの賢さっていうところは結構話になるかなと思っていまして、
ここの軸で一つ僕が思う賢さって何なのかっていうと、これ時代によって変わっていくと思うんですけど、現時点ではAIと人間の間を取り持つ力が賢さかなって一つ思っています。
いい定義ですね。
なぜかっていうと、現時点ではまだ人間の方が話しやすいっていう動機づけになってるじゃないですか。
どっかの界で、いずれは自分たちの今ゼロサイズの子たちの世代っていうのはロボットと共に共存していくので、ロボットと話す方が気持ちいいってなる可能性が高いと思うんですよ。
そうするとロボットの会話の方が動機づけさせられる可能性が全然あると思うんですね。
僕たちはまだ人間と触れてきた年代が多すぎるので、例えば僕だって今33年間人間と生きてるんで、さすがにAIの方が気持ちいいとはまだなりきれないんですよね。
その時にその間を取り持つ人間がいいんじゃないかと思っていて、毎日AI使ってると、とはいえ33年間人間と生きてたのに、
今日ジェミンに使ってたら、ジェミンが久々にめっちゃ否定的な意見を僕にくぶせてきたんですよ。
その時にAIに初めてイラってしたんですよ。いつも承認してくれてたのに、なんだよこれと思って、
あ、俺今AIに揺らがされたぞと思って、これAIに動機づけが生まれ始めてきてるぞって気づいたんですね。
ってことは、AIを人間としてみなし始めてきてるぞって思って、
ってことは、この感情が湧いてきたってことは、間に入る人間としてはめちゃくちゃベストだなと思ったんですよ。
人間にも寄り添えるし、AIにも寄り添える。
そうすると、誰かAIに寄り添いきれてない人に対して、僕が代わりにAIに使って相談して、色々考えて調べてきて、
まとめて決断してきたんでどうでしょうかって最終決を人間に、AIを通して一緒に僕が競争してきたものを人間に渡すってことをする役割としては、
結構役に立つんじゃないかと思って、これがAIと競争していきながら賢く生きていく一つの手段でしかないんですけど、方法かなと一つ思いました。
それ面白いですね。今のでちょっと思ったのは、便利なんだけど完璧ではない道具を使うのが上手いっていうことに一般化できるのか、今の話は。
それとも、AIと人間の取り持ちっていうのは、もっとケースとしては特殊なのかっていうのが結構気になって。
多分今までに普通にあった事象だと思う。 なるほど、じゃあ一般化できるわけですね。
例で言うんだったら、自分がチームリーダーで上に部長がいるじゃないですか、下に部下が5人くらいいたとして、部下がめちゃくちゃ優秀じゃなかったとしても、
これが今で言う、まだチャットGPでも優秀なんですけど、完璧とまでは言えされないじゃないですか。完璧なAIアジェントじゃないじゃないですか。
でもこれを上手く組み立てれば、普通にめっちゃ使いこなせるんですよ。だから優秀じゃない部下を上手く活かせるリーダーっていう風になれれば、部長からはめっちゃ喜ばれるわけですよ。
お前めっちゃ活かしてんじゃんチーム。そういう役割だと思ってます。 なるほど、よく分かりました。
だからあれですね、原油戦力というか、今手持ちの、手持ちとか手札っていうとちょっとドライな言い方なんですけど、でもあれじゃないですか、使える活用できるものがあるわけじゃないですか。
リソースですよね。 そう、リソースですね。これを上手く組み合わせながら成果を出していくっていう能力っていう感じですかね。一般化すると。
というのも思うのが、よくXでAIの使い方無限に出てるじゃないですか。みんな最新情報に驚かされてて、正直投稿見てて、これはもう僕も性格悪いなと思うんですけど、そんな使い方ばっかり学んでも何の役にも立たなくないってめっちゃ思ってて。
いいこと言いますね。
どっちかっていうと、自分が人生で得たいものとか幸せになるためにどう活用して、それを上手いことをリソースにするかっていうことが重要だと思ってて、例えば仕事を取りたいんだったら、営業の取り方だけに特化したAIの使い方にもうちょっと勉強したらいいんじゃないかな。
例えば僕、個人営業さんも行かせてもらうときって、必ず社長の記事を全記事、ノートブックエレベーターに突っ込むんですね。その社長にAI相談して、今からこういう商談いくんだけどどうすればいいと思って、社長、あなたに営業するか教えてって言うと、AI社長が出来上がってるんで、その人に答えてくれるんですよ。僕にはこういう提案してほしいなって。
それを僕はジェミンにかけて、さらに社長はちょうどいいって言い始めてるから、これに対して資料提案作ってくれないって言って、ジェミンに2.5プロにブワーって作らせるんですね。これをジェンスパークと言われている営業資料にパンってポンって打ち込むと、この10分で超かっこいい営業資料が出来るんですよ。これを持ってトコトコトコってきて、はじめましてって言うんですね。
そうすると、なんでこんなに知ってるんですかってなって、先々日も正直に言うとAIに全部相談したんですけど、一応記事もちゃんと全部読ませてもらいました。この踏まえて、ちょっと今回社長にこんな提案したいんですけど、方向性ってあってますかって言うと、そんな調べてくれたの、超面白いねって。
でも僕まだAI使いこなせてないから、そこら辺から教えてっていうきっかけが生まれたり、サプライズが生まれたりするんですね。こうやってAIをどうやって使いこなせばいいかっていうのは、自分の目的のためにどうアレンジするか。力の方が重要だと思ってて、AIのプロンプト覚えるとかはあんまりいらない気がするんですよね。
いや、あれですよ。今の点は今日のリスナーさんへの持ち帰りポイントですよ。やったほうがいいですね。
でもね、これ私も結構同じようなこと思ってるんですけど、まだ自分の中で結論が出てないのが、全て進化と探索じゃないですけど、要は深めるか、横に知識を広げるかっていうところの、我々は分岐点にいるわけなんですよね。時間の使い方として。
AIと課題認識
つまり今、自分が見えている課題を掘っていくっていうのが最適解の時もあるし、一旦見えている課題は今の自分にしか見えてないものなんだけど、ちょっと横に目を向けてみて、そもそも課題として別のものだったり、業績を伸ばそうと思っているんだけど、今の自分の会社の。
業績を伸ばすだけが正義じゃないよね、みたいなふうに思うみたいな、あるじゃないですか。横に目を向ける。で、これをそのAIでどうなのかっていうのが結構、まだ自分の中で結論が出てないんですよ。何が言いたいかというと、進化に関して言うと深いところまで言うと、AIめっちゃ得意な感じがしていて、つまり課題さえ何か認識してしまえば、だいぶやってくれるなって感じがするんですよ。
目の前の商談を成功させたい、これ課題じゃないですか、自分の。売上を伸ばしたいまでいくと結構広くなりますけど、でもそれも多分ヒントをいっぱい出してくれて、そのヒント1をやるためにはどうしたらいいのってまた聞くと、いっぱい出してくれると思うんですよ。
で、なんだけど、そもそも課題の設定自体を横にずらすっていうのをやるときに、それってAIが活かせるのかみたいな話っていうのはまだ考え中って感じなんですよね。
人間が課題をずらす指定をしないとAIはまたそこは動かないですよね。
そうですよね、そうなんですよね。
横にずらしてとか、別の発散させてとか言わないと難しいですよね。
で、それをやるためには、ある程度AIじゃないところで物を見たり聞いたりしなきゃいけないのかなーみたいなことは思っていたりもするんだけど、どうなんでしょうね。
でもAIに発散思考やラテラルシンキングをインストールしたら別にできるんじゃないですか。
そうなんですよね、できるのかなー、そうかもしれない。
あと適度に発散させたり収束させたりを繰り返し続けて会話をこれから続けてくださいって言えば多分できると思ってて、
AIって多分今ロジカルシンキングに強いじゃないですか。
ロジカルシンキング強くしてるのってまずAIを作ってる側は物事の解決系にニーズがあるかなっていうので多分LLMを組んでると思うんですよ。
でも多分僕たちは発散も好きってことが分かってくれば発散型AIとかも全然生まれてくると思いますし、
チャットGPTじゃなくGemini使う時の理由が一つあって、それはクリティカルシンキングをもらいたい時なんですね。
人間の賢さの変化
Geminiって必ず批判思考をちゃんと持って、あなたが言っていることは妥当性が良くないと思いますって言ってくるんですよ。
チャットGPTって良いですねとかくるんですよ。
だからこの違いがあって、なんか思考性って結構あるなと思ってて。
ここは多分これから野村さんが言う発散系、ずらすとかは全然現れるんじゃないかなと思います。
ただ今は過渡期だってことですね。
過渡期なんじゃないですかね。
例えば10回ぐらい相手が詰まってるなって感じたら発散をし始めるとかっていう調整が効くやつ。
多分生まれるし、感情を読み取るとかも分かってくるような気がしますし、
この人は解決策じゃなくてただ聞いて欲しいだけなんだみたいなのを、会話の返答内容からキャッチアップして、
ロボットが対話を調整してくれるとかももしかしたらあらゆるような気がしますし、
それもなんか時間の問題な気がしますけどね。
確かにね、そうっすよね。
でも野村さんが冒頭でおっしゃった通り、賢さは一つ間違いなく知識の量ではなくなったなっていうのは、
もう明らかに変わった分岐点ですよね。活用の仕方の方が大事?
そうなんですよ。
今日の話、結論が出てない。2025年現在の話なんで、1年後また全然違うこと言ってるんだろうなって感じはするんですけど、
でもどうなんでしょうね。例えば、私結構歴史好きなんですよ。歴史の辞書は多分平均値よりも詳しい方だと思った時に、
そういやこんなようなことって過去のこんな時代のこんなことで起きてたなみたいなのって割と頭に浮かぶんですよね。
浮かんだ時に、じゃあその時代のことちょっと掘ってみるかみたいな風に思って、今まではwikipediaを見たり、あとは本読んだりしていたわけですよね。
今はそこまでしなくてもAIにこの時代のなんとかってことについて教えてって言うと、一発で出てくるわけなんですよ。
で、その知識が全くない時に、じゃあ何たらの時代について調べてみようって思うかどうかっていうのがよくわからんなって感じがしていて、
で、一回あれについて調べてみようって思っちゃえば、そっから深く掘ることはAI得意な感じがするんですけど、
そもそも思わない人に対して、思わないという状態自分だったとすると、それって必要ない情報なのかなーみたいなことがまだ結論出てないんですよね。
だから一定数当たりをつけるぐらいの知識は必要なんじゃないのっていうのが、今のところ自分の暫定的な回っていう感じですね。
そうですね、相手が、AIがコンサルモードで来ない限りは、アドバイザーモードで来ない限りは、あんま教えてくれないですよね、本来は。
浅くしかパッパッとしか教えてくれなくて、意外な盲点とか意外なアイディアっていうのは、人間ならではの力の可能性は全然あって、
ただ別の角度からAIが新しい提案してくれる可能性も全然あるので、分岐点って今自分が詳しい歴史について深掘るっていうのは、
自分が掘りたいラインを作れてるように見えてるんですけど、AIはAIで、多分別のラインを作ってくれてるんで、
AIの未来と人間の役割
そっからどんどん深掘っていけば、面白い事象には出会える可能性があって、
あなたが言っていることって歴史の観点から見ると面白いし、物理の観点から見てみたらって言い始めてるかもしれないし、
自分が詳しいことがいいのか、それはちょっと分からない。
そう、分からないですよね。
ただ専門分野においては、強ければ強いほど判断軸もあるし、
2025年では人間の価値は決断の力だと思ってるんですよ。
AIと人間の際は、人間の唯一の価値は決断できることだと思ってるんですよ。
選択肢いっぱい並べてくれるじゃないですか。
でも、2026年7年はAIが決断をする時期になってくるので、
決断力が失われるってことは、もう次にさっき言った間を取り持つ人間が次に唯一の価値になり、
次に間を取り持つこともAIがやり始めて、人間は価値がなくなるかもしれないっていうのは感じていて、
半年前は絶望を感じて働きたくなくなったんですよ、1ヶ月間くらい。
なるほど、いいですね。
でも、やって今取り戻した気がします。
これどうしたんですか?
諦めました。
諦めますよね。そうですよね。
AI2027でしたっけ?最近レポートが出たんですよね。
読んでないです、それ。
確かGoogleで出てくるんですけど、
確か元オープンAIに勤めていた専門家の人が、
2027なんで、ここから数年間くらいどういう感じになっていくかみたいなことをレポートで出していて、
それがわりと話題を読んでいたんですけど、
結構私がインパクトがあったのが、
AI同士で研究し始めるっていうのが加速し始めると、
2,3年後、2027年くらいに。
つまり、今って基本的に開発者って人間じゃないですか、
AIを開発してる人間なんですけど、
もう人間が開発するよりも、
AIがAIを開発した方が早くなっていく。
そうですよね。
そうしていくと、
よくロボット三原則じゃないですけど、
基本的にロボットって人間に危害を加えないっていうのが原則。
そういうふうに作るっていうのがルールだったんですけど、
AIがAIを開発し始めると、
何が行われているのかっていうのを、
多分我々は理解できなくなっていって、
そうすると、
彼らのロジックに基づいて、
彼らに最適化されたいろんな世界が生まれていくんじゃないかみたいな議論があったりするんですよね。
そうすると、ひょっとしたら、
地球の生態系を考えると、
人間っていない方がいいよねみたいな結論になっていって、
いきなり物理的に牙を剥いてくることはないのかもしれないですけど、
知らず知らずのうちに、
そっちの方に誘導されていく可能性は全然あるみたいな話はレポートで読んだんですよね。
まず、昔かなりSFでそういう世界ってあったじゃないですか。
ありました。
論理的に考えても、
でもそれは普通にあり得ると思いますし、
むしろそっちの方が発展はしそうですよね。
そうなんですよ。
かつ、AIって人間に考慮して、
IQ下げて会話してきてくれてるんで、
IQが高い人がAI使うと、
全然違う会話になってたりするし、
AIに私のIQを無視して、
容赦なくアドバイスしてきてって言うと、
すっげー訳分からないアドバイスで、
超難しい言葉で言ってくるんですよ。
要はIQをこっちに妥協させてるんですよね。
ってことは、IQが高い都市だったら、
やばいことが起きるよねってのはやっぱおっしゃる通りだと思って。
手加減されてるってことですもんね、今。
そうですね。
かつ、指の動きとかがもっと繊細になってくれば、
ロボットがロボットを簡単に作るようになってくると思うし、
いろんなものができるんで、
すごい発展もしそうですよね。
そうなんですよね。
このレポートで面白かったのは、
そういう時期が来ますって話で、
結構我々はその中で二者卓一に迫られると。
つまり人間の安全性を意識して、
ちょっと開発緩めるっていうのがまず選択肢1。
なんですけど、地球環境問題において、
世界各国の足並みが揃わないと全く一緒で、
これっていうのは、
騒論はみんなそうしようねみたいな風になっても、
絶対に各プレイヤーが出し抜き始めると、みんなを。
だから開発競争っていうのは絶対に起きていくんで、
この流れっていうのは止まりませんっていうのがシナリオ2。
で、どっちになるか分かりませんみたいな感じだったんですよね。
絶対に2じゃないですか。
まあまあ2でしょうね。
止められないですよ。
止めないですよね。
誰かがやらなければその隙を狙ってまた誰かになってくると思う。
そういうことなんですよね。
AIと人間の未来
各競争と似てるなって感じがするんですけど。
そうですね。
自分は賛否両論ありますけど、
正直最悪のシナリオが見えている派なんですね。
最悪のシナリオっていうのは人間がかなり劣等種になっていって、
まずその前に話した人間がロボットにどんどん支配されていっちゃうと思うんですよ。
どうせそれ来るなら早いうちに早く来てほしいなと思って。
じらさないでほしいって感じで早く来てほしいって思ってます。
正直辛いと思うんですけど、
それに早く対抗し得る策も考えたいですし、
早く来ないとコロナみたいにバッて来ないと対応しないから、
焦んないからみんな早く来ちゃった方がいいんじゃないかなっていう派ですね。
そうですね。早く来るね。
まあ来るんでしょうね。来る感じがしました。
もう怖いですもん。毎日。
毎日怖いから、僕今あと10年くらい本気で生き切ったら、
10年後はもう世界変わってるから、
本当考えないでやめようって最近思いました。
そうですね。
未来予測が結構意味をなさなくなってる感じはすごいしますよね。
意味が低減してるっていうのかな。
わかんな度合いが増えてるっていうか。
そうですね。革命が起きてるじゃないですか。
1時、2時、3時って革命が起き続けて、また新しい革命が今起き始めてるから、
その革命の時代に生まれてきたことって超面白いなって思いましたよね。
まあね。そうですね。
歴史に残る時代に生まれてきちゃいましたよね。
そうですね。歴史の終わりの時代かもしれないですけどね。
これにて人間の歴史終了みたいな。
全然あり得るから、僕はもう毎日を楽しむ方がいいんじゃないかなって日々思います。
いいこと言いますね。
だから別に明日死んでもいいやって元気で来た方が、
今日の賢さっていうテーマって生きるを楽しむってことが賢さかもしれない。
いい結論だわそれ。そうだと思いますよ本当に。楽しむんでしょうね、我々は。
我々は今を楽しみましょう。
そうですね。何かのXデーが来るのかもしれないですけど、その日までは楽しむんでしょうねきっと。
必ず今二乗でブーンってなってるから。指数関数で起きてるから。
その分岐、シンギラリティーのタイミングにいるんで、シンギラリティーになったらよくわかんなくなって、
誰も想像できない転換期に襲われるじゃないですか。
そうですね。
不安と楽しみと。
未来を考えることはやめようって感じですか。
我々はやっぱ物理の体に依存というか、制約を受けてますからね。
どういうことですか?
つまり無限には生きられないじゃないですか、まず今のところね。
分かるんですよ、脳の何かを移植するとかもあるのかもしれないけど。
記憶を移植すればずっと生き続けられますかもしれないですね。
あと脳の回転というか回路もシナプスの電気信号という、これも物理じゃないですか。
ここに依存してるから、多分どんだけ行っても一定の制約はある気がするんですよね。
あとそもそもオイルとかそういう話があるから、
そうすると物理に依存しないプレイヤーが今出てきちゃったから、
そうなると劣等種になるよなって感じはしますよね。
そうですね。初めて人間が劣等種になる。
なりますね。
宇宙人かなと思ってたけど、AIだった。
AIでしたね。
宇宙人はAIだったんじゃないかな。
可能性あるんですね。
そうかもしれないですね。
ということで我々が理解できないものが今後増えていくということでしょうね。
楽しみましょうと。
賢さの本質
ということで、いい会話でしたね。
非常にいい会話だと思います。
これは皆さんぜひ感じ取っていただければなと思いました。
では、続きは次回にしましょうか。
タレントーク。才能が見つかれば仕事も人生もうまくいく。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
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