2025-05-23 26:29

#3-13 オンライン時代に「会って話す」意味とは?言語情報だけじゃない、コミュニケーションのあり方

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▼今回のトーク内容:

本日のテーマ「コミュニケーションは言葉だけで成立するのか?」/コミュニケーションの最も根幹にあるのは「情報伝達」/言語だけでなく、表情や声音なども感情表現から「ノリ」が作られる/オンラインでは客観的になり、ノリは伝わりにくい/アジェンダの決まってる話はオンライン、仲良くなるならオフライン/相手の「才能」に合わせてオンライン・オフラインを分ける/オフラインだと、相手もこちらも普段の様子が出やすい/自分のコミュニケーションスタイルにあった場所・相手を選ぶことも大事

▼番組概要:

才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。

▼MC:

佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT 代表取締役)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/takachiiiiii3⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

東海大学政治経済学部卒。ECコンサルタント・フリマアプリの担当を務めM&Aした後独立。 2018年に株式会社リオンを設立し、経営者や専門家を対象としたタレントマーケティング事業を創出。2020年にCOTENに参画し、新規事業創出を担当した後に、社員全員の才能を最大化させることに責任を持つ役割(CGO)兼 取締役などを歴任した後、退任。2023年に株式会社リオンを株式会社TALENTに社名変更。心理学者とともに人々の「才能」についての研究を行い、その成果をもとに、人材開発事業を展開。同時に才能コーチングプログラムを開発し400名以上に実施し、起業家の事業創出プロデュースも手がける。好きなことは、猫と新しい体験と人との出会い。


野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

音声プロデューサー・編集者。東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループ、ニューズピックスを経て、2022年にChronicleを設立。制作した音声番組「a scope」「経営中毒」で、JAPAN PODCAST AWARD ベストナレッジ賞を2年連続受賞。その他の制作番組に「News Connect」「みんなのメンタールーム」など。TBS Podcast「東京ビジネスハブ」メインMC。著書に『視点という教養』(深井龍之介氏との共著)、編集した書籍に『ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考』(松波龍源氏・著)がある。


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▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。

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▼参考URL:

株式会社TALENT 公式サイト

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TALENT PRENEUR⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://talent-preneur.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


Podcast Studio Chronicle 公式サイト

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▼編集:FUBI

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▼Design:NEWTOWN

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サマリー

このエピソードでは、オンラインとオフラインのコミュニケーションの違いが探求されています。特に、非言語的な要素がリアルな場面でのコミュニケーションにおいてどれほど重要であるかが論じられ、情報伝達の本質が考察されています。オンラインでのコミュニケーションが普及する中で、対面で会う意義についても語られています。初対面時のオンラインミーティングからオフラインへの移行や、相手との相性に応じたコミュニケーション方法の選択が重要であるとされています。オンライン時代において、対面でのコミュニケーションの重要性が再認識されています。身体の態度や言動の一致が人間関係において重要な役割を果たすことが議論されています。

リアル収録の意義
TALENT TALK。才能が見つかれば、仕事も人生もうまくいく。この番組では、一人一人に秘められた才能を見つけ、その才能を生かして、自分らしい仕事や人生を作っていくためのヒントを発信していきます。
こんにちは、パーソナリティを進めます株式会社TALENTを代表のタカチンコと佐野たかしです。
ノムラタカフミ)同じくパーソナリティを進めますポッドキャストプロデューサーのノムラタカフミです。TALENT TALKシーズン3第13回です。よろしくお願いします。
いつもオンラインで撮ってるんですけど、今日はリアル収録ですね。
ノムラさんの新スタジオにお邪魔させていただいて、おしゃれすぎてこんなところでしゃべれるかなと思って。
そんなことないですよね。この配信時点では、パラパラと自分のSNSでも言及してるかもしれないんですけど、この手のことを今まで告知したことが一回もなくて。
生まれて初めてプレイスリリースってのを撮ってみました。
初めて見ました。
僕それまだ拝見できてなかったんですけど、ノムラさんからスタジオができたって聞いて、今日リアル収録だって楽しみにしてまして。
かつ弊社からすごい近くて。
タクシーで10分って。
そんな近かったんですかね。
ゴリゴリ来れますね。
そうですね。1500円くらいですね。
安い。それは十分ですね。
よくこの辺も飲食店だったりとか、あと友人と飲んだりとかする場所なので。
あと毎月テニスもこの辺でしてますし、すごい自分にとってはいつものフィールドの場所なので。
ノムラさんの場所が近くなって嬉しい。
ちょっとこの辺でご飯でも食べましょうかね。
オンラインとオフラインの比較
ぜひぜひよろしくお願いします。
ではでは今日のテーマを教えてもらってもいいですか。
本日のテーマはコミュニケーションとは言葉だけで成立するものなのだろうかというテーマです。
コミュニケーションとは何かについて考えていくことですね。
そうですね。コミュニケーションってすごい深いなと思ってまして。
弊社タレントでもタレントコミュニケーションという研修講座を持っていたりとか、
結構その対話というものを通して才能発揮を生かすというところを大事にしてるんですよ。
でもコミュニケーションって言葉だけなのかなって本当に改めて思っていて。
今日はリアル収録じゃないですか。
このなんか非言語で伝わる何かというものがあると思ってまして。
実際コロナ開けてからオンライン商談だけじゃなくてオフライン商談も増えてきていて、
今日なんかまさしくオフラインで新宿の方に行ってたんですけど、
なんかオフラインだと早く決まるんですよ。
何なんだろうこれはってやっぱすごい思ってまして。
でもオンラインであればあるほど楽な部分もあったりするじゃないですか。
コミュニケーションって何なんだろうってちょっと思ってまして。
ちょっとこれについて考えていきたいなと思ってるんですけど、野村さんコミュニケーションって何だと思いますか。
何でしょうね。これねすごいですよね。
だってもう学術の一部屋みたいな感じですね。
コミュニケーション論とかあるぐらいな感じだから相当広いんですけど。
まあでもあれですよね。基本的には情報の交換というか情報伝達っていうのが多分一番根幹にある概念だと思うんですよね。
ただその交換されるものっていうのが、さっきの非言語情報って話がありましたけど、
言葉で伝える、言葉に乗っかっている言語情報と、そうじゃない仕草とか表情とかそういったものの非言語情報っていうのは両方伝わってるっていうのがコミュニケーションな感じはするんですけどね。
確かに情報伝達って一番基本的な定義ですよね。
なんかそんな感じしますね。
確かに情報っていうのは見ても取れるし、聞いても取れるし、感じても取れるし、全てが情報ってことですね。
その情報は定量なんですかね。なんか分かりやすくしたものが言葉とかなんですかね。
そうだと思います。なんか情報って自分の頭の中だけにあるものをその相手に伝える行為と思うんですけど、情報ってコミュニケーションですね。
その自分の頭の中だけにあるものに関しては、その言葉として乗っかるものもあれば、仕草として乗っかったり表情として乗っかるものもあるみたいな。
それっていうのが丸ごと相手に伝わるっていうのがコミュニケーションというイメージですね。
確かにそう言われてみればそうだなと思うのが、たまたま先日Netflixで学校もののやつを見てたんですよ。
生徒の問題に対して先生がどう対処するか系のよくあるNetflix番組なんですけど、
その時にいじめといじりの違いって何なのかみたいなテーマがあって、
その時に圧倒的な強いリーダーがそのノリを作ってしまう。
そのノリというものが実際は怖さも作るし、楽しさも作るけど、
例えばそのいじめるリーダーがいじりだとしてノリを作ってしまうと、
いじられてる側はいじめられてるって感じてるんだけど、周りはいじりだよねっていうノリを作ることがね、
波みたいなのを作るっていう話があったんですね。
そのノリみたいなものっていうのもある意味コミュニケーションなんだなと思ってて、
何が伝えたいかっていうと、リアルなコミュニケーションの商談が決まりやすいっていうのも、
その時のノリが感情表出とか、周りからの賛同とかうんうんとかの頷きとか、
一番何か把握できる状況なのかもしれないし、
波をキャッチアップできるのかもしれないなと思ってて、
リアルコミュニケーションってノリを一番感じられるのかなって今ちょっと思ってました。
そうですね。なんか今の話で言うと、
私もそのコミュニケーション論のプロじゃないんでちょっと曖昧なんですけど理解が、
1対1の情報伝達だけじゃなくて、
それが集団になるからこそ別の情報伝達になるみたいなこともあると思うんですよ。
さっきのそのいじめといじりは本当にそうだなと思っていて、
1対1の情報伝達だったんだけど、
その片方に周りも引っ張られて、
でそのこいつはいじっていいよねみたいな雰囲気を作ってるみたいなことがあると思うんですよね。
Zoomというかオンラインコミュニケーションだと、
そこもなんかなかなか起きない感じがしていて、
なんかあの客観的に見ちゃうんですよね。誰かが何かを言ってても。
そうですね。客観的に見ますし、会話をかぶせづらいですよね。
どうぞどうぞとかになっちゃう。
だからその強時間っていうんですか、時間を共にしている感じとか、
なんかバイブスが合うみたいな話があるんですけど、
それがやっぱりそこってオンラインだと起きづらい。
だからそこっていうのはやっぱりオンラインだと起きづらいってことは、
非言語情報に結構依存している部分なんだろうなって感じはするんですよね。
確かにそうですよね。なんか集団化バイアスみたいなものも存在していますし、
なんか巻き込まれてそのみんなの風潮流れに合わせて乗っていっちゃうとかもあったりしますし、
リアルなコミュニケーションって結構非言語で自分たちがわからないところに
雑談の難しさ
勝手にもう連れてかれちゃうみたいなこともあったりすると思うんですけど、
逆に言うとオンラインで表出する自分とオフラインで表出する自分って結構違うなと思っていまして、
僕ちなみにオフラインよりもオンラインの方が確かにちょっと得意なんですよ。
へーそうなんですね。
なぜかというと目を見て話すのそんな好きな方じゃなくて、
なぜかというと情報量が多すぎて結構疲れるんですよ。
相手の視線ってすごいわかりますもんね。
何を汲み取ろうとしてしまうたぶん癖があるからなんでしょうけど、結構疲れるので嫌だなって思うこともあるんですよ。
ただオフラインはオフラインで楽しい時ももちろんあるんですね。
逆にオンラインだと何が起きているかというと、
ずっと画面上に見たりとかインターネット調べたりとか、
人の話を聞きながら他のことも同時並行にしながらとか、
チャットに相談したりとかAIチャットにとかいろいろできるんで、
オンラインってすごい自分のパーソナル空間も保たれつつ、
相手とすごい不利な空間でコミュニケーションを取れるっていうメリットもあるかなと思ってますね。
そこは面白いですね。
ちょっといくつか多分論点ができたんで切り分けたいなと思うんですけど、
まずオンラインのコミュニケーションとオフラインのコミュニケーションの違いみたいな話は、
結構リスナーの皆さんも意識してるというか、
本当にあれですよね、このコロナ禍からの数年でかなり意識する機会って多かったですよね。
そうですよね。
情勢的にオンラインにまずなりましたからね。
そうそうそうそう。
これには結構オンラインは良くて、
ただこれには効かないっていうのも結構分かってきた感じはするんですよ。
例えば何に効くと何に効かないがあると思いますか。
それこそ高地さんが言ってくれた最後のクロージングっていうんですか、
その相談、最後の人押しとかっていうのは、
私結構オンラインでも比較的意識っていただけてる方ではあるんですけど、
でもやっぱりそこって最後オフラインの方がやりやすいっていうのと、
あとなんですかね、やっぱり関係性深めるっていうんですか、
それはやっぱりどれだけオフラインで接触したかっていうのが、
いまだに重要だなって感じはするんですよね。
実際飲み会とかのコミュニケーションかなり大事だったりしますよね。
そう大事だし、
なんていうんですかね、アジェンダとして決まってる話をなぞるのは結構オンラインでもいけるんですよ。
今日のミーティングのテーマはこれとこれとこれですと。
例えば商談だとすると、我々の弊社のサービスはこうであって、
こういうメリットというか多分やるといいことがあって、
その結果どうですかやりましょう。
まではいけるんですよ。
なんですけど、例えばその人がどんな趣味があるかとか、
最近AIがたくさん普及してもう訳わかんないですよねみたいな話とか、
その手の話にいかない感じがするんですよね。
雑談にしづらいですよね。
私もプロ機器ってなんで、職業から。
そうですよね。
意図してそういうふうに雑談というか、
オンラインのミーティングを脱線させられないかと思ってやってた時期もあったんですよ。
取材とかもよくそういうふうにしてたんですよね。
何割かはテクニックで脱線させられる部分もあるんですけど、
でもやっぱり100%は無理だなっていうのが結構結論なんですよね。
なんていうんですかね、オフラインだと間が怖くないっていうか。
それは確かにありますよね。
2人とも黙っていたり、考え込んじゃっても、別に2人でも何人でもいいんですけど、
考え込んじゃっても、その時間って意味がある感じがするんですよ。
確かにそうですよね。
いやーわかんないっすねーみたいなやつが、
オフラインだと別にありじゃないですか。
でもオンラインだと変な間になっちゃうから、
何か言葉をそこで繋げなきゃみたいな。
気に障ること伝えてしまったかなとか、
ちょっとこれまずい空気かなって感じ取ってしまったりしますよね。
そうなんですよ。
その沈黙が空気が悪いのか、別に悪くない沈黙なのかっていうのが読めない。
その間を埋めに行くっていうようなことを結構自分はしていて、
その間を埋めに行こうとするとやっぱり、
元々の本筋から外れて会話ってしづらいんですよね。
誰かが言ったことに寄せていかないと変になっちゃうから。
ということを考えると、結構オンラインのコミュニケーションって、
一方通行差はあるんだけど、雑談すごいしづらいなっていう感じはした。
そう考えると野村さんってオフラインのコミュニケーションと
オンラインのコミュニケーションって何か分けてますか、明確に。
例えばこういう時はオフライン、こういう時はオンラインみたいな
巻き方ってされてらっしゃいますか。
これちょっとニュアンス注意なんですけど、
オンラインとオフラインのコミュニケーション
初対面の時は結構私オンラインにすることが多くて、
実はなんですけど、すっごいドライな形しますよ。
まだ自分にとってのその方の重要性が分からないからなんですよ。
なんですけど、この方とは関係性を深めたいなだったり、
長い付き合いになりそうだなと思ったら結構早い段階で
オフラインを一回入れるっていうのが最近のセオリーになってますからね。
そうなんですね。
で、一回オフラインで会うと、別にそっから後は
業務連絡的な話は別にオンラインにしていっても、
そんなに影響ないかなって感じがしてて。
オフラインで違和感みたいなのにキャッチアップできたりしますからね。
そうです、ありますあります。
僕も実はちょうど今日あったんですけど、
今日大阪のクライアントさん候補の方と
ご紹介いただけることになったんですけど、
大阪に初対面で最初に行くのって結構リスクだなと思って、
あと僕も本当これ仕事になるか分からないし、
互いの重要性が分からない。
互いにとって本当にベストなパートナーなのか分からないので、
結局僕もオンラインで提案してました。
それで本当にオンラインでまずいい人を応募しそうであれば、
すぐに2回目のアップは1週間後くらいに行きたいなと思ってるんですけど、
やっぱり最初って時間もある程度使うし、
お互いに疲弊してももったいないので、
オンラインでテストするっていう言い方をしたら大変失礼ですけども、
互いのためにも結構それはベストな策だとしますよね。
そうなんですよね。
これって自分の言い訳がましい感じになりますけど、
ドライでもあるんだけど、相手の時間を尊重してるとも言いますからね。
そうですね、前後の時間取られます。
1時間あっても3時間取られますからね。
そうなんですよ、おっしゃる通り。
だから結構ね、人に会う時ってコストをかけて、
互いに会ってるなって感じがするんですけど、
それをね、まずは最初のスクリーニング、これは互いにですね。
相手にとっての自分もそんなに重要度が高くないかもしれないんで、
最初のスクリーニングはオンラインでやって、
ただそっから早い段階でオフラインに行くようにはしてますかね。
相手に合わせたコミュニケーション方法
なるほどですね。
なんか自分の場合だと多分、才能の視点でオフラインオンラインを結構開けてるなって思っていまして、
相手がそのまず結構本能タイプだったら絶対にオフラインをまず選んでいるし、
本能タイプ。
本能タイプ、直感とか本能で動いてるタイプ。
その人たちってフィーリングで生きてるんで、
肌感が合うかどうかみたいな、さっきのノリが合うかみたいなの結構大事だと思って、
逆にその賢くて知能型、知楽型の系の人たちって、
今みたいに僕たち、多分僕知楽であるかわかんないですけど、
まずはオフライン、オンラインからスタートしましょうみたいな。
才能強い方みたいな感じですかね。
合理性に合わせて分ける。
アジェンダが決まっていたらオンラインだし、
とりあえず仲良くなるんだったらオフラインだよねとか、
あと今回みたいに収録でもっと盛り上げようみたいな、
これもノリじゃないですか、バンってこうムーブを作るみたいなところだったら、
絶対オフラインの方がいいと思うんですよ。
みたいな感じで多分合理的に分ける方もいらっしゃるし、
もっとサバサバしてて、いや全部オンラインでっていう方もいらっしゃるじゃないですか。
いますよね。
自分は相手に合わせちゃうかなと思って、
どっちがいいですかねって探って、
オフラインが良さそうと思ったらオフラインでいきましょうとか、
どっちでもいいので、究極。
そうですね、私も多分ベースは相手に合わせますね。
どっちが心地いいかっていうのはやるんですけど、
例えば一番極端な例だと、
オンラインには別に話したくないですと、
話したくなくてチャットでやりとりしてくださいみたいな人も、
中に極端な例でいうと、
確かにいますよね。
いるじゃないですか。
そこまでいっちゃうと、
むしろ対面が負担をかけちゃうかなと思って、
自分としてはじゃあちょっとチャットでやりましょうねっていう風にやるんですけど、
オンライン好きな人であっても、
どっかの弾みで一回雑談しませんかっていうのは提案はしますかね。
でもやっぱり雑談大事ですよね。
なんかそれこそ、
今日の話の共通してるんですけど、
空気感っていうんですか、
空気感とかノリとか、
あとなんだろうな、
ちょっとした言葉遣いのニュアンスとかってあるじゃないですか。
それが結構いろんなものを自分に伝えてくる感じがしていて、
なんて言うんですかねこれって、
人格とまでは言わないんですけど、
長期的にお付き合いができそうかどうかなっていうのが、
割とオフラインで会うと感じとったりしません。
めっちゃ感じますし、
でも野村さんそこまで見てるんだと思ったら、
ちょっと急に気持ち悪くなっちゃいました。
オフラインでお前がそういうこと言うとって。
野村さんとは何回もお会いできますし。
もう付き合い長いですからね。
相手を構えさせちゃうからあんまり言わないようにしてるんですけど。
ビジネスマナーと人格
確かにあんまり言語化したことないですけど、
さっき冒頭に僕がお伝えした、
違和感ってやつかなと思っていて、
リアルで会えば会うほど、
お互いに余裕を見せる。
なので油断するじゃないですか。
その時って人間らしさってすごい出るじゃないですか。
その時の人間らしさが、
自分にフィットするかどうかっていうのがすごい重要で、
別に悪い言葉を使ってたとしても、
悪い言葉の乗り換えは別にいいと思うし、
その人の空気感とか価値観とか、
言葉から表示するとか、
あとはちょっとした仕草とか、
何かの行動を一つ一つに、
自分苦手かもって思うところが、
増えていくほど多分合わなくなっていくんですよね。
そういうの多分感じ取ってるんでしょうね。
そうですね。
これって逆に自分も見られてるってことなんですけど。
そうですよね。
そうそうですね。
すごい王兵な。
王兵な。
あと私が地味に見てるのは、
え、なんですか。
あのね、あれなんですよ。
例えば、
ある会社の代表の方だったり、
職界が上の方が、
その会社の部下の方と、
一緒にミーティングに来る時ってあるじゃないですか。
ああはいはい。
その時に、その人がその部下の方に、
どういう言葉遣いをしてるかっていうのを、
見てるというか、
感じ取ってるんですよね。
で、別になんていうか、ため口、
これやっといてよみたいな、
っていうのが全くダメっていうわけじゃなくて、
そこに一定数の親しみだったり、
両者の信頼関係が見えればいいんですけど、
この人結構、
表向きだと丁寧だけど、
中だと当たり厳しそうだなみたいなことを、
そこで感じることってよくあるんですよ。
逆に、全くフラットっていうか、
どんな人にも、
態度が変わんない人もいて、
そこで結構、
オンラインでは見えない、
その人の何かが見えるっていうのは、
経験上よくありますからね。
確かに、しかもそれが特にオフラインだと分かりやすい。
分かりやすい、すごい分かりやすい。
会食とかに連れてきた時に分かりやすい。
会食は多分一番分かりますね。
一番分かって、
それ以外にも、ミーティングでも、
多少分かる。
何ですかね、資料の、
渡し方、渡され方一つとっても、
結構出ること。
パンって渡されたんですか?
そうそう、ポイみたいな感じで渡してると、
この人社内だと結構オラオラしてるな、
みたいなことってあったりする。
確かにそうですよね。
あとあれです、
誰が喋るターンなのかみたいな時あるじゃないですか、
例えばなんですけど、
部下の方が、
ずっとこっちに対して説明してくださっていて、
ただ、かなり早い段階で、
上の人が引き取り始めるとか、
あとなんだろうな、
部下の話を遮って、
さえぎって、ここっていうのはこういうことなんですよ、
みたいな風に、
言うっていう方もいらっしゃるじゃないですか。
そういう時に、あれ意外に信頼関係がないかもしれないな、
みたいなことはね、結構、
思っちゃったりしますね。
確かにそうですね。
でも自分も横取りしたこと何回かあるから、
全然人のこと言えないですけど。
多分やってるんですけどね。
人の振り見て我が振り回すじゃないけど、
結構出ちゃうなってのは思いますね。
そうですよね。
そこに普段の癖が出ちゃいますかね。
出ちゃうと思う。
なんかオフラインだと、
座ってる仕草とか、
重心をどこに置いてるかとか、
手をどこに持ってるかとか、
それも含めて隠せないじゃないですか。
そうですね。
なんですよね。自分も隠せてないんで、
だからまあ、そういったサインが
いっぱい出てくるんだろうなって。
確かに、めっちゃ下では貧乏寄せりしてるかもしれなくて、
なんかイライラしてるのかなくない?
ああ、そうですね。
貧乏寄せりがイライラとは限らないですけどね。
そこからちょっとずつ、こうかもっていう推測を立てながら、
ちゃんと仕事をしていくと、
やっぱそうだったんだってことが色々わかってくるってことですね。
それがあとは好きか嫌いかですよね。
だと思うんですよ。
そこがね、すごい大事なポイントで、
ビジネスマナー的なものが、
所作が完璧っていうのが、
イコール正解じゃないと思ってるんですよ。
目の前の人と合うか合わないかじゃないですか。
そうだと思います。
だから、本当にこう、
別にマナー講師の方は悪く言っても全くないんですけど、
所作が完璧だなと思う人に対して、
この人といると、
なんか自分の欠点を見られそうだなみたいな、
こう感じなくてそっちを思うかもしれないじゃないですか。
あと所作ってやりすぎると、
ギャップ生まれちゃいますからね。
ああ、そうですね。
なんかあの、さっき言った穴が見える。
結局人って期待値で生きてるんで、
すごそうに見えたら、
ダメなところがダメに見えるじゃないですか。
最初からダメだったら、
別になんか逆にいいところが起き込んでくると、
めっちゃいい人ですねみたいな。
そこで生きてる気がしてて、
その辺はすごいありますよね。
だから、荒いから悪いってわけじゃなくて、
全然足組んでても、
なんかなんだろうな、
あくびするのはさすがに勘弁しくると思うけど、
ちょっとだけ、
ビジネスマナー的には推奨されない行動を
取っていたとしても、
この人なんか結構フランクでいいな、
みたいな風に思うこともあるわけじゃないですか。
そうですね。
でも野村さん、あくびNGなんだなっていうの知りました。
ああ。
確かに一般的にはNGかもしれないですけどね。
そうですね。
あくびされてもいいんだけど、
酒の場じゃなかったら、
噛み殺すぐらいの配慮は見せてくれみたいなことは、
思うかもしれない。
こうやってますね。
コミュニケーションの重要性
そうそうそう。
全然生理現象だからいいんだけど、
その辺の配慮を見せてくれって思っちゃうかもしれない。
緊張してきたら野村さんと話す。
全然そんなことはない。
でもそうですね。
ことほどさように、結構オブラインって
語弁に当たってくれるなって感じはするんで。
そうですね。
それも含めて情報が交換されるのが、
コミュニケーションな感じはしますかね。
コミュニケーションとは
言葉だけで成立するものなのだろうかという
タイトルでしたけど、結論はやっぱり
態度からの情報が相当多く、
しかもその態度の情報と言動が
一致してるかっていうそのズレみたいな
ところに、かなりいろんなヒントが隠れていて、
そこに人間性が出ていて、
そこの価値観がフィットするかみたいな
情報を僕たちは結構判断してるんじゃないか
っていうのが、かなり面白かったな
と思ってまして、
改めてそう考えると、
良くも悪くも
ベース正直で生きてた方が
良いんじゃないかって思いました。
ギャップがあればあれほど
落胆させる可能性もあるし、
だから普段からずっと出してて、
これが人に受けられるか受けられないか
っていう人生なのが
意外と良いのかもしれないなって思いました。
文化とフィット感
いや良いですね。良い話ですね。
でもね、そう思いますよ。
そろそろラップアップにいこうと思うんですけど、
そこは本当に
私も思うというか、年齢重ねるにつれて
より思ってきたことですかね。
なんかその、唯一絶対の
正解があるんじゃないかみたいなことを
結構思いがちじゃないですか。
特に若い頃というか、
受験勉強からまだ
脳みそがそんな切り替わっていない頃って
結構思いがちで、
誰にでも受けられる推奨される行動
っていうのがあるという風に
思いがちなんだけど、万人に受けられる
推奨される行動はなくて、ただ
確率的に受けられやすい
っていうのはあるっていうぐらいだと思うんですよね。
たぶんコミュニティによって
受けられ方が結構違うと思っていて、
確かに確かに。そうかも。
例えば色んな髪の色をしている
職場とかだったら、逆に
なんか固くねとか一般的なビジネスマナー
やっちゃうと、キモいねとかやりたい
そういうわけですよ。だから結構場所によって違うのかな
と思ってたりしますけどね。それはでも本当に
そうですね。何だろうな、だから例えばその
タメ語で話すことと、
デスマスで話すことみたいなのがあって
逆にそのタメ語で話さないと
なんでそんな他人行為だのみたいな
風に思われるコミュニティもあるわけですもんね。
そうですね。弊社とかほとんどタメ語なんで
そうそうそう。
私ねタメ語文化慣れないからね。
誰にでも敬語を使ってるんだけど。
この前初めてタメ語されてましたもんね。
そうそうそう。公の場であんまタメ語
普段は使ってないんだけど。まあでもそうなんですよね。
だから自分の文化に合ったところを
見つけていく、自分のコミュニケーションスタイルに
合ったところが
一番いい、フィットする場所。
そうなんですよね。なので
唯一絶対の正解はなくて
目の前の人およびその場に
マッチするかマッチしないか
みたいな話なんだろうなっていうのは
すごい面白い。でその点でいうとチェンさんが
言ってくれたみたいにスクロアない。
隠さない方が本当に自分に
マッチする人だったり
場っていうのに出会えるんだろうなっていう感じは
すごいしましたね。
そうですね。なんかそれが引き寄せられていくと思いますけどね。
あったコミュニティに。
カメラマンになればなるほど、カメラマンが向いてない場合は
結構辛いし、でもカメラマンが
向いてる人は逆にいろんな自分を出せばいい
と思いますしね。
確かに。だから最後に一個だけ言うと
例えばあの集団だったり
あの人キラキラしてんな
みたいなのあるじゃないですか。
で自分もその中の一員
になりたいだったり仲良くしたいな
と思う。憧れの場だったり
憧れの人って誰にもいると思うんですよ。
で私個人で言うと
昔は結構その
場に行って自分が全然
話せなかったり価値を発揮できなかったり
すると
自分ってノリ悪いなみたいなことを
思ってたりしたんですけど、最近
諦めましてそれを。
会う場は会うし、会わない場は会わない
っていう風に結構なんか
開き直りましたね。
それがいくら大物と思われる
皆さんが集まってる場であっても
会わなかったらしょうがないな
っていうようなつもりに
最近なりました。
自分って結構器用にどこでも書かない
適応できるのかなってイメージでしたけど
会う会わないちゃんとあるですね。
なんかその一定ラインまでは
いけるんですけど
本当に心から握手できたら
どうかっていうの分かるじゃないですか。
そうですね。
それはやっぱり分かれる。
100発100中じゃないっすよね。
そうですね。自分2割ぐらいしか会わないんですよ。
だから8割が
いつもやめよって。
1回会わなかったら
2回目ないですよ絶対。
それくらいでいいのかもしれないですね。
狭いですけどね。
一朝一旦ってことですね。
結構盛り上がりましたね。
今日はコミュニケーション論について
語ってきました。
では続きは次週いきたいと思います。
タレントーク。才能が見つかれば
仕事も人生もうまくいく。
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